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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ぴかしゃは単にウーウー唸るだけのためにアフレコ現場に呼ばれたんだろうか、第3話。まぁ、今回で完全に消滅しちゃったので次週からはギャランティが発生しなくなっちゃったけども……。毎週しぶとく回想シーンで出てくるとかだったら笑う。

 今のところすごく素直に「回想が長いやつから死んでいく」というわかりやすい、わかりやすすぎる展開である。そりゃま、短い尺の中でキャラをある程度でも描いてから退場させなきゃいけないわけで、そうなると序盤に死ぬ面子はどうしたって「回想後即死」にならざるを得ない。しょうがないとはわかっちゃいるが、今のところ2話3話ではそのあけすけな内容のせいで、そこまで心惹かれる内容にはなっていないのが残念。どこかで西尾維新らしいヒネた展開が待っていることを期待したいのだが……どうかなぁ。

 「何か面白い展開が待っている」と期待するなら、考えどころは色々と転がっている。今回だけでも、例えば馬の行方は分かっていないので彼が生きて頑張っている可能性があったり。というか、ここまで素直に猪→犬→鳥と干支の逆順に殺されているのだから(そして次週で猿が退場しそうな予告だったのだから)、もうしばらくは「干支の逆順」というのを守ると考えるのが自然なんじゃなかろうか。もしこれがセオリーだと仮定すると、例えば辰巳兄弟になんらかのギミックがあるということになるし(蛇だけ最初に殺されてるのは順番的におかしい)、最終的に最強っぽい牛とキーパーソンっぽいネズミが残ることになるから割と自然。ただまぁ、そうなると今後の展開が全部決まっちゃうことになるわけで、かえってつまらないという見方もある。どうなりますことやら。

 とりあえず今回は、至極自然なカマトト佐倉さんがしっくりくる鳥のターン。「鳥類の使役」というのはシンプルながらも有益な能力であり、回想シーンでは戦時下でもやりたい放題やってる様子が描かれていた。今回の十二大戦においても、屋外でのバトルがメインになるなら充分戦局をコントロールできるだけのパワーがある。さらに犬の人の可哀想なドーピングによって本体も(一応は)強化されていたわけで、これまで通りの彼女のメンタリティが維持できていたなら、立ち回り次第で優勝してもおかしくなかったくらいではなかろうか。しかし、何故かその精神性に揺らぎが生じ、慣れない正面戦闘で瞬殺という、なんともモブくさい終わり方になってしまった。本人はドーピングのせいで昂っちゃったから、みたいな分析をしていたが、見た感じでは犬の人のせいではないような気がするけど。普通に考えると、地下道のあのシーンで猿に何かされてしまったってのがありそうな路線だよね。平和裡に殺す人だし、なんらかのマインドコントロールみたいな能力で自己防衛は図ってそう。最初にネズミから尋常ならざる実力者であると指摘されてた猿、単にフィジカルが強いだけじゃなく、怪しげな精神攻撃もできるとしたらそりゃ強いや(次回死にそうだけど)。

 個人的に残念なのは、冒頭でも書いたけどイノシシが完全退場してしまったこと。(キャストのおかげもあって)内心では「殺されたと見せかけてラストでなんやかんやあって復活する設定」みたいなのを期待してたんだけど、さすがに骨まで撒かれちゃどうしようもねぇや。まぁ、能力しょぼそうだったししょうがないか……。

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 多分今世紀のアニメで使っていい照英成分を全て使い切った、第3話。アニメに許される照英が何グラムくらいなのか分からないけども。

 1本目、ハイパーオナホムービー。これが堂々と流せるということは日本はもう駄目だ。ほんと、この番組を観ている女性陣は何を望んでいるのでしょうね……いや、これは、望まれているのか……。個人的には十四松の原始スタイルがしっかり十四松な上に、あの時代にすでにキレのあるフォークを投げられていた、という事実が一番の収穫ですね。いや、いつの時代かわからないけど。あとボールじゃないけど。なお、こういう「6人が1人ずつネタを見せていく」形式だとやっぱりおそ松って個性薄いよな、っていう前回のネタがそのままの印象だったり。

