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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 クオンの尻尾締めは本当に羨ましいよな、第20話。猫の尻尾って、そこまで太くない割には強靱だから割と強そう。エロ漫画とかでありがちな「尻尾が性感帯」設定は無いんですかね。

 激化するトゥスクル大戦。その中で今回も旧作キャラの活躍エピソードである。ついに出ました御大将、ベナウィさん。以前もヤマトの使者が来たシーンではちょこっとだけ映っていたが、台詞有りは今回が初。相変わらず中の人(裸王)のへなちょこさを感じさせない強キャラっぷり。それに合わせて登場する元ヒゲ独身。今にして思うと汚い方の小山さんがアニメ声優として存在感を増したのはやっぱり「うたわれ」以後ってイメージがあるよ。

 今回嬉しかったのは、旧作キャラが問答無用の強さだったこと。こういう「2世もの」ってのは旧作で登場したキャラクター、いわゆるレジェンドをどうやって登場させるかが結構難しい。あんまり強すぎると「じゃぁ新作の方のキャラはいらないよね」ってことになってしまうし、大して活躍出来ないと思い出補正を汚されたみたいで昔からのファンは気分が良くない。「かわらぬ格好良さだけども物語ではそこそこの存在感」みたいなバランスを取るのは非常に難しく、どう頑張っても不満が出てしまうものだ。そこで、今作では思い切った方法でその問題を解消しにきた。なんと、旧作キャラが基本的に敵側なのだ。これなら、2代目キャラに活躍のチャンスを与えつつ、圧倒的強さを有効利用出来る。今回のクロウの活躍なんかはその設定がはっきりとあらわれており、今作キャラのアトゥイ、ヤクトワルトが2人がかりでも余裕。クロウは元々圧倒的な強さで一切弱みを見せなかったキャラであるが、当時からのふてぶてしい強さは健在のまま、さらにクオンの企みを見抜いて遊び相手になりつつ、それでも武人としての矜恃を守って「お嬢が裏切ってるんなら遠慮無く殺す」のスタンスまで。先輩キャラとしては百点満点のポジション取りだ。こうしてみると、今作主人公であるハクがヘタレの頭脳労働キャラというポジショニングもうまく機能していて、これでもしハクオロさんみたいに文武両道だった場合、今回のクロウとの対戦も正面からぶつかる必要があった。ハクの場合、クオンたち味方勢はもちろん、我々視聴者もハナから勝てると思っていないので、情けなく地面を這って逃げる姿に何の文句も無い。先輩キャラを立ててくれる良い2代目である。

 とは言っても、普通に考えたら「大好きだったトゥスクルのキャラたちを悪役扱いして戦わなきゃいけない」というシチュエーションはストレスが溜まるところ。今回の演出を見ると分かるが、今回の戦はトゥスクル側は当然「いわれのない戦を仕組まれた被害者側」であるが、ヤマト軍についても「侵略者」という悪役っぽいニュアンスでは描かれていない。矢面に立っているのが好感度ナンバーワンのムネチカさんだというのが大きいが、これでゴリゴリの悪役であるデコポンポあたりを前に出してきたら、完全にベナウィ無双で終わるところだった。この微妙な「悪くない人」対「悪くない人」というのは、どちらに感情移入して見たらいいのかが分からないので視聴者側としても複雑なものがある。そして、そんな複雑さを現時点で全部背負い込んでもやもやしているのがクオンだ。クオンは故郷が戦争に巻き込まれることについてひとしきり悩んだ後、「この戦争を早く終わらせる」という大義名分でヤマト側に加担することにしたわけだが、やっぱり普通に考えたら食料庫襲撃に手を貸す裏切り者の時点であまり良い身分ではない。彼女の心情が追い切れていない部分はややしんどいので、早くこの中途半端な戦争が終わってほしいところである。まぁ、ミカドが死んだのならこれ以上トゥスクルを攻める大義名分もなくなるんだし、なあなあで終戦しても良いとは思うけど。最前線で戦って部下を失ったムネチカさんとか、それで納得できるもんかなぁ。

 今回の個人的なハイライトは、ハクたちがクロウのところから撤退する時に流れたBGMが「君だけの旅路」のアレンジだったところ。こういう演出って本当にいいよなぁ。こうなると、「キミガタメ」がどこで流れるか、っていうのが今から気になる。まぁ、あるとしても3作目になるだろうが。

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 うたわれ→GATEという謎の種ちゃんアワー、第17話。種ちゃんは縁(ゆゆ式)が特別だった以外はそこまで声変えて演じ分ける役者じゃないけど、こうして差分を見るのは結構面白い。

