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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 くそっ、最高かよ……第48話。やっぱりこの盛り上がりはこの時期のお楽しみ。しかしあらゆるところが格好良いんだよなー、やっぱおもしれーなー。

 ラスト3話、あとは最終決戦に向けて風呂敷をたたむだけ。地上に降りてきたクトゥルフじみたディスピアさんを目の前にして、ついに4人は学校の友達の前で変身。この時、はるかがまず進んで前に出て、そこで示し合わせたように残り3人が出てくるくだりがまず格好良い。きららのいたずらっぽい「やっぱりねー」みたいな笑顔がベリーキュート。大見得切りながらの4人変身、同じバンクなのに不思議といつもよりキマって見えます。

 4人が直接乗り込もうとすると、まず現れるのはストップとフリーズ。この2人も結局最後までよく分からない存在だったが、ついに満を持して自分たちの力で進路妨害を狙う。「ここは俺に任せて先に行け」展開をやるのがカナタであるところまでは想定内だが、まさかのミス・シャムールも参戦で吹く。流石パーフェクト・レディ。「足止めくらい」なら余裕で出来ちゃうのである。普段のプリキュア以上にガチでぶつかる2対2の対決を見守りつつ、「うわ、これ変な声キャラの対決や」と惚れ惚れ。

 次に現れたのはクローズ、そしてロック。ロックはクロロと分離して死に体だとばかり思っていたのだが、どうやらそのボディだけは残されていたようで、今回クローズの手駒として、いささか不本意な登場。流石のプリキュアもこれにはたじろぐ。クローズとの連携プレイによって力を増加させたロック、半狂乱の状態ながらもプリンセスロッドを砕くという大金星。このまま押し切れば伝説になったのだが、エネルギーの源である絶望の檻をついにゆいちゃんに破られてしまいそこでゲームエンド。ゆいちゃん、流石に何度も絶望の檻に捕らわれすぎて、すっかり慣れた模様。他の仲間達の檻もことごとく打ち砕くことで、最終的にロックの挙動を封じる事に成功した。ちなみにロック戦でのプリキュア4人の連携攻撃も色々と見どころの多いシーンだ。

 そしてロックを切り捨てて単身挑むクローズに、いよいよ登場! 恐怖を乗り越えたシャットさん!! キターーーーーーーーー!!! もう、これが見たかったんですよ。シャットさんの晴れ舞台、ここ数ヶ月はずっとこれを待ち望んでいました。もう、完全に顔がイケメン顔なんです。完全に正義の心に目覚めてるんです。怨敵であり旧友でもあるクローズとの拳での語らい、「私たちが落ちぶれている間に!」というなりふり構わない心情の吐露。もう、ホントに良くここまで頑張ってくれた……あんたがナンバーワンだ。ディスダークは部下の優秀さはプリキュアシリーズでもナンバーワンだよ。格好良すぎるよ。

 はー、もう、それが言いたかっただけです。ハイ。次回でグランプリンセス誕生かぁ。これまた正座視聴やな。ところで、今回すげぇ気になったんだけど、絶望の檻に捕らわれた面々の中に寮長の白金さんっていた? あの人が負ける姿が想像出来ないし、ゆいちゃんに励まされて檻をぶっ壊す姿も想像出来ないのだが……。

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 「黄色……いいよね……」「いい……」第42話。やっぱりきらら回はパワーがあるよなぁ。いや、はるはる回もパワーあるしトワ回だって良いんだけどさ。つまり、まとめるとプリプリは全部良い。

 この時期のお当番回ってことで、いよいよシナリオもまとめに入っている。このプリキュア・戦隊シリーズの40話を超えたあたりの物寂しさというのは、毎年味わうものなのになかなか慣れるものじゃないね。奇しくも今週はニンニンジャーのナンバーワンヒロイン・かすみ姐さんが挫折するエピソードになっており、普段高慢に構えている女性がうちひしがれる姿を2連続で楽しめる構成になっているという。東映はちびっ子たちにどんな属性を植え付けたいんでしょうね(ちびっ子はそんな濁った目線で作品を見ない)。