 2本目、ここにきてこれをやるのかよ、っていう兄弟の中でも異色カップリングの回。いや、「今まで組み合わせてなかったペアに挑む」っていうのはある意味で2期目の正統進化ではあるのだが。ラブライブは「サンシャイン」2期2話でようやく各学年のつながりを確認するに至って「まだやってなかったのかよ」と思ったが、初代ラブライブは2期2話目で学年を超えた「新しい組み合わせ」を見せてくれていた。9人のμ‘sAqoursでそうした「新鮮な組み合わせ」があるのはもちろんだが、すでに2クールもやっている六つ子では流石にそんな組み合わせは……あるのかよ……。確かに、過去を振り返ってみても、チョロ松×一松という組み合わせでしっかりネタをやったことは無いのかもしれない。特に一松はカラ松との絡みが多かったからね(十四松もあるか)。そして、どちらも肥大した自意識が特徴のダウナー系松なので、キャラの属性が(やや)近く、絡ませても大きな動きがなさそう、っていうのも今まで扱われてこなかった理由かもしれない。

 しかし、そんな利益が出ない気がする方向性にもためらいなく切り込んでいくのがこの作品。いやぁ、撮れ高は充分……だっただろうか……。もうね、あのコミュ障独特の「空気が維持できない」雰囲気、マジであるある過ぎて辛くなってくるくらいでしたよ。大人数なら気にならない、でも、二人きりっていうシチュエーションがいきなりのデッドライン。そんな関係性って、結構あるものなんですよ。まぁ、それが実の兄弟の中にいるのは問題があるだろうが……。この絡みのポイントは、実は一抹の方もかなり「常識的な」気にし方で最終的にチョロ松と同じような行動に行き着いてしまっているということ。本人は「ドメスティックパリピ」という謎の言葉まで開発していたが、見てくれが色々おかしい部分はあるが、やっぱり一松は常識人寄りのポジションなのである(あくまでも六つ子の中ではね)。チョロ松がライジングすると突き抜けることを考えると、危険度で言ったらチョロの方が上かもしれない。お互いに「どっちがちゃんとしてる」なんて対話もしてたけど……なんかこう、この流れからうまいことどっちかが社会復帰とかできないもんかね(無理です)。

 3本目、照英。とにかく照英。タイトルトト子なのにどうでもよくて照英。ちょうどこないだたまたまテレビつけたら大食い番組のMCで照英が頑張ってたの観ちゃったもんだからことさら面白い照英。この役でOKして出てきちゃうあたりが照英。完全にギャグなのに、確かにやってることは照英。無駄にアフレコがこなれてるのは流石に戦隊モノ経験者の照英。ギンガブルーは声優業も問題なく照英。レジェンド戦士が出てきたことで多分イヤミ(の中の人)とチョロ松(の中の人)もテンション上がってる照英。これで今後準レギュラーとかになったら笑うぞ照英。別になっても構わないぞ照英。ガンガンギギンと照英。お疲れ照英。

 俺も多分ブログが今世紀で使っていい照英成分使い切ったわ。来週の照英さんもお楽しみに。

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 ウーパールーパーが可愛い、第2話。あんなもんに容赦無く巻きつかれても動じないチセさん強い。

 とても見やすくて1話の好印象が持続している第2話である。「宝石の国」は展開が読めなくてちょっと感想が書きにくかったのだが、こちらはわかりやすいのですんなり書ける。とにかく世界が優しいので、過酷な作品が多いこのご時世にはたまらん癒し成分になります。いや、チセさんの生い立ちだけは充分へヴィなんだけどね。それを補って余りある今後の人生が待っているような気がしてね。

 意外だったのは、エリアスさんが割としっかり周りの人間と交流していたということである。魔法使いってだけで完全な隠遁生活をイメージしていて、ともすれば迫害だって受けてるだろうと勝手に想像していたのだが、多分このイメージは似たような設定の「純潔のマリア」からのものだな。あっちの魔女は本当に人間との対立構図がひどくて、使い魔のフクロウと同族だけが友達っていう状態だった。幸い、エリアスさんは大人な付き合いができる知り合いが多いみたいですね。いや、ひょっとしたら今回出てきた2人だけなのかもしれないけども。ま、その2人が両方ともいい人っぽいからそれでもOKだよね。