 前回まではハクがウジウジしてる戦闘だったり、魅惑の全裸祭り(ただし男)だったり、なかなか焦点が絞り込めていない感のあった今作だが、ここに来ていきなり話が急速な進展を見せた。いわゆるネタバレがこのタイミングで噴き出したのである。ネタバレっつっても前作を知っている人間なら「あー、こっちもそりゃそうよね」っていうのは大体分かっていた部分なのでミカドの正体なんかはサプライズ要素も特に無いのだが、いくら何でもハクとダイレクトに繋がりすぎじゃねぇか、って気はする。まー、関係性を繋ぐには血縁が一番手っ取り早いのだが……今回のお話だけだと、おそらくどこかでコールドスリープ的なことになっていたハクがどのタイミングでどうやって目覚めたのかがよく分からないんだよな。クオンと出会ったときはその辺フラフラしてたんだよね。あれだけの地殻大変動を耐えきったそれらの装置が、このタイミングでハクを解放したのは単に期日が来たからなのか、機械の耐用年数を超えたからなのか。まぁ、別に重要じゃないからいいんだけど。

 お話を簡単にまとめると「火の鳥の未来編と大体同じ」。まぁ、1作目の時点で大体同じではあるのが。違う点といえば、ハクオロさんは記憶を失っていたので主観視点から「こいつらはしょせん人間じゃないクローンだ」という目線で見ることはなかったが、ミカドの場合には唯一そうした埒外の視点を持ってこの世界を管理・調整してきた特別なポジションにいる(前作だとディーにかなり近いが)こと。そのミカドがあっさりと実弟であるハクの存在を認め、この世界の全てをカミングアウト。まー、ここまでの流れは前作をやっていれば予定調和みたいなものなので、普通に考えたらここからが本番ということになるのだろう。ミカドは唯一の肉親であり、唯一の「同族」であるハクと幸せな余生を送りたいようだが、なにやら不穏な空気がトゥスクルの方へと向かってしまっている。どうやらハクオロの行方を追っているようなので、ウィツァルネミテア絡みでもう一発でかいネタが隠されていそうだが……。使者が訪れたトゥスクル、実質的な対外折衝はウルトが行っていたが、玉座に座っているのはえらくなった(えらそうになった?)ボロボロオボロさん。その脇にはお目付役っぽいベナウィさん・クロウ・ドリグラコンビらの姿も。どうやらハクオロさん亡き後も、トゥスクルはハクオロさんが願った通りに健全に発展しているようだ。

 しかし、これはどうやらヤマトとトゥスクルの間に衝突が起こることが確定のようだな……ハクはミカドと「兄弟」であるが、クオンとも「家族」である。そしてそのクオンはトゥスクルのお偉方の「家族」なのだ。さて、ハクはどっちをどう選択すればいいのか……今から胃が痛いけど、この展開だとハクオロさん大復活のフラグが立ったので、それはそれで見てみたいかも。エルルゥのフォークと一緒にね。

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 クッソ可愛いな、第11話。毎度毎度よくここまで緊張感のない話で引っ張れるな、とは思うが、今回みたいにまるきりネタ要素でぶっ込んでくると楽しいのがずるいわ。

 今回可愛かったのは主に2人。1人は当然アンジュ。CV赤﨑がものの見事にはまっており、ナイスなおこちゃまっぷりが愛嬌に繋がっている。相変わらず作画状態に恵まれているおかげで、1つ1つのシーンでの細かい所作、表情にも愛らしさが出るし、最後にハクが締めたように、我が儘勝手な子供らしさに、ちゃんと皇女としての責任の一端も見せており、単なる愚帝で終わらない可能性が示されているのである。アンジュの尻尾は豹のような猫科尻尾。お尻ペンペンされて抱えられて帰る時のうら寂しげな尻尾が実によろしかったです。

 そしてもう1人が、今回ついにフル回転してくれたノスリ。風呂シーンやエロキャラの多い今作ではあるものの、そこまでおっぱいフィーチャーされるシーンは無かったはずだが、ノスリの場合、動きに合わせて胸がぷるんぷるんする。嫌らしさのない健康エロスながらも、これまでのヒロイン勢にはいなかった要素なので実に新鮮だ。あと、これは完全に個人的な事情であるが、ノスリって割と中の人に近いイメージの役なんだよね。これまで様々なヒロインを演じてきた山本希望だが、実は彼女のイメージのような役柄ってのはこれまでほとんどなかったんだよ。幼女だったり、素直クールだったり、正統派乙女だったり。ノスリは、とりあえず動いてみせるアグレッシブさとか、人を巻き込んじゃう勢い勝負なテンションがどこかのじょさんと被る。「最近は胸の大きな役も来るようになってきたよ」とこないだ本人も言ってたし、少しずつそういう部分での進化があるんでしょうね。

