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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ACCA!!! 久しぶりィ! ツダケンがTwitterで報せてくれたから知ることができた作品。まさか、これだけ期間が空いて改めてOVAが作られることになろうとは。そして、まさかの特別上映が展開されようとは。放送当時その素晴らしいクオリティにも関わらず世のアニメファンの話題にもほとんどならず、そのままフェードアウトしていった作品だったので、こうして帰ってきてくれるのは本当に嬉しい。そして、今回劇場に行ったら(期間限定上映とはいえ)劇場がほぼ満席レベルで埋まっていたのはもっと嬉しい! やっぱりちゃんといるところにはファンがいるんやなぁ。こうしてちゃんと集客効果があるんだってことを確認できると、劇場公開っていう戦略も悪くないな、って思えますね。全国のACCAファンの人はしっかり声上げていきましょうね。

 

<以下、一応ネタバレ注意だけど、まぁ、ファンなら観てるよね>

 


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 さらにカオス度が増すのか……第8話。津田健次郎と竹内良太ボイスという壮絶イケボの男2人が小便にまみれて砂漠を歩き続けるだけのアニメ。いくらなんでもカオスがすぎる……。

 結局、百貴室長は逮捕されっぱなし、しかも何故かは不明だが彼の家からは残留思念が検知され、そのイドに名探偵2名が潜ることになってしまった。いまだにミヅハノメのギミックがよく分かってないので微妙なところなんだけど、現場(百貴の家か)から検出された思念って、それが百貴のものであるっていう確証は得られるんだよね? これまでも「誰のイドだ」ってのは確定させて潜っていたはずだし。ただ、それが確定なのかどうなのかがよくわからんのが怖い……もし作中でも「百貴の家で見つかったんだから百貴の思念だろ?」くらいの雰囲気で潜ってるんだったら、全然関係ない真犯人(誰だかわからない)のイドだって可能性もあるわけで、だとしたら百貴さんが必死に叫んでいた「全部罠だ!」ってのもわからんでもない。いや、でも残留した思念に罠を仕込むなんてことが常人にできるわけもないんだけど。

 一応、蔵の判断としては「本堂町が潜った鳴瓢のイドにコクピットがあって、そこから謎多き失踪者である飛鳥井木記のイドにさらにダイブして帰ってこなくなった」という窮状を解決するために、「イドの中のコクピットなら、同じく蔵の関係者である百貴さんのイドの中にもあるに違いねぇ」っていう割と無茶な推論からスタートして、「でも、鳴瓢が単身出撃しても結局本堂町の二の舞になるだけなので、イドの中で排出ボタンを押すためにもう1人名探偵が必要だよね」ってんで史上初の2人同時ダイブが実現することになったと。……この時点であまりに推論に推論を重ねすぎててヤバいんだけども……今のところ「確かにイドの中にイドがあった」、さらに「こっちのイドからも飛鳥井木記のイドにダイブできそうだ」と想定通りに物事が進んでいるのはラッキーなのか、何か確証があってのことだったのか。

 そして、さらにその上で「全部罠だ!」と言われてるわけで……もう、誰が何を企んでいるのかさっぱりわからん。少なくともジョンウォーカーはミズハノメの存在をすべて考慮に入れた上で存在している殺人(教唆?)犯ってことになるんだよな。どういうこっちゃ。現時点では少なくとも室長が悪人には見えないし、多分「罠だ!」は事実なんだろう。ただ、その場合に「室長はなんでそのことが分かっちゃったんだろう?」っていう新たな疑問も出てくるわけだが……やっぱり「今潜ってるのは百貴のイドではない」っていうのが普通の考え方になるよなぁ。

 それにしても……変な世界の創出も一切手加減なしで進んでいくなぁ。今回の砂漠、名探偵の死因が「渇死」になりそうってのも凄まじい。そりゃね、本格ミステリじゃ絶対に実現できないセッティングなのは間違いないけどね。

 

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 聖母のような女学生ばかりを育んでいる常盤台中学……第6話。いやぁ、今時の日本でこんな淑女ばっかりが教育されてるって奇跡じゃない? 聖リリアン女学園でももうちょっと世俗にまみれてると思うわ。

