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							最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。						  一瞬画面がアシュラマンVSバリアフリーマンみたいになっててワロタ、第8話。冷静に考えれば随分な異形でも、ぷにるなら可愛いからセーフなんだ(バリアフリーマン側はぷにるですらないが)。今回の「アシュラマンみたいでかわいいぼく」はやたらディティールが凝っててモーションも面白かったですね。改めて、アシュラマン動かすのってほんと大変だろうなぁ、と再確認である。  タイトルで「全員集合」って言ってる割にはあんまり集合してないお話。前回夏休みだったアリスちゃんが帰ってきたが、やはり彼女の役回りはどこまでいっても狂言回しであり、初期の頃にそこまでやってなかった「お金持ちわがままロール」を臆面もなく振り翳してくれているので、最終的に不憫ポジに収まってしまうのがなんか可哀想。今作をコタローとぷにるのラブコメとしてみた時にはアリスちゃんが一番の当て馬ポジであり、いわば「負けヒロイン」になってしまうのでなぁ。まぁ、どこまで行ってもぷにるとコタローの関係性は「そういうもの」として割り切れないとは思いたいところだが。  そうしてアオハルしているコタローたちを差し置いて、今回は本人も言ってた通りに裏主人公がホネちゃんである。じわじわ変態レベルをあげてクラスでの存在感が増していたホネちゃんだったが、ついに今回一線を超えて主人公になった感は確かにあった。昨今「欲望に忠実な男子中学生キャラ」なんて減ってきているご時世なので、ギャグ漫画とはいえ、なんの迷いもなしに畜生ロールで頑張ってくれるホネちゃんは偉い。そんで脇でずっと支えてくれてる剛やんはもっと偉い。ホネちゃんがなりふり構わず頑張ってたのはよくわかったが、その結果として文化祭で最大効率を上げた意味もよく分からんのだけどな。雲母先輩以外にクラスメイトも割と協力してくれてはいたみたいだが、なんだかんだでいいクラスなんでしょうかね。  そんなクラスの盛り上がりとは全く別軸で立ち回っていたせいでちょいとアンニュイな風味も伴っていたぷにる。今回は実に久しぶりに変身バンクがお目見えしたものの、最初のアシュラマン以外の変身はなんと「アリスのコピー」ということで、どこか自分の「可愛い」を犠牲にしている風でもあった(別にアリスが可愛くないということではないが)。なんかね、ぷにるって普段はわがままなくせして変なタイミングでちょっと後ろ向きなスイッチ入っちゃう時があるよね。今回はコタローの外道ムーブがたまたまハマっちゃったもんだからいくらか負荷も大きかったみたいだが、まぁ、これで懲りたりせず、一晩寝たら全部忘れてるでしょうよ。あとコタローも多分忘れてると思う。嫌だった記憶を引きずってるのはアリスちゃんばかり。ほんと、可哀想なヒロインである。誰か彼女のフォローもしてあげてよ。いや、宝代ではなくて。 PR     | 
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