最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ワシかてミミちゃんの胸の中で咽び泣きたい時はあるんやで……第53話。殺伐とした世界の中で、ミミちゃんの変な声は癒されるなぁ……。もちろん中の人の胸の中でも可。未だこのツイートを超える幸福を見たことがない。 さぁ、今回も中の人トークがしたいだけで記事を書いているが、通常だったら「クール終盤にやたらボスキャラとかどんでん返しで湧いてくる」ことが有名な石田彰ボイスが、今期は純度1億%で2作品も並び立っているという、精神衛生上非常に良くない状況。どちらも頭がイカれている(いつも通り)、どちらもヴァイオレンスがすぎる(まぁいつも通り?)、両方とも相手のことを1ミリも考えない理不尽婚活をしている(?!)という嫌すぎる共通点を持つ2人の石田彰のうち1人は、めでたく魔女教大罪司教となった。ほんとに大罪司教ってすげぇよな。ペテルギウス1体であれだけやりたい放題やり散らかしていたのに、それと同じ濃度のやつが一気に4人も。いや、「同じ濃度」かどうかはまだ分かんないけどね。少なくとも憤怒と強欲の2人はここまでの登場シーンだけで充分インパクトは残してくれたよ。何が起きても「石田彰ならしょうがない」だし、何をやっても「ちかぺが酔っ払ってんだろうな」だし。憤怒のシリウスにいたっては、前回までで匂わせてたペテルギウスとの関係性すら単なる妄言ストーカー行為だったことが判明し、「なんであんなヤバいやつにストーカーするもっとヤバいやつがいるんだよ」ってんで絶望に絶望が追加される。まぁ、絶望のミルフィーユ構造こそがリゼロの真骨頂ですからね。いや、何もそんな最悪な方向に重ねなくても。 ベア子との共闘もあって、スバルにとっては最悪の事態、「命を長らえる」展開で時間が進んでしまった。まぁあの様子ならエミリアはしばらく殺されたりはしないだろうが、どうせ石田彰なので次の瞬間には興味ゼロになってなんの躊躇いもなく殺される可能性だってある。ほんとのほんとに大罪司教連中がスタンドアローンで動いていたなら、その行動など読めるはずもないのでほぼ詰みだっただろう。しかし、どうやらこのヘンテコな水の街を舞台に、大罪司教たちはなんと「共同戦線」を張っている様子。いや、シリウスとレグルスの関係を見るに、あんまり積極的に協力してるようにも見えないが……少なくとも「4体同時」にこの街に出現して制圧行動を行っているのは偶然ではないはず。つまりここから、ペテルギウスクラスの鬼畜難敵4体を同時に対処しなければならないというお話。まぁ、こちらも味方サイドとして王選候補者が集ってるので、さながら最大トーナメントの様相ですよ。王選候補者連中にエミリアを助けるモチベがあるかどうかは知らんが。少なくとも街を守る大義名分はあるからね。 現時点で気になるのは、「憤怒と強欲がやべーのは分かったけど、やっつけくさい登場だったの残りの2匹はどうだろう?」という部分。一番地味な登場だった「暴食」。CVはこれまたキチピー役には定評もある河西健吾。どんな特性があるだろう。そして最後に登場した「色欲」は台詞の中身だけ聞くとどこぞの幼女軍人を思い出させるCV悠木碧な変人。こちらも顔を見せただけなので実力の程は完全に未知数。いくらなんでも濃いキャラが4体も同時に暴れたら互いに潰し合いそうなもんだが……どうなりますかね。展開としてはジャンプ漫画キッズには心躍るものだけどね。 ほんでこの展開なのにサブタイトルがゴージャスタイガーっていうね。ぶっちゃけガーフを中心に置いていい事件規模じゃない気がするのだが……まぁ、やる気がある仲間が多いのは良いことだ。 PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |