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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 「課金アイテムだッ」(ドヤァ)、最終話。今まで色々と格好いい姿を見せてきた主人公が、最終回で課金アイテムラッシュという恐ろしいエンディング。シャルティアちゃんも、もっとお金があれば、と大後悔である。

 ラストであまりに色んなことをぶっ込まれすぎたのであんまり最終回っぽくなかったけども、あれって2期あるよ、ってことでいいんですかね? 残念ながらラストに告知も何も無かったけども。このままだと色々と気になることが多すぎるんですがね。だってほら、アウラとマーレが全然活躍してないし、なんと最終回ではハムスケの登場シーンが無い。遺憾。

 最終回のバトル展開は、「前回のはなんやったんや」という圧倒的金銭パワーを感じさせるものに。まぁ、「ちゃんと色々考えて前回の削りがあったからこそ課金アイテムでとどめを刺せたんだよ」ってことなんだろうけど、ラストでモモンガ様がやたら晴れやかな顔でアイテムラッシュしてたせいで、「課金最強伝説」にしか見えなかったのがナニだな。おそらく原作小説では色々と説明があったところなんだろうけども、アニメの画だけでそのあたりの説得力を持たせるのはなかなか難しい。前回のバフかけまくりのあたりも呪文の効果は想像するしかなかったし、今回も最後の方で何が起こってたかは完全に理解するのは無理だ。まぁ、その上でシャルティアの顔芸とかで何となく起こっていることのイメージくらいを理解させ、大事なところはナザリックでテレビ観戦してる3人にやってもらう、というバランスで帳尻を合わせた感じか。まぁ、見てて「ついていけないよー」ってほどではなかったのでOKだとは思うけども。前々回くらいまではあんだけ悲壮なシチュエーションだったのに、モモンガ様はハナからあんまり負けるとは思ってない試合だったのかもね。心配してたデミウルゴスさんが可哀想である。

 あとはまぁ、色んなことがとんとん拍子。元々シャルティアは大金突っ込めば蘇るっていう前提で戦ってたのね。5億枚の金貨ってのが高いのか安いのかはよく分からないが、シムシティやってるわけじゃねぇんだから少なくとも安くはないよな。それを惜しげもなく注いじゃうあたりがモモンガ様の優しいところなのだろうか。しかも「コイン払って復活」って、ドラクエなんかだと教会へのお布施で金払うイメージだけど、この世界ではダイレクトに金貨が溶解して復活するための燃料になるっていう。どういう世界観なんだろう。この世界ってよその街とかでも死人が蘇ったりもするのかなぁ。普通の人間がドロドロの金貨から再生するのは怖いな。「あまりに高すぎて一般人は手がでない」とか、そういう設定? それともシャルティアがNPCだっていう条件があってこその復活なのかな? そのあたりが分からないと、モモンガ様が死んでいいのかどうかもよく分からんな。まー、プレイヤーキャラクターが死んだら流石にアウトかねぇ。

 結局、「誰にワールドアイテムを使われたか」は分からずじまいということなので、緊張感のある試合は今後も継続。諸々の事後処理を済ませたあとはリザードマンがどうたら言うてたので、今後も新しい冒険に続く、って感じかな。やっぱり2期やるしかないよなぁ。

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 今回2人して連打してた魔法の中に1つくらいMagicのカードないかなー、ってずっと探してたけど見つからなかった、第12話。すげぇそれっぽい名前ばっかりなのに、絶妙にぴったり来るカード名がないな。「Wall of Bone/骨の壁」はあるけど「Wall of Skeleton」だと無い、みたいな感じで。

 どうでもいい話はさておき、予想以上にガチでシャルティアさんとのタイマン勝負。てっきり操られた状態でレイプ眼のままのシャルティアと戦うものだとばっかり思っていたが、完全に意識を取り戻し、理性のある状態で巧みにモモンガ様の弱点を攻め立てるシャルティアさん。なるほど、ステゴロ最強の前評判は伊達ではない。コキュートスさんの「3:7」という見立てもあながち間違いでは無かったようだ。しかし、何でシャルティアちゃんがあんな状態になっているのかが未だによく分からないという……。ワールドアイテムが使われているのは間違いないらしいのだが、その使用者の意図が不明、さらに効果も現時点では未確定。見た感じだと「完全に思考をリセットし、敵対行為を行ったものを全力で排除する」という行動パターンをインプットする魔具のようだが……少なくともモモンガ様が知らなかったってことは、ユグドラシル時代には存在しなかったか、あまりにレアで知られていなかったかのどちらかということだよね。だとすると、この呪いは「今の世界」のオリジナルと考えるのが自然なのだが……1つ分からないのは、この道具は「この世界」においてはどういう文脈の兵器なのかということ。ゲーム世界だったら「NPCの思考パターンを狂わせて操る」で説明が付くのだが、この世界に住んでいる純然たる「人間」たちから見たら「NPC」などという概念は無い。つまり、「他人を操る絶対遵守の力」ということになる。シャルティアを倒しに来たパーティーは、そのあたりのことを全部分かった上でアイテムを使用したんだろうか。どうなることを期待していたんだろうか。謎である。

