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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 これ、OVAとかでついてくるタイプのお話やんけ、第9話。シリーズ序盤に草薙が覚醒したり鳳と友情を繋ぐためのメインシナリオがあんだけ駆け足だったのに、こういうのをぶっ込む余裕はあるのかよ。まぁ、ずっとこういうのをやってもらっても一向に構わないわけだが……制作陣のウェイトの置き方がいまいち分からん。

 マジで「To LOVEるでやれ」と言わんばかりのお話を2本。前回まで必死にシリアスやってた杉波さんも、すっかりだらけてただただ世間に毒を吐くマシーンと化している。こいつら、とんでもねぇ出自の集まりのくせに全く緊張感が無いのが凄いな。Aパートでは杉波さんがやたらと鳳に食ってかかる様子がちょっと気になったんですが、何もあそこまでいじめんでもよかったのでは。潜入捜査をさせるところまでは杉波の狙い通りだったのだろうけど、その後の調査のくだりで失敗しちゃった鳳を無闇になじっている杉波さんがなんだかひどいヤツに見えた。いや、そりゃ鳳が悪いんだけどさ。あんたにのせられて慣れない仕事してたんだから、少しは配慮してあげてもいいんじゃないかしら。まー、そういう気遣いが一切無いのがらしいといえばらしいのだが……。そんだけあけすけに文句を言い合える仲になったってことなのかしらねぇ。それにしても、あんなおねーちゃんがいっぱいいるクラブで女の子にPSPを送る客ってのもどうなんだろうな……。

 そしてついにBパートは水着回。まぁ、すでに「全裸回」みたいなのをやってるために水着って言われてもそこまでありがたいもんでもないが、マリのおかげでやたらとおっぱいがフィーチャーされるのは当たり前ながらもありがたい流れ。うさぎちゃんの有能さがここで嫌と言うほどに堪能出来るな。マリをして「こぼれてしまう!」と心配させるほどの代物。大丈夫よ、本人は毎日それと付き合って生活してるんだから、ちょっとやそっとじゃこぼしたりしません。しかし、これまで散々サービスしてきたうさぎははっきり言ってしまうと「平常運転」なだけで、せっかくの「ミニ35小隊」もいつも通りといえばそれまで。むしろ、夏のビーチという格好のロケーションがまさかの耐性0で恨み言を繰り返すばかりになる杉波さんの変化の方が今回は美味しい要素だったのかもしれない。まぁ、インドア特化にチューンされた生き物だからしょうがないわな……。杉波さんだって油断すればこぼれそうなのに。もっとみんな気にしてあげて。

 そして、これだけの粒ぞろいな水着回にも関わらず、一番大事なのはスク水幼女という残念主人公、草薙。さらにBパートは登場シーンの半分をトイレに持っていかれるという体たらくであり、ハーレムもの主人公としてもその扱いはどうなのよ。いや、この草薙の扱いが、今作におけるサービスの在り方を体現してるのかもしれないな。別にエロを回すのに男はいらんのです。うさぎとマリが触手に捕まって振り回されれば、それで充分ノルマ完了。魔女狩りの兵装も海洋戦闘だと大して役にたたんということが分かっただけでも、ある意味戦略的な価値はあったよね。まぁ、普通魔女は海から来ないと思うけど。

 結論:うさぎちゃんが頑張ってればそれでいい。

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 天性の魔女声ってあるよね! 第6話。うん、それが言いたかっただけなんだけど。何の前触れもなく現れて何の躊躇いもなく除霊されていったメフィストフェレス、あれは一体何者だったんでしょうか……。

