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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 何かよく分からないタイミングで、特別編。気付けばシリーズが終わってからもう1年以上経ってるのかぁ……時間の流れ is 無情。

 ビルドファイターズの楽しさってのは、基本的には脳に直接響く系のヤツなので、別にシリーズたっぷりと尺を取る必要もなく、このわずか30分のOVA(?)でも充分にその楽しさを堪能することが出来る。そして今回はご丁寧に季節に合わせたかのようなアイランドなウォーズ。前半はラブコメ、後半はガンプラバトルという分かりやすすぎる2つの味のブレンドに、どんなファンも貪欲に満足させていく構えだ。かくいう私は……前半側かな。いや、ガンプラバトルももちろん楽しいんだけど、正直今回のレベルまでいくともう訳わかんねぇしな。まぁ、テレビシリーズの頃から訳は分からなかったけどさ。

 前半のラブコメは、もう女性陣がセカイの奪い合いを一切隠そうとしていないので激しいバトルが非常に分かりやすい。ギャン子&フミナ先輩はもちろんだが、シリーズを終えたおかげで遠慮無くデレサイドに回れるシアまでもがかっ飛ばしているために一切の遠慮がない。セカイのどこにそんなに惚れる要素があるねん、というのは置いとくとして、好きな男の子の気をひこうとして一生懸命な女の子というのは良いものだ。そりゃもう、ニュータイプの域に達しちゃうくらいには。フミナ先輩が常時発情してるとしか思えないのが最高にホットだ。

 強いて残念な部分をあげるなら、せっかくのアイランドだったというのに水着とか温泉とか、そういう要素がほとんど無かったことだろうか。まぁ、フミナ先輩なんて日常生活が水着みたいなもんだからなぁ。何なのこの娘。露出願望でもあるの? 今回精一杯頑張ったのはそんな露出癖を持っていない残りの2人ですね。ギャン子のど迫力ボディはいくらなんでも身に余りすぎですかね。おぱいは相応の覚悟でしっかりと受け止められたが、パーカーの下から大胆に見える水着の尻にノックアウトされてしまった。安産型とかいう次元じゃない。絶対にギャン子の体型についてはこだわりを持って徹底管理してるスタッフがいるに違いない。シアについては……にゃーんが阿漕過ぎますね。クールなキャラがデレてしまうと、魅力の一部が欠けてしまったようでちょっと残念かも。もっとオリジナリティのある攻め方で他の2人との差別化を図って欲しかった。

 そうそう、今回株を下げたといえば、元々ヘタレ男だったユウマたそが下げ止まらない。フミナに嘘をついてまでミライさんについてきたことがあっさりとばれ、そこからは本来なら針のむしろの扱い。事件のどさくさで何となく許されて良かったな。今回全編通じてユウマが格好良く見えるシーンはほぼゼロだぞ。まだミナトの方が潔くて見映えがするくらいだ。

 そんな男の子たちも交えて、後半はたっぷりのガンプラバトルに突入。何がどうなってるのかは相変わらずよく分からないが、限られた時間でお祭り感を出すためにみんなして一切出し惜しみ無しのバーゲンセール。大技しか出てこないので敵MSが可哀相だぞ。それにしてもミライ姉ちゃんは随分バトルに慣れたなぁ。付き合わされてるサトミちゃんも大変だわ。ちなみにサトミちゃんの中の人は、元々Gマスターのメンバーだったメグタの中の人である。

 各種大盤振る舞いの必殺技、ベアッガイさんのどこぞのタヌキ型ロボットオマージュなどの見せ場を経て、さらにサイコガンダム2体との対戦、そしてラスボス戦へ。クライマックスしかないのはこの構成なら当然のこと。最後はコロニー落としすらMS1体でぶち破り、そこからは絶唱してるシンフォギアもかくやという大合体から黄金超獣召喚という奇跡を披露。どういう仕組みなんでしょうかね。こまけぇことはいいんだよ! 合体したときに身体の一部分だけちょっとトランザム風味なのが笑った。

 「けが人も出てないからことを公にするつもりもない」というニルスの温情により、特に後腐れもなく事件は終焉。どう考えてもラボに被害が出すぎていると思うのだが、その辺は粒子の暴走現象ってことで上に報告するんでしょうかね。今回のトラブルの原因となった女の子は、その容姿から大体出自が分かっちゃう、異世界からの来訪者であった。あなたのお母さんも元々ガンプラは嫌いだったけど、自分で作るようにもなったんですよ。……これ、明らかに「2人の子供」と分かる存在が出てきてるってことは、セイたちのところにもちゃんと子供が出来てるんですかね……。3期とかあるのかなぁ。

 今回の結論:最終的に一番恰好良かったのってギャンスロットじゃないですかね? 

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 ずらまるっていうかコマさんだよね、第5話。コマさんと森サマーが同じアニメで共演してると考えると、圧倒的ごった煮アニメだな。

 ぼちぼちエンジンがかかってきた感があり、先週の4話あたりから色々面白くなってきた。やっぱり9人というメンバーの数は決して少なくないわけで、いきなり全体をフォローしようとしても無理な話。こうして1人1人勧誘しつつ、個性を掘り下げる展開の方が面白いに決まっている。正直、今作の3話はあんまり好きじゃなかったんだ。無印を見ていた時に「START:DASH」には衝撃を受けたし、あの展開はμ‘sというグループを語る上で必要不可欠な展開だったが、本作におけるAqoursの第一歩は、正直納得出来るものではなかった。積み重ねの度合いはμ‘sと同じくらいだったと思うのだが、それに見合った報酬ではなかったので流石に違和感バリバリだった。でもまぁ、完全にμ‘sと同じ展開にするわけにもいかず、2作目ならではの苦労が窺えるな、という感じで苦笑しながらの視聴。

 しかし、この4話、5話の展開は上手い。4話は花丸・ルビィの2人をμ‘sのりんぱなと重ね合わせ、2人の関係性とキャラの魅力を短時間で効率的に魅せることに成功している。オマージュには違いないがまるきりのパクりということではなく、「あの世界ではみんなが憧れの存在としてμ‘sを知っている」という前提条件を上手く活かした形。かよちんと凜の関係性と花丸・ルビィの関係性は似ているようで決して同じものではなく、その差を演出することによって、花丸の導入が最高の形で行われたわけだ。

 転じて、今回の5話はμ‘sには一切無かった新規の要素である堕天使ヨハネの加入の顛末。一応スタンスとしてはにこが一番近いのだろうが、その性質は全く異なっており、やっぱり一番似てるのは森サマーである。厨二キャラの描写としてはいわゆるテンプレ的なものでしかないが、どうしようもない自己顕示と自己嫌悪の狭間で揺れる葛藤を、上手いことスクールアイドルというはけ口に転化させる手管は意外に自然な流れ。登場時はどうなることかと思った善子のキャラだが、5人の面子がほどよく個性を発揮し始めたところに参加したおかげで、完全に浮くところまではいかず、花丸のような(これはこれで)濃いキャラとの相互作用が見ていて退屈しない。やっぱり「コマさんと森サマーの掛け合い」は見てみたいじゃない。花丸はあんな性格のはずなのに変なところで思い切りが良くて善子の保護者役みたいになっているスタンスが割と癖になる。今のところ、この6人の中での推しは文句無しで花丸ですね。