 タイトルを見るだけで大体何が起こるか分かるお話だが、きららはプリキュアには珍しく、既に一定以上の成功と地位を手にしているスーパーモデルである。そこで、今回は新しい要素として「憧れる後輩」を導入。モデル業界なんて互いを蹴落とし合う殺伐とした世界かと思われていたが(12話参照)、今回入ってきた後輩は純粋にきららに憧れるだけの、分かりやすい「守るべき存在」。わずか1話で大した友情なんて築けるはずないやろ、と思っていたのだが、元々面倒見の良いきららのこと。トワっちと打ち解けた時よりもさらに早く、後輩には目をかけて素敵な笑顔を振りまいてくれた。そんな状況だけに、健気な後輩ちゃんがゼツボーグ化されるという事態に黙っちゃいられなかった。ぶっちゃけると「そこはきららちゃん無しで3人で何とかなるんじゃないかな」とか思ってしまうわけだが、今回は「他の3人がピンチになったからきららが駆けつけた」のではないのだ。あくまで「この子は私が助けなきゃいけない」という使命感から、きららは戻ってきた。そのあたりの心情は、いかにも彼女らしいというか、シナリオが理屈っぽくないというか。必要かどうか、正義かどうかが問題なのではない。あくまで「彼女が正しいと思ったからそうした」というところが重要なのである。

 こうして自らの選択で道を閉ざしてしまったきらら。普通ならばなんか適当なフォローが入ってにこやかにお話が終わるところなのだろうが、なんとまさかの2話またぎ。今作は、そう簡単にお為ごかしのハッピーエンドなんて見せてくれませんよ。モデル稼業のドタキャンは影響が大きく、社長も理解こそ示してくれているが大きなため息。そうだ、二者択一で1つを選ぶということは、片方を捨てることを意味する。それであっさり両方手に入るほど、世の中は甘くないのだ。現実の厳しさを教えて、小さいお友達に「選ぶとはどういうことか」を考えさせながら次週へ続く。もちろん来週はハッピーエンドが待っているのだろうが、この一週間、「きらら、モデルやめるってよ」を引きずりながら悩まなきゃいけない全国のきららファンは大変である。苦悩も抱えて一緒に歩む、それがプリンセスプリキュア。イイハナシダナー。まぁ、多分全国のきららファンよりも全国のシャットさんファンの方が心痛めてるとは思うけど。次回予告のきららちゃんはめっちゃいい笑顔だったしな。

 ちなみに、今回のゲストキャラである後輩ちゃんのCVは牧口真幸。こういう役もやるんやな。

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 グワーーーー! すげえのきたー! 第39話。やっぱプリプリすげぇや。クール締めの大事なエピソードできっちり決めてくるんだもんな。

 正直、前回(先々週)のお話を見たときには「なんてことしてくれやがる!」とマジでキレそうになっていた。だって、あの終わり方は流石に酷だろ。正しい視聴者層である幼気なお子様たちに与えるダメージが甚大だろう。これまでのプリキュアを見てると、確かにズタボロピンチ回ってのはそりゃたくさんある。幼女の「ぷいきゅあー、がんばえー!」が必要なシーンはいっぱいある。でも、それって大体分かりやすく敵の攻撃でボコボコにされて地面に倒れ伏す展開なんだよ。心理的な攻めってのはそこまで大きくなくて、すぐに次の展開で立ち直って「正義は勝つ!」と決めてくれるんだ。でも、今回は全然違うんだよ。だってクローズさんも言ってたけど、はるかにとどめ刺したのがカナタだったからね。よりにもよって憧れの王子様から、「プリンセスにならなくてもいい、なっちゃ駄目だ」とか言われたら、どうしていいか分かりませんよ。僕たち大きなお友達はまだ多少なりとも賢しい存在なのでぐっと我慢出来るかもしれないけど、幼女からしたら「え?」ってなるでしょ。今まで正しいと思っていたことが全否定されてしまったら、立ち上がりようがないでしょ。それを一回放送休止が挟まる週に流しちゃったもんだから……全国の幼女は2週間の長きに渡り、はるはると同じレイプ目で過ごしてたんでしょうか。ひどい作品があったもんである。

