最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
CV小林ゆうのメイドが的確にイカレてるとホッとするよね……第5話。でも宝代さんって黙ってれば単なる忠臣だし、案外セクシーだったりするよね。泣きぼくろとか可愛いし。……ホウダイってどないな苗字やねん(今確認したら全国に300人ほどある実在の苗字らしいです)。 ギャグ漫画なんだから毎回スパッと話題が変わると思ってたんだが、存外尾を引いている御金賀アリスちゃんのルンルーン騒動。前回の顛末でいたく傷ついたアリスちゃんを慰めるために宝代さんは頑張ってくれているのだが、なんと話の焦点はそっちじゃなくて廃棄された偽ルンルーンの方にいってしまうという。どんな展開だよ。これじゃ悲嘆に暮れて暴れてるアリスちゃんが単なるピエロじゃないか!(単なるピエロなんだよ) そこに必死に奉仕してる宝代さんも健気ではあるのだが……この人らも端々で微妙に倫理観がおかしいもんだからあんまりまっすぐに同情できないという……なんかこう、一般的なギャグ漫画の「金持ちキャラ」の処遇とは微妙に違うんだよな。こんだけの世界観なら完全に人智を超えたロボルンルーンくらい作ってきそうなもんなのに、よりによってそこだけは技術レベルが追いつかず、「人智を超えて生成されてしまったぷにる」という超越存在を変な方向からフィーチャーしてしまうという。以前間戸先生の人生もぶっ壊されてたし、ぷにるという存在は思いの外他人の人生をめちゃくちゃにしてしまうものなのかもしれない。そう考えればコタローが振り回されてるのなんてかわいいもんよ。 そして、どっかしら悲劇的な展開がありつつも今作がどこまでもギャグであり続けるのは、画面に映るキャラの全てが適切にぶっ壊れてるから。今回はなんでか知らんが周りでガヤを入れるのが主なお仕事のホネちゃんにスポットが当たっており、最初のくだりでぶっ壊れたあと、さらに南波が教室を這いずり回ってる間もずっとそこにいたり、なんけ妙な存在感を醸し出している。相棒の剛やんが今回はずっとツッコミ側に回っており、この2人にも奇妙な力関係があるのかもしれない。また、壊れ方がまっすぐな雲母先輩という面倒な存在もおり、この人はただ1点の「子供クレイジー」要素さえ除けば理想的なメインヒロインのムーブをしているだけに色々と残念。ぷにるは現時点で先輩のことをどうみてるんでしょうね。 周りに濃い連中ばかりいて埋もれてしまわないかと心配になってしまうぷにるだが、彼女には何にも負けない「カワイイ」という武器があるから大丈夫。毎度の変身バンク、無駄になげぇから早送りしてしまってもいいくらいなのだが、どーしても一緒に「ぷにゃん」って言いたいがために毎回観てしまう謎の魅力がある。毎回2回変身がお約束で、いちいち違ったテイストに変身してくれるのは気が利いてるし、変身の際にどんな小物を使うのかなんてのもちょっとした楽しみにはつながってますね(まぁ、変身後の姿とそこまで関係ないようにも見えるのだが)。そういえば、毎度楽しみに見てるエンディング映像の中のいろんなぷにる、よくよく見るとちゃんと毎週の変身姿が反映されたファッションショーみたいになってて適材適所で映像に映り込んでるのいいですね。今週の「リッチで大人なディーラー」の配置が良き。あと当たり前だけど大人形態になってちょっと声音が変わるんだけどちゃんとぷにるのラインを守ってキャラを作ってくれている中の人のお仕事も良き。今回は薄切りにされて大量のぷにるがワーワー喋ってるシーンも賑やかでしたね。 あと、すげぇどうでもいいことなんだけどぷにるが南波のことを「遊助」って呼んでて、その南波がぷにるのことを「スライムちゃん」って呼んでるのちょっと気になるけど面白いよね。南波は女の子じゃなくてホビーにしか興味ないんだろうな……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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