 善子の方も、今後の展開次第では充分にトップを狙える逸材になっていると思う。「たまに儀式とかするかもしません」って頭のおかしな発言をさらっとしてるあたりもポイントが高いが、歌唱力の高さはアイドルとしては純粋にプラスだろう。キャストクレジットを見て「あれ?」って初めて気付いたのだが、善子の中の人、小林愛香ってあのアーティスト活動をしていた小林愛香なのか。「future is serious」はお気に入りだったのでカラオケのレパートリーの1つになっています。あのまんまの雰囲気だったらなるほど堕天使だが、今回エンディングは素直な善子の声で歌われていてこれもお上手である。ぼちぼち馴染んできたので個々のキャラ・キャストに注目する見方も出来そうだ。

 さて、残り3人の加入までの道のりはどうなるものか。

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 もう地上波で流さなくていいんじゃないかな(真顔)、第20話。ホントは今週から感想あげるの控えようと思ってたんだけど、全力で突っ込み待ちなのでいじらずにはいられない。なるべく簡単に、個々のキャラの一言感想形式で鬱憤を晴らしていきましょう。キャラの順番は公式サイトの紹介順に依る。

 アンジュ。今回はひたすら喘いでるだけでしたね……何故だろう、こんなにエロいことしてるはずなのに、彼女に対してはさっぱりそういう気が起こらないのは……。多分、これまでの行いが悪すぎたせいだろうなぁ。どんな状況からでも隠したナイフであっさりと首をかききれる系ヒロインとしては良い成長をしてくれたとは思うけども。どう考えても指輪を云々してああしてこうするタイミングって無かった気がするんですけどね。あと、素人はスリーパーで人をオトすのは簡単じゃないから気をつけようね。下手したら殺すことになりかねないからね。

 サリア。まだまだ不幸は続くよ。「一番大切なのは君」と言われ、舌の根も乾かぬうちに別な女に求婚する野郎を見た時の感情とは。ただ、彼女に対しても私のNTRセンサーは全く反応しません。しょうがない、立ち位置自体がネタの人だから。大根騎士団団長として頑張れるかと思ったのに、アンジュへのシンパシーも残してしまっている中途半端さはどうにかならぬものか。そんなんだから2人続けて憧れの人をアンジュなんぞに奪われてしまうのだ。あと、ファッションを含めた諸々のセンスの致命傷も問題かもしれない。「ダイヤモンドローズ」って、考えてみたらプリキュアの名前2つ足した名付け方だ。

 ヒルダ。スタッフ総掛かりでの好感度激上げ作戦大成功。無事に新リーダーとして、アンジュ・サラ子に並ぶ第3勢力筆頭へ。仲間想いだし考え方も柔軟なので、物語の主人公にはぴったり。最終的にヒルダ、サラ子の2人で世界を救ってしまうのが一番すっきりする展開なんだけどなぁ(中の人的に)。まぁ、「汚いなのは」って言われるか「汚いやまとなでしこ」って言われるかの違いだけど。「汚いけんぷファー」ってのもあるけど、元々あんまり綺麗じゃなかった。

 ヴィヴィアン。残念ながらお休み。

 ロザリー。いい女。ついに自分からヘタレを認めたことで一皮剥けた感があるし、よく見てみると愛嬌がある美人さんよね。どんな沈んだ状況でもとにかくベッドインして解決しようとする根性も大したものである。個人的には「声優2人ユニットとしての行く先を大先輩(やまとなでしこ)に相談する後輩」にしか見えなかったのは内緒。

 エルシャ。なんかパイロットスーツ来た姿がやたら太って見えたんですが、保母さん生活ってそんなに健康にいいんでしょうかね?

 クリス。お休み。あ、でも今回のロザリーの独白のおかげで、友情復活フラグは立ったので、今後もう一仕事……って思ったけど、公式の次回予告に不吉な一文が。ここまで来てクリスちゃん殺さんでもええんやで。

 モモカ。今回のナンバーワンイケメン。なんだかんだで滅茶苦茶有能な、今作最大のキーパーソンだったのかもしれない。エンブリヲさんは彼女を完全に無視してる時点で無能。アンジュを喘がせるなら、それを見た従者にも発情させてこその真の薄い本マスターである。

 ジル。落ちるところまで落ちたので、あとはお払い箱。昔からのお友達にもビンタされるし、いい所無し。彼女がエンブリヲさんに調教される薄い本はここのき奈緒とか月野定規みたいな熟女好きの作家に任せよう。反乱企ててるように見せかけてたけど、実は調教した雌奴隷を献上しに来ただけでした、みたいな展開希望。

 エマさん。残念ながらお休み。今後出番あるか?

 メイ。なんかリアクションがでかい。そういえば番組ラジオ聞いてて今更思い出したけど、メイが絡んだ伏線(一族が云々)って、単にメイも古の民だった、ってだけなんだろうか。今更彼女が出てきて何かするとも思えないが。

 マギーさん。ビンタ一発。多分作中全部通しても、彼女の最大の見せ場はこれで終わりなんじゃなかろうか。

 シルヴィア。もうすっかり鞭の人。「鞭+妹+車椅子+(下衆)」。レベル高すぎますわ。しかし、こいつは何の権限があってエンブリヲさんの居城であんな狼藉が許されてるんだろうな。お兄様殺されてるんだから、邪魔な妹もさっさと処分すりゃいいものを。リィザさん調教係として重宝してるんだろうか。

 リィザさん。そろそろ鞭が気持ちよくなってきた頃。マスクつけてる時の方が強そう(小並感)。

 タスク。あっさり捕まってんじゃねーよ。ちゃんと公式設定でヒルダさんにタスクンニ認定されているあたりが流石である。キャラとしては本当に貧弱で駄目駄目だが、今作における野郎キャラのスタンスとしてはこれが正しいのかも知れない。わざわざ次回予告で死亡フラグを屹立させていたが、死なねーんだろうな。

 エンブリヲ様。ザ・薄い本マスター。脳内ピンク色。世界を破壊することを宣言したが、もう作品世界はめっためたにぶっ壊されてるんだから満足でしょうに。突然歌いすぎるのが難点。あと、一番大事な作戦を発動しようとしてるのにアンジュをほったらかすとか、うっかりにも程があるのも難点。そのくせ声が恰好良くて「私の妻になれ」とか言われたら僕も悩んじゃうくらいなのが難点。なんでこんな絵に描いたような薄い本能力をたくさん有しているのに、世界を壊そうとか考えるんでしょうね。「痛覚を快感に変えた」とか「感覚を50倍に」とか、エロ関連以外で初めて見る言葉ばっかりだわ。クリムゾン作品読みすぎた中学生みたいだ。あ、でも一応「2つの地球合体計画」のおかげで、旧地球で発動させてた悪ふざけの意味は説明されてましたね。いや、相変わらず何してるかはよく分からんのだけども。個人的には、最終的にエンブリヲさんを打倒したアンジュが彼の超絶薄い本能力を強奪、平和になった世の中で、タスクのちんこの感度を50倍にして楽しむエンディングとかでいいと思います。多分、隣にはダイヤモンドローズなサリアさんとかも簀巻きにして寸止めプレイされてると思う。