 そして、敵対行動を起こしてしまったからには戦わなければいけないモモンガ様。彼はこれまで圧倒的なレベル差を利用して相手を一方的に屠ってばかりだったが、そこに至るまでにはちゃんとテストプレイを重ねる慎重さを忘れていなかった。「この世界の強者がユグドラシルのレベルでいうとどれくらい」っていうのをちゃんとチェックして、慎重に相手からのダメージをくらって、「大丈夫、死なない」って分かってからやりたい放題するようになったのだ。それもこれも全て「死なない」ため。今回本人が言っていたが、もし「死んで」しまった場合、ゲームと同じように復活出来る保証はなく、リアルの死である可能性は否定出来ない。訳の分からないうちに、そんなリスクを背負うことは出来ないのだ。しかし、今回のシャルティア戦では、心配するアルベドを置いてまで単身で乗り込み、正面からそのリスクに向き合っている。その理由は何かと自問した結果、あくまで「わがまま」であると結論づけている。ギルドのために自分が前線に身を置いているこの瞬間がたまらなく嬉しい、そして自分たちが作った創造物たるNPCたちが同士討ちしているのは絶対に見たくない。そんな「わがまま」が彼を突き動かし、シャルティアとのギリギリバトルを実現させたのである。

 試合前にバフスキルを連打してるシーンは流石に笑った。あまりにもえげつない連打、呪文唱えてる日野さんが噛みそうなレベルでひたすら重ねがけ、重ねがけ。スクルトスクルトスクルト。フバーハ。もう、そこまでやったら絶対大丈夫やろ、と思ったけどもそうでもないのがシャルティアさんらしい。しっかりと自我を持ったシャルティアさん、動機は自分でもよく分かっていないという呪縛状態からでも的確にガイコツに効きそうな攻撃ばかりを連打する。どうやらモモンガ様にも秘密だった隠しスキルも多いらしく、制作者のペロロンチーノさんがかなりの実力者だったことを窺わせる。そりゃそうだよな、各人が1体ずつとかで階層守護者作ったのだったら、モモンガ様が全部知ってるって保証は無いよな。事前にアルベドさんみたいにステータス表示を全部調べておければまた違ったのかもしれないが……。結局、全貌が割れているモモンガ様は全ての攻撃をかわしきることが出来ずに虫の息。このままだと勝負は決まるが? というところで……さて、次が最終回か。

 今回笑ったのは、他所から配下たちがパブリックビューイングしてたところ。デミウルゴスさんの忠誠心に対してアルベドさんが「女心」を理由に突っぱねてたあたりがなかなか可愛いなぁ、って思ったけども、何故かコキュートスさんはアルベドさんの味方するんだよね。あんななりだけど女心に理解のある人なんだろうか。そして、3人して「初手から攻めるわー」とか「HP削れるかなー」とか、完全に外野ムード。こいつら、ちゃんとHPとかMPとかいうステータスの概念まで理解してるんだよな。NPCって、本当に自分たちの存在をどういう風に認識してるんだろうなぁ。……考え始めるとそこそこ哲学の領域。

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 ログホラと共同のはらみーCMがいいね、第11話。まさかこんなところでマリ姉ぇの声が聞けるとは。流石にアイザックは出てこなかったけども。

 気付けば、今週はほぼまるまる30分アルベドさんがモモンガ様と一緒にいたっていう。さらにクライマックスでは熱烈な愛の告白にも応えてくれる形の対話になっていたし、今作始まって以来のアルベド得な展開だった。ここまで愛されたら仮に設定だろうが黒歴史だろうが本望だとは思うんだけどね。あー、でもどうなんだろう。自分で作ったキャラがひたすらに自分への愛を囁き続ける状態かー。そりゃ傍から見たら残念過ぎるけどなー。アルベドさんは実際に作ったのがモモンガ様じゃないからセーフやろ。

 こうして自作のキャラクターたちを好き放題出来るはずのモモンガ様だったが、残念ながらシャルティア関係は思い通りにいかなかった。正直何が起こっているのか未だによく分かってないのだが、どうやら「ワールドアイテム」と呼ばれる超絶強力な激レアアイテムによる束縛を受けてしまった状態とのこと。おかげで給料をガチャに突っ込んだなけなしの指輪も無駄遣い。金ドブな状況にモモンガ様もお怒り。そしてその怒りは、あらゆる可能性を考慮し尽くさなかった自分への怒りでもあるらしい。全てがユグドラシルの文法で語られる世界であるなら、ヘヴィーユーザーのモモンガ様は常に最善手を用意出来なければいけないらしい。……でもさ、そんなの無理だよねぇ。見てる限り、「ユグドラシル」というゲームの自由度はそんじょそこらのネトゲとは訳が違う。ナザリックの宝物庫のすげぇ細かい設定とか、いくら力のあるギルドだからといってあそこまで仔細に、複雑に設定出来るものなのだろうか。データ量だけでも相当なもののはず。そんな複雑過ぎるゲームの中で、いくら重課金者だからといって全ての可能性を考慮して動け、なんて言われても無理な話だよな。今回宝物庫に戻ってお目当てのアイテムをチョイスしてるだけでも、「こんだけ色々アイテムあるのに全部所在を覚えてるのはすげぇ」って感心しちゃうよ。