 そしてその他ヒロイン勢は今回完全にギャグ要員。こんな露骨なうどん販促アニメもなかなか無いぜ。クソみたいな茶番に引きずり出されてきた可哀相な兵卒たちの心を慰めてくれる大切な一杯だ。一人息巻いていたネコネの必死さも可愛かったが、それをぼんやり眺めている「クオンさんと愉快な仲間達」も少ない出番できっちりお仕事をしてくれる(特にルルティエさん)。腐ってやがる。遅すぎたんだ。

 しかし……この国も本当に平和だよなぁ。陰惨な大事件とか、起こりようがないよなぁ……。

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 下山君! 下山君じゃないか! 第9話! いやもう、アルルゥの登場とかおいとこうよ。ムックル役、下山吉光。かつてはラジオのメインパーソナリティに名前を忘れられ、「あの帽子の彼」呼ばわりされた男。10年越しでのムックルのうなり声。まさかこんな役者稼業もあろうとは!

 というわけで、今回はやたらとケダモノの方にばかり目がいってしまいました。個人的にはムックルとココポによる謎の鳥獣愛情物語が一番の見どころですね。いくらココポが馬鹿でかいからって、流石にあのムックルと同じ小屋に放り込む飼い主連中もどうかしてるよな。どう考えても食物連鎖は発生するやろ。ムックルが本当の本当に良い子だったから助かったものを(まぁ、序盤の丁々発止のやり合いではココポも負けてなかったけども)。しかし、久々に見てもムックルのでかさってのはやっぱり「猛獣」のそれだよな。そんなとんでもないものに乗って目通りまかり通った「神眠りし國」の使節は、確かに神々しい。象に乗ってやってくる南蛮人なんかよりもよっぽど異国情緒にあふれている。事情も何も知らないはずなのにヤマトの民が恐れずにムックルを眺めてられるのはけっこう凄いことだよな。普通に考えたら逃げ出しそうなもんだけど。ムックルからにじみ出る優しさオーラは万人に通じるものなのだろうか。

 というわけで、旧キャラがさらに参戦。一足先にトゥスクルを離脱してヤマト住まいになっていたのがカルラとトウカ、そして、このたび国を代表してやってきたのは、何とアルルゥ。カミュはオンカミヤムカイの姫君とカウント出来るので一応意味は分かるが、まさかアルルゥがそんなポジションで仕事を務めているとはおもわなんだ。後継を言い渡されたオボロが漫遊の旅に出てしまったため、おそらくハクオロ亡き後のトゥスクルはベナウィあたりがとりまとめているのだろうが、(少なくともアニメの)最終回では、エルルゥは出身の村に戻って草の根慈善活動みたいなことを続けていた気がするので、あんまりあの姉妹がまつりごとをサポートしているイメージは無かった。ハクオロがいなくなった時点で、エルルゥはあんまり人の上に立つような理由も無いしなぁ。でも、気付けばアルルゥは立派な外交官に。カミュとの繋がりで連れてこられたのかなぁ。ウルトリィがオンカミヤムカイを代表しているのは間違いないので、ベナウィ、ウルトあたりが相談して、とりあえず実権のあるカミュを送り、そのサポートとして純正の「トゥスクル民」であるアルルゥもつけたと、そんなところかな?

 いや、ひょっとしたら今回のドタバタ騒動を見るに、単にクオンに会いたいがために国を飛び出してきたと考えることも出来るな。到着後すぐにクオンのところに突撃したってことは、事前にカルラに情報を漏らされていた可能性が高い。そんな国に使節が出向くにあたって、過保護の化身であるアルルゥ姐様がこの期を放っておくはずがない。だからこその2人使節……うーむ、だとするとクオンは国を揺るがす存在ってことになるな……。それにしてもアルルゥは変わってない。そりゃま、トウカもカルラもあんまり変わってなかったんだから大して年月が過ぎてないだけという可能性もあるのだが、少なくとも「クオンが大きくなる」くらいの時間が経過しているはずなのに、アルルゥは1期の頃からあんまり印象が変わらない。身体こそ大きくなってはいるが、一番の特徴である話し方が幼女時代と一緒なんだよな。語彙は増えてるんだろうけど、エルルゥの妹っていう感じの成長ではない。まー、伸び伸び育った結果なのかしら……そういやハクは文字が読めなかったわけだが、アルルゥってちゃんと識字能力がある程度には育ってるのかな……。