 ほらー、無駄に文章が長くなったー(知ってた)。

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 ロザクリ→かおりゆい クリロザ→ゆいかおり、第19話。うむ、これなら仕方ない。今週のお話を一言でまとめるなら、「裸祭り」だ。全裸はそこまで多くないが、登場した女性キャラのほとんどが最低でも半裸だ。もっと具体的に中身を説明するなら、「アンジュがパンツをはかされ、最終的に脱がされるお話」だ。これでいいのかクロスアンジュ。これしかないぞクロスアンジュ。

 何か話進んだっけかなぁ。単に「エンブリヲさんやりたい放題」っていうだけのお話だったなぁ。あれだけアンジュ憎しで殺意すら燃やしていたサリアにわざわざ生け捕りを命じてステルスローズトライアングルさせるあたり、既に鬼畜の要素は満載なのであるが、どうやらアンジュに対しては単なる人間という以上の価値は見出しているらしい。でないとわざわざ生け捕り指示は出さないからね。やっぱり「皇家の血」なのかなぁ。でもその割にはお兄様は余裕で見殺しにしてたし、シルヴィアちゃんも完全に精神疾患の可哀想な患者さんだったし……アンジュだけ何か特別なことがあるとしたら、「皇家+ノーマ」の組み合わせなのかしら? ジルさんがエンブリヲの昔の女で、彼女もノーマだったことを考えると、エンブリヲはノーマの中から何かを選別したいという気持ちがあるのかもしれない。元々旧地球の人間はドラグニウムを摂取してドラゴン化しており、そのドラグニウムから恩恵を得ることが出来るの新地球人のマナ使いたち。ある意味でエンブリヲが作り出した惑星の、「理想の住民」の形であるはずが、エンブリヲさんが追い回すのはノーマばかり。つまり、マナを使えない人間の方が彼の今後に必要な存在? まぁ、そりゃドラゴンだってアウラだってそのうち失われるものには違いないのだから、マナに頼ってばかりの人間じゃそのうち駄目になるかもしれないけど、それならハナから新しい地球なんか作らなきゃ良かっただけの話だからなぁ。未だにエンブリヲさんの目的はよく分かりません。まぁ、ひょっとしたら単に「神に等しい自分の予定外のことをしでかしてくれる規格外の女の子といちゃいちゃしたい」っていうだけなのかもしれないけど。だから今回のアンジュの反撃にもゾクゾクしちゃったわけで。惜しいな、ジルさんもあんなに従順にならずにツンツンし続けていればずっとエンブリヲの庇護下で幸せになれていたかもしれないのに……。

 エンブリヲの庇護といえば、今回は裏切り三人組の各々の立ち位置の差が割と面白い。一番共感が得られるのは、徹頭徹尾冷静に立ち位置を定めているエルシャさんだろうか。彼女にとってのエンブリヲは「恩人」である。生き甲斐だったノーマの子供たちはサラ子やお兄様の騒乱で全員命を落としたはずだが、エンブリヲの神パワーで復活。更に「子供って素敵だよね! 人類の宝だよね!」というエンブリヲの胡散臭い説得にコロリと落ちて、エルシャさんは私立エンブリヲ幼稚園の園長さんとして後進の育成に精を出している。まー、いくらか短絡的な判断であるとはいえ、人命をたくさん救ってくれたというのは事実であろうし、エルシャさんの望みを叶える上でエンブリヲは特に間違ったことをしていない。彼女が人生の第一目標を叶えるため、エンブリヲの傘下に入り、静かにアンジュと対峙しているのは納得出来るところだろう。

 同様に命を救われたのが明確なのはクリスちゃん。「敵の雑魚兵士の悪あがきに狙撃される」というあまりに情けない最期を迎えようとしていたクリスも、エンブリヲの神パワーで救出された。そこでエルシャと同じく「恩人」としてエンブリヲに従うならば普通のスタンスだが、何故かクリスちゃんは「エンブリヲ君」を「友達」と認識した。おそらく、宗教法人の胡散臭いトップのごとく、エンブリヲは他人に欠けているものを見抜く眼力に優れているのだろう。昔から友達付き合いが下手でぼっち傾向だったクリスの心に入り込むのに、恩人ではなく「友人」として接するのが一番手っ取り早かった。まぁ、本当にお友達ならそれでいいんだけどさ。でもヒルダもロザリーも「見捨てた」わけじゃなくて「どうしようもなくて手が出せなかった」だけだぞ。それで裏切ったと思うのは、流石にロザリーさんが可哀想だと思う。ロザリーさん、これまでの登場シーンの中ではクリス撃沈シーンが一番頑張ってたんだから、その辺は認めてあげてほしかった。まー、結局最初から友達でもなんでもなかったって可能性はあるが。

 そして、そんな微妙なクリスなんかと比べても段違いでみっともないのが、我らが魔法少女サリアたんである。やっぱりアンジュに狙撃されて死にかけてたんやな。こんなみっともない死に方は嫌だ! と暴れているところにエンブリヲさん登場。そして、サリアの心にぽっかりと空いた穴は「上司」であり「敬う対象」であることを読み解き、ジルと入れ替わりで理想の支配者として哀れな子犬となったサリアを飼うことにした。魔法少女になりたがっていて、自分を満たしてくれる相手を探して彷徨う女の子を口説き落とすのなんて、百戦錬磨、千年選手のエンブリヲには朝飯前である。まぁ、例によってサリアさんの現在の状態はすこぶる面倒臭いわけだが……多分、どっかで裏切られてぶっ壊れるんじゃないかな。最終的にメンバーの中で一番可哀想な扱い受けてるのって、ダントツでサリアさんだよなぁ……一応、アルゼナル基地内では見られなかったベッドシーンがあったので、肉体的にはみたされたものだと思いたい。良かったな、これでジルさんとは竿姉妹だ。

 そうそう、可哀想度合いで言ったら、「ミスルギ城の愉快な仲間達」こと、シルヴィアちゃんとリィザさんのコンビもいましたね。ムチ、八つ当たり、そして心神喪失。シルヴィアちゃんハネ満です。リィザさんもよりによってそんなところで飼われる羽目になるとは、とんだ災難だったな……あのマスクはなんやねん。しかし、同じ車椅子・妹・サンライズアニメという共通点があっても、ブリタニア皇国のナナリー姫様はあんなに高潔な人だったのに、シルヴィアさんのガチクズっぷりは……まぁ、姉譲りか……。今作では2番目に不幸な死に方が似合いそうなキャラですね(1位は独断と偏見でサリア)。