 まぁ、とにかくこの世界の「強者」であることは間違いないモモンガ様。シャルティア事変によって人間どものパーティーにも混乱が起こっているわけだが、その辺の人間達をぬっ殺すことには特に躊躇いもなく、困り顔のハムスケを他所に、残虐行為を行うのもだんだんスムーズになってきました。今まで「必要ない人間を殺す」っていう選択肢を採ったことはなかったはずなのだが、シャルティアについての秘密はそれだけ重要事案だったってことなのかな。まぁ、あのまま人間パーティーを連れてきたら、超レアアイテムである指輪を振りかざすところを見られた上に、さらに失敗をやらかすところまで見られていたわけで、どっちみち殺さなきゃいけなかった気もするけど。

 こんだけ冷徹に人を殺すことは出来るのだが、残念ながら自分の黒歴史との対面は苦手すぎるモモンガ様。今回一番笑えるポイントは、文句無しで宝物庫の守護者であるパンドラズ・アクターとの対話シーンである。もう、その声と出で立ちが完全にうーさーである。軍服着て8頭身になったうーさーにしか見えない。そして、その言動は中二病を炸裂させていた時期のモモンガ様の黒歴史の反映。あまりに痛々しさにモモンガ様は初めての壁ドンである。あんなに精神平静魔法を連発されてるモモンガ様は初めて見たよ。そして指摘するポイントが「敬礼はやめよう」とか「ドイツ語はやめよう」とか……ポイントはそこなのか? 別にこの世界の他の連中と比べて特別浮いてるようにも見えないんだけどなー。アルベドさんたちも嫌悪感を示してたみたいだし、やっぱり異質な存在なのかしら。大量の重課金兵たちが作ってただけあって、ナザリックの面々は濃いよなー。

 さぁ、なんだかよく分からない展開ではあるのだが、とにかく次週、モモンガ様は「戦闘最強」であるシャルティアと直接対決するらしい。でも、我らが至高の御身には何か考えがある様子。いや、もう好きにしてよ。現状どうなってるかもよく分かってないし、モモンガ様が負ける様子とかイメージ出来ないしな。

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 すみぺも楽しそうだな、第10話。いや、今回の仕事のあとは確実に喉ガラガラだと思うけどね。お疲れ様です。あおちゃんに続いてすみぺと、今作はきっちり厨二設定が分かってる人間にそっち系の役を振ってくれているので、吹っ切れ方が本当に気持ちよいです。

 シャルティア謀叛編。結局、何で「謀叛」になったのかが今回だけでは分からずじまいだったのは驚きだけど、最後のあれはどういうことなんでしょうかね。それなりに強い冒険者相手にしたもんだからどっかのデータにバグでも出たのかしら。まー、変身後の様子を見る限り、シャルティアちゃん自身、あんまり自制心の強い方にも見えないからなぁ……この世界における「(ユグドラシルの)NPCの自我」っていうのはどういう扱いにしたらいいのか、未だに分かりかねています。個人的に興味深かったのは、シャルティアが自分の性格特性を「設定」ときちんと理解しながら「まぁ、そう言われたからそれを適当に演じてるようなもんだ」と言っていた部分。以前から「創造主」の存在をNPCたちがきちんと認識していることは語られていたし、「プレイヤーが〜〜な風に作ったから」ということも理解しているとは言っていたが、たとえばアルベドさんの場合、モモンガ様が「性格書き換えちゃったからそうなったんだよ」って言っても「OK、つまりLOVE!」みたいに心の底から性格に裏打ちされていたので、「理解しながらも絶対に抗えない束縛」なのかと思っていたのだが、そのあたりも案外ユルいのかもしれない。アルベドさんは、単にモモンガ様のことが好きって言いたいからあれだけ熱烈なのね。

 その他にも、シャルティアはかつてユグドラシル時代にモモンガ様が仲間のプレイヤーとエロゲ談義に花を咲かせて(?)いるのを聞きかじり、プレイヤーの身辺情報と、現実世界の情報の断片を手に入れており、どうやら「ユグドラシル外に存在していた現実」についても認識はしているようだ。ただ、彼女達に現実世界の常識は当てはまらず、例えば「声優」という職業についてもしらないし、「アニメやテレビ番組に声を当てる人」と言われてもピンと来ないだろう。おそらく、そのあたりは「ユグドラシルという世界の住人」の枠を超えない範囲での認識に留められている。普通の次元の人間が、プレインズウォーカーたちが他所の次元の話をしているのを聞きかじってるようなもんかな。彼女たちに「外の世界、モモンガ様がいた現実という世界を見てみたい」っていう願望が生まれないものかと気になるのだが、モモンガ様本人が敬愛されすぎているせいで、そういう心配はなさそうである。

