最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「青のミブロ」 5 とりあえず長きにわたる今期新番チェックも一段落。厳密にはまだ11月スタートの作品が2本残っているらしいのだが、ちょっと間が空きすぎるのでここで一旦の区切りとさせていただく。今期執筆された新番チェックは57本。前クールの47本に比べると大幅増で、久しぶりに新番期がしんどかった。これでも「すでに切った作品の続編」などはすでに視野に入れていないため、昔ながらの全フォロー体制だと60は超えていただろうことを考えると、やはり人間は賢く生きるべきだとしみじみ実感。とりあえず今期はこの57本に加えて前期から引き継ぎの5本を加えた62本が正式な試聴本数となる……と言いたいところだが、当然そんな本数を1週間でみてたらパンクしてしまうので、容赦無く切り捨ては始まっている。これを書いている時点ではすでに7本を切り上げており、現状は55本。これでもまだ多いのでここから2〜3週間でどれくらい切り捨てられるかの勝負になるだろう。ここ最近目標としている週40本にはまだまだ遠い。 閑話休題、そんな最後の1本となったこちらの作品、「アオのハコ」「青の祓魔師」「ブルーロック」に続く4本目の青い作品でもある。なんでここまで青いのが好きなんでしょうかね。まぁ、それでも異世界よりは少ないわけだが。 原作は知らんけどこれってマガジン作品なのね。作者は「Days」の人ってことで、私の勝手なイメージかもしれないけどマガジン作家って何故か2作目とかで歴史物やチャンバラに行きがちじゃないですか? そんなことない? 確か「アクマゲーム」の人とかも侍もの書いてた気がする。まぁ、こちらは侍は侍でも新撰組フィーチャーなので、どっちかというと同時放送中の「るろ剣」と比べるのが正しいのかも(正しさとは)。そして当然のように新撰組フィーチャーだと一番前に出てくるのは沖田である。たまには別なとこ描いたらいいのに、とは思うけど、それだと引きが弱いんだろうか。 「新撰組に加わったもう1人の人物が主人公」ということでさらに「薄桜鬼」との比較も可能かもしれない。あちらは女性主人公の乙女ゲー設定だったが、こちらは野郎しか出てこない模様。おかげで(?)あんまり心踊らないが、1話目の印象は可もなく不可もない。なんか主人公の心情の推移がやたら突飛な気がして置いてけぼりくらってしまったが、これくらいに思い切った情動で動かしてやらないと人殺し集団についていく判断にはなかなかならんだろうからしょうがないか。ここから歴史ファンタジーとしてどういう方向にオリジナリティを出していくかは要注目。 唯一懸念点があるとするなら、制作を担当しているのがよりによってMAHO FILMであるという点。マガジン作品との関係性でいえば「100万の命の上に俺は立っている」以来ということで、あちらも映像的には「やや難」くらいのレベルだったはず。そこからの打率の低さを考えると、今作もあんまり映像的な部分には期待できない気がする。読売系列のこの枠、「ヒロアカの間を埋める時期の作品は適当でええねん」みたいな印象があるんだよなぁ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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