 で、こんな愉快な仲間達に囲まれながら、エンブリヲさんは楽しい毎日を過ごしており、アンジュもそんな愉快なお友達の輪に入れてあげようっていうんで、とりあえず洗脳。レイプ眼になったアンジュを意味もなく脱がせて露出プレイを楽しもうとした矢先、アンジュの「とにかくなんにでも逆らわないと気がすまないマインド」にタスクの記憶(濡れ場未遂)も協力し、なんとかギリギリで操を守りきった。エンブリヲの台詞から言って指までは確実に入ってるわけだが、まぁ、タスクが毎週クンニしてたわけで、それくらいはノーカンである。むしろ唇ガリッとやってのハイパーなディープキスでM気質のエンブリヲ君はゾクゾクしてる。銃で撃たれても顔色一つ変わらないのにちょっと噛まれただけでびっくりする系男子。まー、あのマインドコントロールで何とでもなると思ってたのだろうが。でも、どうせ洗脳して従えさせるだけなら、アンジュだろうが誰だろうが一緒な気がするんだけどね。抗うところまで織り込み済みかな。ただ、アンジュは現時点で完全に捕虜の状態であり、最後の頼みの綱であるヴィルキスだって厳重に封印されているはずなのだが(……されてるよね? まさか適当に乗り込んできたヒルダに簡単に見つかるような場所にほったらかしにしてないよね? ね?)。一体どうやってここから逆転の手を打つのか。よりによって反抗勢力の筆頭であるはずのジルさんが昔の男の呪縛でもうめげそうなんだけど。現在の手駒として使えそうなのは、行方不明のタスク&ヴィヴィアン組。そしてヒルダ、サラ子くらいか。中の人でいうと宮野&桑島&やまとなでしこである。……強い、強すぎる。

 結論:今週のハイライトは大量の酒瓶と一緒にゴロゴロしてた人。

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 「あなたたちが憎しみで戦うというなら! 私たちは(そんなおまえらを)笑って戦うわ!」って聞こえた僕は心が汚れているのでしょうか、第18話。でも、今回の論戦、流石にトライファイターズの連中の脳天気さが鼻についた気がするんだよなぁ。正直、セカイってあんまり大仰なバックグラウンド無いしな。

 前回からの週またぎで統立戦。2週にわたって何をするのかと思っていたら、なんと「力押し」であった。むー、流石にワンパターンが過ぎないか。1期の頃から「結局最後はゲンコツ」というのは言われていたことなのだが、レイジの場合、そこまで持っていく過程でナンボでも格好良いシーンがあったし、作品全体で描く「格好良い主人公像」がレイジ1人で良かったので、そのために必要な素材は存分にばらまくことが出来た。もちろんセイだって恰好よく描かなきゃいけないけど、彼の活躍のステージはまた別の部分にあったので、特に食い合うこともなかったのだ。

 翻って今作のセカイであるが、確かに格好良い。あまりにシンクロ率が高くてガンプラのダメージがフィードバックしてしまうという設定も「どないやねん」という部分もあるが、主人公としての強さの理由になり、更に苦闘の演出としてもこれ以上のものはないので、今回の試合のように血みどろの対決が繰り広げられるのは決して悪い演出ではない。ただ、結局そこで展開されるバトル自体が、本当に「いつも通り」なのがちょっと。せめて今回は屋根ぶち抜いて脱出するところまでをセカイの活躍パートにしておいて、その後の最終戦については、セカイが拳を砕かれたところで一度リタイアしてもらって(相手の三つ首の1つと相打ちにでもしておいて)、「ガンプラは恨みではなく、楽しさを伝える場だ」という主張は、フミナ先輩に全部任せてもよかったのではなかろうか。結局、バトルの尺の大半をセカイが使ってしまったために、フミナ先輩の最大の見せ場となるはずだったリアルモード変形も添え物みたいになってしまったし、ユウマに至ってはその添え物の添え物である。どうも、バランス調整がよろしくない。今回の戦闘は色々と不満が多いのである。

 まー、リアルモード変形は素直に笑ったので、そのあたりのギミックは決して悪くはないのだが……。もちろん、「その変形に意味はあるのか?」とか、「そのビーム、SD形態の方がしっくりこない?」とか考えるのは無しね。ミナトのトライオン3に始まり、既に三首龍変形などはガンプラの域さえ超えてしまう変形だったので、今更SDとリアルを行き来するくらい大したインパクトではないだろうが、「そこに何の意味が?!」という衝撃では一番かもしれない。変形シーケンスを見ると、本当に「わざわざ変形するためのギミック」を取りそろえてるんだよな。変形のための可動パーツやらオプションなんかをつけてたら、確実に機体としては弱くなると思うのだが……「ロマンがガンプラを強くする」ってことですかねぇ。一応、最後にシアちゃんが「綺麗なガンプラ」と太鼓判を押してくれたので、先輩のビルダー能力はそれなりに高く、あの機体も作中世界においては「強い」部類に入るってことは保証されたわけだけども。せめて一言、口先だけでもいいので理論的な意義とか説明して欲しかったもんだ。

 そんなわけで2回戦が終了。負けた統立側にはキジマから心ばかりのフォローが入るも、「おまえがガンプラ学園に入れなかったのは……単に成績が悪かったからだ……」としか言われてない気がする。まー、受験で失敗した腹いせでその学校を目の仇にするとか、ろくな精神性じゃないので、フォローしにくいのはしょうがないだろう。他の兄弟がプレッシャーかけすぎたのが悪いっていう説もある。受験失敗した人間に「何かの間違いだ! 学園側に問い合わせてみる!」ってモンスタークレーマーやないか。あんなナリしたアドウさんだってちゃんと受験に合格して入ってるんだから、ちゃんと心入れ替えて受験勉強してなさい。次どこ行くかしらんけども。

 その後、セカイは医務室で療養、その病室の前ではシアとフミナ先輩が初めて正式に邂逅。ちょうどいい話のネタがあったおかげで修羅場にはならずに済み、お互いの印象は存外悪くないようである。わざわざ見舞いに来てくれるシアちゃんも健気だなぁ、と思ったけど、ひょっとしてレディカワグチの差し金じゃあるまいな? あれ? ひょっとしてレディカワグチも甲斐甲斐しくお見舞いに来てくれた可能性が?? 一方、ガンプラの修理を任されたユウマはというと、自作じゃないビルドバーニングに悪戦苦闘。「こんなもんどうすりゃいいんだ」と頭を抱えていると、天の助け、頼れるおねーちゃんからの呼び出しである。急いでラルさんと空港(静岡国際空港。なんで?)に駆けつけ、久しぶりに姉弟の再会。チナちゃん、確かに背が伸びて大人っぽくはなってるけど、雰囲気は全然変わってないな。1期当時が中学生だから、7年経ってもまだ二十歳そこそこか。まぁ、そこまで大人でもないわな。わざわざ日本までやってきた理由は、なんと単にビルドバーニングの予備パーツを渡すだけ。航空便で良かったんじゃないかって気もするが、そこはやっぱりお姉ちゃん、弟さんの顔も見たかったのだろう。「セカイはやりよる、レイジと同じタイプの人間だから」という大先輩セイのお墨付きももらえたし、いくらか希望を持って次戦に臨めそうである。結局ユウマの力じゃセイには届かないんだよ、っていうことを教えられたみたいでちょっと釈然としないけども。この世界では、1期のレジェンド連中は本当に雲の上の人だからなぁ。気さくに接してくれるメイジンカワグチは本当にいい人である。