 さておき、そんなシャルティアちゃんが与えられた任務は、この世界に関しての情報収集。どうやらステゴロではかなりの手練れであるらしいシャルティアは、戦技や魔法などの特殊能力を持つこの世界の住人を探すように言われているらしく、自分たちを餌にして荒事に首を突っ込むという、随分物騒な作戦。もめ事を起こさないように慎ましく行動していたモモンガ様のスタンスとは真逆の行動のような気もするが、基本的に人間を見下しまくっているナザリックの面々にはこれくらいが限度なのかも。セバスチャンは割と冷静だったんだけどね。シャルティアちゃんの性格設定は色々と難点も多いようなので、多少賑やかになるのはしゃーない。まぁ、一緒についてきたプレアデスの巨乳スライムおねーちゃんも割と愉快な性格だったみたいだが……。なんか、今期は変なところで他のアニメとイメージ被るよね。スライムがぬるぬる飲み込むアニメが被ったり、ゴスロリ少女が人間を惨殺しまくるアニメが被ったり。

 今回の見どころは何と言ってもシャルティアちゃんの蹂躙劇だろう。圧倒的強さで人間をなぶり殺していく様子については前回までのモモンガ・ナーベチームでも見られたものだが、今回はそれに「嬉々として」とか「退屈そうに」とかのオプションがつきます。自信満々で挑んで来た刀使いのにーちゃんがベソかいて逃げ出すまでいじめ抜くシーンはドMならばゾクゾクが止まらない絶望的なシーン。まー、その後の変身形態が思ったよりもチープだったのでそこまでの恐怖感には繋がらなかったのだが、ヘンテコな花魁言葉でジワジワと追い詰めていくシャルティアさんは楽しそうだったので何よりである。その後の展開でなんか上手く行かなかったのは、あくまでも情報不足のせい。単純な武力だけで見たらシャルティアが負けるはずもないマッチメイクしか無かったし、よっぽど運が悪くなければポカをやることもなかったのだろうが、例えばたまたま寄ってきた冒険者がモモンガ様のポーションを持ってたり、運の悪い部分もあった。元々悪の組織を気取ってる連中なのだから、多少ピンチになってもしょうがないよね。どうせならもっと追い詰められてもええんやで。その方がシャルティアも、他の面々も色んな顔が見られて楽しそうだしね。

 今週は久しぶりにアルベドさん劇場が展開されていたのでとても満足だし、シャルティアちゃんのコワレも楽しかったです。あと、実は割とレアなあやねるの巨乳役。巨乳の役は、「巨乳声」を出さなきゃいけないので巨乳の声優の方がやりやすいらしいですよ。ソースは原田ひとみ先生(登山家)。なんでも、胸部での反響などを意識した声を作るとかなんとか。えぇ、よく分かりませんよ。

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 予定通りに凄すぎるお話、第9話。ほんと、完璧でした。展開、見せ方、そしてオチ。モモンガ様、気が休まらんなー。

 今回中心となったのは2極の戦い。ナーベと屍術士(?)のおっさん、そしてモモンガ様とあおちゃん(クレマンティーヌさん)。まずは前者。前回「上に気をつけろ」というモモンガ様の意味深なアドバイスがあったのでもう少し緊張感のある戦いになるのかと思ったが、残念ながらこの世界の人間が喧嘩を売るのはまだまだ無理だったよう。一介のメイド風情にも全くもって歯が立たず、こちらも俺ツエーを見せつけるだけのワンサイドゲームに。でもしょうがないよな、実際それだけの差があるんだから。悪の魔導師としては、アンデッド・ドラゴンの召喚なんてのはいかにも権威と実力を見せつけられる素晴らしい魔術であり、2体目まで呼んでその偉大さを見せつけたのだから満足だろうと思うのだが、まぁ、冷静に考えりゃ、「カースドアイテムの力があったとはいえ、お前程度でも使役できたモンスターなら倒せるプロプレイヤーもいるだろ」ってな話。ナーベさんからしたらドラゴンはぶん殴って壊しても良かったんだろうけども、「ウィザードには壊せないだろ、やーいやーい!」ってな挑発をされたもんだから、「私でも壊せるし、魔法使っても壊せるし」という意趣返しのために問答無用の特大魔法で応戦してみせた。おかげでおっちゃんは骨も残らず消し飛んでしまったみたいですね。せっかくCGで作ったドラゴンがあんだけ頑張ってたのに……まぁ、壊れてスケルトン部分がバラバラと散っていく画面が綺麗だったので、それで満足すれば良いのではないでしょうか。