 湾内・泡浮コンビの晴れ舞台。うむ、期待していた通りに素晴らしい展開だった。いや、全部分かった上で観てるんだからそこまで感慨もないはずなんだけど、湾内さんのあまりに清廉すぎる処遇や、そのくせ案外バトルに慣れているギャップなんかがたまらない味わいになっている。「常盤台の学生の嗜みとして護身術の心得はありますのよ」とか、一体どんな授業プログラムを組んだ学校なんだろうか。とてもじゃないが初春なんてこの学校に入ることは出来そうもないな。そう考えると、やはり風紀という意味では黒子や御坂は常盤台では鼻つまみ者になるのも致し方ない……(あと、普通だったら食蜂も)。

 そんな湾内さんが、おそらく初めて本気の怒りから「戦う」ことを決意したバトル。能力の使い方については学園でたっぷりトレーニングを積んでいたからこその取り回しだし、やはりこの2人は超がつくくらいに真面目な学生なんだろう。その上で、馬場が「すべての能力を読みきってくる」ことまでを警戒して策を仕込んでおいたってんだから、戦闘巧者とかそういうレベルの話ですらない。ジョセフ・ジョースターみたいな娘さんである。能力者って生まれながらに自分の能力と向き合い続けることになるだろうか、誰もがこうして自分の能力を最大限に引き出す努力を続けるもんなんでしょうかね。

 贔屓目なしで見れば、馬場くんだってめちゃめちゃ有能な人材だったのは間違いない。本人の言う通りに観察眼は超一級なのだろうし、それを使ってのしたたかなプランニングはこちらこそが「戦闘巧者」であるはず。彼の敗因はただ1つ、相手がお嬢様だと思って完全に舐めきっていたことだ。油断さえなければ、あれだけの兵力差があったのだから負けはしなかっただろうに……まぁ、相手が能力者だってどれだけ頭でわかってても、やっぱり女子中学生が相手だって思ったら軽んじちゃうのはしょうがないよなぁ……CVが戸松の時点で絶対に舐めちゃいけないはずなんだけどな……。

 そうしていいようにやられてしまった馬場くんだが、今回の主役は湾内さんたちよりもむしろ馬場くんだったとすら言えるかもしれない。湾内さんの操る水の能力の戦闘描写で「良い動画だなぁ」としみじみ観ていたら、キャラ画が最大限に振り切れたピークが溺れてむせ返る馬場くんだったっていう。そこに力入れんでもええやん、とは思いつつも、渾身の死にかけ展開は勧善懲悪の構図がわかりやすく、胸がスッとする思いである。その後の御坂さんの余計なまでの心折りまくり恫喝も念が入っており、この世界の象徴たるレベル5の恐ろしさを存分に見せつけてくれている。まぁ、今作における御坂さんはチートとかそういうレベルじゃない強さだしな(それでもこの後戦闘では負けることになるが……)。

 残念なのは、これで基本的に婚后派閥はご退場ということ。まぁ、これ以上湾内さんたちをバトルに巻き込むわけにもいかんのだが、頑張り屋の女子中学生の活躍はひとまず見納め。まぁ、まだ御坂や黒子が残ってますからね。そして、あの人もそろそろ……。

 

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 部屋着姿でくつろいでる玄田さんって初めて見た気がする……第6話。おっさん好きにはたまらないアニメになってるよ。おっさん好き、犬好きの両面待ちって考えると、意外と支持層の広いアニメになっているのでは?!(だいぶ混乱している)

 1話時点で「これ、キャストのギャラだけでも結構なもんだぞ……」と思っていたのに、さらに次弾を追加し続ける気概が素晴らしい。松永久秀役にはなんと中尾隆聖を起用し、さらにオリジナルソングをまるまる一本熱唱してもらうという、最近じゃありえないようなサービス満載である。また中尾さんが無駄に上手いから困る。前クールの「アフリカのサラリーマン」では大塚明夫がまさかのエンディング担当で度肝を抜かれたが、なんだろ、最近はベテラン声優の中でも仕事を選ばずやりたい放題させるのが流行ってんのかな。まぁ、もともと芸に貪欲な人たちばっかりではあるのだが……。ちなみにキャストロールの「入栗鼠自由」はまだ理解できるけど、「カメムシ潤」はもう完全にカメムシでしかない。

