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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 僕の好きなピンクはタイムピンクとボウケンピンクですよ、第6話。しょっちゅう言ってるけど、やっぱり気の強いお姉さんタイプのピンクが好きです。最近だとキョウリュウピンクも大好きですけど(エロいから)。

 追加戦士加入の後にピンクが入ってくるというのはかなりイレギュラーな展開だが、純正戦隊ものじゃないなら仕方ない。まぁ、ブルーは追加戦士って感じでもなかったから普通に「赤+黄+緑」のところに青とピンクが後から加わる形なんですかね。ゴーオンジャーみたいなデザインかな。

 さて、無事に戦隊らしい5人組が揃い、敵幹部も複数名で出揃った。従来の意味での追加戦士が存在しないとするなら、ここからがようやく本格始動といったところ。戦隊ならどれだけ遅くとも10話以内にはこのあたりの段階になるだろう(戦隊ものの場合は1回目の合体ロボ完成形もこのあたりか)。このアニメの場合はこれがちょうど半分の6話目だ。今後は一体どんな展開になっていくのだろう。ご当地ヒロインをやっていく上での生臭い問題はまだまだ色々あるんだろうなぁ。とりあえず次回は脚本のことで悩むみたいだが、その他の問題ってどんなのがあるでしょうね。権利関係を乗り越えたチアフルーツに敵は無いのだ。

 それにしても、今回メインだったはつりちゃんも相変わらずキャラがぶっ飛んでいる。今回キャップとロコが廃電車の客車シートで普通に対話してるシーンがあって「どんな絵面やねん」と笑ってしまうが、はつりちゃんは負けじとショベルの中に引きこもる。生まれながらにして採石場の似合うキャラってどういうことやねん。一応確認したけど、危険物取り扱いの資格ってマジで年齢問わずで誰でも取れるのね。もちろんしっかり勉強しなきゃ取れないのだろうから、はつりちゃんはお勉強もちゃんと出来る優秀な子なのだろう。もしくはあの通りの家庭に生まれ育ったせいで土建屋のプロフェッショナルとして英才教育を施されており、他のことはからっきしという可能性もあるが、彼女の場合はそれ以外にも「演技派女優」っていうスキルも持っているので、おそらく土建スキル一辺倒ということもないだろう。割と普通に青春もエンジョイしているのだし(?)、見た目には普通の女の子。ただちょっとだけ、チアフルーツにとって都合がいいスキルを全部乗せで持っていただけだ。このくらいのご都合展開になるとむしろギャグとして引き立つよな。元々キャップが地元の名士の娘っていうところから企画が始まっているわけで、多少コネクションが優秀でも不自然ではないのだ。癒着ではないのだ。

 そんなはつりちゃんがメインになったおかげで、史上最もクレーンが格好良く活躍する謎アニメになった。ぶちギレ金剛じゃねぇぞ。そしていかにして発破を使いこなすかという、これまでありそうで無かったテーマを真面目に検討するという、本当に「ホームメイド戦隊ショー」アニメとして真っ当な手順。いや、火薬取り扱いキャラがチートなのでやってることは相変わらず無茶苦茶なのだが、確かにこれまで裏方さんがどうやって火薬を扱ってるかなんて考えたことなかったしな。まぁ、「ご当地ヒーローアニメ」自体にほとんど前例がないのだけど……。とりあえず、これでおおっぴらに特殊効果まで使えるようになったチアフルーツ。あとはショーに足りない要素って……なんかあるかなぁ。

 相変わらずギリギリのネタを放り込んでくる本作だが、今回ついにキャップの口から「9人の救世主」って言わせてしまった。流石に今いうのは早過ぎないか? キャップ(の中の人)はその一員なんだけど、いいのか? いいんだろうなぁ。なお、荒川さんはちゃんと脚本で参加してました。これ、マジで許可取ってやってる奴だな。

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 なんなの、ホント何なのこのアニメ、第6話。延々高校生が授業中に机に向かって妄想してるシーンが最高にエキサイティングという謎過ぎるアニメである。

