最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「太陽よりも眩しい星」 5 結局、アニメにおける自転車の二人乗りってどういう処理なんでしたっけ? 一時期色々と騒がれてた内容だと思ったが、今作では何の迷いもなく二人乗りを達成。自治体によってはOKなところもあるみたいなことを野崎が言ってたが、多分今の道交法だとどこでもふつーにアウトだよな。そう考えると1話目からなかなかアウトローな作品である。 「ハイハイ、爆発爆発」てな作品。今期は「矢野くん」から始まって何とも甘々なシーズンになりそうな予感がするが、こちらは何と、高校進学前から描かれ始めたけど1話時点でほぼ両思いというとんでもない幼馴染から幕を開けた。一部界隈では幼馴染なんてそれこそ負けヒロインの代名詞みたいな印象があったが、小学1年生からずっと一緒で、しかもその時点でヒロインの方が一目惚れしてたってんだから、流石にここから負けヒロインルートに入るのはかなりの鬼畜。どう考えても脇道への逸れようがないので本当の意味で「爆発爆発」しか感想が出てこないのである。 ぶっちゃけ、序盤は印象が悪い寄りではあった。憧れの彼が金髪で「ちょっとチャラくね?」とか噂されてる設定はハニーでレモンだったりする場合にもよくあるので構わないのだが、今作の男はなんと小学1年生からパツキン。あれはアニメ的表現でしかないのだろうか。流石に親がどうかしてるとしか思えないのだが、親御さんがおかしいという描写もないので、おそらくこの世界における金髪は一切アイコンとしては機能していないということなのだろう。その後も主人公の岩田さんはお相手の神城の思い出を次々にフラッシュバックさせていくのだが、小学校時代の思い出にはマジで1ページも「格好いい」要素がなくて、「この女、小1から惚れてる言うてるが100%顔だけで惚れてるやんけ」ってんでちょっとヒいた。そんな状態で純愛アピールされても……とか思っていたのだが、その後現代に戻ってきたら神城が次々と模範的なイケメンムーブをかましはじめ、「……さっさとくっついたらええやん!」と叫ぶしかないバカップルになってしまったので、1話目時点であとは放置である。勝手に幸せになったらええやん。 ちなみにもう1つの気になる点として岩田さんが執拗に「でかい」ことをコンプレックスと主張しているのだが、女性目線ででかいのってそんなダメなん? 男からしたら女性の高身長って一切マイナスにはならないと思うんだが、その辺もギャップがあるもんなのかしら。「恥じらい引っ込み事案なデカ女」なんて萌えポイント加算要素にしかならんよな。その辺でもうちょい岩田さんが自分に自信が持てるようになれば、観やすくはなるかもしれません。 スタジオKAIによる映像部分も特に落ち度はなく、あとは純粋にシナリオラインで見たいものが出てくるかどうかだけの話。ただ、個人的には決して無視できない要素として「岩田役に藤寺美徳」というのがある。「花修羅」で抜擢されて素晴らしい仕事を見せてくれた若き俊英・藤寺美徳。またまたいい仕事をしてくれそうで楽しみである。ほんで高校に進学したらいきなり空から羊宮妃那が降ってくる展開という……羊宮ヒロインが突然降ってきて恋路に割って入る展開はすでに「カッコウの許嫁」で足りてるので、余計なことしなくていいですよ。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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