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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「カヤちゃんはコワくない」 4→5

 怨讐にまみれた能登麻美子が、自分の娘(2人いる)を使って世界に復讐しようとする話、最近どこかの宇宙でも聞いた気がするんだが……やっぱ呪いをかけるお母さんは能登麻美子なのだな……。

 正直、最終回のタイトル回収があまりに綺麗だったのでもう1点あげちゃおうかとも考えたくらいの作品。流石に道中の話が平坦だったこと、作画は割とへちょかったことを思い出してブレーキはかけたが、最初に想像していたよりもしっかりした作品だった。あまりにしっかりしてたんで思わず確認したんだけど、これってまだ原作完結してないんだね。アニメ最終話がどう考えてもハッピーエンドなのだが……いや、一応匂わせはあったか。まぁ、確かにカヤちゃん自身の本質が変わったわけじゃないもんな。オムニバスホラーだったらなんぼでも続きは描けるか。

 1話目で出した懸念は、実はそこまで解消されてなかったんですよ。「どう考えてもホラー要素がワンパターンにならんか?」とか「幼稚園児のカヤちゃんが悪霊を撃退する話だと、行動範囲がめちゃめちゃ制限されるし、いくらなんでもご町内に怨霊大集合すぎやしないか」とか。実際、幼稚園に発生したばけものの数はとんでもない量になり、噂でも立てば閉園待ったなしの状態なのだが、それでもなんとかやっていける程度の違和感にとどまったのは、カヤちゃんを取り巻く蛭子守のメインエピソードがガッチリしていて、そこにちゃんと収束した印象が得られたため。途中まではほんとに適当なホラー話の乱れ打ち展開だったのに……いや、でもカヤちゃんのご家庭の問題についてはちゃんと同時並行で進んでたな。だからこそ途中で切らずに「どうなるんだ?」って思ったんだもんな。

 確かスタート時には「ダークギャザリング」との比較しかできないだろ、みたいな論調だったはずだが、カヤちゃんは真宵ちゃんと違って割と霊にもいいように扱われる。打撃力は強いが案外騙されたりするし、霊のタイプ次第では苦戦も必至。「コワくない」なんてタイトルつけてるくせに大したことないやんけ、とか思ってたのだが、当然それは打倒すべき「ボスキャラ」を提示するための展開であり、単なる都市伝説的なホラーものからちょっとずつ因習要素が濃くなり、いつの間にやら立派なジャパニーズホラーの類型へ。筋立てもフリオチもしっかりしており、最初の懸念などどこ吹く風、1本の「ホラー・ファミリードラマ」としてがっつり堪能できましたとさ。

 やっぱり私は「母親」というモチーフに弱いもんで、カヤちゃんのご家庭を巡るあれこれは色々と悩まされたし、最終回の大団円は普通に感動もしましたよ。チエ先生もずっと驚き役に徹しながらも、きちんと「幼稚園の先生」というアイデンティティを発揮してキメるとこ決めて見事な主人公になってくれたし。

 これも原作がちょっと気になる作品になったが、小耳に挟んだ情報によると、「原作絵は普通に怖い」らしく……ほな、やめとこか……(夜おトイレいけなくなる)。

 
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