 そしてそんなはた迷惑な「姉」に育てられたクオン。彼女の存在も本作では最大の謎である。結局、あれだけの歴戦の猛者がよってたかって育て上げた鉄の女のオリジンって一体何なんだろう……あんまり母たち姉たちの面影は感じないんだよな。特に話し方に。一体どこでならったらあんな言葉遣いになるかな。そして、彼女のアルルゥたちに対する態度もなんだか不思議だ。「育ての親だし、もちろん家族としての愛情はあるんだろうけど、過保護すぎて流石にうざい」ってのが今回示された関係性だったわけだが、それならそうと面と向かって言えばいいのにね。クオンが嫌がってるってことがちゃんと分かれば、それ以上構ってくるほどに性根の悪い2人ではないはずなのだが。「申し訳なくて言い出せない」って感じでもないんだよな。ふて腐れて逃げ回ってた時点で。お互い不器用な関係性なのかしらね。

 そして、巡り巡ってアルルゥが出会ってしまうのは、開けてはいけないパンドラの箱。一目見て「大人の階段」と認識出来る程度にはアルルゥもカミュもその手のことは分かっているみたいでしたが。あの世界の同人ショップ、堂々としすぎやろ。それにあの店内だけやたら文化レベルが高い気がするんだよな。全ての技術はエロに集まるってのはどこの世界でも同じことか……。それならせめて健全なエロに費やして下さいよ。

 しかし……まったく事件は起こらん世界だなぁ。来週もまだまだのんびりしてるみたいだし……ひょっとしてきらら作品か何かかな?

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 この世界の貴人はにゃもにゃも言う決まりでもあるのか、第8話。大川さんもササンテ・インカラから10年の時を経てもう1回にゃもにゃも言う機会が来るとは思ってなかっただろうな。ちなみに、僕の大川さんの第一印象はこのササンテだったので、基本的に「なんかぶよぶよした人」のイメージが強かったりします。失礼な話だ。

 前回までの流れとか一切関係無しに、突然の船中から物語が始まる。このぶつ切り感は流石にどうなんだろうと思うものの、おそらくゲームでは間に「船に潜り込むまでの経緯」が描かれてはいるのだろう。アニメでは尺が勿体ないからその辺はある程度察するしかない。段取り段階でダラダラやられてもしょうがないからね。そうしてある程度取捨選択をしてメインボディだけを展開しているおかげで、お話の方は至極分かりやすいし、まったくもって王道展開なので見やすいといえば見やすい。ここに来てようやく「分かりやすい悪役」が出てきたわけでね(まぁ、モズヌさんは置いとくとして)。それにしても……旧作ではササンテ戦が4話目でしょ、それと同じような立ち位置だと思われるデコポンポが8話時点で元気ってのは随分ゆっくりした展開だよな。まぁ、田舎村の領主であるササンテと、腐っても八柱将の1人であるデコポンポでは重要度が違うのかもしれないけども……あんまりそうも見えないな。現状では主に戦ってる敵ユニットも単なる昆虫だし(いかにもゲーム序盤で戦いそうな敵である)。その割にはヒロイン勢は随分揃っているようだし、現時点でシナリオの進行度合いがどの程度のものなのか、よく分かりませんわ。

 一応「ヤマトの政治の中枢部への足がかり」と考えればこの後大きくなっていくシナリオの片鱗くらいは見えるお話だろうか。悪事の規模も多少サイズアップしているし、ユルい空気の中でも、今回はそれなりの人数が死んでいる。普通に考えたら笑ってすまされる話でもない。ただ、本作は生真面目一辺倒のハクオロさんの時と違って、ハクがのらりくらりとユルい空気を醸し出してるもんだから、今ひとつ緊張感は無い。せっかくウコンが頑張ってシリアスしてくれてるんだけど、ハクさんったら一歩間違えば死ぬ状況でも常に他人事だ。この調子ではエンジンがかかるまでまだしばらくかかりそうかなぁ。

