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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「異世界かるてっと3」 ― 15分枠だから新番チェック書かなくてもいいのかしら、と思って確認したら過去2回は律儀に書いていたので、今回も一応記録を残しておこう。 直前に「銀八先生」で「学園スピンオフってあんまりメリットないよね」みたいなことを書いたのだが、今期はもう1本学園スピンオフが待ち受けていた。そして、こちらはちょっと面白いのが癪である。まぁ、「複合異世界もの大甲子園」っていう設定部分で明らかに差はあるからね。ちなみに今作は2期の制作が2020年と気づけば5年以上も前の作品だった(1期は19年)。毎度のことながら「そんなに前だっけ?」と愕然としている。ただ、愕然としてるってことは、今作のモチーフとなった作品との縁が切れずに接点を持っていたことの証明でもあり、なろう界のエース作品たちはこの5年間頑張り続けていたということでもある。 でもまぁ、4作品全部がそうというわけにもいかず、アニメ化が継続的に続いているリゼロ・オバロ・このすばと比べると、どうしても「幼女戦記」だけ活躍度合いは1ランク落ちてしまうのは残念。別に作品自体の面白さで見劣りするわけではないのだが、混成チームになった時の影の薄さは、作品性に根ざすものなので如何ともし難い。そして、そんな幼女戦記の負担を軽減するためにも(?)、ずっと同じ座組みではマンネリ化してしまうってんで毎回「追加異世界」が登場することになるのである。 確認したら、2期時点で「盾の勇者」チームが追加されており、最終回ではサプライズとして「慎重勇者」がゲスト出演。今回の3期はそこからスタートしたが、「慎重勇者」については流石に格が違うと判断されたのか、ほんとにゲスト扱いで退場とあいなった。その代わりに今期から新たに参戦するのは、なんと「陰の実力者になりたくて」である。まぁ、人気作品らしいからねぇ。1話時点ではシャドウのみの登場だったが、他作品とのバランスを考えると流石に七陰を引き連れての参戦だろう。確認したら、中の人が既存のキャラと重なってるのは2キャラだそうです(ラフタリア瀬戸ちゃん・レムいのすけ)。まぁ、いろんな絡みの期待しときましょう。ここまでギリギリで一応私もフォローできているなろう作品からのみの登場になっているのは助かります。まぁ、「陰の実力者」はすげぇ適当にしか見てないし、「盾」については今期を最後に見切る判断をしているのだけど……。 個人的にはオープニングのフィーロwithハムスケみたいな作品を超えたいいコラボが見られればそれで割と満足です。ただ、「ガーフとアルベドが互角なのはおかしいやろがい」みたいな厄介な不満も出るのでコラボも楽ではありません。困ったら全部かじゅまさんに投げて誤魔化そう。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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