 そして、何と言ってもモモンガ様とクレマンティーヌさんの試合。これがもう、期待以上の出来でね。前回もだいぶ筆を割いてお送りした「悠木碧という声優がいかに稀少で素晴らしい存在か」というのが、今回もよく分かるのです。調子に乗ったクレマンティーヌさんは、モモンガ様がいちいち予想と違った反応をしてくるので、なかなか余裕綽々の表情を維持出来ない。それでも相手を小馬鹿にした態度は常時キープしており、全ての発話が全部笑い声になっているという芸達者。まさに文字表記した時に「wwwww」になるこの感じ。絶妙。そして、そんだけ笑えるくらいには強いんだよね、クレマンティーヌさん。どうやら運動能力に影響する魔術に長けているようで、奇妙な構えから、常人ならば目で追うのも困難なスピードで一気呵成に攻め立てる。しかも、おっぱいも尻も良く見えるサービス精神旺盛な構図で。素晴らしいですね。

 見事にモモンガ様の眼窩を2つえぐれたのだから、普通の相手との殺し合いだったら勝っていたのはクレマンティーヌさんだったはず。しかし、残念ながら相手は魔王なのだ。主人公だったのだ。決めたと思った一撃も、一切のダメージにならずにあっさりと抱きしめられることに。ここからがクレマンティーヌ劇場の第2幕。失望、絶望、罵倒に絶叫。期待していた通りに、どこまでもみっともなく、必死な姿に、それをより美しい形で彩るモモンガ様の残虐非道な扱い。個人的には、歴代アニメの「死亡シーン」の中でも5本の指に入る蠱惑的なシーンでしたね。こういうシーンが忌憚なく描けるのはこのアニメの良いところだと思います。マジで、あおちゃんは2,3人くらい人殺したことあるんじゃないかって思うし、2,3回くらいは死んだこともあるんじゃなかろうか。そんな風に思える名シーンでございました。

 そして、これだけのことをやっておいて、モモンガ様の決め台詞でビシッと決めたかと思ったのに、次のシーンがハムスケなんですよ。何そのギャップ。何この可愛い生き物。いいわぁ、ハムスケいいわぁ。クレマンティーヌさんのみっともない絶叫が今回の表のトップだとするなら、モモンガ様の「あっ、そ」は裏の1位ですわね。この温度差。日野聡っていうのもすげぇ役者なんですよ。まぁ、それにしてもいくらジャンガリアンだからって扱い悪すぎるだろ。もうちょっと可愛がってあげてよね。いや、別に嫌ってるわけじゃないんだろうけども……。

 次回からあおちゃんの声が聞けなくなるのはとても残念だなー、と思っていたら、ラストCパートで更なる燃料投下。なんやそれ。ナザリック陣営も大したことなかったのか??? もう、ここはユグドラシルでもなんでもない。モモンガ様の困った顔を見るために作られた、夢の国だ。

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 もしかして:ハムスケ、何もしてない、第8話。あいつがいるだけでどんよりとダークな雰囲気がぶっ飛ぶのが面白い。申し訳ないでござる〜〜。可愛い。

 さて、全編通して緊張感のある良いエピソードだった。良いエピソードだったけど、すまん、それを差し置いて1つだけ言わせてくれ。

 あおちゃんの演技がめっちゃ好き! いやぁ、そりゃね、我が心の十二神将(右部柱参照)の1人だからさ、大好きなのは何度も書いてる通りなんだけど、やっぱり今回のクレマンティーヌって役はすげぇ楽しいのさ。トカゲみたいな顔で百面相しながら高飛車、キチ、ヤンと様々な表情で本当に「イッてる」感がゾクゾクするのです。こういう時のあおちゃんの演技の特徴として、台詞の切れ目が曖昧になって、すごくつかみ所のない、「ぬるっとした」台詞回しになるのね。普通は切れる(読点、句点が入る)だろう部分で切らずにぬらぬらと流れるように読み上げていき、そこに普通ならあり得ない抑揚をつけてテンションの乱高下を表すしゃべり方。もちろん音響監督からのディレクションもあってこそなんだろうけど、実際にこれをしゃべってきちんと「聞ける」音声で作りあげられる役者は少ないと思う。この「普通じゃない発声法でまくし立てるのに明晰な発話術」はあおちゃんが担当している他のタイプのキャラにも活かされていて、もっとキーキー成分が強くなると幼女特有の「他人を気にしないわがままな口調」に聞こえるし、もっとトーンを落とすとクール系のダウナー演技にも転化される。全部共通するのは「他人のことを気にしてない」っていう部分なんだけど、多分あおちゃん本人の生粋のオタク根性みたいなものが活きてる話法なんだと思うのよね(オタクってのは基本的に他人が聞いているかどうかなんて気にしないから)。もちろん、中の人のイメージから勝手に妄想してるだけなんだけど、とにかくクレマンティーヌの台詞を聞いてると、「あぁ、本当にあおちゃんは電波系で厨二じみた世界観を楽しんでいるなぁ」というのが伝わってくるのである。ちっちゃい身体全部を使ってアフレコしてる現場が観たいなぁ。以上、声オタの気持ち悪い独り言のコーナーでした。