 まー、上手いこと絡む……いや、絡まないもんだわね。最後の千秋の妄想はいささか無理矢理感があったが、それ以外の上原・亜玖璃コンビの「誤解」のきれいに収束していく感じは本当に誂えたかのよう(いや、誂えてるのだが)。きっちり最悪の展開に誘導してくれる人非人の景太の行動選択も見事なもので、周りにいる人間を全員不幸にしなければ気がすまないという最強のド鬼畜の本領発揮。やることなすこと全てが誤解につながっていく負の螺旋は、見ていて本当に痛快である。

 そして、どうやら本作のキャラクターたちは色んなことに(余計なまでに)一生懸命なのだ。元々は友達への思いやりから行動を起こしたはずの上原さんですら、次第に問題が自分や亜玖璃のことに関わるようになり、景太の面倒を見ているとはいえ、その実余計な邪念を混ぜ込みまくりで暴走。景太のことになれば途端にポンコツとなる天道さんは当然のように暴走、元々景太と同じ思考回路を持っているコミュ障の千秋も当然まともな思考など出来ずに暴走、そして基本がお馬鹿でしかない亜玖璃も暴走。みんなして思考回路にブレーキが無いんだもん。そりゃ突っ走るよ。グルグルと脳内で最悪のことばかりが浮かび、最終的に目の前の現実がその「最悪」に重なるという地獄絵図に打ちのめされる様子が同時進行で描かれるせいであまりにもカロリーの高い展開。下衆顔の上原さん、義憤に燃える千秋さん。よだれダラダラの亜玖璃さん。みんな、もうちょっと周りのことも気にして下さいよ。なんなの、ゲーム好きってこんな連中しかいないの?(偏見)

 今作を見ていて気になるのは、原作の小説ではこの恐ろしいまでのテンポをどのように文章で表現しているのだろう、という部分。今回もっとも盛り上がったのは景太と天道さんが対面する前に余計なことを考える3人がグルグルと妄想を加速させるシーンと、その妄想が現実のものになり、(5人)全員が景太の一言を契機にぶっ壊れる「ループ」シーンだと思うのだが、あのあたりは文章で書こうと思ったらものすごく大変なんじゃなかろうか。これが構成をこなしたアニメスタッフの功績なのか、それとも原作の時点ですでに内包していた見事なテンポの良さなのか。こればっかりは原作を実際に読んでみないと分からないなぁ。とにかく、「そんなアホな!」と思えるような無茶な思考回路のポンコツたちの見事な共演が、息もつかせぬ見事な流れでポンポン出てくるところがギャグとして本当に秀逸である。単なる「学園ラブコメ」(?)でこんだけ笑える作品は久しぶりな気がする。

 多分、こうして何の心配もなしに笑ってられるのは、ちゃんとヒロイン勢が可愛いし、上原さんのクールでサイコな思考回路もついていけるものになっているおかげだと思うのよね。本当にキャラが活き活きしています。そしてそんな中でもやっぱり僕は亜玖璃さんが好き。ここまでこじれても一途に上原を思い続ける亜玖璃さんは最高のヒロインだと思うし、コワレ方まで上原とおそろいになっているあたりは本当に献身的。LOVEの綴りさえ間違っちゃうような脳の弱さなのに、景太に愛を説く時にはなんだか随分悟ったような意義深いことも言ったりする。本当に彼女は愛のために生きているのだろうなぁ。本当の本当に、亜玖璃さんだけは幸せになって下さい。

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 case18って、第6話。これってひょっとして2クールあるのか、それとも全部のナンバーを埋めずに進行するお話だったのか……今までの想定が全部ひっくり返ったわ。まぁ、ここまでナンバーが飛ぶってことは話数シャッフルはあんまり重要じゃないってことなのかもしれんけども。

 今回はこれまであまり中心でスポットを浴びなかったドロシー回。メイン回が回ってくるのがちせよりも後ということで随分待たされた感があるが、待った分だけ充実した……鬱回だったな……。まぁ、悲劇としては典型ではあるのだが……なんかね、もう私も歳が歳なもんだからドロシーサイドよりも親父さん側からお話を観てしまってね。そりゃ親父がゴミクズだったのは間違いないのだし、結末だって因果応報と言われればそれまでなのだが、そこにいたるまでの段階で、ドロシー側の心理を慮って色々と「良い」描写が積み重なってしまっていたものでなぁ。