 ユルい空気は何も駄目だというわけではない。この適当さのおかげで、何ともユルいヒロインであるアトゥイさんも違和感なく戦闘に参加出来るし、グルグルお目々の可愛い表情を披露出来る。今回は正妻クオンがまさかの欠席だったので、アトゥイさん旋風が吹き荒れる美味しいお話。こういうのが見られるだけでも割と満足出来ますね。しかし、大の大人がブチ殺される戦闘力を持つ蟲相手に平気で立ち回っていたが、アトゥイとかその他ヒロインズの戦闘力ってのはどんなもんなんでしょうね。普通に考えたら温室育ちの姫様がたが強いとは思えないのだが……。その点、ハクさんは安定の弱さで今回もちゃっかり戦闘を回避しているのは偉いね。こいつ、ゲームではどういう扱いなのかな。鉄扇であらゆる敵をボコボコにしていた聖上とは随分違うんだろうな。

 そして謎のCパート。突然過ぎる導入だったので何が起こったのかよく分からないが、スタッフロールの時点で「ミカド」って表示されてるのよね。ハクさんも世界の命運握っちゃってるかなー。なお、個人的には「ようやくあやねるとパイセンのまともな共演作か」という認識しか無い模様。

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 BLで繋がる世界の輪、第7話。……全然事件とか起こらないけど、この世界は放っておけばあと数世代で滅ぶんじゃないかな……。まともな繁殖能力が維持出来るとは思えないし……。

 それにしても、街を歩くだけでやたらと貴人要人にぶつかる街である。お約束とはいえ、流石に人間関係構築するパターンはもう少しあってもいいんじゃないかね? 展開だけを見たらず〜〜〜っとハクたちが交差点でパンくわえてぶつかってるだけの話だから飽きてくるぞ。いや、可愛いからそうでもないんだけどね。今回は岩畑さんコンテ回。ぱたぱた動き回る姫様と、とにかく徹底的に崩れるルルティエが可愛いのである。幼女が生尻を全開で出しているのに別にエロくないという不思議な世界。

 これまでハクたちが町中などでひっかけてきた貴人は数知れず、ルルティエに始まり、近衛隊長とたまたま知り合ってその妹と知り合い、アトゥイにぶつかり、さらに今回は帝都を統べる怪しげな「帝」の後継者たる姫にもぶつかった。最初にぶつかったのはよりにもよってメロンブックス(仮)帰りのルルティエさんであり、ハクとウコンが実力でわかり合ったのと同じように、女の子2人はBL趣味でわかり合った。ただ、姫様の場合は純粋に「男の友情」として素直に良い物だと認識しているようで、背徳感と隣り合わせで楽しんでいるルルティエさんとはちょっと訳が違う。ルルティエさんは強気な態度でアトゥイにも布教を目指すが、残念ながらそちらには響かなかった様子。まー、帝都の花道に専門店が用意されており、あれだけの女性客で賑わってるんってんだから、もう十二分にこの街は腐ってるよ。ルルティエはこの街に来る前から既に素質は充分みたいだったが……何なの? 世界はBLで出来てるの? もっと探せば百合専門店とかもあるの? 是非教えて下さい。

 多分突っ込みどころとしては確実に間違ってるが、何故ルルティエは「ラウラウ先生」とやらを外見から判断することが出来たのだろうか。流石にあの世界の書籍には「著者近影」はのっていないだろう。ということは、ルルティエはどこかで実際にラウラウ先生を目撃していなければならない。作家先生を目撃するということは、おそらくこの世界のコミケみたいなところがあったのだろう。しかし、そうすると作者の顔を知ってるってことは作品の1冊や2冊は持っているべきだ。直接スペースまで行って購入し、あわよくばスケブまで書いてもらう、ルルティエのバイタリティならそこまでやるはずだ。しかし、実際には彼女は有名な先生なのに作品を持っていなかった。つまり、普通に考えたら初対面なのである。それが何故……。まぁ、作者本人が突然現れて献本を差し出す時点でおかしいしな。唯一考えられるのは「実は彼も姫様の関係者だったから見張ってた」っていう線だが……万一そうなのだとしたら、もう、この国は公的にBL王国だよ。男連中にはやおい穴を標準装備だよ。

 だってなぁ、ブルーマウンテン先生、違う、八柱将の1人であるはやみんもあのハマリ方だったしなぁ。BLって、何の予備知識もないところにいきなりぶち込んだらああいう反応を示すものなのだろうか。そういや「プリズマイリヤ」の美々も電気で撃たれたような反応を示していたっけ……。げに恐ろしきは腐の情念よ……。

 先週の懐かしい空気はどこに行ったんだよ! 