 ぶっちゃけ、そんな多大なダメージを受けたはるはるのメンタルについては、誰もケアなどしていない。あとになってトワさんも言ってたけども、「勝手に傷ついて、勝手に立ち直った」だけである。しかし、今回の作劇は子供に見せる「お為ごかしのお約束」の範疇にとどまらず、回想シーンのはさみ方、はるはるの思索の推移など、しっかりと「説得力を持って見せる克己」が描かれている。誰かに言われて立ち直るのではなく、何かが与えられたから立ち直るのでもなく、しっかりと、自己に内在する動機に言及し、そこから存在証明を見出して立ち上がる。はるはるはあれだけ絶望的なシチュエーションからそれをやってのけたのである。経過だけを見れば「単なる脳天気な立ち直り」ではあるのだが、あそこまでどん底にたたき落とされたからこその自己希求と克己。これをやりきるための放送休止だったとするなら、本作の製作スタッフは間違いなく鬼畜であり、策士であり、周到すぎるクリエイターである。

 そして、はるはるが立ち直ったあとの怒濤の展開。今回もコンテを担当しているのはチーフディレクターの田中裕太氏(第1話やスカーレット誕生回と同じ)。ぶっちゃけ、完全に「おっきな男の子が喜ぶ作劇」である。特にビビッと来たのは立ち上がったはるはるの最初の変身シーンだろう。バンクを使わず、落としたヘアピンを契機にして雄々しい仁王立ちからの変身。一度は手放したはずのそのフォームチェンジが、はるはるの新しい「夢」を体現している。そこからはいかにもプリキュアらしい壮絶なバトルアクションが繰り出され、クローズさんとの一騎打ちは全リソースを注ぎ込んだ激アツ模様。ストップとフリーズをぶん投げたモードローズの使い方と動画も愉快だし、シャットさんの乱入、そこに対応するスカーレットなど、どのキャラにも見事な活躍シーンが用意されている。そして極めつけはロッド2本使いからのローズ・リリィ同時放射。もう、完全に男の子の戦い方やん。やっぱりプリキュアも火力やで! というので、最後は問答無用のロイヤルフォーム。完全に神聖衣ですわ。出来ればあのモードでCGじゃない作画を見たいんだけどなー。どこかでいっぺんでいいから実現してほしいですね。今回の変身みたいなワンシーンでもいいので。

 こうしてはるはるの見事な復活劇が演出出来たのは、回りのサポートの力も大きいだろう。たとえばカナタはあれだけ酷い事を言った畜生ではあるのだが、そこは記憶を失っているというので情状酌量の余地はあるし、今回乱入するタイミングなんかは悔しいがなかなかに格好良い。カナタがちゃんと王子様然としてくれているおかげで、そこに憧れるはるはるの面目が保たれる。そして、何と言っても敵キャラ・クローズさんの徹底した悪い姿勢がありがたい。彼の「悪さ」はここ最近のプリキュアでは珍しい、非常にストレートな「怖さ」に繋がっており、気合いの入った作画も相まって彼の強さを際だたせている。いっぺん落としておいたおかげでこの「最強モード」を演出出来るようになっていることを考えると、クローズ退場→復帰の流れもシナリオ全体に大きな効果があったということだ。うーむ、良い筋立てだ。あとは最後にシャットさんの見せ場があれば完璧やな。

 何はともあれ、やっぱり見てて良かったと思わせてくれる作品である。次回はトワメイン回ですよね。お兄様の帰還でデレたり浮かれたりするトワちゃんが見られるのかしら。期待大。

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 是非スカーレットさんの出撃シーンのBGMは「ゴセイナイトは許さない」でお願いします、第22話。燃え盛る爆炎の中から生まれ出る「不死鳥」のプリキュアって、どう考えても最強設定ですやん。

 次回のニンニンジャーは新フォームお披露目、そしてプリキュアは今回が新戦士お披露目。東映スタイルに綺麗にのっております。いやー、無事に爆誕しましたね。キュア深紅。どういう過程を経るのかと思っていたが、割と素直にはるはるとの交流が描かれて、そのままカナタパワーでの変身。大事なお兄様のバイオリンが変なおもちゃに変身したときには笑ってしまったが、そっから不死鳥を呼び出して容赦無く相手に叩きつける強引さは相変わらずで好き。バトルだけ見たら完全に最終回でしたわ。