 初めに会いにいったのは魔法使いが暮らしていく上で欠かせないツールを色々と用意してくれるという道具屋のおねーさん。彼女も魔法使いだといっていたけども……おいくつなんでしょうかね。娘もいるし、普通に人間社会で生活してるみたいだから、見た目通りの常識的な年齢でいいのかな? CVが甲斐田裕子ということもあり(?)、たいそうな巨乳である。途中からおっぱいにしか目がいかないくらいの巨乳である。でも、不思議とやらしさはない。世界観のなせる技かな。姉御肌で面倒見が良く、突然連れられたチセにも親切にしてくれる。その上で、ちょっとほとばしりすぎちゃうチセの魔力に面食らうも、ちゃんと理解を示して善後策を講じてくれる。やっぱりいい人。エリアスさんには容赦なく腹パンかますけどね。エリアスさん、知り合い相手だと割と扱いが軽いんだよな。見た目以上にフランクに付き合えるおっさんなのかもしれない。

 そんな道具屋・アンジェリカさんの工房で見せてしまったチセの爆発的なポテンシャル。まぁ、わざわざエリアスさんが大金叩いて「買ってきた」物件なんだからコワレなのは分かっていたことだが、「妖精などに懐かれやすい」とざっくり説明していた能力も、どうやら魔力の触媒として考えると結構破壊的な性能らしい。「ネギま」でも同じ説明がなされていたが、体内のエネルギーを使って超常的な現象を起こすのが「気」の力であるなら、外界にある超越したエネルギーや現象を使いこなすのが「魔法」。そのためには使役する法則を学び、人ならざるものを使役する術を会得する必要がある。しかし、チセさんはもともと「好かれやすい」性質なので、その辺りのコントロールに要するトレーニングやエネルギーが少なくて済むようだ。そして、事前にアンジェリカさんのいっていた通り、ちょっと間違えるだけで暴走してしまう恐れもあるという。なるほど、エリアスさんがのらりくらりと魔法についてあまり踏み込まなかったのは、本当にゆっくり教えていかないと危ないと思っていたからかもしれませんね。

 なんとか街中デートを終えて戻ってきた2人が遭遇するのは、エリアスさんの二人目の知人、CV森川智之の神父である。こちらはエリアスの対外干渉担当かな? さすがに魔法使いだってバレてると教会からの監視は必須なのね。「神」と「魔法」ってこの世界ではどの程度共存できているんでしょうか。まぁ、さすがに仲良しってわけにはいかないんだろうけども。西洋の、というかキリスト教の考え方だと魔法って「髪の御業」でなければいけないので、人間が使役するのは背教に当たっちゃうからね。幸い今回出てきた神父さん・サイモンはその辺りはある程度容認派らしい。今のところ人類に仇なすわけでもない有益な存在であるエリアスを排斥するのも得策ではないしね。とりあえずはやんわりと嫌味を言い合いながらも悪くないおつきあいってことで。

 こうして周りに少しずつ「社会」が広がっていくのを、チセはどのように見ているんでしょうかね。今まで完全に閉じていたはずの「外界」。それがエリアスの力によって(チセ本人の意を介さずに)少しずつ広がっていく。絶望的な過去を抱えていた彼女にとって、この広がりは慣れない刺激ではあるものの、決して悪いものではなさそうだ。1話目で痛々しかった目の下の隈もすっかり取れているしね。シルキーさんに出された特大サンドイッチを頬張るチセさんが可愛らしくて癒される。

 ……とか思っていたのに、いきなりアイスランド・ハニームーンからのドラゴンを用いた拉致事件発生である。ドラゴン?! そんなご大層なものが?! まだまだ底の見えない世界だなぁ……。

 

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10月14日 ドラフト模様(XLN×3)

ピック順 【Mei】→【Thraxi】→【Chrolony】→【Sangriter】→【Serra】→【Alessi

 

 イクサラン環境第3回。世間的にもぼちぼちリミテッド戦略が見えてきたらしい今日この頃、相変わらずオンライン組は元気ですね……。いや、戦績が伴ってるかどうかは知らんけど。やっぱりこうして環境が変わると各々の戦績が変わるってことは、環境との相性の良し悪しってあるんだよな。早めに何に気づいたら抜け出せるんでしょうか。教えてプリーズ。

ヒント1、ライブラリを削らない。

 

 


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○「3月のライオン(第2シリーズ)」 6

 無事に今期最後の新番組に到着した。ここまで見てきた新番組の本数は39。これに継続視聴の10本を加えた49本が今期視聴本数ということになる(ショートアニメのぞく)。スタート時点で50本を割ったのは久しぶりな気がする。取捨選択ができている証拠やね! まぁ、今期はもう少し途中でリタイアしそうな作品もあるし、あとは余力を見ての調整である。ただ、今期は逆に力がある作品も多いので、恒常的に感想を書きたい作品が何本あるかも気になるところだ。

