最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もう何が何やら、第20話。全てのヒーロー譚が結合され、今一つの結末が描かれたが……何も終わってない。いや、いくつかの命は尽きたが。 こないだのナイス・魂電の登場時点でだいぶ頭を抱えていたが、今回の展開を見て「あ、これもしかして元祖ナイスの方なの? いやでも魂電は声からして対決後の魂電だし……」って混乱してたんだけど、なんと公式ページに時系列のまとめが掲載されてたわ。今まで公式ページはキャラクターリストとあらすじだけ確認しに行ってたけどそんなコンテンツがあるなんて全然気づいてなかった。まぁ、とりあえずこれでナイスと魂電の話は説明がついたからよしとしよう。一応改めて確認しておくと、今回の宇宙船探索は年表だとかなり後の方になり、これ以降のエピソードはナイス編だけ。つまりナイスは間違いなく、「リンリンじゃない方のナイス」だった。……声が同じだからややこしいねん。そこは魂電方式を採用してくれよ。 とはいえ、元ナイスだからってロリたちを襲っていいってわけではないのだが、少なくとも今回暴れてたのは社長の飼い犬となった魂電と、我々はよく知らんけど勝手に飛び降り自殺して消えていった変なヒーローのナイスということになる。こいつらはどうやらヒーロービジネスであーだーこーだしたい経営者連中の手駒ということで、宇宙船を深掘りされて「恐怖粒子の無効化手段」を見つけられると色々と都合が悪いとのこと。恐怖粒子だけならまだいいのかもしれないが、なんと連合の狙いは「恐怖粒子ならびに信頼値そのものの無効化」だったらしく、そりゃまぁ、ヒーロービジネスはあがったりだし、世界の均衡がいろんなところで崩れかねないのは事実か。ただ、そのためにヒーローどうしで潰し合う展開はどうかと思うのだが……。 宇宙船近辺にはトップ10クラスのヒーローがゴロゴロ集まり、魂電VSジョニーズ・黙殺コンビは魂電に軍配。黙殺さんは目的意識が定めきれなかったのが敗因だろうか。シャオチャンは……結局ヒーローとしては一番使えないんだよな。あのままダーチャンが暴れてたらあの場はどうなっていたんだろう。そしてナイスVSロリは一進一退のギリギリの攻防だったが、途中で親父さんを奪われてしまったロリが盤面上は負け。まぁ、急拵えのメカニカルヒーローにしてはかなり頑張った方だとは思うが……今回は魂電もナイスもアクションシーンが凄まじかったからなぁ……。 2つの対決が絡み合い、さらにビッグジョニーの覚醒で泥試合と化した戦場に、颯爽と躍り出たのは最強ヒーローの一角、クイーンであった。「お前そんな能力持ってたっけ!?」っていう強烈なザ・ワールドみたいな抑圧術で全てを押さえ込み、とりあえず味方サイドだと思われる人員をキープして沈静化。そのサポートに回るのは自分の幸運スキルをフル活用する戦い方でしっかりいっぱしの戦士になったシアンだ。みんな、きちんと成長してたんだな。しかし、すでに失われた命は戻ることはなく、連合の調査計画は頓挫。結果的には世界にヒーローは残り続けている。 どうやら世界のラスボス格は魂電のとこの社長、イェンだった様子だが、その上でいまだ「X」の正体がさっぱりわかっていないのは気がかりだ。ここからいよいよ、ヒーローが入り乱れてのトーナメント戦が始まるんだろうか。……だいぶ準備に時間がかかってるけど、ほんとに試合があるかはまだ懐疑的。何しろ、私は2クールにわたって「異修羅」を見ているもんで。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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