 今回のストーリーを見て改めて思うのは、今作は本当に筋の進め方がへたくそだということだ。全くの予断ではあるのだが、流石にここまで適当だと原作の責任では無いんだろうな。アニメに落とし込む時に無理矢理尺を詰めてとにかく筋だけ進めようとしているせいで、肝心の設定部分を全部口頭で説明して終わりになってしまい、まったく画に語らせるつもりがない。原作は非常に素直なラノベ展開だと思われるのだが、尺を1.5倍程度に伸ばすだけでも、また違った印象の作品になっていたのではなかろうか。勝手に想像してなんだか可哀相になってくる。今回も、うさぎに言い寄ってくるあのヘタレの扱いがあまりに雑で、メフィストが正体を現し、鳳の体を乗っ取ったあたりで関係性が豹変するところが性急過ぎてついていけないし、「メフィストの大望」があるはずなのに、その辺の説明も本当に流すだけなので、敵全体の小物感が半端無い。草薙と生徒会のやりとり、クライマックスでうさぎがどちらを撃つのか判断を迫られるシーン、どちらも小隊の絆を確認する重要なシーンのはずなのに、本当に流れの説明だけで手一杯だ。突如現れて「この特別な銃弾が効くヨ」と勧めてくれる杉波なんて完全に道具扱いである。なんかもう、色々と可哀相。これで作画がめっちゃいいから画面を見てるだけで満足、とかならいいんだけど、要所要所でカクカクと変な操り人形みたいな動きになっちゃうしなー、ホント、勿体ないなー。

 じゃぁ、そんだけリソースを浪費して何が残るのかっていうと、やっぱり「うさぎちゃん可愛い」なんだな。そこだけは、ギリギリでうま味を残してくれているのはアニメスタッフの最後の矜恃なのか。まぁ、初夜シーンで襲われてるときのマグロっぷりとかはもうちょっと扇情的に描いても良かった気もするのだが、相手がヘタレ野郎でなくて草薙になれば、精一杯あざとい姿を見せてくれるのでそこだけは良し。ラストの裸リボンも実に決まっている。このうさぎ編だけでもう2話くらいの尺を取って、精神的に蹂躙されるうさぎちゃんの図を克明かつ執拗に描いてくれればもっともっと素晴らしい作品になっただろうになぁ。

 来週はまさかの杉波メイン回? あるんだ、ちゃんと。

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 ヒャッハー! 待ちに待ったうさぎちゃんメイン回だぜー! 第5話! でも! 作画は相変わらず! アイキャッチが可愛かったから気にするな!

 どうにもメインシナリオが進むと急ぎすぎてて色々ボロが出てしまう今作。前回までの流れがまさにそれで、マリを巡るあれこれは今作がメインで扱いたい魔女との確執、魔法との接し方の問題を取り扱った重要なストーリーだったはずなのだが、変身ヒーローものをやりつつ、ハーレムものをやりつつ、なおかつまっとうなヒロイン・ヒーローの絡みもやって、それでいてあの尺で回すもんだから、もう、色んな要素が処理しきれずに画面にも無理が出て、お話にも無理が出て、「もう少し噛んで含めた説明をして欲しいんですが……」と寂しい限り。あらすじを追うだけになってしまうと、分かりやすい「駄目なラノベ作品」になっちゃうのでなかなか積極的に追いかけるモチベーションも維持しづらいのだよなぁ。

 しかし、それでもこうしてダラダラと見てこられたのは、キャラの造形自体は悪くないと思っているから。いわゆるハーレムものなわけだが、個々のヒロインの草薙との接し方が各々微妙に異なっていて、「理屈抜きで好かれるくっつきヒロイン勢」にならないように距離が置かれている。特に杉波さんの独特の立ち位置は面白くて、今回もお約束の現場に遭遇したときの第一声が「私をまぜないなんて裏切り者ー!」である。この人メインでまっとうな恋愛フラグ立てる話とか、今後出てくるんでしょうかね。とにかく4人のヒロインはメインシナリオをおいといても割と可愛らしく描けており、(作画がちゃんとしてるタイミングなら)キャラデザもいい感じだ。いわんや、一番輝いているうさぎちゃんをや、である。うさぎちゃんの乳は、最近では珍しい、ゴムボールみたいなダイナミックロリ巨乳なので見ていて清々しい。

 まぁ例によって例の如く、私がうさぎちゃんを一番に押しているのは中の人の影響が大きいわけだが、大久保瑠美演じるキャラがまともに(異性と)こういう関係になるのってなんだか珍しい気がする。すっかりガチレズの専門家みたいになっていたので、こうして男の部屋に上がってドキドキしてるのを見るのはなんだか新次元に到達したような気分だ。まぁ、それでも一足飛びに「既成事実」からの子作りまで駆け抜けるマインドは流石ではあるのだけど。うさぎちゃんが元々そういう脳の持ち主なのか、それとも窮状でテンパってるせいでまともな判断が出来なくなっているのかはよく分からないが、草薙も目の前にぶらさげられた据え膳が特盛り過ぎるので、邪魔者がこなければきちんと既成事実が完成していたと思いますね。カチューシャは娘さんに譲渡するわけですね。名前はなんてつけるのかなー。