 というわけで、こちらも余力があれば毎回しっかり見ていきたい作品の1つ。1期目も序盤は感想書けてたんだけど、途中から力尽きてしまったので少し後悔している。2期目もおそらくは1期と変わらない丁寧な作劇を見せてくれるだろうし、期待感は高いのだが、いかんせん金曜土曜はアニメラッシュが尋常じゃないからな……。もっと分散してくれればいいのに(個人的な都合です)。

 さておき2期目。一体どんなスタートを切るだろうと思っていたが、幸い鬱方向からの導入ではなく、零が多少なりとも明るい表情を見せてくれるお話からスタート。重たい話は本当に重い作品なので、最初くらいは明るいところから始めてくれる方が助かります。零が学校でどんな生活を送るかというのも気になる要素の1つで、「科学部と将棋部が合体」というとんでもない展開を迎えた前クールの時点で「これ、成立するんかいな?」と不安がっていたわけだが、科学部部長の野口君が想像以上の人格者であり、見事に将棋文化も科学部に定着し、さらに零が「部活」に参加できるほどに科学部の活動もフレンドリー。これまで川本家くらいしか癒しの空間がなかった零の生活に、新たな救いが生まれたのかもしれない。もちろん、川本家が人生最大の癒しであることは揺るぎないけども。

 他にも宗谷名人の対決の様子など、様々なシーンが多角的に描かれる本作、アニメーションとしての特徴は、多くの画風が1つの画面に同居し、様々な側面を違った風合いで見せてくれているということ。テレビをつけた時に映っていた謎画面は置いとくとしても、にゃー将棋のようなほんわかあり、ダイナミックショートケーキのようなガチバトル描写もあり、さらにオープニングやエンディングまで加えれば、本当に一本のアニメとは思えないくらいに刺激が多く、制作側が色々と工夫をこらしながら見せ方を考えていることがよくわかる。その上で、きちんと「羽海野チカ風」のデザインベースは守られているし、活かすべき要素は遵守しているのも嬉しいところ。改めて、シャフトの制作理念と相性の良い作品である。

 例の藤井4段ブームの時だけ放送時期じゃなかったり、なぜか微妙にはずしてしまったあたりが絶妙に勿体無かったが、あれから世間の将棋への興味関心は高まっているだろう。これを機に、多方面にアピールできる、懐の深い作品になれば良いと思いますよ。

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 もう全部善子に任せればいいのでは? 第2話。やっぱりユニットとしてのコンセプトは統一した方がいいですからね。メインコンセプターを善子、サポート(翻訳)をずらまるにすれば、完全なるリトルデーモンユニットが結成できると思います(2人でデビュー)。

 「今更そんな話か?!」と驚くような内容の第2話。1クールの間必死に協力して夢を叶えてきたAqoursも、実はメンバー間の友情形成が未だできていなかったというお話。確かに考えてみりゃ1期は目の前の目標に向かってがむしゃらに突き進んでいただけなのでね。どこか流れでごまかしていた部分はあったのかもしれん。μ‘sならばにこまきを筆頭に学年を超えたカップリングがあったのだが、Aqoursに関してはそうした橋渡しはほとんど行われてなかったし。その辺りのことを早い段階で確認しておこう、という内容。奇しくも初代も2期2話目が合宿回だったので、綺麗な対比になっているとも言える。まぁ、あっちは合宿時点で既に学年を跨いだユニットが完全に機能してる状態ではあったが。

 さて、結果的に合宿回なったということは、実に愉快な日常回ということである。こういう時にはやっぱり元気なよしまる。一応「1年生のインドア派コンビ」ということで設定されているが、今風に嫌な言葉を使うと「陰キャ」というやつである。……いや、ステージ上で歌って踊れるアイドルの時点で全然違うけども。今回は3年生と対比するという設定上、陰っぽさがやや強めでむしろリトルデーモンが元気。ただ、ずらまるの方も真っ先に思いつく曲のテーマが「無」という時点で堕天の才能は割と高め。もともと禅問答が得意なお子さんなのかもしれませんね。ツーカーのよしまるを見ていても、そりゃ他の人間がポカーンになるのはしょうがない(ルビィはついていけてるんだろうか)。