 最後の最後、親父さんは娘のドロシーのことを「奇跡なんだよ」と言っていた。クソ親父から真っ当な(?)娘さんが生まれたことが奇跡。母親似の美人さんがこんなところで再び現れるなんて本当に奇跡。親父さんは、きっとそんな奇跡に心から感謝して、宣言通りに(今だけは少なくとも)やり直そうと思ってたはずなんだ。金が無いという現実に苦しんだからこそ、金さえあれば何とかなると信じ、ほんのちょっとだけ、悪い相手に欲をかきすぎた。ほんのちょっとの歯車のズレが、彼の人生に終止符を打ってしまったのだ。道半ばで娘に報いてやれなかった無念はいかほどのものか。人生なんて、分からんものよな。

 そして、当然普通の視聴者目線なら、今回のお話はドロシー側からみた悲劇である。紆余曲折はあったが、何とか辿り付いた実の親との復縁。クソみたいな奴だとは理解しているが、それでも切れぬ、水より濃いのは血の繋がりだ。ちゃんと良いところもあったことを思い出し、大人になった「デイジー」は少しずつ歩み寄れるはずだった。今回は本来ならば守秘が前提となる「仕事」中の出来事だっただけに、プロとして徹底的にクールにこなすべき案件だったのかもしれないが、ドロシーはベアトに告白したように、どうしてもアンジェよりも「弱い」のだ。人生の酸いも甘いもかみ分けたような顔をして、どこかに年相応の娘としての優しさを残し、血縁があればそこにはどうしたって繋がりを見出してしまう。今回の事件も、「一度は訣別した父親」と割り切って淡々と仕事だけを見ていれば、こんな「悲劇」にはならなかったはずなのだ。ドロシーが甘かったがために招いてしまった不幸。それが人間本来の情に帰因しているだけに、何ともやるせない後味が残るのである。

 ところで、本編とは全然関係無いところなんだが、今回、ドロシーの親父に借金返済をせびっていたヤクザ……あれ、一体なんだったんだろう。明らかにプロではない発声の中の人がやってたんだけど、不思議なアクセントで妙にこなれた印象。というか、これって明らかに広川太一郎の物まねだよな……。一応確認したらそういう芸でも売り込んでいる人……なのかな。もりいくすおっていう名前なんだけど、調べても「イラストレーター」っていう肩書きなんだが。……まぁ、ちょっと浮いてはいたけど作品を壊すような仕事ではなかったし、案外こういう人が面白いことをやってくれるのかもしれない。とにかくインパクトを残せるのって大事よね。

 

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 だからぼっちは生涯ぼっちでいればいいのに、第5話。余計なこと考えて他人と干渉し合うからこういうことに……って、いや、流石に奇跡的なアホ過ぎるとは思うが。

 とにかくすれ違いにすれ違いを重ねて面倒ごとが増えていくというのはこの手のラブでコメな作品では鉄板の展開なのだが、今作の場合、そのトラブルに絡む厄介な連中の数が尋常じゃない。空気読めない選手権でトップを独走する景太を筆頭に、基本的にほぼ同類なので間違い方も肩を並べる面倒な千秋、症状が悪化し続けて快方に向かう気配が無い天道さん、基本がお馬鹿だし勘違いも得意技の亜玖璃、そして、そんな連中のとばっちりでどんどん様子がおかしくなっていく上原。この5人が見事な連係プレーで互いの関係性を引っかき回して厄介事を際限なく膨らませていく。5者の関係性の中に「問答無用で一方的に惚れている」という関係性が2例、運命の相手が隣にいるのにさっぱり気付いていないという関係性が1例、そして各自の惚れている相手を勘違いしているパターンが大量に。まともに他者の関係性を把握出来ているのって上原だけなんだよな。その上原ですら、亜玖璃のことになると冷静さを失ってノーコインでゲームを楽しむようになるし。これ、もう他の人間が介在してサポートする余地がないよな。上原さん、1話時点ではリア充っぽい取り巻きがいっぱいいたのに、ここ数話はマジで景太以外と話をしていないような……。