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 三宅華也! 三宅華也じゃないか!! 第6話。もうね、懐かしのキャラとかいうよりも彼女の名前を再びクレジットで拝めたことが嬉しく思うのですよ。どこでなにしてたんだよぅ、こんだけ素敵な声で、いい仕事出来るんだから、もっと色々出てきておくれよぅ。

 というわけで、ついに懐かし要素が炸裂する重要なお話となりました。ここまで、すっかり「元気いっぱい風呂アニメ」という看板ばかりが定着し、尻尾とケモ耳を見せることだけが生き甲斐みたいな展開が続いていたわけですが、ついについに、物語は動き出す……のか? 結局彼女ら3人で話してたことについては全然手がかりが無い状態ではあるのだが、とにかく「この世界がうたわれワールドだ!」ということがはっきり分かったのは間違いない。流石に八方ふさがりのままでは落ち着いて視聴も出来ないので多少は調べさせてもらったが、元々、「1」で舞台になっていたトゥスクルはまだまだ小さな地方のお話だったわけなのね。FF3で浮遊大陸をクリアしてから外に出るみたいなもんだろうか(分かりにくいたとえだ)。だとしたら、ハクオロの真実を巡るあの大事件も、この世界ではあくまで片田舎で起こったちょっと不思議案件だったということ? いやぁ、流石にそんな小事ではなかったはずだが……まぁ、その辺の繋がりもおいおい明らかになっていくことでしょう。カルラたちも「自分たちは歴史的に重大な鍵を握っている」ということを理解した上で行動している様子ではあるのだし。

 というわけで、温泉の主であるカルラ姐さまが登場。アバンでの彼女の入浴シーンは由実かおるばりの安定感が流石。この世界の女性キャラは風呂に入るときも割と開けっぴろげで羞恥心は乏しいのだが、その分、溌剌とした健全エロがある。カルラさんは1期の時から大活躍ではあったが、引き続きそのあたりのお仕事は衰え知らずである。入浴シーンはぱつんぱつんの肉体美を描くためにやたらと作画に魂が籠もっていて、特にカルラの長く美しい髪の毛が湯に映える。スタッフは力を入れるべきポイントを分かってるよな。またね、主様との繋がりである首輪はつけたまま、っていうのが泣かせるじゃないの。トウカの様子を見ても分かるが、やっぱり「あの面子」はハクオロという存在に対して、未だに色々と複雑な思いを抱えたままなんだろうなぁ。

 そう、何と言ってももう1人、うっかり侍・トウカさんですよ! アニメグランプリの女性キャラ部門で彼女を選出してからもう9年も経つのか……。ほんとに懐かしいね。アニメ観て、それからゲームやって、ヒロイン勢で一番はまったのがトウカさんだったんだよなぁ。ゲームでは唯一と言っていいアクション要素が攻撃中のコンボ繋ぎで、それが一番気持ちいいのは手数の多いトウカだったんだよ(あとオボロね)。そしてカワイイしなぁ。うっかり侍のうっかりも全く衰えておらず、あの情けなさ、放っておけない感じは9年前からそのまんま。カルラとの関係性はかなり近しくなっているようだが、仲良く喧嘩する感じも相変わらずだ。エヴェンクルガの誇りはどこに行ったのか知らんが……ゲンジマルさんが草葉の陰で泣いてる気がする。いや、彼女が幸せならもちろんそれでいいんですけどね。しかし、この人らは今おいくつなんでしょうかね……それなりに時代は進んでいると思うのだが、こいつら全然変わってないな。カルラは多少歳を重ねて落ち着いた感はあるけども。

 とにかく、こんな2人の再登場により、ようやくクオンの出生について多少なりとも明かされたわけである。彼女は、なんとあの最強の「ハクオロ親衛隊」の面々全てを「母(一部姉)」と呼び、その全員によって育てられたという。ナニソレ怖い。カルラの膂力にトウカの剣術、ウルトリィの知性にカミュの巫力、さらにアルルゥの天然人徳オーラ、エルルゥのフォークさばきまで身につけていたとしたら最強に決まってるじゃないですか。確かに随分肝の据わった女性だとは思っていたが、まさかこんな育ちだったとは。まぁ、真面目に考えると、これだけの面子が揃いも揃って1人の子供の面倒を見ていたってことは……クオンはただ者じゃない、何か歴史的な重要機密を抱えた存在ってことになりますけどね……元々ハクもそういう存在だと目されていたわけだが……ここからどういう風に展開するんだ? クオンもどこぞの聖上みたいに巨大化して怪獣フォームになったりしませんかね。すげぇ飯くいそう。