 とまぁ、うさぎちゃんがコロコロと表情を変えながら絶望したり、エロかったりするのをたっぷりと眺められるお話。へなへなだった作画もご丁寧にお風呂シーンのあたりでは割と良い状態になっていたし、目的はきちんと果たせた話数になったのではなかろうか。来週はきっちりデレた状態が見られるのを楽しみにしたいと思います。あと、個人的にはやっぱり細谷君が草薙やってるときのナチュラルな演技も好きなのよ。「金の亡者」というなかなかナイスなキャラも添付された草薙君。いわゆる朴念仁系のキャラなのだが、全裸の女の子に迫られて白々しく見ないようにするそぶりをみせるだけのそこいらのいけ好かない主人公とはものが違う。うさぎちゃんに「どうせ脱ぐんですし」と言われた時の「なんで?!」の叫びはめちゃめちゃ素だ。っつうか、もう細谷だ。あいつも突然押しかけてきた女の子が脱ぎはじめたらマジで「もっと自分を大事にしないと駄目」とか説教しはじめそうな気がする。そういや「落第騎士」では敵キャラ側に細谷キャラが出てきたんだよな……油断するとごちゃごちゃになりそう(ならない)。

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 このサブタイトルはどう考えても違う作品、第2話。召喚した英雄はエクスカリバーを持ってるよ。まぁ、レールガンだったけども。

 今期は(今期も)似たようなラノベ作品が大挙しており、全てを同じように見ているとどんどん区別がつかなくなっていくのだが、個人的にはこれとか「落第騎士」あたりは割と印象がよい。単純に映像面で安定している、っていうのと、キャラクターデザインの好みによる部分が大きいと思うけど。逆に割と世界観は突飛だから区別がつけやすいのに、どうにもキャラ画で一歩引いてしまうのが「ランスアンドマスクス」あたりね。基本の絵は別にいいんだけど、ちょっと油断するといっきにつぶれ饅頭がゆっくりっぽくなってギャグにしか見えなくなる。

 今作の絵はなんとなく「ストパン」を思わせる。ヒロイン勢が満遍なく可愛くて、やっぱり僕はうさぎちゃんが好き。どう考えてもメインヒロインになるポジションじゃないし、2話目で既に「副次効果を与える遠距離武器」程度の扱いになってる気がするんだけど、だからこそ彼女メインの話が今後発生するなら楽しみでもある(発生しないかもしれないけどさ……)。しかし、今回はうさぎちゃんが一切ミスることなく標的に弾丸当ててたんだけど……あがり症の設定はどこへ行ったんだろう。

 さて、うさぎちゃんを置いておくと、本作のメインヒロインは当然鳳ということになるわけだが、彼女のツンっぷりも非常に分かりやすい。ただ、どうにも性急な印象があって、1話2話はかなり台詞部分で詰め込まれていた気がする。1つ1つの台詞も微妙に早口になっているし、会話の間もギリギリまで切り詰めているので、主人公・タケルとの会話もどこかぎこちない。多分原作だったらもう少しゆっくり彼女の生い立ちなり信念なりを描き込んでいるのだろうと思うのだが、残念ながら2話目でタケルの契約までをまとめる必要があったために、彼女の人となりについては最低限の描写に留まったのだろう(勝手な推測なので原作からこのままの可能性もあるけど)。そう考えると、ちょいと不憫なメインヒロインかもしれない。まぁ、最低限の心情は追いかけられるので、訳が分からない、とまではいかないのだけども。既にデレ始めてるし、次回以降はもう少しのんびり可愛いところが見られるのかな。

 そして主人公のタケルである。今週は「落第騎士」でも主人公が超絶剣技でもって敵を殲滅してくれていたが、こちらも非常に分かりやすい「接近戦最強」を謳いながらの特攻。金属鎧相手だったので初戦は流石に負けたが、そこからは「力が欲しいか……」展開でなんかダセェ鎧を装備しての瞬殺劇。今度は「牙狼」とイメージが被るという事態に。うーむ、あの鎧、もうちょっとシュッとしてスピード面の格好良さを売りに出来るデザインだったら良かったのだが……なんか、小学6年生がノートに落書きで描いてそうなベタなデザインだったな……この世界の魔女狩りの基本デザインが分かりません。鳳が使ってるジョージボイスの銃の方は悪くないと思うのだが……。