 さて、そんな和やかなニュースの後は……強迫(物理)です。柄の悪い人間はとことん悪く。それがこの世界の分かりやすいビジョン。いや、ひょっとしたらあんな大仰なトランクに入れて持ってきたもんだから、もっと金目のものだと思って純粋な強盗が襲ってきただけかもしれないよ。喧嘩はからっきしのユウマ、大ピンチ。ここで駆けつけてくれて一番頼りになるのは誰でしょう。1,ミナト 2,ギャン子 3,ラルさん。……②かな……。

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 ゆかなボイス+飲んだくれ=最強、第18話。うおー、ババアかわいいぞー。更に百合色に染まれー。

 無慈悲な現実に容赦無く苦しめられることでお馴染みのアニメですが、一番無慈悲なのは作画っていうオチです。でもしょうがない。もう、こっちの絵の方が安心するくらいになってるで。逆に考えよう、超作画も、神動画も何も無くてもネタ要素だけで見られるアニメなんだ。……こういうのを「一周回って」っていうのかなぁ。最近、このアニメをはっきりと「糞アニメ」と断じられない自分が酷くみっともない気がしています。でも、見ちゃう。飲んだくれババアが可愛ければそれでいいじゃない!

 さておき、今回の被害者は明らかにジルさんである。無事に潜水艦に帰還出来たアンジュたち御一行。過去の仲間と再会し、懐かしの地でさっそくこれまでのリサーチ結果を報告。衝撃の事実で、確実にキバヤシAA待った無しの報告だっただろうが、案外ジルさんたちアルゼナルチームは冷静にその事実を受け入れちゃうっていう。他の作品だったら「アンジュ、あなた疲れているのよ」で処理されてしまう案件だと思うのだが、ノーマの方々はことのほか物わかりが良いようで。さぁ、これでいよいよ共闘出来て、これまでアンジュが培ってきた人脈と友情とコネと打算が活きてくる展開だぞ! っと思いきや、何故かジルさんは突然のゲキおこ。「甘っちょろくなったな、アンジュ」とのこと。「男を知ったか」とのこと。残念、未遂だ。まぁ、あのサラ子とのツイスターゲームで何かに目覚めた可能性は否定出来ないけども。とにかく、ジルさんは「アウラだけ救出すれば世界が救われるなんて、そんなむしのいい話ないわ。とにかくエンブリヲだろ、アイツ殺さないと世界平和なんてないんだよ。何が何でも殺せ、エンブリヲ殺せ。リベルタスリベルタスリベルタスリベルタス」とうわごとのように繰り返す謎のリベンジマシーンに成り下がっていた。そりゃまぁ、もとからちょっと強硬なところはあったけど、ここまで物わかりの悪い奴じゃなかったはずなんだけどね。明らかに脚本の都合で阿呆にされてしまった典型的なキャラ崩れである。可哀想なジル。せっかくの本田貴子ボイスが空しく響く。

 まー、一応彼女がこれまで賭けてきたものを考えれば、「とにかく絶対リベルタス」という意気込みは分からなくもないし、「アンジュなんかの持ってきた情報が100%の信頼度なわけないんだから、やっぱり悪は根本から断たなきゃ駄目だ」という考え方も、万全を期す必要がある司令官ポジションならば正しい判断ではある。ただ、そのために立てたドラゴン生け贄大作戦がものすげぇザルでひどい話だし、それを無理強いするためにモモカを拉致っちゃうという選択肢も流石にアホ。拉致って人質を盾に命令って、下手したらミルキィホームズと暗殺教室に続いて放送中止になってもおかしくない話だぞ。なんでここに来てジルさんはこんなに先を急ぐ能なしになってしまったのだろうか。当然、元から跳ねっ返りのアンジュがそんな作戦を聞くはずもなく、真正面から対立。ナイフでおっぱいをえぐり合う戦いが繰り広げられるが、裏拳一発でのされてしまうヘタレ系男子のタスクがここで薬物を投入。女性相手にいきなり薬物ってあたり、タスクもなかなかのクズであるが、備えあれば憂い無し、きっちりジルの暴挙を制圧することに成功し、ヴィヴィアンとの3人チームに更にモモカも加えて4人で仲良く逃避行。「また逃げるのか」とはジルさんのお言葉で、確かにアンジュって大体どこにいても最終的に「逃げる」ことになるよな。これまで「逃亡」でなくて自分の意志で旅立ったのって、前回のサラ子のところだけだもんな。こうしてみると、アンジュとの友情の絆って、既にアルゼナルメンバーよりもサラ子たち旧地球軍の方が強いのかもしれない。

 結局、アルゼナル・ドラゴンの共闘案はジルの軽挙とアンジュのワガママでおじゃん。ついでに潜水艦を浮上させてしまったのでピンチまで迎えてもう一回サリアたちとやり合うはめになるわけです。現在、潜水艦の中には毒ガス投与のせいでグロッキーのクルーしかいないわけですが、大丈夫なんでしょうか。普通に考えたら撃沈確定ですね。「ピンチにならないと飛べない」というよく分からない制限付きのヴィルキスじゃどうしようもないや。いや、多分「ピンチにならないと飛べない」わけじゃないと思うけどね。これまで「ピンチの時しか飛んでない」だけで。時間に余裕があるときにもう少しちゃんとヴィルキスの機能解析しておけば良かったのに……。さて、ブラック・ヴィルキス軍団との再戦を逃げ切ることが出来るのでしょうか。

 そんなアンジュの逃避行のせいでわちゃわちゃした今回だったが、懐かしい面々が登場したおかげで脇のお話は色々ほっこり。何と言っても完全にデレちゃったヒルダさんのガチレズっぷりは最大の見どころ。てっきりゾーラとの関係性を保つためだけのファッションレズだと思っていたのだが、彼女は割と根っからの属性持ちだったようで。先週タスクのチンコを握りつぶしたのも純粋に憎悪からだったようである。せっかく唾つけたアンジュ取られちゃったらそりゃ怒りますわ。是非、このアニメの最終回はアンジュとヒルダが幸せなキスをするところで終わってほしいものですね。これにサラ子も加えると、中の人のクオリティ的に本当に大変なことになります。

 そんなヒルダの猛アピールに負けず劣らずの存在感を発揮するのは、僕らのアイドル、役立たずのロザリーさん。結局、ネタアニメに特化した時点で、こういうポジションのキャラが一番おいしいに決まってるんだよな。この子の言う「友情」って一体なんなんだろうか。ちょっと中の人の関係性引きずりすぎじゃないんですかね。「汚いDOG DAYS」とか「汚いなのは」とか色々と悪口はあるけど、個人的に「ゆいかおりの信頼感の無い方」っていうロザリーへの罵倒が一番刺さるわ。決してきゃりさんが人望ないわけじゃないからな!