 今回、はるはるはいつも通りの態度でトワと接しており、そのことが敷居の高かったトワの心を溶かす一因となっているわけだが、基本的にはるかとトワって面識ないんだよな。あるのはあくまでも「トワイライト」であって。あのときの接触がはるかにとって心のつながりになるってことは、既にあの時点でトワイライトはトワでしかなかった、ということに。ディスピア様の洗脳も実は大したことない。いや、でもこの中盤戦で堂々と現世の敵陣に乗り込んでくるのは非常にフットワークが軽いといえる。大ボスのディスピア様がここで乗り込んできたのにプリキュアを全滅させられなかったということは、今後どれだけ頑張ってもディスピア様に勝ち目はないと思うのだが、シャット、ロック両名が何とか頑張ってくれるんだろうか(流石に後半クールでもう少し敵幹部は拡充される気がするけども)。単純にプリキュアを苦しめる目的だったらダークカナタを繰り出すのが一番手っ取り早そうだな。

 さて、めでたく爆誕したキュアスカーレットであるが、プリキュアとしてはレアな「爆炎」モチーフのプリキュアである。どこぞの太陽サンサンプリキュアなど、「火」をモチーフにしたプリキュアはそれなりにいるが、あくまで「オレンジの炎」どまりであり、スカーレットはその目に深紅を宿す者。初変身後にディスピアと対峙するシーンは背後に燃え盛る業火を背負っており、非常に世紀末な感じがして「こんな王族嫌なんだけど」感が実によろしい(中の人の影響もでかいかもしれません)。そのまま髪の色も業火の深紅を反映してくれりゃ最高だったのだが、流石にそれだと正しいお客さんに売れないだろうから、そこは無難に淡いピンク系でまとめてきたか。既に一度は変身を経験しているのでモードエレガントへの移行などもスムーズであり、あまり新参とは思わせないだけの説得力がある。しかし、ノーマルモードの足の部分は一体どうなってんだろね、アレ。

 とりあえずトワは「罪を背負いながらもグランプリンセスを目指す」というところで一旦は心の整理をつけたようだが、当然その程度では贖罪は終わらない(あんまり実働部隊として活躍してなかったので迷惑をかけた人間は少ないと思うが、自分のせいで兄を犠牲にしてしまった部分は傷になっているのだろう)。来週も「反省モード」は続いているようなので、ここから4人の友情形成まではしばらく楽しめそうだ。ただ、既に次回予告からはポンコツ臭が漂っている気がするのだけども……お姫様キャラだからポンコツっていうよりも世間知らずなのだろうが……トワさんが間抜けなことを連発すればするほど、トワイライト様に忠誠を誓った全国のシャットさんのSAN値が削られ続けるのです。ダークキュアスカーレットとか出てこねぇかなぁ。

 こうして振り返ってみると、一番良識人だった追加戦士ってどう考えてもミューズだな。王族なのに。最年少なのに。小学生に負けそうなトワさんとかセイレーンさんとかいおなさんって……。

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 キュア水銀燈は実現不可能だろうからキュア薔薇水晶の登場を心待ちにしたいと思います、第21話。しかし、キュア深紅……狙ってるとしか思えないセッティングはどこまで本気なのだろう?

 最終回ラッシュで忙しいこの時期に、またプリキュアがいい回持ってきてくれやがりました。やっぱりプリプリは掛け値無しで面白い。もちろんご不満な点はあるんですよ。なんでトワイライトさんいなくなったやうんですか!? 孤高のプリンセスが消え去ってしまうなんて、どう考えても世界的損失である。ロックさんは「何かしらけちゃった」と言っていたが、そんなレベルじゃない。シャットさんの反応がよっぽど正常であり、「あのトワイライト様が単なる小娘に?!」っていう時点でもう終わってる。最悪だ! 救いなんてありゃしない!