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 続々可愛いキャラが出てきますね、第3話。やっぱりうたわれシリーズはデザインの秀逸さから無条件に愛らしく見えるなぁ。

 お話自体は本当にどうってこと無い展開。っつうか、ぶっちゃけると放送前に種ちゃんたちがやってた番宣動画の中で、この辺りの展開は実際にゲームプレイしてたので、見るのが2回目みたいなもんである。モズヌさん、中の人たちには大人気でしたが、アニメ版ではさっさと退場しましたね。まー、あんなところで時間使うわけにもいかないからな。

 そして、今回から参戦したのは謎のトリ娘・ルルティエちゃんと、その配下(?)ココポ。トリさんめっちゃ可愛い。見たところ今作のムックルポジション。あれ、でもルルティエちゃん=アルルゥだとするとネコネはどのポジションに置いたらいいんだろう。幼女が多いパーティーになるんだろうか。さらにCVのじょさんの盗賊娘ノスリだってパーティーには加わるわけだろ? なんか、あんまり大人の女性的な魅力を見せてくれるキャラがいない……前作はあんなにおっぱいのおっきなおねーさんが2人もいたというのに。いや、クオンもノスリも充分おっぱいでかいんだけどさ。クオンのお風呂シーンはあまりにも堂々と描かれすぎてて逆に感心してしまったな。旧作のエルルゥとか、(少なくともアニメ版では)あそこまであけすけな描写はなかったんじゃなかろうか。一番エロくてもカミュの吸血シーンぐらいだった気がする。今作は「原作がエロゲ」ではないので、このあたりで境界線上のサービスを披露してるってことかな。良いことだけれども、「あの尻尾は一体どんな風に身体に接続しているのだろう??」という謎があっさり解けてしまったので、逆に夢を失ってしまった気もする。見えない方が色々妄想出来たのに。しかし、あそこから生えてる器官が、あんな風に動いてあんなことに……むふぅ。

 旧作で考えてもまだ3話目4話目なんてのはトゥスクルの近所でムックルの親御さんを退治してたくらいの話数だし、何も起こってなくてもおかしくないレベル。山賊退治なんてのは、TRPGのファーストミッションがゴブリン討伐なのと同じくらいにベーシックだし、まだ何も動いていないようなもの。ここから一大戦国絵巻まで発展するのかどうか。今、ちょうどこないだATーXで放送してた旧作の一挙放送をちまちま見返してて、着実に大ごとになっていくシナリオを見ながら「うわー、やっぱりゲームシナリオやなー」って再認識してる。それできちんとあのオチまでこぎ着けたんだから旧作は本当に良い作品だった。さて、これはどうなりますかね。とりあえず、現時点でハクとクオンの間に全く浮ついた空気がないんだけど大丈夫かな。エルルゥなんて割と序盤からさっさと発情してくれてたんだけど。

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 言葉が出ない、とにかくすげぇ、最終話。やりたいことマジでやり尽くしやがったな……。こんな投げっぱなしエンドなのに、これしか無い気がする。あえて言おう、完璧や、これ。

 今回も「まさかの」が山ほど詰め込まれたお話。その中でも一番の「まさかの」は、「まさかの死人ほぼゼロ!!!!」 いや、ジアート様は流石に無理かな。しかし、2期があるとしたら生きてても何の不思議もない演出な気がする。ジアート様が無理だったとしても、まずイズル生存(意外性0%)、アサギ・タマキ・スルガ生存(同じく0%)、ケイ生存(20%)、アンジュ生存(25%)、テオーリア・ダニール組生存(40%)、チャンドラ生存(50%)、司令生存(80%)、ドルガナさん生存(99%)。すげぇぞ、あれだけ「最終決戦」の演出しておいて、死んだ人間がほとんどおらず、この作品最大の武器である死ぬ死ぬ詐欺がラストでフル回転したのである。30分の中で何回「死んだわー!」って思ったか! ケイは正直アカンと思った。アンジュはあっさり突貫で死ぬと思った。ドルガナさんは「もう退けぬ!」でダメだと思った。司令に至っては既に哀悼のコメントまで考えてた。どさくさに紛れてみんな生きた。いやぁ、びっくりした。