 まぁいいや、とりあえず細谷ボイスでの決め台詞は全部恰好よく聞こえるし、彼の声だと和風のテイストでもしっくり来るのが素敵ね。細谷・上田っていうメインコンビの声域が抑えめのところで展開するので、他作品よりも落ち着いた部分が楽しめそうである。そこにブレンドされるうさぎちゃんのキーキーボイス。うん、声の質で言ったらとてもバランスのいい作品だぞ。

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 タイトル長ッ! 第7話。↑この上のタイトル部分、ブログ設定でいじり方が分からないからしばしばこういうことになるっていう。

 さて、毎週楽しく爆笑させてもらっているてさプルですが、なんと今回は珍しく10人中9人がスタジオ入りすることが可能だったらしく、せっかくの機会ということで「アニメなのにマジで人狼をやってしまおう」というとんでもない企画を実行している。「声優が人狼をやる企画」ってのはそれだけで金を払う人間がいるわけで、まさかのアニメ本編でやってしまおうなんて、ダテコー監督太っ腹! いや、単にこれで2話分のネタが埋まったんだからおいしいのだろうけども。個人的には延々毎週人狼をやるだけの帯番組が欲しいくらいには好きです。AT−Xとかで実現してくれませんかね。まー、今回のことを考えると、まず「それなりの人数の声優を単発企画で一カ所に集める」っていうのが大変そうだけども……。多分キープを長めにして、1日で数回分を収録すれば30分番組で6話分くらいは稼げる。ってことは1クールに2回キャストに集まってもらえばいい。何とかなりそうですよ、どうですか、AT−Xの企画編成の人。

 さておき、今回のてさプル人狼(正確には百合狼)は、参加者9人ということで人数は最小限である。出来ればすみぺがつかまる時に実施してもっとじっくり見せてもらえれば最高だったのだが、まぁ、これはこれでしょうがない(すみぺが一体どんな動きを見せるのかはとても興味がある)。ちなみに、何故か過去の声優人狼DVDのときとメンバーが微妙に被っており、9人中3人(西・るみるみ・みかこし)があのときの参加者である。その他にも、初心者かどうか聞かれて手を上げたのが3人だけ(へご・可鈴・うえしゃま)なので、残り3人(あけこ・みかしー・なつ姉)は経験者ということになる。可鈴ちゃんのうろたえっぷりからするに、人狼DVDの時のように何回かリハをやるっていう過程を経ていないみたいだし(収録時間の関係だろう)、初心者は割と大きなビハインドを抱えている模様。さて、一体どういう陣容になっていることだろう。来週には答えが分かるわけだが、せっかくなので予想してみたい。まぁ、あんまり議論の時間も無いし、(一応)アニメなので中の人の顔色が窺えないからヒントはほとんどないんだけどね。

 

○西

 3日目の吊り候補に挙げられた女。行動の全てが胡散臭いといえばそうかもしれない。人狼DVDの時にはただひたすらに自分の無実を訴えるだけの存在だったが、慣れたのか、それとも回りの面子に余裕を感じているのか、今回はあまり焦っている印象が無い。ただ、「占いしなくていいよ」発言に合わせて「占って欲しい」と言っている流れは割と自然で天然なものな気がする。白寄り。

 

○あけこ

 相変わらずの仕切りポジ。助言なども手慣れているので、コミュ障気味の割にはこの手のゲームの経験は多いのだろうか。まぁ、常日頃から疑心暗鬼で戦っている人間の方が強いという考え方もあるが。既に占い師がほぼ確定の可鈴ちゃんに白判定を出されているので、ほぼ白確定。これでひーな・葵ラインが人狼だったら神展開なのだが、CO追従もなかったし、流石にそれはなさそうである。

 

○荻野

 (一応自称)初心者。元々演技が出来るタイプではないので、占いCO時のきょどった感じは本物と見て間違いないだろう。占い先もごく自然。真占確定で白確定。

 