 対する3年生は、果南を中心としたアウトドア派、つまり「陽キャ」ということになる。いや、果南のこれまでの人生を考えるとこっちもやっぱりあんまり「陽」ではないのだけども。果南は脳筋要素強め。そして鞠莉はただの阿呆(お利口なはずなんだけど)。二人合わせて体力担当。ドッジボール掴んで片手で放り投げられる女子は結構すごい。

 こうしてみると、確かに1年生と3年生は割と対比的。むしろこれまでその部分があまり目立たずに1つのユニットとして機能してきた方がおかしなくらいで、今回ちゃんとメスが入ったのは面白い視点である。そんな水と油になりそうな1年・3年を結びつけるのが血縁という説明不要の関係性で繋がる黒澤姉妹というのも設定としては分かりやすくて上手くできている。普通に考えたら、高校時代って1年と3年の間の壁ってものすごくでかいもんね。たった2年の歳の差なのに、1年生から見たら3年ってすごく大人に見えたりするし。μ‘sの場合はそんな年季を感じさせない矢澤先輩や、背伸びしたがる真姫のおかげでギャップが埋まっていたが、今回は1年生が全員圧倒的後輩体質(ロリ枠担当)で、3年生は余裕の先輩体質という差があるために、μ’sの時よりも壁が高いのである。

 「さぁ、この壁をどうやって壊すのか……」と思っていたらなんかよくわからない理屈で丸め込まれたのはどうかと思うんだけども……一番大事な部分はなんか適当にごまかされたな。まぁ、その辺は理屈でどうこうなるもんでもないしなぁ。もうちょっと心通わせる段階を経ても良かったと思うんだけどね。とりあえず「みんな違ってみんな良い」という無難な結論で置いときましょう。今後のエピソードでももう少し今までと違ったカップリングを掘り下げてくれる可能性はあるし。ぶっちゃけサンシャインに入ってからの細かいエピソードってあんまりおぼえてないんだけど、まだ個別のお当番回をやってないメンバーってどれくらいいるかな? 1期で割とシリアス気味のエピソードはみんなやってるから……ひょっとして曜ちゃんくらいじゃねぇかな。

 というわけで残るのは2年生チームなのだが……上も下も濃い学年だったことがわかると、どうしても中庸になってしまう2年生の悲しさよ。μ‘sもそういう傾向はあったんだけどね。やはりあの時同様に、リーダーの圧倒的なカリスマだけを頼りに引っ張っていくしかないのかな。最終的に中心となるカップリングが千歌×梨子だろうから、こうなると曜ちゃんは余ってしまうのである。9人グループだとどうしても1人余るからなぁ……2年生はできればトリオで固定したいんだが、その割に曜×梨子の絡みが弱いというのは悩ましいところである(まぁ、海未×ことりも大してなかった気もするが)。

 とりあえず、チーム内での関係性構築の下準備ができた、というくらいかな。こういうテンポの良い日常回はそれだけで楽しいので、もう、全部こういうので埋めていってもええんやで(廃校は止まらない)。

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○「アニメガタリズ」 4

 猫踏むな、猫を。なんであいつら生の猫を踏んであんなに平然としてられるんだ。鬼か。

 うーん、アニメ語りというには何かがタリズ(うまいこと言った)。1話目では何をやるアニメなのかさっぱり分からなかったな。いや、そりゃアニメについてあれこれいうアニメなんだろうけども。そもそも「アニメについてあれこれ言うアニメ」ってなんだ。観たことないわ。そもそも主人公がアニメに詳しくないって言ってる時点であんまり語らないのでは。

 女の子が可愛くないわけではないのだが、全体的にキャラデザも動画レベルももっさりめ。確認すると制作はワオワールドという、私の中では「タイムトラベル少女」を作ったところという認識のスタジオである。うーむ、だとしたら映像のクオリティはお察しだなぁ。エンディングでなぜかCGダンスを披露しており、こちらはむしろ本編よりも出来がいいくらいのレベルなのだが、多分このお話でCGダンスが活きてくるようなチャンスもなさそうなのであんまり本編に影響はない。軽く調べてみても出自のよく分からない作品で、今後この世界がどこに転がっていくのかも予想ができない。「1話で全部わかる必要はない」ということはしょっちゅう言ってるのだが、魅力的だと思える部分が1つもなく、ただ「分からぬ」というだけで放置されて「1話切りするなよ」はなかなか酷な注文である。

