最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ワンパンマン(第3期)」 ― キャストロールの数がとんでもないことになってたな。2ページにわたってぎっしり錚々たる名前が並んでるって、流石にキャラ数多すぎやろがい。 さぁ3期目。張り切って観ていこう……と思いながらも、確認したら2期の放送が2019年と6年前。まぁ無理よ、そりゃ覚えてない。一応、先週導入代わりの解説特番が入っていたので「2期に何があったか」はなんとなく思い出せた気はするのだが、それでも居並ぶ大量のキャラクターを全部覚えてるわけもなく、どれが既存のキャラでどれが新キャラかもよく分からない(特に怪人側)。子安がいたことはなんとなく覚えてるので、現時点ではガロウと子安の関係性だけ把握しておけばなんとかなるか。ヒーロー側はそれに輪をかけて多いが、ここまできたら誰が本命で誰が噛ませかも分からんわ。 ほんでややこしさとは一切関係ないが個人的にどうしても並べて見ちゃうのが今作と「ヒロアカ」。どちらもヒーロー大挙ジャンプアニメであり、趣旨が全然違うのに全体的な雰囲気にはどこか似通ったものもある。確認したらヒロアカと今作が同時にアニメで放送されるタイミングは史上初である(ほんとどうでもいい情報)。さらにビビるのは、ヒロアカは8期まで制作されてだいたい年1くらいでコンスタントに放送されていたので随分な長寿番組のイメージがあるのだが、なんと1期の放送でいえばこっちの方が早かったという(こちらは2015年が第1期、ヒロアカは2016年スタートである)。ガチで時間の感覚がよく分からん。さらに付け足すなら今作が未完、ヒロアカは完結済み。……媒体が異なるとはいえ、なんとも珍妙な関係性である。 せっかくなので似てる部分も1つ挙げておくと、アニメ制作が長期にわたっているためにスタッフがちょいちょい入れ替わっているというのはどうしても避けられぬ類似点。今作は2期で制作がマッドからJ.C.STAFFに移管しており、1期の夏目真吾監督から毎回監督のクレジットも変化しているし、その他のスタッフも結構変化してるっぽい。監督を任された人が過去にショートアニメの監督しかやってないんだけど大丈夫なんだろうか。いや、別に1話目で何か不満があったわけじゃないが。 久しぶりに見た画面で何か感じたことがあるとするなら、例えば「最近はこのテンションの古川慎を見ることまずないよな」とかだ。それこそサイタマは古川氏が売れる1つのきっかけだった作品でもあるが、それ以降はだいぶテンションが上下に振れる役柄が多く、ここまで低血圧で一本調子なキャラはほんとに珍しい。そういう部分だけでも時代を飛び越えた新鮮さはある。あとは最近アニメでのタイアップ仕事が少なかったJAM Projectが久しぶりにオープニングを担当し、しかも今回はBABYMETALとのコラボという異色のユニット形成。ここはちょっと贅沢で面白い。 さて、時代を超えて新しい面白みが見つけられるといいんですけどね。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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