 そんなちゃぶ台返しは置いておくとして、シナリオ面では本当に図太いことをやっている。何しろ、「ゲートに向かって突撃するぞ!」という同じイベントを3週連続でやっているのだ。「ゲートまであと○○」って、3週連続でやらされたオペレーターコンビも大変である。その中で、序盤の劣勢はどこ吹く風、戦場で暴れ回るアッシュ軍団は、やりたいことを全部やりきっていた。あまりに戦場でのはっちゃけぶりを濃くやり過ぎたせいで、幕引き、エピローグなんてものは一切無い。「え? 終わり?!」てなもんである。これ、2期を示唆する情報が出てなかったら流石にポカーンだ。いや、もし2期があるとしてもポカーンだ。しかし、実は投げっぱなしといいながらも不足分の情報はほとんどない。今回不確定なのはせいぜいジアート様の生死くらいなもので、イズルは間違いなく生存しており、更にジュリアシステムを乗り越えてアッシュに打ち勝ったことも明示されている。つまり、地球軍はオールOKで終わったことに疑いようが無い。まぁ、平和が戻った地球で各国の腹の探り合いがどうなるか分からないし、テオーリアさんが表舞台に出ちゃったから今後アッシュ関係の技術開発で多分かなりのいざこざがあるだろうけど、何はともあれ外敵排除には成功したのだ。

 そして、最後にガルキエさんがニヤリしたのも当然の幕引き。今回のオペレーションはあくまでもゲートを破壊して一時的にウルガルを足止めしたに過ぎず、「ものすげぇラマタ」を見つけちゃったウルガルは、また同じようにゲート建造して突っ込んでくることになるだろう。その時のためにドルガナさんは生き残ったし、ルメスさんだって元気だ。多分仮面を被ったジアート様とかも出てくるだろう(しつこい)。きちんと「未来に起こりうる事態」も示唆されてのエンディングなのである。「この戦争が終わったらどうなるか」が事前に全て知らされていたおかげで、「終戦」=「最終回」で何の問題も無いようになっていたのだ。まぁ、心情的にはエピローグが薄いのはやっぱり寂しくはあるが……。

 でも仕方なくない? あれだけのバトルやられたら、文句は言えまいよ。圧巻だったのは、スターローズ激突後、流血状態でのジアートVSレッドファイブの激戦。それまでのシーンでも延々納豆みたいに糸を引きながら高速戦闘を続けていたわけだが、激突後のシーンのディティールの描き込みが半端じゃない。CG部分だけでなく動画リソースの大半があのわずかな時間に全部注がれており、なんかもう、見たこと無い絵面に。あのすさまじさを形容する語彙を持ち合わせていないのがあまりにもどかしいが、とにかく「言葉で表せないすさまじさ」。ホント、あそこさえ出来りゃ良かったんだろ。鳥肌立ちっぱなし。これ、冗談でなしに歴史に刻まれるシーンになったと思うよ。最後にモジュール引っぺがして決戦兵器にするっていうアイディアも秀逸。画的に凄く分かりやすくて、インパクトがでかいし説得力もあるんだわ。序盤にあれだけ合体に四苦八苦してたイズルが、そのアサルトイェーガーで最後の一撃を決めるっていうカタルシスはたまらんものがある。「そりゃジアート様も対応しきれないわ」っていう。

 メンタル面での収束性も完璧で、ちゃんと「闘争本能から防衛本能へ」っていうイズルのアイデンティティが綺麗に昇華されていて、最終的なきっかけになったのがスルガの「残念」っていうフレーズだったのもナイス。わざわざアサギがケイを説得要員として引っ張り出してきたのに、結局そのケイにはほとんどしゃべるチャンスが無くて、残りの連中が散々罵詈雑言を浴びせた結果帰ってくるっていうあたりがいかにもイズルらしくて微笑ましい。決め台詞が「ヒーローになるんだ!」っていうね。ケイの気持ちは完全スルーやー! スルガが言ってた「本能よりも煩悩」っていうのが一番的を射ていたねぇ。仲間が大事とか、夢が大事とかそういう「あとからついてきた物」を全て背負い込んだ人間が、本能というたった1つの目標だけに向かって突っ込んできたウルガルを打ち破るっていうのは、あまりにもお手本通り過ぎるじゃないですか。いやー、やっぱり残念ファイブは最高だわ。

 他にもいっぱい突っ込みどころがあったんだけど、もう書ききれないな。「ブルーいち」って、アンナちゃん、これまでずっと整備してたのに間違って呼んでたの、とか。「トメィト、ポティト」は言いたかっただけだろ、とか。結局、アンジュって何だったのか良くわからん存在だったが……面白かったからいいかぁ。そういえば、地球に帰ったあとに当然おやっさんは樽ごと呑むわけですよね。アマネさんとリンリンは飛んでくる大量のおしぼりに悩まされる事になるわけやな……。ハッピーエンド!!

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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
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