 ……でもお話が盛り上がっているのは疑いようのない事実なのです。そりゃ誰でも分かる王道展開になっているわけだが、それを正面から描く構成のクオリティがやたらに高い。今回の演出は三塚雅人さんという人なのだが、実はトワイライト登場で抜群に盛り上がった13話と同じ人なのですよね。あんまりプリキュアを真剣に見てこなかった身であるが、過去の履歴を確認すると、実は印象的なエピソードを数多く担当している人。今後は要注目で追いかけて行きたいクリエイターですね。今回も1つ1つのシーンのカメラワークがいちいちキレており、戦闘シーンではとても女の子向けとは思えないような大胆かつアツい見せ方でどんどん引きこまれていく。特にはるか復活からの畳みかけのアクションは本当にお見事だった。


(ここ好き)

 また、「闇に飲まれた姫を救出する新たな姫」としてのはるかのスタンスも非常に明確かつ好感が持てるものになっており、力押しの決着のはずなのに、トワイライトが弱かったとか、主人公チームがチートだとか、そういう印象もない。「このプリキュアは三人でも勝てる」と思わせるとりまとめが非常にまっとうなのである。

 そしてラストはカナタの自己犠牲へと繋がっていく。トワ姫はせっかく復帰出来たところなのにいきなり兄が犠牲になるというなかなかに追い込まれる展開になってしまっているが、カナタの立ち振る舞いも決して無茶なものになっておらず、イケメン度を維持しながらの粛々とした(一時)退場として模範的なもの。来週はトワさんがよっぽど苦しめられるのだろうが……それでもプリキュア参戦まで悩みに悩んだセイレーンとかと違って、1話で覚醒するんだからタフネス高いよな。ま、今回は「裏切りプリキュア」ではなくて「洗脳解除プリキュア」なので、過去の戦士達に比べれば懊悩は少ない方か。しかし、これまで3人で完璧な立ち回りを見せてきたチームの中で、新たな4人目がどのようにポジションを見つけていくのか……これ、トワイライトさんの性格まんまだったら面白いんだけどな。下手に殊勝な性格になっちゃうと残念。今後は執拗に「トワイライト様に戻って!」と嗚咽を漏らしながらストーキングを続けるシャットさんの顔面にパンチを入れていくことになるんだろうなぁ。そうなったらシャットさんを応援せざるをえない。

 しかし、過去の話とはいえディスダークにあっさりと一国の姫を鹵獲されてる時点で、ホープキングダムに未来は無かったってことだよな。ガバガバすぎんだろ。

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 エロゲーってすごいでつね、第8話。今回だけで確実に色々死んでる。少なくともみちるは3,4回死んでる。

 感想書いてないんだけど、毎回楽しく観てます。多分毎回感想書いてもその急ピッチな展開追いかけるだけで精一杯になっちゃうからあんまり意味ないだろうし。しかし、今回はちょっとだけ記事立てしておく。いやぁ、無茶苦茶でたまりませんね。突っ込み入れるなら前回の時点でいれとけや、って話ではあるのだが、もう突っ込みたいとかそういうことはどうでもいいんだ。これまでのあれこれがガンガン収束して、それがグルグルとアクションを絡めて回り出すこの爽快感がたまらんのですよ。

 ここまで全部が「グリザイア」ワールドを作るための下準備だったといわれても納得出来る、無茶の上に無茶を重ねて出来上がった大活劇。各々に悩みを抱えた女子高生(?)たちが、愛する雄二のために個性を活かして特殊部隊と正面切って対決するという心躍るシチュエーション。つっても、主に「個性」がフル回転してるのは蒔菜と幸の2人だけなんだけどさ。狙撃については一応タナトスのサポートがあったから可能になった部分もあるだろうが、幸の強襲ミッションに関しては完全に彼女の自力以外のなにものでもないからな。ヤバいメイド強い。そして格好良い。何故、メイドのエプロンドレスの下からは必ず物騒な武器がこぼれ落ちるのだろうか。いいぞもっとやれ。

 これまで積み上げてきた準備が全て今回の雄二奪還作戦に集約されており、1つ1つの作戦や情念がカチリとハマる場所にハマる気持ちよさ。最終的には「無茶でんがな」以外のなにものでもないが、1期目の無茶に比べれば些細なもんである。全てが片付いたところを、一姫と天音の感動の邂逅でシメる。たまらないッスね。ほんのワンシーンだったのに、颯爽と登場する一姫に涙する天音を見て、こっちまでちょっと泣きそうになったよ。これはとても良いアニメだ。