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 もうガンプラじゃないじゃん(ないじゃん)……第17話。あれ、こんなこと先週も言ってた気がするぞ。そして世界中の視聴者全員が同時に突っ込んだことだとは思うが、明らかに体積がおかしいな。どっからパーツ持ってきたらああなるんだ。

 本作では非常に珍しい、戦闘での2話またぎとなった今回。そんなに色々とやることがあったのかと振り返ってみると、特に何かが詰まっていたというわけではない。むしろ、やってることだけで見たらこれまでのエピソードのみっちり感と比べれば緩いくらいの密度である。Aパートではシアを巡ってチーム「セカイの子守り」が一丸となって戦う姿が描かれ、「セカイの野郎、あんな朴念仁の阿呆のくせに、なんでこんなに女性受けがいいんだ……」とギリギリ歯がみすることに。おかしいだろ、なんで年中道着でいるような奴に3人もの女性が群がってるんだよ。まー、フミナ先輩以外は「強いから好き」っていう単純な理由なわけだが……おかしいなぁ、1期の時はレイジやセイはそこまでウハウハしてたイメージはないのだが……このアニメ、最終的に登場人物全員がリア充になるんだよなぁ。はたしてシアちゃんとかが最終回で誰とどういう関係になっているものか、今から気になってしょうがない。

 まぁ、群がってる当人たちはみんな大真面目にセカイ争奪戦を繰り広げてるわけなんだけどね。一番身近にいるおかげで、どうにも積極的にアプローチがしかけられずに大木の陰から星明子しがちなフミナ先輩。だからさ、結局先輩はいつからセカイのことをそういう目で見るようになったのさ。ひょっとして、あんな乙女な反応してる割に、実は「チームメイトが敵チームメンバーに籠絡されるとまずい」っていう戦術的な理由から焦っている、っていう可能性が。いや、無いけど。そして、より素直な形で今回は奇声ばっかり張り上げてたのがギャン子。彼女のストレートさは素晴らしいね。そして、やっぱり誰と並んでもでかいね。お兄さんと全然似てないよな(顔と声以外は)。このままギャン子がシアと野試合する流れだったら面白そう、って思ったけど、その場合にギャン子がボロ雑巾にされるだけだからやっぱやめた方がいいな。シアもシアでギャン子相手に「変な名前!」と誰もが思っていることをズバッと言ってしまったり、見せつけるようにセカイにくっついてみたり、色々と火種の多い子である。統立学園との口げんかでも、割と感情を露わにして怒ってたしな。あんな一瞬の出会いだったのに、ここまでセカイに肩入れ出来るのもすごい。やっぱりニュータイプどうしの出会いってこんなもんなんかね。

 そんなわけで因縁をきっちり作ってからの2回戦。そういや事前にラルさんと1回戦のビデオを見ながら作戦練ってたんだけど、その映像が先週流れた奴と全く同じわけさ。その映像、誰がどこで撮ってるんだ? ものすごく限定的なカメラワークで、どう考えても試合会場(つまりヴァーチャル空間内部の、ものすごく狙いの良い絶好のポジション)にカメラが置かれていることになるのだが、あのフィールド、撮影機能まで自由自在なのか。すげぇ技術力だ。まぁ、とにかくお互いに学習はきっちりしており、統立学園については「トラップとか使われると面倒」ということだけ学習した。ってことは、試合フィールドが「宇宙」とか「海」とかだと割と楽そう、ってことだ。うん、あんまり作戦会議とか意味の無いチームだな。

 しかし、そう言うときに限って相手に合わせたフィールドを用意するのが大会運営側の意地の悪いところで、会場は史上初のお目見えとなる「亡霊城」。もう、このために作られたとしか思えないオリジナルフィールドである。いや、でも開始位置は割と城から遠いところだったよな。セカイたちも、わざわざ城に乗り込まずに外でずっと待ってれば相手の罠に飛び込まずに済んだ気がするんだけど。お互いに牽制しあって動かなければドローだろうし。例によってどういうレギュレーションになっているのかは謎。でもまぁ、やっぱり飛び込まないと話が進まないし、ユウマはこんなところでますます株を下げることが出来る才能の持ち主だってことも分かるので、せっかくなので入城。案の定のフルボッコである。

 アブソーブシステムは、セイが開発、運用したのが7年前の技術だってのに、これまでの大会ではどのチームも全然使ってこなかったよな。別にそこまで難しい技術でもなかろうし、どっかのチームが運用してても不思議じゃないと思うんだけど。実はあんまり強くないのか? まぁ、ビーム兵器オンリーで対策するシステムだから、相手次第なところはもちろんあるけども。そして、統立学園のすげぇところはそのシステムを強化して、なんと一気にプラフスキー粒子の全撤廃までを可能にし、相手を問答無用の行動不能レベルに陥れることが出来るところ。いや、もうそこまでやっちゃったらガンプラバトル成立しないやん。これもレギュレーション上OKなのか。すげぇ大会だな。まぁ、これだけだと流石にチート過ぎるので、その他の部分では手心を加えてくれてますよ。例えば、殆どの爆弾は手動のスイッチで動かしてたのに、何故かフミナ先輩にとどめを刺す爆弾だけは時限装置だったり。いやいや、そこも手で押せや。そしたら勝ってたんだから。

 先輩が久しぶりの見せ場を作ってなんとか打開したアブソーブシステム。おそらく効果範囲は限られているので、3人の敵を同時に相手にするのには向いていない作戦だったのだろう。プランAが失敗したとみるや、すぐさま作戦をスイッチしての三神合体。その名もスナイバル・ドラゴ・ギラ。……クロスアンジュなら「ださっ」ってクリスちゃんがつぶやくレベル。でもまぁ、フォルムは禍々しくて良い。先週、同様の禍々しいMAがシアちゃん1人に滅多切りにされていたことさえ思い出さなければそれなりに強そうな機体である。問題は、わざわざ罠をしこたま用意して洞窟内部という閉鎖空間を用意したことで、どう考えても図体のでかい合体マシンの方が不利なシチュエーションにしか見えないことくらいかな。……色々とザルだな、この作戦。

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 サブタイトルはつまりこういうこと、第17話。もしくはこう。まー、そもそもこの作品のサブタイトルが「天使と竜の輪舞」ですからね。天使ってヴィルキスのこと? 天使要素ないやんけ。