 出会いから決裂までの展開で「好きあった仲じゃない」というレベルに落ち着いたかと思われていた景太・千秋間の関係だが、色々とこじらせた結果として気付けば互いにいがみ合い、貶め合うレベルにまで進化していたようだ。千秋さんも元々ぼっち体質のくせに、他者に対する評価が容赦無いんだよな……彼女は上原にちょっとした憧れを抱いているわけだが、それに加えて亜玖璃が景太の彼女だと勘違いしているわけで(景太の馬鹿が何重にも駄目押ししてるし)、つまり上原はフリーだと認識しているってことなんだよな。一応天道さんとの関係性を「いい感じ」と認識したみたいだが、今後積極的にアプローチをかける展開もあるのだろうか。

 亜玖璃さんは、本当に清々しいまでに上原一筋。前々回あたりにちょろっと景太に転びそうな気配があったが、今回はそんな気配は感じさせないパーフェクトな一途さを発揮している。やっぱり今作で最強のヒロインは亜玖璃さんですよね。ただ、そんな彼女もじわりじわりと景太という罠に取り込まれつつあるのが気掛かりだが……今回の顛末でようやく上原も危機感を抱いた部分はあるみたいなので、最終的にちゃんと上原さんが亜玖璃を守ってあげるハッピーエンドが期待したいです。ただ、1話で不穏なテロップが出てたからな……。嫌や、亜玖璃さんにはそのまま幸せになって欲しいんや。

 天道さんは……まぁ、いつも通りだ。もう、同好会云々を除いてもまともにゲームなんか出来ない身体になってる気もするが……。ポンコツヒロイン勢揃いの中、一番何も気にしてないのが景太ってのがマジでムカつくよな。上原を評して「あんなガチナンパ野郎だとは思ってなかった」って最低の感想やんけ。今作で一番の聖人である上原さんに向かってなんてことを。最終的に悪の権化である景太を全員でフルボッコにする展開とかになれば面白いのに……。

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 こういう世界での銃火器の弱さよ、第5話。サムライソードが最強っていう風潮は一体どこから始まったんでしょうかね。そらま、マジで目視出来るなら弾けるくらいの硬度はあるのかもしらんが(トリビアの実験では斬ってたけども、刀身に当ててどうなるかは分からんよな)。

 ちせちゃん加入編。前回のcase9でまだよそよそしい態度だったので「case5とか6あたりで加入したのかな」って言ってたけど、実際には7だった。つまり6までは4人体勢で活動していたわけだね。現時点でcase2まで明かされているので、今後は4人で行うミッションが4話分、ちせ加入後のエピソードが3話残っているということに。そう考えるとあんまりジャパニーズサムライガールの活躍シーンは多くなさそうだな。そんな彼女の救済のための話数シャッフルなのかもしれないけども(ギャラは発生しない回が多そう)。

 今回の日本人護衛ミッションはノルマンディー公による謀略の一環。別に日本人との契約なんぞどうでもよくて、ゴタゴタしてる日本人界隈の護衛に姫様達を巻き込んだら上手いこととばっちりで死なねーかなー、ってんで登用されたらしい。実際にとばっちりどころじゃねぇレベルで死にかけたし、もしプリンセスが持ち前の裁量でもってちせを護衛チームに加えていなかったら、おそらく今頃日本人もプリンセスも仲良く首チョンパ。このあたりの立ち居振る舞いは流石のプリンセスである。

 case9では「武力最強」と謳われていたちせだが、前回はあまり活躍のチャンスが無く、本当にどんだけ強いのかが疑わしかったわけだが、今回のエピソードを見ればそこのところも納得できるだろう。殺陣のシーンは最強の殺し屋(実父)との丁々発止のやりとりが白熱する。今作のこだわりなのだろうか、面白いのは、互いの日本刀がぶつかる時の効果音がやたらと「重い」こと。普通、刀と刀がぶつかるとキンキンと甲高い音を鳴らしそうなものだが、今作ではまるで金属の塊をぶつけているかのようなガインガインという鈍い音が響く。実際の刀がどうなるかは分からないが、殺傷力の高い日本刀の存在感が音でも感じられる一工夫。