 改めて、エロゲーってすごいでつね。

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 「ローズ!」「アイス!」「ルナ!」ってきたら「トリガー!」って繋ぎたくなるよね、第13話。最終的にキーを組み合わせて「フローラ!トワイライト!」とかになると(絵的に)すげぇ格好良いんだけども。

 今期は東映タイムが退屈しなくて本当によろしいことです。元々プリキュアはそんなに真剣に見ていない層だったのだが、プリプリ、掛け値無しに面白いので毎週楽しみ。流し見するのが勿体ない品質になってると思いますよ。デザイン・作画面が比較的安定しているのが精神衛生上大変よろしくて、今回もバイオリンショップの少し落ち着いたトーンの背景演出とか、毎度お馴染み拳と拳の語らいになる戦闘シーンのメリハリが良い。最初から最終形態みたいにゴテゴテしたコスチュームは、浮くのではなくてあくまで「アクションを見せるためのパーツ」として機能してるのもいかにもプリキュアらしい割り切り方。CGバンクについては賛否あるみたいだけど、バンクが入るタイミングで「ここから世界が切り替わります」みたいなメリハリの付け方も嫌いじゃないよ。ま、手描きだったらどうなっていたのかを見てみたい気もするけども。

 シナリオ面でも常に退屈しないように色々とこれまでのお約束が覆されており、プリキュアでは珍しいギンガマンパターン(敵幹部が1人ずつ戦い、順番に退場していく形)を採用しているのが新鮮(今期はニンニンジャーもギンガマンパターンになりそう)。クローズさん、すごく良いキャラだったのに消滅してしまったのは残念だけど、きっちり節目節目で中ボス戦だと分かる試合が入ってくると引き締めやすいからね。メンバーが3人だけなので1人1人にスポットを当てる話数も多く、キャラが掘りさげやすいのも現時点では非常に良い方向に働いている。元々「きららちゃんが性的過ぎる」というのが一番の誘致要因だったのだけど、今週なんかを見てたらはるはるの人たらしっぷりも負けちゃいないし、みなみさんの適切なタイミングでのポンコツ片鱗も阿漕でよろしい。そしてきららちゃんは性的過ぎる(2回目)。

 さて、そんな刺激の多いプリキュアであるが、更にドラマは混迷を深める方向へと向かった。新キャラ・プリンセストワイライトの登場で今後の展開は全く読めなくなった。当然、視聴者の最大の興味は「はたして4人目は誰なのか?!」というところだろう。これまでの中では当然ルームメイトのゆいちゃんあたりが4人目候補として上がっていたわけだが、どうも、正体バレからサポーターへ回る流れを見るに、彼女はプリキュアの器ではないようだ。今回もミスシャムールのレッスンを客席で眺めていたが、あそこからステージ上へ上がって活躍するようになるキャラには見えない。もし彼女が4人目になるのだとしたら、ここまででそういうことを匂わせる伏線くらいあってもよさそうなのに、演出意図は真逆にあるように見えるのである。まぁ、それも含めてのどんでん返し狙いという可能性もなきにしもあらずだが、今作のテーマは「プリンセス」であり、最終的にパンピー代表のはるはるがプリンセスとして成長するまでを描くことが目標である。そうなると、最後にはるはるが「大成した」ことを示すためには、その脇にもう1人パンピーを置いておく方が分かりやすいのである。多分ゆいちゃんはそうした尺度の表示装置として機能するポジションなのではなかろうか。

 その他、先週のドーナツアイドルがワンチャン? とか色々妄想は捗ったわけだが、今回1クール終了の節目で満を持して登場したのが、敵方の姫、プリンセストワイライトである。迫力充分、どこか小物臭の漂うディスダーク三銃士とは違い、いかにも「幹部クラス」の威厳を持つ。そりゃもう中の人の影響が大きいって話もあるが、一切顔を隠す気が無かった仮面の形状とか、シャットさんの心をこじ開ける際の優雅な所作とか、1つ1つが大物じみていて「今後はこいつとの戦いが困難を極めそうだぜ」というのが良く伝わってくる。敵方ヒロインとの対決といえばダークプリキュア、セイレーン、レジーナさんといった面々が思い出されるが、どのキャラも実に良い仕事をしてくれるプリキュア界の花形なのである。

