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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「エリスの聖杯」 5

 鈴代紗弓フィーバーがまだ終わらない。流石にちゃんと休めてるか心配になるレベル。普段はこういうこと書いても「まぁまぁ、収録時期なんて同時とは限らないんだし、別にそこまで過密スケジュールってわけでもないでしょ」とは思ってるわけだが、昨今の彼女の仕事ぶりは全盛期の花澤香菜をも超えてしまう勢いである。マジで無理せんでね。

 などという話題から入ってみた新機軸のなろう的悪役令嬢もの。「悪役令嬢もの」というフォーマットからは随分外れたものになっており、過去にアニメ化されたなろう作品にはあまり類例は見当たらない。強いて表現するとしたら「ダメ『ヒカルの碁』の悪役令嬢ver」とでもいうべきフォーマット。普通だったら悪役令嬢はチート能力を付与されて「主人公」を見返してドヤるものだが、今作における悪役はすでにその悲願を果たせず処刑済み。いわば究極の「負けヒロイン」であるが、そんな彼女の未練がこの世に残っており、パッとしないモブっこに憑依してリベンジを果たそうという内容だ。なんだろ、設定としては無茶苦茶なのに、なろう設定に慣れきったせいか不思議と新鮮に見えるし、すんなり入ってくるものである。1話目の憑依からの啖呵を切るシーンも分かりやすく、「はいはい、そういう構造のお話なのね」というのが飲み込みやすいのは助かります。なろう媒体でもこうしてふつーのお話が書ける人はきっとたくさんいるのだ。

 Wikiにデータを確認しにいくと原作はすでに完結しているとのことで、さらに連載期間が201718と1年足らずの短期間。その期間にまとめ上げたストーリーが書籍では全4巻のノベルにまとまってるというのだから、お話としてもぴしゃりとまとめられてなろう特有の「続けることが目的でダラダラ続ける」みたいな地獄の展開もない。あれ、これって普通にちゃんとした「ラノベ」なのでは? 

 現時点ではタイトルの「エリスの聖杯」が意味しているものも判明していないし、ここから悪役令嬢・スカーレットがいかにして国家転覆を図るかは予想もつかないが、おそらく本人は悪役だと思ってない様子なのでここからはスカッとを狙った痛快復讐劇が展開されることになるはず。そうなってくると「スカーレットって名前のくせに拳で解決しないのはどうにも」みたいな変な感覚はありつつ、あの鮮血姫と同じように腕一本での仕上がっていく女一代繁盛記が見られるはず。CV市ノ瀬加那のモブっこがCV鈴代紗弓の魔女にそそのかされて調子に乗って女王様プレイに興じる様子も実に愉快。これで映像部分にも惹きがあれば遠慮なく加点できたのだが、葦プロによる作劇は残念ながら1話目から中庸レベルでそこまでのものではない。中世ナーロッパ世界の煌びやかな「社交界」の映像って、ちゃんと描こうとすると結構な手間なのよねぇ。まぁ、あんまりそこにこだわるような作品でもなさそうだし、今後は女の生々しい足の引っ張り合いとかが見られると良いですね。

 
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