 しかし、まさかこの作品で歴史サスペンス(?)が絡んでくる展開になるとは……。いや、一切シリアス要素は無いからしょーもないオチで終わる気もするんだけど、一応メインストーリーみたいなものは用意されているんだろうか? まぁ、仮に真犯人がわかったところで、今のシナモンにはどうしようもないだろうしな……。

 

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 いいですワぞ〜〜、第6話。この展開こそSHOW BY ROCKですな。や、ヒメコの偏愛についてはすでにだいぶ前から描かれてたけど。おちゃらけなしできちんと2人の関係性を確立させる展開はやはり必須だったでしょうよ。

 無印や#とは制作体制も変わったしキャラクターも総とっかえになってしまっていたので、しばらくは様子見だなぁ、と思っていた今作。実際、どういう方向性に進むのかはしばらく読めなかったのだが、フィンガーズの連中が出てきたりして、基本的には無印のときと同じ流れが確立され、さらに明確な「敵キャラ」設定がなくなったのでふわふわ要素も強めになった。そして全編を通じて言えることは、やっぱりキャラが可愛いのよね。愛に溢れるキャラ造形になっているってのもあるだろうが、ケモ成分を含みながらもケモに傾倒しすぎず、女の子の愛らしさとちょっとした萌え要素の分配が非常に良いバランス。思い返せば「#」の時のオープニング映像に萌え殺されたこともありましたな……。ちなみにケモで言えば今回のコンテ切ってんのが小島正幸(メイドインアビスの監督)なんですが、これもまたケモ的な繋がりもあってのことかもしれませんな(キネマシトラスつながりだろうよ)。

 ここまで着実な地盤固めが進んでいた印象で、ほわんの人となりの描写から始まり、ルフユ・デルミンのコンビはしっかりと1話を費やしてその魅力を掘り下げた。ここまででもバンド結成の準備は整ったと言えるだろうが、さらにライバルバンドの登場からヒメコの内省へとつながって、これまで無条件でほわんに耽溺していたヒメコがちょいと冷静になり、過去の経験から一度はほわんを突き放してしまうという展開。まぁ、今までの愛情がさすがに行きすぎていたので、今回みたいにちょいクール目のヒメコになった方が正しい状態に戻ったといえるのかもしれないけど。

 悩ましいのは、そうしてヒメコがシリアスになってしまうと、本当に純朴一途なほわんはそれを受け止める手段が存在しないんじゃないか、という部分だった。前作の主人公であるシアンは「実は異世界転生(?)」というバックグラウンドがあったおかげで他の面々とのズレやすったもんだを彼女の内面で処理することができたが、ほわんの場合は内面も真っ白。本当にただ素直なだけの子なので、ヒメコがこじらせてしまうと、どうあがいても彼女の悩みを吸収することができない。だとすると手詰まりじゃないかと思われたが……力技で押し切りましたね。いわばワンピース的な「うるせえ!(ドン!)」みたいなもんですからね。どこまでもまっすぐに、どこまでも愛情を持って接するほわんの人の良さが、真正面からヒメコの厄介を打ち崩す展開。なんだか理不尽なようにも見えるが、このまっすぐさこそがほわんの最大の武器であることが確認できるので、見ている方としてはむしろホッとする結果かもしれない。「理屈じゃないんだな」と飲み込んだ後にお互いに絡め合う指のシーンは、有無を言わさぬ説得力に満ちておりました。

 バンド結成までが6話で描かれ、さぁ、残り半分でいよいよ出世街道を駆け上がるぞ! って思ったら、次回はフィンガーズメイン回っぽいな……まぁ、あいつらはあいつらで面白いから良いんだけど。この辺りもすげぇシンガンっぽい扱いだなぁ。

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 陸の話、第6話。多分「荒野のコトブキ」とかもこういう雰囲気の「海の男たち」のお約束フォーマットみたいなものと西部劇風のテイストの組み合わせをやりたかったんだろうな、という印象。オーソドックスな展開ながら、それぞれの心情がぎゅっと詰まってますね。