 全体的にピンとこなかったのは映像部分が第一だが、それ以外にも、キャラの描き方がしっくりこないというのもあるだろうか。主人公の少女については、分かっているステータスが「なんか変な夢のアニメ記憶を気にしている」という1点だけであり、彼女がどんな性格で、どんな人生を歩んできたのかは現時点では不明。その上で何故か隠れオタクのお嬢と絡むことになり、完全なとばっちりだったにも関わらず何故か人助けのようにしてお嬢の部活設立を手伝う流れになっている。お前自身は何もやってないんだよな。モチベーションが全く理解できず、しかもやってることが「私は貴様らの活動に共感も何もないが、流れで全部手伝ってやるし、お嬢の部活設立は煽れるだけ煽っておく」という不可解な姿勢なのである。高校入学から一ヶ月経ったところらしいのに、あれだけ露骨にセバスチャンパワーを発動させていたお嬢の「金持ち度」に関しても今日初めて知ったような口ぶりだったし、そのお嬢も、ほんの小さな誤解から一気に自分の隠れオタクをぶちまけるというガードの低さで、この一ヶ月間、お前らはどんな接し方で過ごしてきたのかと疑問ばかりが湧き出てくる。正直、あんまりいい脚本だとは思えない。

 あとはまぁ、ここから仲間を集めて何かをするってことなんだろうけど……何するんだろうね……。作中に登場するアニメタイトルは全て架空のものだし、ここからリアルな「アニメ語り」なんてできるとは思えない。「ゲーマーズ!」がゲームを語っていたのと同じくらいの比率? それって「あんまり語ってない」って言われるレベルだぞ。そしてさらに猫が喋ったり、謎のベレー帽パワーがあったり……どんな世界なんだよ……。まぁ、分からんことしかないのだから1話切りせずに大人しく2話目を待つしかない。果たしてこの「保留」が吉と出るか凶と出るか。お嬢の「今期は何を観ていますの?」という質問に対してはとりあえず「全部」と答えて正面からぶん殴っていく覚悟である。

 中の人はフレッシュな面々ながらもメインキャストにはよく名を連ねる定番の陣容。本渡ちゃんの不可解なまでの安定メインヒロイン率はさすがである。そして地味に仕事をつないでいる東城日沙子。なかなか覚えられないんだけど、まぁ、やってるキャラの方向性は安定してるんだよな。

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○「いぬやしき」 6

 タイトル通りに(?)犬が可愛いアニメですよね。やっぱり和犬は可愛いんだよなぁ。将来おっきなおうちを買ったら柴犬が飼いたい。まぁ、その前にまず猫が飼いたいけども。

 原作未読で、なんかネットの断片的な画像とかで見たことがある程度の一番たちの悪い先入観だけ持ってる状態。まぁ、今作で見たことがある画像っていうとジジイがなんか言ってるやつと宮根が撃ち殺されてるやつだけなんだけど。ついでに言うと同作者の作品も一切見たことがなくて、つまり「ガンツ」も知らない。だからどういう作品を描く人なのかも全然知らなくて、「まぁ、宮根が死ぬ作品なんやろなぁ」くらいのイメージ(どんなイメージだ)。そんで1話目を見たわけだが……。

 なるほど、こういう作品なのか。ごめん、ちょっと笑った。いいね、いかにもノイタミナだね。と言うかノイタミナじゃなけりゃ絶対アニメ化しようとしない作品だね。最終兵器が彼女だったら他の局でも作ったかもしれないけど、「最終兵器じじい」って、そりゃ人気出るわけないもん。普通アニメ化しようとは思わねぇよ。あ、でも「アンドロイド山田」はアニメシリーズあるな……。正直、1話目前半のどんどん落ちていくところは「完全に山田やないけ……」って思って見てました。幸い、こっちのアンドロイドはヘソビーム以外も強そうだ。

 ここからどういう展開になるのかはさっぱりわからないが、1話目の怒涛の展開は素直に面白かったし、作品は無駄と思えるくらいに作り込まれている。何しろ制作スタッフがMAPPAとさとうけいいちなのである。つまり「神バハ」と同じ体制。さとうけいいち氏といえばタイバニにしろ神バハにしろ、とにかく凝ったデザインのハードな世界観をがっつり絵に構築するのがうまいという印象があり、さらに遡ると私の中では「ビッグオーを作った人」でもある。そんな人たちが、至極真面目にサイボーグジジイの映像を作ってくれているのだ。そりゃまぁ、無駄にゴツい。ある種似たような設定には「寄生獣」があった気もするが、あれとは全然違って、もう1話目のジジイ変形シーンがことごとくキモいし、それでいてなんともスタイリッシュ。原作絵もこうした硬質な絵柄が特徴の作品だろうし、このアニメ化はある意味で最高純度の技術力だと言えるだろう。なるほど、ノイタミナである。