 閑話休題、とにかくそんなクレマンティーヌさんの悪行によって、モモンガ様がお怒りになったよ、っていうお話だ。元々「魔王様」が主人公のお話である、どれだけギャグ要素を入れていても、こういう悲壮なお話もやってくるもので。前回まで和気藹々と冒険していた「仲間」である漆黒の剣のメンバーは見事全員が惨殺、挙げ句レイズアンデッドされてモモンガ様にぶった切られるという悲惨な最期を迎えた。ここまで容赦無い展開になるとは思ってなかったので、アーアー言いながらプリーストのおっちゃんが襲ってきたのはけっこうショックだった。ウィザードの少年改め少女なんて、可哀相で見てられないのである。何故ここまで悲劇的な舞台設定を演出したかといえば、おそらくモモンガ様の個性を改めて浮き彫りにすること、そして目的意識をはっきりさせることが狙いだろう。

 「個性」とは、何度か言及されている「冷徹さ」である。こちらに転移してから得られた「アンデッドならではの心の平坦さ」は、今回の事件でも如実に表れていた。もし、モモンガ様が一介の「ネトゲプレイヤーモモンガさん」だったら、どれだけ短い間だったとしても、同じ釜の飯を食った冒険者「仲間」の死に悲しんだり、怒ったりという感情はもっと強かっただろう。しかし、モモンガ様は(表面上は)つとめて冷静に、ビジネスライクな処理でこの異変を処理していく。それはあくまでもゲームの中のミッションの1つのようである。そして、それだけだったら単なる「冷たい奴」で終わってしまうために主人公としての魅力に欠けるわけだが、モモンガ様の場合、「一抹の不快感」という形で主人公たる権利をしっかりと残している。過去にあった「魔王系」作品というと直ぐに「魔王らしさ」が希薄化してしまうことが多かったように思うが、モモンガ様はこの設定のおかげで「魔王らしさ」を維持したまま、ミッションをこなすことが出来るのが偉い。

 もう1つ重要なのは、今回の事件でも細心の注意を払いながら動くモモンガ様の「目的意識」。彼の目的は「情報の収集と発信」であり、冒険者との遠足はあくまでその一環。確かにパーティーを無下に殺されたことは「不快」であるが、そこには「自分の目的を邪魔されたからだ」といういいわけが立つ。そして、初めてぶつかった「正体の見えない脅威」に対して、様々なマジックアイテムを駆使しながら慎重にことを進め、ナーベさんに教えながら1つ1つ外堀を埋めていく様子は、何とも慎重派で、ゲームに対して油断していないソロプレイヤーの行動そのものである。まぁ、それでも「魔王として」の行動にはまだまだ粗が見えるのでナーベさんに突っ込まれてしまうわけだが……そこは「演じているキャラ」なので致し方ない部分はあるわな。

 今回、大量に蠢くアンデッドを相手にした戦闘シーンは大して描かれなかったが、それでもモモンガ様の俺ツエー要素はきちんと確認出来る。こうしてみると、「屈強な鎧の大男が無双してるアニメ」という、ジャパニメーションの中では割とレアな作品になっている。どうしても日本のアニメで活躍する主人公っていうと優男が多いので、こういう硬派な画面は珍しい。海外でも人気が出そうな絵面だ。アルベドさんもビッチだしさ(まぁ、今回は登場シーン無かったけども)。ナーベさんとハムスケで萌え要素をフォローしときゃ問題無いだろ。

 さて、こうして素敵キャラであるモモンガ様とクレマンティーヌさんが真正面からぶつかることになったわけだ。どう考えてもクレマンティーヌさんに勝つ未来はないので結果なんて見なくても分かるわけだが、次回、あおちゃんが劣勢に立ったトカゲ女にどんな声を当てて、どんな惨めな展開を見せてくれるかは要注目。きっと、すごく汚くていい声を聞かせてくれるだろう。

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 賢王かわいすぎじゃろがーい! 第7話。もう、何なのこの世界。そりゃモモンガ様も凹むで。

 もう、完全に「ステマばっかり目論む人」になってしまったモモンガ様。前回は多少なりとも現実とゲームの狭間の悲哀、苦悩を見せたところであるが、今回は相変わらずの無敵設定がさらに加速し、運悪く(?)最強の剣士が最強のマジックキャスターであることまで露見してしまった。っつうかさ、あの襲われてた女の子に渡しておいたマジックアイテムってどんなレアアイテムだったんだよ。「ゴブリンを召喚して一時的に戦闘を肩代わりしてくれる」程度ならまだゲームのアイテムとして理解出来るが、「ピンチにゴブリンが駆けつけ、駆けつけ、駆けつけ、武装し、人語を解し、さらに防壁までつくってずっと見守ったり、近隣住民に弓矢の手ほどきまでしてくれるようになる」って、どんな奇跡のアイテムだよ。実際にユグドラシルで使ったらどんな効果だったんだろう。もう、謎だらけである。そして、そんな奇跡のゴブリン使役アイテムをサラッと見ず知らずの女の子に渡しちゃうマン。一応あのときは過去の恩人の人助けポリシーを思い出しての行動で、今回みたいにステマがしたいとか、情報が欲しいとか、そういう私利私欲とは関係無しで女の子を助けてるんだよね。ゴブリン村製造アイテムもひょっとして安いガチャのはずれアイテムで出てきたんだろうか……。すげぇ世界だぜ。