 そして問題になるのは、「はたしてトワイライトは4人目のプリキュアであるのか?」という問題。過去にはイース、セイレーンという「寝返りプリキュア」も存在しているので期待は高まるが、正直、現状では全く分からない。彼女がプリンセスという立ち位置にあるのは、「下賤の者がどれだけ頑張っても生まれもってのノーブルブラッドに敵うはずなどなく、プリンセスなど夢のまた夢である」というスタンスがはるはるの「プリンセスになる」という夢と真っ向から対峙するため。つまり、トワイライトがプリキュアに膝をついた時点で、はるはるは夢を成就させてゴールインすることの換言となる。すると、時間的に考えてトワイライトが仲間として活動する時間を取るのはちょっと難しいかもしれない。彼女が説き伏せられ、力ではなく情で打倒されてしまうと、それはつまり「プリンセスというのは血ではない」ということの証明になり、現時点で何の後ろ盾もなくただ「王族だから」というので地位を確立しているカナタの存在意義までもを否定してしまう可能性があるのだ。もちろん、そうした部分にフォローを入れていくドラマの展開はいくらでも可能なので、今後はカナタ・トワイライトの対峙を中心として「地位」の問題ではなく「正邪」の対立を中心に描いていくことになるとは思うのだが。ぶっちゃけると、「元々あんだけ黒い衣装の人はプリキュアにイメージチェンジしにくいんじゃないか」っていう懸念が先立ってるんだけどね。まぁ、過去にイースさんっていう大先輩がいるからどうとでもなるのは間違いないのだが、あくまで敵幹部の1人だったイースと、「王族の娘」であるトワイライトでは寝返りのハードルがだいぶ違う気がするんだよね。もし彼女が寝返っちゃうと、その後に誰と戦うかって「母親」しかいないわけでねぇ……それもどうなのか、って話。

 ただ、逆に改心フラグと見られるものも散見されるのは事実で、特に出会いのシーンではるはるが彼女のバイオリンを「美しい」と認識したのは、普通に考えればトワイライトの中に邪悪以外の要素が含まれていることの証左とも取れる。これでダークプリキュアのように最後の最後まで悪を貫き通して死んでいったら、「はるかは見る目がなかったんやな」という非常に残念な結末になってしまい、彼女の華々しいプリンセス遍歴に傷をつけることになってしまう。できることならば最終的にトワイライトはプリキュアの軍門に下るが、それは末期の間際であるとか、下った後は大人しく深窓の令嬢を決め込んでバトルから身を引くなどの措置が望ましいと思われる。レジーナさんみたいに「人たらしの主人公にベタ惚れしてオチるけど、プリキュアにはならない」っていうくらいが落としどころなのではなかろうか。まぁ、そうなると「4人目は誰?」っていう問題は引き続き残ることになるのだが……いっそ、サンバルカンばりに最後まで3人でいけばいいと思うの。きららちゃんもライバルが少ない方が気兼ねなくはるはるとイチャイチャできるから(重要)。

 しかしね……沢城ボイスの新プリキュアが見たい、っていう願望も根強く残っているのは事実でね……………………。いや、最後まで悪い方がいいのかな……みゆきちに「プリンセスってのは生まれもってのもんなんだよ、庶民は消えろ」って言われたら「はい」って返事するしかないやん(なお、実家は喫茶店の模様)。

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 このエンディング映像が一番好き、第6話。みんなして可愛いチビキャラになって、しかも動きも演出も素敵。あ、5話エンディングもいいけどね。別な意味だよな。