 最大の問題は、この「ジジイ劇場」を今のアニメ視聴者が求めているのかどうかという部分だが……。求められてないだろうなぁ……。基本的に鬱々とした世界だしなぁ……。個人的には、このままジジイが溌剌と世界を正すための独善的なヒーローになったりする展開だったら楽しいのだが、まぁ、そういう作品じゃないんだろうな。すでに原作は完結しているみたいだが、特に話題になったような印象もないしな。アニメではどんな展開を見せることになるのやら……。

 中の人については、主役のジジイを俳優の小日向文世が担当しており、これがまたいい味を出している。わたしゃ専業声優のファンであるが、こういうしっかりした役者さんならがんがんアニメで仕事して幅を広げてもらって構わない。なお、あまりに特別待遇を受けているせいかキャストクレジットは贅沢に1人で1ページ使っており、そのせいで次にクレジットされてるすみぺがメインヒロインみたいに見えるのがちょっと笑える。娘役がすみぺ、息子役はあやちゅ。つまり、アフレコ現場のおっぱいが(略)

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○「干物妹!うまるちゃんR」 6

 まだまだ2期もの。いったいどれだけあるというのだ。今期は大沼心作品と太田雅彦作品が両方とも放送されるシーズンになったわけやな。

 1期が2015年ということで、今期放映の2期ものの中では比較的新しい方。それでも2年ぶりの新作ということなので久しぶりではあるのだが、太田さんと動画工房のチームはどれだけ時が経とうとも変わらないという安心感があるし、あと何よりも間に「ガヴリール」挟んでるせいであんまり久しぶりって感じもしない。よく見たらモブの中にガヴ(の中の人)おったやんけ。もしかして2つの世界は繋がっている可能性が?(なんの話だ)

 さて、久しぶりに帰ってきたうまるワールド。こうしてみると、「ガヴリール」とはだいぶ違うということが分かってくる。1話目は特にうまるがほとんど迷惑行為を働かず、割と「いい方の話」ばかりだったので特にその印象が強く、「ガヴは純正のクズだけどうまるは年相応の女の子として結構可愛いところあるんだよなぁ」という。あと、何よりもうまるの場合は周りにいる友達がみんないい子だからね。問題児だらけの天使や悪魔とはそこが一番違う。大爆笑するようなシーンこそ無いが、この「実は意外と素直で良い子たち」という要素も含めつつ、最終的に「お兄ちゃん大好き」の一言でごまかされながら、今季もうまるの奔放さに振り回されていきたいところ。やっぱりフォームチェンジを自在に操るうまるという生物は謎が多いよなぁ。

 正直、1期の時に比べると衝撃は抑えめなのだが、こればっかりは受け手側が慣れているというのも大きな要因なので比べるべきではないだろう。オープニングもやっぱり1期の方がインパクトあったよなぁ、という気はするが、そのぶん、今期はエンディングも割と愉快な映像になっているので総合点で勝負だ。ちなみに1期1話は監督自らコンテ演出を担当していたが、2期は副監督の大隅さんの手による。オープンエンドの映像を組み立てているのも大隅さんだったので、太田体制も少しずつ信頼できるスタッフに仕事を分散させる方向に動いているのかもしれません。別に違和感はないので悪いこっちゃないよね。

 中の人もこの2年で着実にキャリアを積んで安定感を増しています。うまるの中の人は色んなところでちょい役として名前を見るようになったし、海老名ちゃんはベアトという強力な「二人目」のメインキャラをゲット、切絵ちゃんに至っては、任される役のバリエーションが豊富なので未だにどういう声の子なのかはっきり認識してなかったりする。器用なのは良いことだ。シルフィンは……ごめん、知らん。2期になってシルフィンのシュバーンもなんだか豪華になりました。

 今後は1話目のようなちょっとあったかい話が増えていくのか、それとも1期同様にきっちりとクズエピソードも展開してくれるのか。このなんともむずかゆいようなバランスが今作の持ち味だと思うので、ぜひ1期同様に芯をしっかり持って挑んで欲しい。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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