 まぁ、とにかくそんな村に遭遇しちゃったものだから、的確な洞察力を持ち合わせていた薬屋の少年にちょっとした身バレを起こしてしまった。幸い、そのことが特に悪影響を及ぼすでもなく、むしろますます尊敬されて神格化されてしまったし、後々、目的地の森で好き勝手に活動出来るきっかけにもなったので丁度良かったのかも。また、以前は「最善の策だと思って」ポーションを渡してしまったことについても、今回の件を知らされたおかげで軽々にそういうことしちゃうと駄目だってことが分かったので、情報収集という意味でも役に立つ部分はあった。とにかく、この世界はモモンガ様の認識している世界とは違う部分が多いのである。

 そして、そんな「相違点」の極みが、今回のサブタイトルにもなっている「森の賢王」様である。何故か森で待ち構えていた双子(姉)の方の手引きで、来ると分かっている賢王を待ち伏せるというブックを形成。適当にあしらって名声値を高めようと思っていたのに……現れたのは何とも「とっとこ」した生き物。もう、ありとあらゆる部分が愛らしい、じゃんがりあんな生き物であった。どう見てもユグドラシルの世界のモンスターではないので、モンスターデータなどもユグドラシルとは異なっていることが分かる。でも、「完全なる異界」ってわけでもないんだよね。縁もゆかりもない世界だったなら、ハムスターが出てくることだっておかしいわけで。何かしら現世とのつながりを持ちながらも、少しずつ歪み始めている冗談めかした世界、ということなんだろうか。完全にギャグではあるのだが、この世界の人の規準だとギャグにもならないっていうしなぁ……一応、初撃でモモンガ様を押し込むだけの力はあったんだから、あのジャンガリアンもそれなりに戦闘力はあったのだろう。でないと「賢王」は名乗れないだろうし。しかし可愛い。ちなみにCVは渡辺明乃。明乃のこんな可愛いキャラは一体どれくらいぶりだろう。こういうナイスな仕事も軽々こなせるから好きなんだ、明乃さん。みんなでもっとジャンガリアンを愛でよう。モモンガ様に元気出してもらうように。

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 性格破綻者の英雄級とかいうけど、とりあえず性格破綻者の抱き枕の方が気になるよね、第6話。もう、アルベドさんがビッチとか激ラブとかいう次元を超えた何かになっている。あきれ顔のデミウルゴスさんも大変そうだ(微妙に理解してあげてそうなのがなんとも)。しかし、アンデッドは睡眠がいらないって言われてたけど、万一お布団に入るときって、モモンガ様はどんな格好で寝るんでしょうね……。

 相変わらず静かな進行。今回の主な内容は、「駆け出しだった頃のユグドラシル内を思い出してしんみりするモモンガ様」の図。「漆黒の剣」という冒険者パーティとの旅路では、モモンガ様がこれでもかと俺ツエーを見せつけてくれるわけだが、それが単なる自慢に終わるわけではなく、同行しているまだまだ未熟なパーティとの比較になっているあたりが面白い。対戦相手もゴブリンとオーガっていう分かりやすい構成だったしね。流石に超初心者だとオーガが複数体っていうのは大変だろうが、「漆黒の剣」の人たちはオーガを目の前にしても特に慌てた様子もなかったし、初級を抜けて中級にさしかかるくらいのレベルだろうか。構成もファイター、プリースト、レンジャー、ソーサラーというお手本のような構成で、戦闘時のコンビネーションも手慣れたもの。こういう構成で改めてゴブリン戦とかやってるのを見ると、確かにモモンガ様でなくても色んなRPGとかTRPGの記憶が蘇って懐かしくなりますね。今回の戦闘を見ていて思ったのは、「ゴブリンってどこの世界でも初級モンスター扱いだけど、体躯の小ささがあるので実際に戦ったら意外に戦いにくそう」ということ。軽くいなしてたけど、小さい分だけ割と機動力も高そうなんだよね。あれ、モモンガ様がいなくて4人メンバーだけだったらオーガも相手にしなきゃいけなかったわけで、けっこう苦戦した可能性もあるよな。実際ちょこちょこ怪我してるわけだし。まぁ、オーガとゴブリンがどの程度組織だった攻めをみせるかにもよるかもしれないけど。

 そんなこんなで実力を見せつけながらも親睦を深めていく、一般ピーポーと大魔王。だが、やはりそこには大きな隔たりが存在しているのは間違いなく、モモンガ様はご飯が食べられなかったり、思い出話が本当に思い出になってしまっていてデリケートな問題だったり、なかなか下々の連中と心通わせるのは難しいみたいである。まぁ、アルベドさんをはじめ配下の連中は分かってくれてるんだから、そこを自分の楽園にすればいいと思うよ。モモンガ様からしたら自分で作ったハーレムプログラムに見えるかもしれないけどさ。