 今週は割と笑いどころの少ない回。その理由の1つはおそらく「すごく珍しいことだが、なんと作画があまり崩れてない」というのがある気がするが、作画がそこそこまともだと驚かれる作品ってのもひどい話だな。ま、一応キメにいかなきゃいけない大事なターニングポイントの回ですので、それなりにリソースは割いてもらわないとね。いや、毎回急展開してるアニメだけども。ほら、今回は特に……えーと、ちんこ噛み千切るところとかめっちゃ重要じゃないですか。

 アンジュの帰還。あれだけ大仰に転移したにも関わらず、「あ、帰れるからそろそろ帰る?」ってんですぐにゲートを開いて移動しちゃうあたりはこのアニメのすごいところ。結局、転移ゲート(特異点)ってのはドラゴン側の意志で自由に開閉できるものだったのだろうか。だとしたら、アンジュがアルゼナルに勤務するまでの間、ず〜〜〜っとアルゼナルが機能していたのはなんでなんだろう。一応「これまではアウラの場所が分からなかったから探っていた」っていう理由付けは出来なくもないのだろうが、大体都市部がどこにあるかくらいは分かってるわけで、いちいち海の上に出てご丁寧にアルゼナルに狩られる必要は無かったと思うんだけどね。適当な町中に転移して暴れ回った方がエンブリヲに対して意趣返ししてる気分にもなれるわけだし……ドラゴンの皆さんはそんな無益な殺生はしたくない人たちなのかな。ひょっとしたらリザなんとかさんみたいなドラゴン・スパイは各国に多数送り込まれていたのかもしれない。ってことは、これまでアルゼナルがハントしてきたドラゴンを送り込んでいたゲートの開閉って、全部エンブリヲさんの差し金だったのか。どこまでも神様である。

 そんなこんなでやってきた新地球。アンジュにとっては懐かしの故郷なわけだが、お出迎えしてくれたのがサブタイトルにもある「黒の破壊天使」ことブラック・ヴィルキス軍団である。「たったの5機」とのことだったのだけど、サリア・エルシャ・クリス以外の2人は誰だったんだろう。とにかく、エンブリヲさんもそろそろドラゴン側が乗り込んでくることくらいは想定済みだったようで(そりゃまぁ、自分からちょっかい出しにいったしな)、最大兵器を適当に量産した上で、更にリザなんとかさんを逆利用することでサラたちを返り討ちにしてしまった。あんだけの制圧力を誇っていたヴィルキスが一気に5体って、インフレってレベルじゃねぇぞ。こんなことが簡単に出来る時点で、エンブリヲさんに対抗する方法なんて無い気がするんだが……一応、ヴィルキスはノーマにしか使えないっぽいのが救いかねぇ。

 そう、結局、数話前にエンブリヲさんが多重影分身を駆使してやっていた謎の慈善活動の目的はこれだったようだ。最初にサリアが敵として現れた時には「おっ、アンジュを迎え撃つために世界が全て裏切ってるぞ」って期待したんだけど、よく見ると、敵対してエンブリヲ側についたのは、あのときピンチを救われた3人だけだった。一度は死にかけたけどあっさり治癒しちゃったクリス、大切な仲間の窮地を救ってもらっちゃったエルシャ、そして「下半身デブ」というあり得ない断末魔の叫びを上げながら海に落下したサリア。3人とも、あのときの恩義でエンブリヲに従っちゃってる感じだ。いや、サリアさんだけは、どこをどう見ても心酔しきってるようだけども。あれ、でもわざわざエンブリヲさんが助け出したってことは、サリアはあのとき命の危機だったってことなんだろうか。あーあ、アンジュに悪口なんか言ったもんだからあわや殺されかけてたんだ……。

 ここまで来て相変わらずよく分からんのはヴィルキスというマシンの性質である。一応今回の黒ヴィルキスは量産機ということで片付けられそうではあるが、ドラゴン族の人たちはヴィルキスに乗れるアンジュのことを「貴重だ」と言っていたし、突然歌い出したり、ハイメガ砲撃ったり、瞬間移動出来たりする能力は白ヴィルキス(とサラの赤ヴィルキス)の固有技能と見ていいのだろうか。特に白ヴィルキスはアンジュの「王家の指輪」と連動した能力もあるので、一応は唯一無二のオリジナル機体と見て良さそうだけど。結局、ミスルギの血ってのはなんなんだろう。エンブリヲさんの直系とかそういうことだとしたら、やっぱり逆立ちしてもエンブリヲさん本人には勝てない気がするんだけども。そもそも相手の開発した機体を頼みにして戦ってる時点で大して期待出来ねぇよな。

 ヴィヴィアンの恐れを知らぬ空中大ジャンプなどで、なんとかサリアの新必殺技「輝薔薇三連繋(シャイニングローズトライアングル)」を打ち破り、ほうほうの体で逃げ延びた3人。気合いを入れれば特殊能力が発動するという、ヴィルキスのご都合設定が相変わらず眩しいばかりだが、更に連れてこられたワープ先は元アルゼナルという完璧な配慮。もう、ヴィルキスさんに足向けて寝られませんわ。おかげで無事に海中のチーム・ジルさんに再会することに成功した。海上に上がってきたメンバーはモモカ・ヒルダ・そしてロザリーの3人。この3人がわざわざダイバースーツで何してたのかは謎である。ヒルダがリーダー、マナが使えるモモカはいいとして、ロザリーさんはまったく役に立たない気もするんですけどね。あ、でもあのエンブリヲ大決戦を生き延びることは出来たのか。ロザリー頑張った。さっさと相方のクリスちゃんを迎えに行こうな。この2人の関係性だと、友情に訴えかけて相手を改心させるっていう流れが出来そうにないのが難点だな……まぁ、力尽くでねじ伏せちゃえばいいよ(主にベッドに)。そうそう、ヒルダさんが思いっきり握ってましたけど……そろそろレズビアンにも飽きたんですかね。今週はタスクのちんこ大活躍だなぁ。

 あ、あと、なんで大巫女様が偉いか今週ようやく分かったぞ。あんだけ大量のキャストがいて、しかもほとんどが年上なのに、所帯もってるのって、大巫女様の中の人だけやねん……。

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 サカシタヨミちゃんが久しぶりにしゃべったぞ! 第16話。まぁ、ホントに一言だけだったけども……ヒロイン増えると過去の女の子が使い捨てになるのが辛い。まー、全国大会本戦だけ見ると女性参加者って先輩とシアの2人だけな気もするけど。こんなにガンプラが市民権を得ている世界なのに、大会参加者の男女比が偏ってるのって、やっぱり男の方が操縦うまいからなんですかね。

 前回トライファイターズのデビュー戦が終わり、今回はその他諸々のチームの顔見せとなる。こうして無茶なガンプラが大挙して滅茶苦茶やってくれているのを見るのがこのアニメの一番楽しい部分であるので、特に台詞もなしに延々モビルスーツがぶつかっているだけでかなり面白い。スタッフも全力で遊んでいるのが分かるし、好き放題魔改造されながらも一応「ガンプラ」要素を保っていたりすると、「やっぱりガンダムって懐が深いよなぁ」と感心出来るのである。

