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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 高校生どうしの初デートなんて、そりゃ1日で18億点くらい叩き出せますもんね、第2話。全くけしからんアニメだ。世の若者よ、遍く謳歌せよ。

 なんかさ、前クールあたりから「若者の甘々ラブコメ」がやたら刺さってる自分がいるわけですよ。矢野くんしかり吸血鬼ちゃんしかり、今作もひたすらにニヤニヤしながら見続けちゃってる自分がほんとに気持ち悪くて困ってるんですが、これって単にこれらの作品の品質が良いからアニメファンとして楽しめているだけなのか、加齢によってもはや他人事としての若者の恋愛模様が完全にエンタメとして受容できるようになってしまったためなのか、どちらなのだろう。前者であって欲しいのだが、私自身の変化が原因だとしたら「歳はとりたくないのだけど……」と複雑な気分。もはや恋愛は「見て楽しむもの」になってしまっているのだ……。

 などという鬱々とした感想を今作に抱くのは間違っているので、とにかくうらやまけしから素晴らしいということだけお伝えしておこう。困ったことに鈴木さんずっと可愛いんだ。そんで谷もちゃんといいやつだしな。前クールの作品から引き続きで全作品に共通してるのは、「ご当人どうしはもちろんのこと、周りを囲むクラスメイトも含めて全員善い奴」って部分なのよね。ストレスなく見られちゃうのは危ないドラッグなみの依存度になるかもしれんなぁ。

 その上で、今作が前クールの作品と異なっている部分をあえて探すとしたら、今作には「超常」が何一つ絡まない純正の恋愛漫画であること。矢野剛と吉田清子の間には「矢野の不幸体質」という超常現象があった。大鳥辰太と石川月菜の間には言わずと知れた「種族の差」という大きなファンタジーが存在した。それらを含めて楽しめるフィクションが前クールの作品だったわけだが、今作は現実とのギャップは何一つない。ただのちょっと元気な女子高生・鈴木と、不器用だけど一生懸命な男子高校生・谷の混じりっけ無しの初恋のぶつかり合い。そこには恋に恋する要素もあるが、基本的には互いの人柄に惹かれただけの「人と人との関係性」しかない。それで谷に惚れちゃったんだから鈴木さんからしたら逃げ場はないし、そんな鈴木さんに憧れちゃったんだから谷も正面からぶつかるしかない。不慣れな2人の初心な恋愛模様が、こんなにむず痒いエンタメになってしまうなんて。ほんとに申し訳ない気持ちになるわ。

 強いて不満点を挙げるとするなら、タイトルにある「正反対」要素があんまり効いてないかな、ということだろうか。今回の初デートでも互いに好きあっちゃってるもんで摩擦はほとんどなく、キャラの違いが滲み出たのって、映画の感想を言い合ってる時くらい。ほんとにただ「お似合い初々カップル」なもんで、互いの性格によるギャップみたいなものはまだそんなに強く押し出されていないのだ。まぁ、今後多少なりとも鈴木さんが慣れてきて、谷と正面から向き合えるようになってからでしょうかね。

 ま、どんな感想を持とうとも「若者の恋愛にあれこれコメントしようとしてるおっさんキモくない?」という自省ばかりが働いて鬱々とするんですけどね。日曜夕方のハッピーアニメで鬱々とする人類、救われる手段が無さすぎる。

 
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