○へご

 2日目の吊り対象。「なんか怪しい」ってのはその場の空気によるところが大きいので何故へごが2日目だったのかは正直ピンと来ない。「イケメンが好きですもん」しか言ってないわけだが、初心者で、一発人狼引きの動きとしてはちょっと違和感があるので、白寄り。

 

○うえしゃま

 1日目噛み対象。白確定。「会話が出来る男の子が好き」だそうです。1日目の段階ではへごと雑談してるので「初心者のくせに回りの発言聞いとかなくていいのか?」と思っていたのだけど、白確定なのでどうやらナチュラルに好みのタイプの話がしたかっただけのようです。ただ、剣道部員の可能性は残されているのが気になるところではある。

 

○みかしー

 キャラも中の人も割と天然気味のキャラなので意外と要注意人物。目立たないように見えて実は陰でちょこちょこ動いており、なつ姉(白確定)の「私は占わなくていいよ」発言に即座に合わせたり、あけこ(白確定)の「私はこはるんを追放するわ」発言にも合わせたり、とにかく他者に乗るのが早い。この慌てぶりは素なのか、それとも慣れないポジションについている焦りなのか。やや黒寄り。

 

○みかこし

 やはり情報は少ないのだが、個人的にはあけこの「クソみたいな帰宅部員」発言に真っ先に「クソとかいうな!」と反論してるところは少し真実味があった気がする。つまり、剣道部員の可能性もない、単なる帰宅部員か? 白寄り。

 

○るみるみ

 1日目の吊り対象。とりあえずビール。まぁ、るみるみだからしょうがない。もう、疑われて反論するのも手慣れたものだが、それでも吊られる。ここも反論の様子から見て剣道部員は無さそうだが……個人的にはここが黒、っていうのが一番理想なんだよなぁ。黒寄り(願望)。

 

○なつ姉

 2日目噛み対象。白確定。2日目の「私は占わなくていいよ」は、多分人狼だったら逆に出来ない発言だったろうし、割と白濃厚だったんじゃなかろうか。1日目にも真っ先に役職無しをCOするなど、割と与えられたポジションは分かっていた風。だからこそ真っ先に噛まれるともいえるのだけども。

 

 他に考える要素としては、初日の噛み対象がうえしゃまだったという点が挙げられる。少なくとも占いっぽく見えたとは思えないので、こういう時に適当に選ぶ噛み対象って、親しい人間の方が多いんだよね。となると、実は怪しいのはシャルム側ではなくててさ部側。候補は西とへごか。あと、人狼にありがちな展開として、「隣の席が噛みやすい」っていうのもあるんだけど、スマホ使ってのゲームだからあんまり席順は関係無いのかな。もしその場合、うえしゃまはみかしー・るみるみに挟まれている(アフレコ現場でも同じ並びかどうかは分からないんだけど、スマホの受け渡しの会話なんかからほぼこの通りだと思われる)。

 

 以上の考察点から、現状の疑わしさリスト。

みかしー≧るみるみ>西≧みかこし>へご(残り4人は完全除外)。剣道部員は出来れば西あたりが望ましいが、うえしゃまって可能性も捨てきれないか。とりあえず次はみかしー吊ってほしいです。どうなるかしら。

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 ええ話やないか、第6話。毎週楽しく観ているんですよ、えぇ。

 もう、こってこての浪花節だ。これ以外にないっていう完璧なお約束。ここまでやってこそのベタ、ここまでやってこそのテンプレ。これでいいんだよ。お話ってのはさ。もちろん、生中な気持ちでやってもらっても単なる「お約束」でしかないわけだが、今回はきちんとそこにいたるまでの段取りが真に迫っていたし、落とすところ、持ち上げるところの落差を見せてくれているので、クライマックスでのヒーロー感がばっちり出ていたし、リリがついに籠絡されるまでのカタルシスも文句無し。散々理不尽に罵倒されていたベルであるが、「ベル様の女の敵! すけこまし!」ってのは紛う事なき事実である。そりゃヘスティアちゃんが心配するのも仕方ない。