 「コトブキ」の場合には「なーんかテンプレ臭くて身が入らんなぁ」と思っていた陸でのやり取りだが、今作の場合はそれぞれの面子が散逸的に描かれているにも関わらず、何がやりたいお話なのかが伝わってくるのがなんだか不思議。おそらく描く順番の問題で、今作はとにかく空の上の「閉じた」空間でのお話で身内のことを徹底して掘り下げてくれていたおかげで、そうした面々が「久しぶりに陸に下りた時のあれこれだよ」というメリハリがはっきりしているんじゃなかろうか。「久しぶりの陸だぁ」という感慨もこれまでの苦労を思い起こせば実感できるものになっているし、タキタ&ミカのコンビのお話、ヴァニーたち女性陣のあれこれ、そしてジローを中心とした荒くれとの喧嘩やほのかな恋心を描く側面など、短い中でも色々な感情を見ることができる。

 個人的にはやっぱり女性陣の心情の揺れに注目したいところ。初めての解体作業を経験し、自分が少しは認められるようになったと喜ばしい反面、そうした作業を難なくこなせる男連中の手腕にはちょいと羨望もあるタキタ。自分が何故この船に乗っているのかとぼんやり考えていたら、勘違いミカがいいものをくれる。龍を狩るという生業に良いも悪いもなかろうが、そうして人間が脈々と続けてきた営みの一部に自分が加わっているのだという実感が、タキタのやる気を充填してくれた。龍マニアすぎるミカが自分にだけちょっと普段の生活とは違う真面目な側面を見せてくれたこともタキタには嬉しかったんじゃなかろうか。ちなみに、解体後のシーンでタキタが寝転んでる時のツインテが完全に固定されたように宙に浮いてるところがさすがに違和感があったのだが、もしかしたらものすげぇ硬度でガッチガチに固めたおさげなのかもしれない(さすがにそこまでCGでフォローできないってだけなんだろうが)。

 タキタ以外の女性陣は3人での女子会へ。操舵を担当する釘宮ボイスのカペラと、毎度毎度機関室でギャンギャン喚いている技師のメイン(CVちーさま)、そしてヴァニー。全然タイプの違う3人ながら、浮いた話がなくてカッサカサってのは共通している様子。船の中の男どもはろくな連中がいないしなぁ。酒のみ対決でスマートな女性が荒くれものをねじ伏せるというお約束展開をこなしつつ、ヴァニーはさらにジローの心配までしてくれている。すれっからした御局様みたいな扱いだが、彼女も彼女でもしかしたら色々と憧れや夢もあるのかもしれんね。

 個人的には、そんな百戦錬磨の経験値おばけのCVが花澤香菜、今回登場した「まだ客も取れない」ウブなウェイトレスがCV佐倉さんってのがなんとも悩ましいキャスティングでニヤニヤしてしまう。ちなみに中の人の年齢差はジャスト5つなんだけどね。なんだろ、私の中の花澤像っていつまでも若いまんまだから認識と不思議なズレがあるんだよな……。まぁ、どこぞでは五つ子役を一緒にやってるわけだしなぁ。果たしてジローは、そんな佐倉お嬢さんと良い仲になれるんでしょうか。「海の男」のお約束に準じるなら、港に女は残しつつ、そのまま立ち去るのが礼儀だが……。ジローはそういうところ不器用そうだなぁ。

 そして珍しく次回に引く展開でのドラゴン復活劇。空で捕獲するときにちゃんととどめ刺さへんのかい。しかも搬入時にそれをチェックせぇへんのかい。杜撰すぎる管理体制が招いた当然の災難だが……小さい船は太刀打ちできるんだろうか。

 

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 やたらにエンディングの種類が豊富、第5話。個人的にFPSって苦手で、昔頑張ってプレイしたけど恐怖感とストレスで押しつぶされて途中で投げ出したことを思い出し、なんか画面見てるだけでも憂鬱になった。そもそも画面に酔いまくるってのが最大の難点だよなぁ。