 そして、そんな刀を操るちせちゃんの体術が完全にサムライのそれである。ロリっ子剣士なんてぇと少しくらい萌え要素増しで女の子っぽい小洒落た戦い方になりそうなものだが、何は無くともまずはしっかり土台から。足を踏みしめ、がに股でかまえるちせのフォームは女の子らしさが無く、圧倒的に「サムライ」要素が強い。おそらくお父上も同じような「型」で相対したことだろう。どちらかというと飄々と、優雅に宙を舞いながらトリッキーに敵を打ち抜いていくアンジェと、しっかり地に足をつけて正面から切り裂くちせ。この辺りの対比も、今回繰り返された「和洋」の対比の一環といえるのかもしれない。まぁ、いくら日本人でも、あんな頻度で土下座はしないと思うけども……。

 そう言えば、日本刀が固いだの何だのという話を出したが、少なくともその刀身よりも固いのがベアトリスの首の機構……。ってことは、彼女は銃弾で喉笛撃ち抜かれても平気ってことだよな。なんか、今後の展開に関わってきそうな設定だ。

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 黒沢ともよ様が情感たっぷりにSEXの効能について説明してくれる次元があるらしい。僕もそんな世界線に生まれたかったです。

 アニメの中身はエロ同人で見たことあるやつです。

 あ、現場からは以上です。

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 ラストの台詞はダイナマンか〜、第5話。絶対知ってるのに何だか思い出せなくて確認して「あぁっ」ってなる。くそぅ、持ち歌なのになぁ。普段は歌として認識してるせいで、どうしても台詞になるとパッとイメージが接続出来ないよ。

 というわけで今回も特撮オマージュてんこ盛りでお送りしております。いや、アルマジロングは知らないですけども。ところどころで台詞が浮いてる部分があると何となく「元ネタあるんやろなぁ」って思える不思議。好き放題ぶっ込んできてるのは完全に脚本家の趣味の領域だ。心はたまごだからなぁ。ネタをぶっ込んでくるだけで知ってる人間はそれに付随する情報が脳からズルズル引きずり出されてきて勝手に美味しくなるのずるい。まぁ、パロディってのは元々そういう目的で使われるもんだからね。

 本作の場合、そうしたパロディだけのネタ作品に終わらないようにしなきゃいけない、という意識がしっかり働いているのが注目ポイント。極端な話、一切回収もしないやりたい放題のパロディは、気付かれなくても一向に構わないのだ。知らない人は知らないなりに、そのまま「町興しヒロイン物語」として楽しめば良い。今回はアイドル崩れの青山姉加入回ということで、ちゃんとみんな良い子だし、しっかりと物語性も維持している。青山姉妹の過去話とか、ちゃんと仲が良いことが分かってほっこりしますよね。そして、そんな過去の思い出からお姉ちゃんが復活するモチベーションが構成されることになるわけだ。歌うだけの約束だったと思ったのにいきなり追加戦士として登場するとは思わなかったが。追加戦士って、敢えて元のメンバーとは違うテイストで思いっきり浮かせて見せることも多いよね。最近だとスターニンジャーみたいな立ち位置だ。つまりおいしい。アイドル出身だからいきなりの舞台でも立ち回りは安定してて使いやすそう。

 そして、新加入の青山姉以外の人間も、掛け合いの中でちゃっかりキャラを強めに押し出せているのは見るべきポイントだろう。個人的に気になるのはロコの鉄オタ発言の数々。いや、鉄オタなのかどうかもよく分からないのだが……電車で寝泊まりしている駅長の娘さんが電車に詳しくない訳がない。ただ、今回の暴走っぷりは「何でも出来ちゃう優秀な参謀」ポジションとしてはどうかと思いますが(いや、でも考えてみたら登場時点で電車の精霊と会話する危ない人だった気もする)。もう、メンバーに加入しちゃったらコワレ方向でも見せていくのが大事ですよね。ちなみに、舞台上での衣裳だけを見れば、むしろチアフルーツよりも敵サイドの方が気合いが入ってるくらいの出来。こういうのって、ヒーロー側よりも悪の方に力が入るものよね。

