|
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
聖地巡礼を続けるスカーレットさん御一行。こないだ「サーニャは何故か能力が使えなくなっている」という話が出てたので「いざ聖地の結界に辿り着いたとして、どうやって聖女業務を果たすんだろう?」とは思っていたのだが、なんとそこにトリックが1つ用意されていたという。いつからか聖女は2人1組で活動するデュオシステムになっており、サーニャが動けなくなった今でも、隠されしもう1人の聖女(というかこっちが本体)のスカーレットがつつがなく任務を果たすことができた。まぁ、使ってるのはいつもの時間逆行魔法なので、納得と言えば納得なのだが(結局、刻の神の魔法が便利すぎるというだけの話)。 ただ、このトリックが明かされて一番不憫だったのはお兄様である。レオさん、流石にそのポジションだったら妹の真実くらい教えてもらってもよかったのに……どーせ今回明かしちゃったんだし、何故この歳になるまで秘密だったんだろう。今年になってからジュリアスとスカーレットが急接近しちゃったもんで「てってれ〜」くらいの気分でカミングアウトしたのかもしれない。いやまぁ、サーニャの窮状が直近からだから明かさざるを得なかったってことなんだろうけど。こんな事態でもなければ引き続き蚊帳の外だったかと思うと、やっぱレオさん不憫。 そして、秘密の話と言うてる割には浄化の儀は結構大々的に行われている。それこそ、スパイが見ている目の前で「こっちも聖女だよ」ということを明かしてしまっていたわけだが、まぁ、どーせ敵軍も「聖女」がボスだし、細かい情報は全部神ネットワークで知らされてるから隠し立てする意味もないのだろう。敵側も同じようなことを思ったか思わないでか、次の目的地に到着するや否や、お久しぶりのテレネッツァさんが直々に出陣してきた。どう考えても後方支援の謀略型の彼女のこと、もうちょい姿をくらませているかと思ったが、割とあっさりその正体を表した。 一応それなりにスカーレット対策は施してたので自信はあったのだろうが……「魔法封じ→魔法封じ封じ」、「集団でボコる→一騎当千」「スパイを送り込んで人質をとる→なんとか人質交換まで持ち込んだ」ということで今回は痛み分け。いや、せっかくサーニャの身柄は押さえたんだし、あそこでもうちょい粘ればもう少しテレネッツァ有利な盤面は作れたと思うんだけど、スパイの細目が無茶しなかったせいだわな。ただ、あの細目はほんとに単なるスパイなんですかね。先週出てきたあたりで「こいつがスパイ……いや、流石にそんなシンプルではないか? なんかそこまで悪くないよ的な描写もあるが……」とちょっと迷ってたんだけど、今週だけ見る限りではふつーにスパイだな。どうなんでしょうね。 テレネッツァがカードを1枚切った形でスカーレットは一時的に無力化されたが、見返りに「サーニャの能力が相手側に渡っている」ことが判明。戦況としてはイーブンか、情報戦でスカーレット側がやや不利くらいの盤面だったようだが、そこにあっさりと福山潤ボイスの神様・クロノアが介入。「あっちも神が好き勝手してるからさぁ、こっちも特に理由なくパワーアップイベントやっておくね」というなろうらしい雑な展開。このくらいでも許されそうな雰囲気を持っているスカーレットの理不尽さはなかなかズルい。でもまぁ、設定だけ聞いてるとほんとに「異世界転生者」の主人公的ポジションがテレネッツァで、まさに「悪役令嬢」スカーレットを打倒しようとしている反転構図はそれなりに面白くはある。多分テレネッツァさんの前世の人も、典型的な異世界転生で女神に力を与えられて、「我こそは主人公!」ってんでテンション上がってるだろうしね。やっぱくまちゃんボイスの性悪女っていう設定が新鮮でいいわぁ。 ……ところで、ちょっとだけ出てきた日笠なんやってん。加隈VS瀬戸の間に日笠が挟まって瞬殺される図、意味わからん。 PR
|
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/26)
(11/26)
(11/26)
(11/26)
(11/25)
(11/25)
(11/25)
(11/24)
(11/24)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|