 そして、そんなちょっとしんみりした空気にたっぷりのスパイスを提供してくれるのが謎のヘンテコ少女暗殺者である。先週から登場してたキャラだけど、とにかく「あー、あおちゃんはヤン系の役をやってると本当に楽しそうだなー」っていう感想ばかりが出てくる。元々ヤンデレ好きって言ってたけど、どっかネジが外れてるような非日常的な役でずぶずぶはまれるのは役者の本懐である。完全にイッちゃってるキャラクターデザインとも相まって、なかなかの問題児っぷりがよく伝わってくるわ。まぁ、どんだけ良いキャラが出てきたとしてもモモンガ様と直接対峙してしまうと霞んでしまう危険性が高いので、直接ぶつかるのではなく、なんかモモンガ様が持ってないこの世界の特殊情報なんかを活かして戦ってほしいもんである。現状、一切接点はないんだよな。ここからどうなるかなぁ。

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 「よろしいのではないでしょうか!」第5話。やっぱり女性キャラが全員ぶっ壊れてるのが気持ちいいお話。全力でアヘ顔晒していく姿勢、好ましい。モモンガ様も顎カクンってなるのしょうがない。

 今週のハイライトは冒頭アバンのアルベドさん、シャルティアさんのやりとりである。結婚指輪(?!)を受け取って有頂天のアルベドさん。身も心もモモンガ様に捧げるために準備万端。ライバルであるシャルティアちゃんは現在のところそこまで猛烈なアピールというわけではないが、アルベドさんへのちょっかいの出し方は修羅場不可避。アルベドさんが「賞味期限切れ」、シャルティアちゃんが「食品サンプル偽造」。うーむ、あのゴスロリ衣装の下には一体どんなボディが眠っているのか……相変わらずすみぺは中の人の胸部装甲を反映しないキャラが多いようである。

 しかし、こうした痴話喧嘩の中にも、この世界の気になる要素は見え隠れするのである。今回注目すべきは、アルベドさんの創造主に対するコメント。以前も語っていたかもしれないが、彼女は自身が「作られた存在」であることを自覚している。さらにモモンガ様が設定をいじったことも(本人に言われたからなのか)知っており、その上で激烈モモンガ様LOVEを貫いているのである。また、彼女達アインズウールゴウンのメンバーは、自分たちが「ユグドラシルの中の存在」であることを知覚している。アルベドの報告では「ユグドラシルの人間がこの世界では確認されていない」と述べられており、現在自分たちが位置している世界が明確に「自分たちの生まれた世界」でないことを知っているのだ。以前からこの世界が「ユグドラシルの延長」なのか、それとも「多くの重なりを持つ別次元」なのかは判断に迷うところであったが、今回のアルベドさんの言葉から考えるに、後者である可能性の方が高そうである。

 そして、そんな「新しい世界」において、アルベドさんたち配下一同以外の部分は、もうモモンガ様の手の届かないところで動いている。もう、NPCが云々とかいうレベルの話ではなく、種々の町の人々は好きなように生活を営んでいるのである。新たな町に乗り出したモモンガ様は、最強最大の能力をその鎧に潜め、なんとぺーぺーの冒険者として1から地盤を固めていくという。情報収集するにしてももう少し効率的な方法があるだろ、とは思うが、「あまり目立ちすぎると、万一自分を快く思っていないユグドラシルユーザーに出会うかもしれないのが危ない」とのこと。これだけ最強のくせに随分慎重派の魔王である。流石にこれだけ馬鹿でかい世界で、自分と同じ経験を持つ「別プレイヤー」に出会った時に、即座に敵対することは無いと思うんだけどなぁ。そういう人間たちからすればあくまで「ゲームの延長」という認識は共通しているわけで、そこで互いの尊厳をかけて頑張り続ける意味も無いだろうし。ただまぁ、モモンガ様はアンデッドのキャラ設定のおかげで冷静になったり色んな煩悩が抑制されたりしたのはラッキーだったけど、もしキャラ設定がバーサーカーのヤツがこの世界に定着してたら、マジでモモンガ様と同程度の能力でイカれてる可能性もあるわけだからね。何事も用心用心。

 そして、ある程度は身を潜めていてもやっぱり目立つものは目立つのが魔王の運命。うっかりオーバーテクノロジーなポーションを差し出してしまったことから察知される「ただ者ではない」オーラ。いくら地道にやろうと言ったところで、根っから主人公設定なのだから世間が待ってくれるはずもないのである。とんとん拍子で話は進み、どうやら早くも小さな村の冒険者ギルドくらいなら簡単に牛耳れそう。ま、そのくらいまでは計画通りかな。問題は、脇に控えている新たな萌えキャラさんの毒舌が止まらないことくらい。まさか最初に出会った冒険者パーティの中に、あの罵詈雑言がプラスに働くキャラがいるとは。

 なお、アルベドさんは四条貴音様、毒舌メイドのナーベさんが我那覇響君と同じ声である。つまり、このままだとミキミキ待った無しなの。

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