 ちなみに、実際のアニメーションとしてはどうかというと、もう潔いくらいに止め絵なのが今作の恐ろしいところ。練習シーンもそうだし、本番のライブシーンもほぼ止め絵。昨今巷に溢れるアイドルアニメが何とかして出色のライブシーンを見せつけようと必死になる中で、「別にこの作品が視聴者に見せたいのはそこじゃないので」とでも言いたそうな何とも投げっぱなしのライブなのである。だが、それでいいんだろう。別にそこに尺使ってほしいとも思わないし。あくまで「舞台を作るまで」の物語なのだから、その上で披露されたものはきっと成功しているのだ。そういうところで割り切ってサクサク話を進めてくれる良さってのは間違いなくあるだろう。以前のように決めシーンになるアクションさえバシッと完成度を上げてくれれば文句は言われないのよ。まぁ、出来れば杏ちゃんとムラムラちゃんの腹筋対決なんかは是非とも詳細に見せて欲しかったところではあるが。あのアホ2人のおかげで気楽に見られるので本当にありがたいですね。

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 9なのかよ、第4話。前回の時点で「case1,case2って続いたから後は普通に時系列順やろ」って思ってたんだが、あっさり覆されてしまった。アニメの構成としては定番といえば定番の「話数シャッフル」だけど、最近のアニメだと案外久しぶりな気もする。

 前回がcase2、一気に7話分も飛んでいるため、人間関係がいくらか変化しているというのが非常に興味深いところ。話数シャッフルってのはきちんと意味があるからこそそんな面倒臭い設定にしているわけで、今作は「スパイによる騙し騙される人間関係」というのが最大の焦点になるのは間違いないだろう。何が白で、何が黒なのか。それが時系列順ならば多少は見やすくもなるが、確定情報が無いままで進行するのはいかにも不安定。その点、こうして様々な時間を飛び回ることで、「後の時代に形成されている関係性」を見ながら物語をチェックすることが出来る。まぁ、ぶっちゃけ最初がcase13だったのだから、全てはそこに収束するはずなのだが……。ひょっとしたらそれすらも壮大な「騙し」の一部かもしれないので油断出来ません。

 とりあえず、case2case9の間に一体何があったのかは色々と妄想出来る内容になっている。一番はっきりと変化が分かるのは、新メンバー・ちせの加入。公式ページではすでに紹介されていたし、当然1話目にも登場してたってことなんだろうけど(よく分からず見てたから確認してない)、case2では影も形も無かった謎の日本人剣豪少女がいつの間にかメンバーに加わっている。そして、その立ち位置は「別組織が王国派・共和国派の趨勢を見極めるためにスパイに張り付かせた見張り役」というものである。見た感じでは日本絡みの他国が世界の紛争の中心であるこのロンドンを見極めようとして送り込んできたようだが、バックグラウンドはまだ不明。でもまぁ、割と大雑把にメンバーにいじられたりもしていたので、親密度はそこそこの様子。case5とか6あたりで加入したんでしょうかね。ただ、現時点で当人は「完全には信頼されていない」と不安がっており、case13で本当の仲間として打ち解けるまでは、まだもう一騒動ありそうだ。

 他にも、case2である程度の信頼関係を結んだアンジェとベアトリスがツーカーの仲になっており、ベアトリスもすっかりスパイ業務に慣れ、平気で大胆な作戦に乗っかれるようになっている。まぁ、ぶっちゃけ「でかい蝶ネクタイ型変声機」扱いではあるのだが。のどの機械についてはアンジェもその操作を心得ているようで、他人からオンオフをいじられるのはどうかと思います。

 そして最大の焦点は、「プリンセスの存在そのもの」がチームでどう見られているかというところ。確かにcase1でスパイ側と連携を結んだ時点で割と強引だったわけで、共和国サイドは彼女のことを単純に信用出来ないのは当たり前。ただ、case2あたりではそうした疑念はあまり表立って語られていなかったが、上の人間はドロシーを通じてその疑念を維持している様子。このドロシーとプリンセスの関係というのも今後の重要な要素となるだろう(といってもあとcase1012の3本しか残ってないことになるが)。もちろん、そんなプリンセスと、更に秘密を抱えるアンジェとの関係性も、他の仲間達に話していないということで地雷みたいな扱いにもなっている。この2人の会話はどこまでが本心なのかがサッパリ分からないから全く手掛かりにならないんだよな……。嘘しか言わないスパイ連中は、本当に面倒臭いな。