 さておき、そんなガンシューヒングでバシバシ撃たれても平気で起き上がる連中ばっかりの作品。ノイは何でわざわざシンさん守る時に脳天撃ち抜かれる必要があったんだよ。たまたまあそこに当たったんだとしたら、完全に不慮の事故だし、その事故で死なねぇならもう無敵だろうよ。一応ノイが守りに入ったってことはシンさんは無敵ではない……のかな。もう、この世界の連中の強さの概念がよくワカンねぇや。「何してても強い」っていう意味では防御力に極振りしてるなろう系主人公と大差ない気もするんだが、こっちの方がイカレてて楽しく見えるのは何でなんだろうね。まぁ、一応敵キャラだからな。

 意外にもあっさりと魔法の国へと乗り込んだカイマンとニカイドウ。カイマンからしたら「敵勢力」だらけの場所に乗り込んでいるわけだが、意外にもホールからの来客がきても魔法使い連中は特に騒ぎ立てることもなく、あんまり気づいてない様子。まー、カイマンはあの通りのイカレた面相だし、ニカイドウはもともとこっちの人間みたいだしな。彼女がカイマンのために何をしようとしているのかは気になるところだが、やっぱり2人がいかにして「友達」になったかの方が気になるんだよね。ニカイドウ、色々と取り返しのつかないような代償を払って情報を探している気がするんだけど、カイマンに対してそこまでの義理を立てる理由はなんなんだろね。

 こうして見てるとやっぱりカイマン・ニカイドウペアやシン・ノイペアのような男女コンビの関係性が気になるわけだが、そういう意味では藤田と恵比寿のコンビも気になるんだよな。いまだに恵比寿がどういう状態になってんのかよくわからないのだけど……結局生き返ったってことでいいのかしら? 場面によって顔があったりなかったりするのは彼女の気まぐれなのか、それとも直してるノイの気まぐれなのか。この世界は色々と可愛い女の子はいるはずなのだが、恵比寿はそんな中でも萌えキャラ枠にエントリー……できるかな……。

 それぞれのペアが改めて邂逅を果たし、ニカイドウが1人だけやたらシリアスに死地へと突っ込んでいる現在、シンたちからしたらまさかそんなに相手がご執心だとは思ってないはずだが、ここからお互いの要求がどのように絡んでいくことになるんだろう。現時点でシンたちは「単にいいようにやられたからカイマンがなんかムカつく」以外の対立点がないはずなのだが……あとはエンさん次第なのかなぁ。

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 超展開すぎィ! 第7話。まぁ、この世界での超展開なんてもう当たり前の話ではあるのだが……いや、でも現実パートでの展開はやっぱりびっくりするぞ。作中でも誰かが言ってた通りに「あっちこっちで何が起きてやがんだ」って感じですな。

 さぁ、本堂町きゅんがめでたく名探偵デビューを飾った。以前穴空きがイドに潜った時はすぐに排出されてしまったので「鳴瓢以外の人間がイドに入るとどうなるか」ってのはこれまでよくわかっていなかった部分だと思うのだが、なるほど世界設定は比較的に通ったパーツを持っているらしい。特にカエルちゃんはまとまったセットとして提供される存在らしく、潜る人間が誰であろうと、彼女は必ず死んでいる(かわいそう)。まぁ、今回はよりによって鳴瓢のイドに入っているので、彼の中の特別な「死者」としてカエルちゃんが出てきた可能性も否定はできないが、本堂町が何のためらいもなく「死の真相を暴かねば」と判断できたということは、おそらくイドという存在はカエルちゃんと不可分なのだ。

 そして推理される新たな世界の謎。毎回「カエルちゃんの死」の不整合から推理していくスタートなのだが、今回は手錠の謎だけなのでそのあたりの接点は弱め。そこに謎が残ってないなら名探偵は何を解けばいいんだよ、って思ったら、まさかのイドの中のイド。そんなんあっていいのかよ。観察チームも「イドの中のイドに入った……」とかすんなり受け入れてたけど、もっと慌てた方がいいと思うぞ。対応しきれる事態じゃなくなってるのでは? 本堂町は初めての捜査だったのだし、もうちょい慎重に成り行きを見守った方がよかったと思うの。まぁ、殺しても死ななそうっていう気持ちはわかるんだけど。

