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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「天幕のジャードゥーガル」 7 立て続けに刺激的な作品が飛び出してきます。今期もアニメ視聴は忙しそうだ。 初回1時間スペシャルということで、なんも知らん状態で一気に2話分の情報量を叩きつけられてだいぶ情緒が不安定になっている。こんな短期間で関根明良ボイスに情緒を揺さぶられ続けるとは思わなかったが、こちらもまっすぐな悲劇に端を発する、壮大なサーガを予感させる幕開けであった。 題材に、アニメとしては非常に珍しい中東文化を取り上げており、思い出せる限りではせいぜい「アサティール」が思い出せる程度である(「アルスラーン戦記」は違うよな)。しかも時代は13世紀頃ということで、そりゃもう想像もおぼつかないくらいに知らない世界である(今期は奇しくもこの100年後くらいの日本の文化について描くアニメが同時期に並んでいるのがすごい)。なかなか遠くて知識も不足しているそうした異国の文化について、コロコロとデフォルメ強めで独特なキャラクターデザインで紡いでいくというだけでも描写は相当難しそうだが、おそらく原作時点での調査研究・描写が丹念なのだろう。アニメとして画面に表れたとき、それが決してわからないものではなく、きちんと1つの息づく「生活」に感じられるのがまずはお見事。映像制作はサイエンスSARU、そして指揮を取るのは我らが山田尚子その人である。「平家物語」に続く作品であると考えれば、この全体造形も納得の仕上がり。ちなみに山田さんは「総監督」にクレジットされており、監督は「Avel Gongora」氏というスペイン出身のアニメーターらしい。この人はサイエンスSARUの主力として活躍しているひとで、「ダンダダン」でも2期の監督としてクレジットされていた。 今更この座組みに不安の声など出るはずもないが、しっかりとサイエンスSARUらしい個性を発揮させながらも、非常に細やかで、なおかつ大胆な筆致で描かれる世界に眼を奪われる。これだけのデフォルメとなるとキャラの個性の出し方なんかも難しくなると思うのだが、きちんと明瞭な描きわけがなされているし、その上でキャラクターが魅力的にも見えるという。特に主人公・シタラちゃんは序盤のロリ状態でまー可愛らしかったが、8年後の「現在」もきゅるんとしたルックスの愛嬌が伝わってくる可愛らしさが良い。その他の人物についても一発で覚えられるだけの個性を発揮して浮ついていないのがお見事だ。 とにかく画面は完成されているので、あとは描かれる物語がどのようなものになるか。現段階ではとにかく悲劇悲劇&悲劇で先のことなど全く予想がつかないが、「学ぶこと」の意義を問い、1人の女性の人生を左右するまでに考えさせるストーリーラインにはちょっと期待を寄せている。あまり頭でっかちになられても困るが、ここまでのドラマ作りを見る限り、独りよがりな展開にはならないだろうという信頼が持てそうである。まぁ、そうでなくても当時の中東文化、もしくはモンゴル文化への変わった形の教材だとでも思えば色々と得られるものはあるだろうしね。モンゴル帝国、やっぱ史上最強国の名は伊達じゃないよな……。 まぁ、ここまでのところで高評価は確定だったが、さらに押し上げるのはもちろん中の人。今期2本目の関根明良主演作品。やっぱこの子の声はエネルギーなのよ(今期2回目)。そして、私が触れなければいけないのは奥様ですわよね。「墓掘り声優」の名をほしいままにする桑島法子。たとえファンが望んでいなくても、やっぱり2話目で退場してしまうんですね……。新たな墓碑と新たなトラウマを植え付けて去っていくプロの所業……今作の奥様は本当に慈愛に満ちていて聡明で、ずっとみていたいキャラクターだったのに……南無三。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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