 そして、そんな懐の深すぎるガンプラ業界の限界にチャレンジする男、サカイミナト。もうね、トライオン3の無茶苦茶さがガンプラの限界を突破している。前回登場した時は「ゾイドかな?」って思ったけど、合体シーケンスだけを見れば古き良きサンライズロボットの系譜に違いない。個人的経験からすると龍神丸とかあの辺のギミックなんだけど、スーパーロボットって全然知らないから、きっともう少し近いイメージモチーフはあるんだろう。合体後のビジュアルは多分勇者シリーズとかその辺のイメージだろうし。まぁ、個人的にはガオキングにしか見えなかったけども。ガンダムの一番大事な象徴である顔の部分が合体前は隠れてて後から出てくるのはどうかと思う。でも、あれがないとZZが元になってるって分かりにくいしなぁ。必殺技はロケットパンチだのブレストファイヤーだのカッターだの、もうサンライズアニメですらないじゃん。いや、多分サンライズロボにも同じことやる機体はいっぱいあるんだろうけど。せめてZZなら額のハイメガ砲使えよ。多分今後の試合でも色々とぶっ飛んだ仕掛けを見せてくれるんだろうな。天大寺学園の今後の活躍に期待である。ただ、回りの人間はやっぱりガンプラ好きなせいか、案外冷静に機体分析してるのよね。「合体する意味ってあるのかしら……」「あるわけないでしょう」というフミナ・ユウマの会話はいちいちもっともであるが、フミナ先輩、あんたそもそも自分の機体で何してたか忘れたんですか。結局、最終的に勝てば官軍なので、勝利したスーパーロボットにも会場からは割れんばかりの拍手が送られるという、温かい世界。メイジン曰く、「ガンプラは自由だ!」。まぁ、あんたはそういうやろな。

 さて、その他にも続々色んなチームが出てくる。まるでガンダム本編を見ているかのようなシリアスな激闘をものにした島根の高校、もうガンプラの機体性能云々では一切の説明がつかない忍術の数々を使いこなす忍者な高校(多分滋賀か三重の学校だろうね)、そして、そんな強敵忍者高校を制して勝ち上がっちゃう我梅学園。あ、我梅って勝ち進むんだ……あそこ特徴ねぇから見てて面白くないと思ってたけども……各種ザクがガンダムをバッタバッタとなぎ倒していくのは見ていて割と気持ちが良い。シールド2枚抱えて思い切り押し潰すシーンとか、ガンダム本編ではなかなか見られない面白い絵面だ。市街戦で数々のトラップを仕掛けて暗躍するのが、三つ子のチーム、新潟代表。ようやく彼らの戦う姿が確認できましたな。どうやら全員が同じ機体のSD機(コマンドガンダムかな?)を使うようで、今大会では唯一の、SDを強くフィーチャーしたチームになっている。これまでSDって言ったら主に女性プレイヤーが使って「可愛い」を売りにしていたものだが、黙々とミッションに明け暮れて表情が変わらないSDってのもなかなか薄気味悪くて良いものである。

 そして大会4日目。「いよいよSEEDチームが出てくるぞ……」→鈴村のチームっていう流れにちょっと笑ってしまった。キラさんもどっかで出てきませんかね。話題のガンプラ学園、サブタイトルからシアが無双するのは分かりきっていたことだが、その相手はなんと、まさかのカリマケイである。カリマぁ! ここでまさかの噛ませ役かよ! あんなに下準備したのに! ネタ枠にも甘んじていたのに! イロモノモビルアーマーまで用意したのに!! うーむ、まぁ最初にそれと分かる「強敵」とぶつけてしまうというのが、新登場キャラの強さを伝えるのには一番良い方法なのは当たり前であるが。アドウなんて最初に我梅をボコボコにしたけど、「いや、そいつら強いの?」って分からなかったもんな。カリマならばここまで(ネタ枠とはいえ)そこそこ活躍したキャラなので、それを単機でボコボコにしてしまうというシアの活躍は、誰の目からみてもチートレベルの強キャラである。1期のアイラちゃんとはまた違って、女性らしい優雅なたたずまいから「プリマ」と称され、舞うように巨大な相手をぶった切っていくモーションはこれまでのガンプラバトルには無かったものだ。性格設定にしても、「ガンプラを壊したくないから投了して」とか割と無茶苦茶いいよる。お前、こないだセカイのマシン強くした時に「相手が弱かったらつまらないでしょう?」とかぬかしてたやんけ。そして、いくらなんでも相手MAの最大武器を余裕のバリアで回避しちゃうのは今後の戦いを考えるとまずすぎる気もするんだけど、このアニメのバトルにおける強さの単位は「こまけぇこたぁいいんだよ!」なので、気にしたら負けだ。

 しかし、カリマさんもここで出番が終わりってのは勿体ないよねぇ。ラストバトルが1期と同じような総力戦になればまた出てくるかもしれないけども。あのMA、ヴェイガンって名前からしてAGEの機体なんでしょ? AGEのメカは権利関係かなんかで出しにくいって1期の時に言われてたし、再登場は難しいのかもしれんなぁ。よし、チェインバーに乗ろう。しかし、AGEは一応見てたはずなんだけど、あんなおどろおどろしいMAなんていたんだっけ。ヴェイガンって元々「正体不明の異星人」だったから何となく機体が薄気味悪いイメージはあったけども。あれをガンプラバトルにぶっ込もうとするカリマのセンスもなかなかのもんである。

 今後の注目ポイントは、やっぱり各々のライバル関係ってことになりますかね。ユウマはアドウよりも前にはっきりとミナトを乗り越えるイベントが必要になった。ご丁寧にミナトの勝利インタビューは見ないで無視してるあたりはさすがのユウマだが、そりゃ久しぶりのお姉ちゃんからの電話なんだからしょうがない。相変わらずよく分からないけど「遠いところ」にいるみたいですね。でも一緒にいるセイはテレビ見ててガンプラバトルのこと知ったんだろ? どこで見てるんだよ。フミナ先輩は改めてシアとのライバル関係をはっきりさせたが、主な理由は「レディカワグチが煽るから」というはた迷惑な要因である(あとセカイを取られたくないっていう意識ね)。謎の女性、レディカワグチ。あの人、何がしたいんだろう。「私の跡を継ぐのは……」って、「レディカワグチ」の名前って欲しいか? メイジンは3代受け継いでるけど、「レディカワグチ」なんて適当な名前名乗ってるのお前だけやん。万一シアが継いじゃって、キジマが4代目メイジンになっちゃったら、「4代目メイジンカワグチだけどキジマ」「2代目レディカワグチだけどやっぱりキジマ」っていう訳の分からない状況になるぞ。もうメイジンキジマでいいじゃん。

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