 今作は例の紐の話題が本当に一時的に盛り上がり、それだけのアニメのように見られるという逆に不当な流れがあるが、決してそれだけの作品ではない。作画の質は良好であるし、毎回の丁寧な作劇はストレス無く見ることが出来る。制作側だって「ベタな話」であることは百も承知なわけで、そこをあれこれいじって無駄に視点を散らすよりも、その浪花節な展開をしっかりと地に足がついたお話にして、いくらかでも共感を生むことを最大目標としているはず。「結局ダンジョンってなんやねん」とか、「生死が関わってるのにこいつらのダンジョン攻略が気軽過ぎる」とかいう問題は抱えているものの、それらは辛うじてベルのパーソナリティに帰着できる範囲でまとめられているし、「この世界はそうあるものだ」という世界構築もつつがなく行われているのである。

 あとはまぁ、ヒロイン勢(とベル)の見せ方だよね。今回はリリ編のクライマックスということで、リリの、そして内田真礼の真骨頂を見せてもらった。やっぱり真礼は良い仕事するんだよ。泣きの芝居にも力が籠もっているし、「悪い奴」としてのリリをきっちり作りながら、それを憎たらしいだけに終わらせずに、救いがあることが肯定的に受け入れられる「少女」としての枠もちゃんと守り、ベルが救いの手を差し伸べることを正当化する役割を果たしている。良質な作画のサポートもあり、「ファイアボルト!」からの2人の対話はグッとくるものに仕上がっていたのではなかろうか。ヘスティアちゃんがいなくてもきちんと山場は作れるんやで。まぁ、いてくれた方が嬉しいのは事実なんだけども。エルフねーちゃんも女騎士さんもなんだかんだで可愛らしいしね。飲んだくれの神様も好きですよ。中の人も含めて。今期は大活躍だな! っつって!

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 ビシッと決めたよ、最終話。いい落としどころだったのではないでしょうか。やっぱり見終わってすっきり出来るのが良いアニメなのです。

 最終的には、「あんま変わってないよ」というエンディングではある。結局智幸は他の多くの死者と同様に次の生へと旅立っていったわけだし、ノーナさんとオクルスの絡みについても、オクルスが不穏なことを言った時にはどうなるものかと不安になったが、結局「オクルスが思ってたのとは違う方向」に進み、この部分だけを見ればノーナさんに一本。とはいえ、彼女が狙った「裁定者の革新」はまだまだ始まったばかりのところであり、裁定者世界に多大な影響を残したということもない。オクルスはこれまで通りに不気味なにやけ面でこの世界を統べていくのだろうし、ノーナさんは不平を漏らしながら今まで通りの管理職を続けていくだろう。世界は何も変わっちゃいない。ただ1点、デキムの笑顔を除いては。

 いわば「最後の審判」となった今回の「スーサイド・ツアー」。自死を経験した智幸が生前の世界へと旅をするのだから名前はそのまんまである。そしてそこでは、これまで以上にえげつない、趣味の悪い「死のゲーム」が行われる。これまでは「2人の死者が対決して、勝った方が生き残れますよ」という売り文句で裁定を行ってきたわけだが、今回はよりダイレクトに、「このボタンを押せば生き返れますよ」である。もちろん、普段の裁定のときと同様に「その分、誰かの命は犠牲になるが」という注釈付き。冷静に考えれば、この取引がいつも通りのクイーンデキムのゲームと同じものであることには気づけるのかもしれないが、「ツアー」に連れ出された智幸にも、我々視聴者にも、そんなことを考える余裕は無い。「押すか、押さないか」という究極の2択を迫られ、智幸は危うく転落しかけるところだった。オクルスの言う、「人間というもの」はそこに弱さがある。

 しかし、智幸はこれまでのクイーンデキムの生活で、様々な「生」と様々な「死」を見てきた。その経験を思い出すことで彼女はギリギリ転落せずにすみ、「最後の審判」によって感覚レベルで繋がっていたデキムを破壊することに成功する。ついにデキムは、智幸の記憶、体験、選択を通じて、「感情」の一端に触れる事に成功したのだ。これまでも、島田・辰巳の時などには激しい反応を見せていたデキムだったが、長い間裁定者に禁じられてきた「感情」に辿り付くには、最後に大きな一押しが必要だったのだろう。このたびの「最後の審判」の結果によって、彼はその重くて固い扉をついに開け放ったのである。これまで人形の象徴とされてきた瞳の中の十字はついに解放され、デキムが流す滂沱の涙は彼の感情の発露をこれ以上無い形で示している。ついに、人形は一歩人間に近づくことが出来たのだ。