 なんかすげぇシナリオだった。ひょっとして由美子ルートってこれで終わりなのか? 終わりだろうな。うーむ、別に愛着があるわけじゃないので終わっても別に良いのだけど、流石に詰め込み過ぎっつうか、消化試合気味っつうか。超展開過ぎて親父さんの悲哀を追いかけてる暇もなかったわ。まぁ、無茶苦茶な展開なのは、この学園自体が無茶苦茶だったから別に構わないのだけども。死体入れ替わりトリックのとこ、具体的な描写はなかったのだけど、単に早業で入れ替わっただけなのかしら。ピンはずして、寝っ転がって、そのまま外から見えないように移動して、別な爆発物を起動して、か。死体はどうせ外から見えない位置にあったから最初から置いとけばいいのか。あ、だったら意外と出来るかも。もちろん、一番の問題は死体をどこで用意するかなんだけども。簡単に死体1つ発注出来るってすげぇぞ。あと「はい、戸籍」って。暗部ってレベルじゃない。こんな組織が絡んだ事件だって改めて考えると、由美子1人の人生がどうこういうことくらいはすげぇ小さなことに感じられてしまうのですが……。娘のために学園1つ作って、なおかつ用済みになってもそのまま施設維持を気ままに出来るレベルの財団やからな。継いだら良かったやんけ。

 ちなみに、冒頭でみちるちゃんたちが遊んでいたボードゲーム、あれも東浜電鉄の商品である。ボドゲファンとしてはどんなゲームなのか気になったのだが、どう見ても桃鉄であった。そして、調べたらそのまんまのヤツが販売されてた。県庁所在地を子供に覚えさせるための配慮なんだろうけど、このマップだと北海道に行く意味はあるんだろうか……。

 ま、駆け足でもなんでも5人分のヒロイン全員のルートを1クールで片付ける気なんだろうから、これで頑張っていかないとな。残念ながらこのペースだとちょっと勿体ない部分も多すぎる気がするが……みちるちゃんルートに2話使ってくれたのはむしろ感謝すべきだったのかもしれない。

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 ずるいアニメやで、第4話。今期KBSは「謎の日曜夜ラッシュ」が存在しているわけだが、その中では締めの一本となるこれが一番目を引いているかな。ちなみに間にBSで「曇天に笑う」が入るので、23時から「天体のメソッド」→「失われた未来」→「曇天」→「これ」という、第2のアニメシャワーが形成されているのである。

 ずるいってのは大きく2点だが、当然そのうち1つは猫である。あかんよ、猫死んだらそりゃ泣くやん……猫好きには鬼門やん……。実家の御猫様は御歳17歳で、最近は身体の至る所にガタが来ており、我が家族は大分前から心の準備を始めている。猫好きしかいない我が家はこれまでの歴史のなかでほとんど猫を絶やさない生活をしてきたのだが、都合8代目となる現在のご老体で、そろそろ打ち止めになるかもしれない。実家の親もいい加減に歳なので、老老介護にも限界があるからねぇ。そんなわけで「猫の死」は本当に駄目なのよ。もう、ボロボロ泣くのよ。同じ理由で「まじもじるるも」も駄目だったんだけども……人が死ぬよりも現実で立ち会ってきた回数が多いので、むしろこっちの方が辛いのです。それもああいう死に方になってしまうとなぁ。みちるちゃんが可哀想すぎてなぁ。

 で、もう1つの「ずるい」はそのみちるちゃんのことである。というか、ミズハスである。1話を見た時点で一番気になっていたのは当然このキャラだったので、いきなりメイン回を任されてこういう流れになると、それだけでもぐいぐい引き込まれてしまう。何が起こっているのかは相変わらずさっぱり分からないし、主人公があの通りに大抵のトラブルは飲み込んでクリアしてしまう体質なので、置いてけぼり感はかなりのものなのだが、とりあえず「ミズハスの色んな声が聞ける」っていうだけでも商品価値としては充分である。今回は本当に色んなタイプの会話が聞けたし、二重人格なんて阿漕な設定でもって変な広がりもみせたので、色んなものが満足した。頭の悪い水橋ボイスは本当に可愛いなぁ。

 もちろん、映像面でも割と気合いが入っており、きちんと渡辺明夫絵のキャッチーな部分をリアル絵とデフォルメ絵の両面で活かしてくれている。ツインテールの動きが映えますね。この後みちる嬢のお話が一体どういう風に展開するのかは想像もつかないが、出来ればちゃんと幸せな結末を迎えさせてあげてほしいです。……どうなったら彼女は幸せなんだろう?

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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