 それにしても……最近は玄田さんがネタっぽい使われ方することも多いよなぁ。多分、本人がそういうとこで仕事を区別しない人なんだろうけども。そもそも今回の役って、ベアトとの絡みが無かったとしたら「単なる門兵・玄田哲章」っていうとんでもないキャスティングなんだよな……。

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 デスデス言うてたら斬ちゃんかと思っちゃうだろ、第3話。千秋ちゃんの中の人、知らない名前だったんだけど割と良い声。この子もプロフィットかー。

 相変わらず女の子が可愛いアニメ。天道さん、亜玖璃ちゃんは相変わらずで、そこに更に1名追加。順当にハーレムっぽいデザインになっているのだが、何せ主人公の景太がフラグクラッシャーというか、人間関係クラッシャーというか、もうとにかく空気を読まない最低野郎なので、ここから何かが始まることは無さそう(無いと物語としては困るのだが)。いや、景太は景太である意味伝説になりそうな主人公ではあるけどな。あのタイミングで選ぶ一言がよりによって「痴情のもつれ」っていうのは、分かってないにしてもお見事としか言いようがないわ。

 そんな景太に、「2つ目の選択肢」として用意されたのが、新キャラの千秋ちゃんなわけだが、アニメのタイトルが「ゲーマーズ」なんだから当然ゲーマーである。そして、「ほぼ趣味が景太と一緒でメンタリティまで同じだからめっちゃ話が合う」という、天道さんの抱えた難点を全てクリアした都合のいい女。基本的にオタクってのは高嶺の花よりも「近くの同類」に寄っていきたくなる習性があるので、景太としてもこちらの方がよっぽど気楽に付き合うことが出来るだろう。そんな人間を見つけて引きあわせる上原さんはマジで神か仏か。

 出会いの形成から親しくなるまでの全行程、まるで誂えたように仲間意識が強固になり、恋人関係と言われたら腰が引けるぼっち童貞も「ゲーム仲間」なら大丈夫、ってんで、わずか数カット挟んだだけであっという間にお互い下の名前で呼びあう仲に。もうこれでゴールインしちゃえばいいのに、っていう状態になるも……まぁ、このアニメはそこからへし折るための生まれてきたわけでね。たった1つの「価値観の相違」から、互いに憎しみ合う怨嗟のただ中へ。これだからオタクはめんどくせぇ。しかも言い争うポイントはそこなのかよ……それ、もう無理だよ……お互い性別以上にわかり合えないヤツだよ……。

 結局、景太はフラグを回収する才能に致命的に欠けているせいで、ゴールには到らず、千秋は少しずつ上原の方に転げていく。まぁ、普通に考えたらそっちの方が優良物件ですからね。悩ましいのはちょっと怖いオプションがついてることくらいですかね(まぁ、景太の方もついてるが)。イメチェンしたら中身はハイスペックというベタなノルマもこなした千秋さん、今後は一体どこに転げていくのでしょう。

 そして、そんな千秋・景太・上原の関係性を、遠くから見守るしかない破壊兵器2名。天道さんは惚けて崩れて砂になって踏まれるまででルーティーン。こんなに扱いが悪くて、その扱いの悪さが輝きになるヒロインってのも珍しい。それもこれも全て景太などというゴミクズに惚れてしまうとんでもない感性のせいである。とりあえず天道さんはよだれ垂らしてるだけで可愛いのでそれでけっこうです。たまに「これってひーちゃんのアドリブだよなぁ」っていう小さい声がいちいち可愛いので良い。

 更に、もう1人の一途な乙女、亜玖璃ちゃんは今回も可愛い。彼女の場合は上原に惚れる理由も一応理解出来るので、天道さん以上に応援したくなる一途女子ですね。唯一の難点はちょっとお馬鹿なところと、あと、景太という地獄の使者と関わってしまったことかな。上原さん、もっと危機感を持って彼女を守ってあげて。マジで良い子なんだから。まぁ、上原さんの貞操も心配といえば心配だけども……。今回2度も発動した上原さんの謎のエコー芸がいちいち面白くてしょうがなかったわ。

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