 もちろん、だからといってすぐに裁定者の世界は変わらない。しかし、ノーナさんが求めていたのはあくまでもこの「第一歩」であろう。蟻の穴から堤も崩れる。彼女のいう「人間に寄り添った裁定」を目指すために、デキムがそのきっかけとなる日が、悠久の時を過ごすあの世界でいつか訪れるのかもしれない。人間に接することで、人形が変われることを示したのが、最大の功績なのである。

 今回は問答無用の演出でもってぐいぐいみせる今作の魅力がふんだんにつまった文句無しの最終回。静かで物寂しい智幸の実家パートから、熱の籠もった悲哀の嗚咽パート、「ひょっとして押してしまうのでは?!」と思わせる緊張感からの、世界が崩壊しデキムが「壊れる」シーン。世界が変わるカタルシスが味わえてこその最終回。これだけのサイズ感で見せてくれれば文句無しです。ラストシーンのデキムの笑顔も素敵だったし、これなら文句無しでハッピーエンドなのだから、そりゃぁかかる楽曲は「Flyers」に決まっている。今日もきっとクイーンデキムでは凄惨なゲームが繰り返されているに違いないが、きっとその中にも、「楽しかった人生」「次の人生」が見える人間の「生」の物語が息づいているに違いない。

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 クるなぁ……第11話。いよいよもって核心に迫るお話。当然それはとても残酷で、とても苦しいお話である。

 ようやく蘇る智幸の記憶。彼女が失った死の記憶は、大体予想された通りのものになっている。スケートに人生を捧げた彼女は、若い身空でその人生を捨てることとなり、現実を許容出来ずに自ら幕を下ろすことを選んだ。正直、私自身が死を選ぼうなどと考えたこともないし、彼女のように全てを失ったと感じたことなんて人生で一度たりとも無いので、彼女が何故そのような心理になってしまったのかは理解できない。「スケートを失ったことに絶望した」人生であるというならば単純ではあるが理解も出来ようが、どうも彼女のモノローグはそういう描かれ方になっていない。生き甲斐を奪われたそのことは当然ショックだっただろうが、その後に自分の人生を考え、そこに何も「得られる」実感が無かったことで、彼女は「死にたくなった」のではなく、「分からなくなった」のではなかろうか。家族とはなんだったのか、友人とはなんだったのか。彼女の人生において、それらは全てスケートを介して存在するものであり、全てにおける基点となったスケートを失うことは、彼女の回りの世界を全て「分からないもの」に変貌させてしまった。人生とは何か、生きるとは何か、そして死とは何か。分からくなったから、彼女は散歩に出かけるのと同じように、死出の旅路への道のりを選択した。そこには希望も絶望もなく、ただの「喪失」だけが残されている。

 彼女がそうした記憶を失った状態であるにも関わらず「死んだ」という事実のみを覚えていたのは、ひょっとしたらそうした「死のとらえ方」が一般的な人間とは違っていたからかもしれない。普通の人間は、どれだけ急な死に様であっても、「自分が死んだこと」を理解する。そして、「死にたくない」と思ったり受け入れたり、とにかく自分の中で「死」に対して向き合う。ギンティの言っていた「死に直面した時に初めて考えること」というのがそれであろう。しかし、智幸の場合にはそうした「死と向き合うこと」すら存在しなかったのではなかろうか。彼女は死のうと思って死んだだろうが、そこには元々「分からない世界」「分からない生」があり、そこに「分からない死」が平等に与えられただけ。彼女にとってその行動は何か2つの世界を分かつ選択ではなかったのであろう。おかげで、彼女は記憶を失うことにはなるが、「死を選んだ」という記憶だけは残されたままでクイーンデキムにやってきたのかもしれない。

