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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「SAKAMOTO DAYS(第2クール)」 ―

 いきなり作品と関係ない話で恐縮だが、どうやら今期はかなりやばいクールになりそうである。新番チェックの波が過ぎ去れば多少は落ち着くかと思っていたのだが、ご覧の通り、放送と視聴のラグが現状ではかなり大きい。なんかね、レコーダーに溜まったアニメを、観ても観てもじぇんじぇん減らない。前にもこんなことがあったから「もしや?」と思って確認してみたら……どうやら今期、最終的に視聴可能なアニメは70本を超えるらしい。一言でまとめるなら「異常事態」である。速やかに視聴番組の取捨選択を行わなければ生活の破綻は免れない(現状が破綻してないとは言ってない)。そして一番の問題は、今期のアニメ、今のところ積極的に視聴を辞めたい作品があんまりない………………今期もN話切りがどうなっていくか、注視していく必要があるだろう。

 で、なんでこのタイミングでそんな話に触れたかというと……「これまでジャンプ漫画だというだけでなんとなくダラダラ視聴を続けてきた枠にも、聖域無き改革が必要なのかもしれないな……」と思ってしまったから。今作については、正直言って「あんま刺さらなかったアニメの2期」でしかない。まー、幸か不幸か、取り立ててクオリティが低いってほどでもないのだろうが、かと言ってどっか盛り上がるタイミングがあるかと言われると、ぶっちゃけ無い。ふつーのジャンプ漫画だし、対象年齢は真っ当に「少年」だろう。それにしたってややベタの度合いが高く、積極的に視聴を続けたいと思うモチベがあんまり無い。

 改めて再開したエピソードを観ていて感じたのは、「どうにもキャラの弱い作品だな」ということ。テーマが「殺し屋」なので一見すると頭のイカれた愉快な殺し屋たちがいっぱい出てくる作品に見えるのだが、その実、大半のキャラは「殺しをなんとも思ってないクレイジー!」みたいな売り方が主で、1人1人のバトルが映えるとか、背景に魅力を感じるとか、そういうキャラがあんまりいない。味方サイドにしても、シンやルーってそこまで個性が活かされてる印象がなく、「最強と祭り上げられてる坂本とその取り巻き」くらいの印象しかない。まぁ、その状況にテコ入れするために再開一発目がシンの覚醒エピソードだったのかもしれないが……。さて、視聴を続けるべきか否か。


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