最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アバンの1枚絵のヤエちゃんが可愛い、第8話。今作のヒロインは全員ちょっとぬけてて可愛いけど、やっぱり僕のイチオシはヤエちゃん。 「島編」に突入だ。いや、別に今作は「島編」とかいうカテゴリはなかろうが、ミステリ好きの人間ってのは「島に行くやで」って言われるとそれだけでちょっとワクワクしてしまうものである。その先にあるのが人魚様だろうがデスゲーム会場だろうがオペラ座館だろうが何でもいい。そんでその島が「謎の因習を数多く残したクソ田舎」とか言われるとそれだけでもテンションあがっちゃうわけで。 さらに喜ばしいことに、今回はヤエちゃんメイン回ということで今までで一番ヤエちゃんの台詞が多い。それ即ちゆきよ節がたっぷり堪能できるということで、ヘンテコ方言やらシリアストーンやら可愛い孫娘やら、いろんなヤエちゃんが出てきて眼福(耳福)である。かてて加えて、お話が変わったら登場しなくなっちゃうだろうなぁと思っていた杏子さんがなんと家族旅行という名目で帯同。この人も大変可愛らしいし、家族総出だと藤史郎さんの家族思いな側面とかも垣間見えるので実に微笑ましい。ついでに詩魚ちゃんまで出てきて、これまで以上に画面も賑やかだ。 一応の目的は、(真木のレポート作成が第一だが)モグラをかつての知り合いに合わせること。モグラが戦時中にヤエちゃんの曾祖父さんと面識があったとのことで、モグラ側からしたら「旧友に会う」ことが目的。そしておそらくヤエちゃんからしたら、だいぶ痴呆が進行しているであろう曾祖父さんに全盛期の記憶に残るモグラを会わせることで、多少なりとも刺激になって元気を取り戻させるというのも狙いなのかもしれない。まぁ、そんなことせんでも割と元気そうではあったが。大学生のヤエちゃんの曾祖父さんって、御歳おいくつぐらいなんでしょうね? ジジイの妙な性格も気にならんではないが、真木たち部外者からすると一番気になるのは島の独特な雰囲気。まぁ、日本に現存する限界集落みたいなところは大なり小なりこういう雰囲気はあるのだろうが……「島」となるとことさら閉塞感も強まるし、ガラパゴス的に変な風習も醸成されやすいのだろう。ヤエちゃんがしきりに気にしている「島の地主と豆の関係」とかもかなり気になるところだが、まぁ、今後この島で起こるであろう事件と関係あるか無いかは全くわからない。いや、厳密に言えば別に事件が起こるかどうかも分からない。単に真木がレポートの資料だけ集めてちゃっちゃと帰る展開があっても別におかしくはないのだが(いや、流石におかしいやろ)、どうやら何かしらの事件は起こりそう。一番の不穏分子である「人魚様」については、毎年島で鎮魂祭みたいなことをやって長いこと大過なく過ごせているのだから、今更大暴れとかいう展開はなさそうなんだけどね。あのサイズだと、ナベシマ・イケブクロ両氏が力を合わせても結構大変そう。何事もなければいいのだが。 海の問題も気にはなるが、最終的に杏子さんの目に留まった「現実的な問題」は、偶然出会ったヤエちゃんの元クラスメイトの男の子のことだった。しばらく見ないうちにイメージがガラッと変わってしまった知り合いを見てヤエちゃんも訝しく思ったようだが、そこにさらに杏子さんアイのお告げまで降ってしまっては、そりゃまぁ、何か起こるだろうよ。事件がモグラを呼ぶのか、モグラがいるせいで事件が起こるのか……謎が解明される時はくるんでしょうかね。 そういえば、ヤエちゃんとこの爺さんは戦時中の記憶からすると「見える」方の人っぽいのよね。ってことはモグラたちが引き連れてきたナベシマさんたち(あとマギーくん)も見えている可能性が高いのだが……なんも反応してなかったよな。気づいてるのか、それともボケて見えなくなっちゃったのか……マギーくんがあんなに可愛いのに反応しないことないと思うけどな。 ちなみに幼少期のヤエちゃんの思い出の中にはすでに「小熊猫」と書かれたTシャツが写っている。ほんとにちっちゃい頃からレッサー推しだったんだな……。 PR ![]() ![]() |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/27)
(08/27)
(08/26)
(08/25)
(08/25)
(08/24)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|