 こうして失われた彼女の人生が、今回はスケートのプログラムと共にゆっくりと立ち現れる。これまでの10話ではずっと黒塗りだった彼女の人生。同じように薄暗くモノトーンのスケートリンクでしなやかに動き出した彼女の人生が、スケーティングの速度と一緒に加速し始める。黒衣、黒髪、ずっとモノトーンだった彼女の回りに、少しずつ色がつき始める。フラッシュバックする様々な記憶と共に、彼女の人生が一気に画面に花開いていく過程は圧巻で、ただ無言で、1人の女性の記憶がなだれ込んでくるのを受け入れるのみ。ひょっとしたらこれが裁定者の受ける「記憶の奔流」なのだろうか。明るく楽しかった彼女の人生。活き活きと躍動するスケーティング。それらが素晴らしければ素晴らしいほどに、観ているこちらは締め付けられるような思いになる。それらは全て、失われた過去のものであることを知っているからだ。

 全ての記憶を取り戻し、彼女の演技は終わる。デキムとの一時で、彼女は自分が「失った」ことを語り、代わりにそれをデキムに与えることになった。死んでから分かることもあるし、生きているからといって全てが分かるわけではない。「死んでいないし、まして生きてすらいない」と漏らすデキムに対し、智幸は何か「生きた印」を与えることが出来たのだろうか。今回は、スケートシーンを含む全てのシーンが非常に緊迫感のある高質な映像で構成されているが、キーとなるシーンがいくつか、オープニング映像から採られているのがまた印象的だ。具体的には、メメントモリと名付けられた酒を飲む智幸のカット、エレベーターに向かうノーナのカット、そしてCパートの智幸を抱きかかえるデキムのカット。ここまで全て構成済みの状態で作品が提供されているのだなぁ、ということが実感出来ると嬉しくなる。

 そして、今回は智幸の物語と並行して、ウィーギンティではマユを巡る物語も展開されており、こちらも恐ろしいほどに重たいものになっている。いなくなったと思っていた原田のボディがどこからともなく現れ、マユには「原田を虚無から救うか、全く知らない人間を救うか」という選択を迫られる。原田が虚無堕ちしていたというのも驚きであるが、ひょっとしたらそれをとっておいてここで切り出してきたのは、本当に底意地の悪いギンティの悪辣な手口の1つなのかもしれない。他人の行く末を決めるという手に余る難行を押しつけられたマユ。彼女は結局、そんな無理難題を受けて原田を救う道を選んだのだろう。ギンティはそれを観て、「やはり人間とはどこまでも勝手な存在だ」というので、2人をまとめて虚無送りにすることを決める。これこそが既存の裁定。デキムが疑問を持った、人の血を必要としない裁定の形だ。マユは望まぬ形で結論を叩きつけられ、そのまま絶望と共に虚無へ堕ちる。最後に原田に意識が戻り、2人の魂が溶け合いながら消えていったことは、最後の救いを意味するのか、救われない2人の末路を描いただけなのか。

 ギンティの行った非情な裁定は、どう考えたってやるせないものだ。たとえマユでなくとも、あの場面で正解など出せるわけがない。そもそも正解がない。だからこそ彼女は、最後の最後まで自分を貫くことでせめてもの抵抗とした。原田がいなければ自分の人生など意味が無い。だから原田を救うことにどんな代償でも払うことが出来た。既に出来上がった彼女の人生に「原田がいなければどうするのだ」と問うことは、まったく意味が無いのである。彼女は自分の生と向き合う中で、それが自分の世界であると定めたのである。そして、ギンティの「職務」もまた同様である。彼は自分で何も決めない。ただ仕事として与えられたからこそ、裁定者の職務をどこまでも忠実にまっとうする。マユが自分で決めた「何も無い」死だったとするならば、ギンティは自分で決めない「何も無い」生である。

 他方、そうした「決める」という選択が出来なかったのが、智幸とデキムの側である。智幸は自分の生きる目的を決めたつもりであったが、いざそれを剥奪されると、全ての人生が意味を失ってしまった。彼女は「決める」ことが出来ずに終わった人生だ。デキムの方も、裁定者の仕事を与えられながら、それが正しいのかどうかは未だに迷っている状態で、決められない状態にある。マユの人生が正しかったと思う人間は少ないかもしれないが、少なくとも彼女は「考えて答えを出す」過程を辿った。そこにはきちんと「メメント・モリ」のメッセージが息づいている。今度は智幸の、そしてデキムの番だ。最終回で、ノーナさんはどんな幕引きを求めているのか。オクルスはどこまで介入するのか。緊迫の最終回である。

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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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