 そして、そんなカオスな状況にさらに一石も二石もぶん投げてくるさらなる展開。室長、どうなってるんだ。自宅の死体はまぁ、はめられたってことで構わないんだろうけど、すんなりジョンウォーカー容疑をかけられて逮捕までこぎつけたってことは……普通に考えたら上層部の誰かにはめられてるやろなぁ。今まで組織の体制なんてほとんど描かれたこともないし、怪しいとしたらあのじじいなんだろうけどさ。いや、でもこのアニメがそんな単純な結論になるかな……。

 さらにさらに、すでに終わった事件の犯人たちが鳴瓢も加えて謎のコミュニケーションを開始。穴空きさん、ここまで出ずっぱりだし、いろんな犯人たちに影響与えてるし、いつの間にか超重要キャラやんけ。いっそあんたがジョンウォーカーであってほしい。

 

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 最近はようやく花守ショタボイスが識別できるようになってきた、第6話。「ラディアン」がスタートした時にはどの程度のニーズがあるもんかと思ってたけど、随分堂に入ってきたものだなぁ。

 最近は本格的にアニメを作るだけのアニメになっているのだが、行程が細かくなってもテンションが落ちるどころかむしろ加速している感すらある。とにかくディティールに徹底的にこだわって作成過程が進行していくので、その端々に見えるマニアックな見せ方がいちいち面白い。今回アニメ的要素として大きく注目されたのは音響部分。特にSEと呼ばれる効果音に関してのところで、これもまぁ、普通にアニメを観ているだけならあまり気にするタイミングが無い要素ではなかろうか。しかし改めてこうした「素人が作るアニメ」での「物足りなさ」みたいなものを明示されると、普段我々が観ているアニメというものがどれほど人手のかかったものであるかに気づくことができる。そりゃま、音響マニアの百目鬼ほどではなかろうが、あの歩行シーンでのSEの違和感を叩きつけられたら、どんな人間だって気持ち悪くなってしまうだろう。こうして観せられれば気づくわけだが、逆に「観ていても気づかない」ことが多いってことは、それだけ音響の人たちが普段から頑張っているということの表れなのだ。まぁ、流石に華厳の滝で七十二候は多すぎるとは思うが……。

 餅は餅屋。音響は専門家を雇って任せることにするならば、あとは映像研は映像を突き詰めるだけである。音のリアルさも何も、まずは絵がなければ話にならない。アクションの方は水崎氏がだいぶノッてきたみたいだし、ロボアクションなんてのは過去の偉人たちの蓄積の最たる部分だろう。こだわり抜いたアクション作画は今後のお楽しみである。彼女が見せてくれたラフ案はまだ中割りが全然入っていない状態で動いており、その不自然さが認識されればされるほどに、動画ってものがいかに大変なのかが伝わってくる。

 そして今回はどっちかってぇと天才肌の側面がよく見えた浅草。彼女の作劇の根底には「リアル」が根強く存在しており、何かを生み出す時にはやはりもっとも重要なのはあらゆる事象に興味を持てる巨大な好奇心であることをうかがわせる。アニメなんてのは空想の極地であり、画にも「嘘」を紛れ込ませることは欠かせないはずだが、嘘をつくためにはまず「本当」を知らなければどうしようもない。徹底的な観察力、そしてそれを深める探究心。彼女の作る世界は嘘と本当のバランスをどこで保つかが勝負の分かれ目になりそうだ。

 そんな浅草を強く引っ張り上げる金森が、今回も問答無用で格好良すぎる。ほんと、回を重ねるごとにますます魅力に磨きがかかっていく恐ろしいキャラである。今回はラーメン屋での髪をまとめる仕草でちょっと可愛いとすら思ってしまったし(その後寝落ち前にすぐ外しちゃったのは笑ったけど)、本当に献身的に動き回ってクタクタになっているはずなのに一切そんなそぶりを見せない鉄仮面なところも彼女の魅力。対外的にも、そして仲間に対しても鬼の形相を見せ続けるのは彼女の愛(と打算)ゆえのことである。ラストに浅草のケツをひっぱたいた啖呵を切るシーンはあまりのまっすぐさに泣いてしまったよ。誰よりも浅草のことを信頼してるのが金森なんだよなぁ……。確かにこりゃぁエロくない金×浅の同人誌が欲しくなるのもやむなしだな……(作者に配慮)。

 

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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