最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
とても正しい意味で俺たちの戦いはこれからだ! 最終話! Season2は1月スタートということで、1クールくらいの休止期間は品質保持のためなら喜んで待ちますのでね。 さて、一旦中休みということだが原作ではとにかく盛り上がりまくる一番いいところでの容赦ない休止。まー、でも止めるとしたらここに挟むしかないものね。あとはマジで一気に走り抜けるしかないだろうし。今確認したらピラミッドリングの試合がコミックで45巻までなので、話数は多少変わるかもしれないが、尺でいうと今シーズンと大きな差はない。今回11話とちょい短く終わったことを考えると、次は多分1クールでピラミッドのラストまではいけるんじゃなかろうか。 ま、後のことはスタッフに任せるとしていつも通りに今回分だけ切り取って見ていくが、やはり衝撃なのは一番しゃべってたネメシスの存在でしょうかね。原作読んでない人からしたらその名の通りに絵に描いたような「宿敵」キン肉族。我々だって彼の正体についてはあーでもないこーでもないと色んな憶測を飛ばして楽しんだもんです。ま、王位争奪編の時点でキン肉マスクの敵5人と戦ってるからそこまでびっくりするような展開でもないはずなのだが、ちゃんとネメシスの設定を固めて、そこに余計なまでにドラマを盛り込んでくれているのは現代ゆでたまごの才ですよ。まぁ、ベタといえばこれもベタではあるんだが……いい男だよね、ネメシス。 そしてその傍らにはファンが最も気にしていた男、グリムリパーの姿も。いやぁ、べーさん、割とはっきり「ニャガニャガ」って発音しとったな。多分もっと笑い声っぽく発音してお茶を濁す選択肢もあったんだろうが、やはりニャガさんの代名詞はこの笑い声なので、そこを誤魔化すのはよろしくないというディレクションでああいう発声になったのだろう。もう、1回やっちゃえば変だろうがなんだろうがキャラとして成立しますので、あとは好き放題のニャガさん像を作っていってほしいですね。ちなみに他の追加メンバーも一通り笑い声は披露しているんだけど、割と「それっぽく」ぼかしているのがマーベラスの「ギュガ」ですね。これはこれで匠の技。ポーラマンの「パギャ」についても割と笑い声っぽいアレンジが効いている。まー、みんなして色々と大変そうではあったな。多分アフレコ現場でジャックチーに対して「お前のジャジャジャはまだ楽でずるくね?」みたいな会話があったに違いない。ジャックチー、ギミック超人だからデザインが間抜けなはずなのに、なんかスマートなの不思議だよなぁ。 そして個人的に今回のハイライトはなんと言ってもスプリングバズーカ! いやぁ、これが令和の世に拝めただけでも感謝感激なんですが、あの無茶なフォルムをなんとかアニメで実現させるため、結構原作絵と構図とか2人のサイズ比とかが調整されてるんですよ。そんな中で最大の萌えポイントはバッファローマンの拳をしっかりと握りしめてるスプリングのおてて。原作絵でも握ってはいるんだけど、画面構成の関係か、アニメ版はより仲が良さそうに(?)、きゅっと握っててとてもプリチー。まさかこんなヘンテコなネタ技が30年の時を超えて格好良くキマるシーンに使われるとは……。 他にもジェロニモが離脱前にブロッケンに託していく台詞がカットされてたり、細かい修正はちょこちょこ入っているのだが、注目したいのは正義超人4人衆の登場シーンでの台詞の順番。原作ではラーメンマンが(何故か中国語で)締めてるんだけど、今回アニメでは登場順が変わり、「ブロッケン→ウォーズ→ラーメンマン」ときて、最後にロビンが登場して彼の台詞で締めている。やはりこのグループにおける参謀役、一番の上位がロビンだという判断での変更なのだろう。こういう細かいところでのこだわりも良いですよね。まぁ、この後のロビンの戦績とかやりたい放題っぷりを考えるとやっぱ笑えるのだが。いやぁ、でも立ち姿がほんとに絵になるロビン。来年からの活躍が楽しみだぜ! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |