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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ショートアニメの感想は書かないんだけど、今期では何故かトップクラスに楽しみな作品になってるから一回だけ書かせて。この2本がセット販売になってるのは、偶然なのかもしれないけど構成上けっこうなアドバンテージにつながってる気がするんだよね。チキンナゲットにバーベキューソースとマヨネーズがついてきたときみたいな感覚で、2つの全然違う味で一度に美味しい。

 

・アホガール 4ふさ目 「突入!アホガール」

 15分アニメじゃなかったら視聴者と中の人たちが保たないと思われるアニメ。やっぱりショート枠って大事だ。「てーきゅう」みたいに理不尽が炸裂するわけでもないし、早口アニメでも無いのだが、とにかく血管ブチ切れるテンションがどうにも止まらない。キャラが全員、つまりキャストが全員絶叫するアニメって、一体どんなだよ。おいちゃんは本当にこの作品で殺されるんじゃなかろうか。ただでさえ今期はシンフォギアだのサクラダリセットだの色々と面倒な作品が多いというのに。最近「妖怪ウォッチ」でイナホの出番が少ないのはおいちゃんの療養のためじゃないのかと勘ぐってしまうくらいだ。

 よしこ・あっくんの2人を別にしても、お子さんトリオのキャストがゆかち・しーたむ・前田玲奈という謎の高密度。変な声がなんか並んでる。麻子とそど子が仲良く絶叫してる。そういやヘボットも割とツッコミサイドだよな……。こうして並べてみるとシンフォギア関係者がやたら多いのも謎だ。あと、上坂・浪川と何かと賑やかな面子が顔を連ねているのも特徴かもしれない。この作品、変なオーラを持ってるんだか持ってないんだか……。あと、個人的には先生役が佐藤利奈なのが最高。最近はやたらと先生とか指導者役が多くなっており、今期だけでも実力至上主義の教室で担任やってるし、「ゆゆゆ」も先生だし、来期はどこぞの魔法先生として出てくるし。普通「先生役のサトリナ」は落ち着いた大人の女性としての見せ場が多いのだが、今作ではやっぱり可哀相なぶっ壊れ。こういうテンションのサトリナボイスが聴けるチャンスはかなり少ないので、本当に貴重です。「アザゼルさん」の新作はまだでしょうか。

 

・徒然チルドレン 第4話 「ラブコメディ」

 こちらも中の人要素がめちゃめちゃ強い作品で、佐倉さんでグッと押して、そこから花澤がスッと引く、最後にいのすけで一押しという並びが実に豪華。トップを飾った鬼頭明里もヘンテコ設定をものともせずに実に良い雰囲気を醸し出してくれる。こんだけ短期間で色んなタイプの女の子が出てくると、これだけでも幕の内弁当みたいな楽しみがあります。そして、「コレ別に映像化しなくてもいいだろ」という感想は当然出てくるはずなのだが、実は割と1枚絵の説得力があり、例えばベッドシーンでの脱ぎ方がしっかりエロかったり、壁ドンが壁ドンらしい迫力を持っていたり。案外見ていて退屈しないようにも作られているのだ。「アホガール」で荒れた胃に馴染みやすい濃度を維持しながら、淡泊すぎるお茶漬けポジションで終わらないだけのボディもある。味わい深い。

 

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 ベアトリスのCVは毎回あの形でダブルキャストみたいになるんだろうか、第3話。1話の時もそうだったけども、今回も清川さんのメインの役(なんか、原盤持ってたおっさん)の名前が無くてあくまで「ベアトリス役」でクレジットになってるんだよ。ヘタしたら清川元夢史上初のロリっ子役だったのではなかろうか(そのカウントでいいのか?)。

 さておき、3話目ということでようやく作品の方向性は見えてきた頃だろうか。1話が「case13」という変則構成だったので前回だけでは何がやりたかったのかがはっきりしなかったが、2話3話が「case1」「case2」と続いたおかげで、あとは話数通りに物語が進行することになるだろうということがほぼ確定した(まぁ、まだ話数シャッフルされる可能性もゼロではないが)。つまり、1話目で見せた「プリンセスと愉快なスパイ達」チームを結成してイチャイチャするまでを描いた物語ということなのだね。まぁ、すでに3話目にして4人が集まってお互いの理解も随分深まってしまっているが。一応「スパイと王女様の愉快な共謀関係」がサスペンスものとしての骨格を作りながら、「ルパン3世」とかそのあたりのクライムアクションに萌え要素を加味して現代風に仕立て上げたのがこの作品というわけだ。

 今のところ狙いは悪くない。今回は2話目でちょっと見せにくかったアクション部分が炸裂しており、「閉鎖された巨大な飛行兵器の中での大脱走」という、シンプルながらも見応えのあるシーンが展開されている。ぶっちゃけ細かい駆け引きなんかは割とテンプレなので雑といえば雑なのだが(アンジェはケイバーライトをもっているせいで割とチート気味なのがずるい)、まぁ、どうせ「スパイもの」をやるのだったら思いっきり派手な生き死にの物語を見せてもらった方がアニメとしては映えるしね。一応、要所で「スパイらしいタフさや狡猾さ」も見せてくれてるので、脚本はそつが無い。「スパイは嘘つき」という1話目からずっと引っ張っているメインテーマ(?)についても、茶飲み話での軽口も鉄火場でのペテンも、同列に「嘘」としてスルスルと紡ぎ出されているのでアクセントとして効果的。結局黒トカゲ星はどこにあるんでしょうね。

 今のところ、姫とアンジェの関係性だけがまだはっきりしていない要素ってことで、今後は2人の過去話を掘り下げながら、4人(+1人)でイチャイチャしていく様子が描かれることになるのだろう。トンデモイングリッシュな要素がそこまで有効に活用されてない気がするのは1話の時の感想から変わっていないのだが、まぁ、ベアトリスの存在自体が蝶ネクタイ型変声機なのだと思えば、そこそこ米花町の領域。あのくらいのフィクション感覚なのかも。なるほど、そのうち銀翼の魔術師とかが現れるかもしれないな。

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 オチ笑うわ、第3話。「そりゃそうなるんじゃねぇかなー、まぁ、アニメだからその辺突っ込まれないのかなー」と思って油断してたところにごく当たり前に現実的な指導が入る。この辺りが陽菜野市の厳しいところである。

 やっぱりよく分からない方向に色々突き刺してくる作品。スポ根的、部活もの的な定番の流れをしっかり押さえ、特撮もの特有のベタさ加減を存分に発揮しつつ、それだけに終わらずどこか変なところでひねってくるけれん味たっぷりの脚本は本当に「流石荒川稔久」と唸る出来栄えである。この人のパロディのバランスは本当に良いあんばいで、あんまりくど過ぎても鼻につくし、サラッとやられると気付かれずにスルーされてしまう、その絶妙な合間を縫った配備が何かをくすぐるのである。いや、私の場合は特撮ビギナーなので全然わからずに繰り出されてるパロディもたくさんあるのだろうけど。しかし、なんで次回予告は関係無いアニメパロディなんだろう。2話が「きんぎょ注意報」で3話が「魔神英雄伝ワタル」なんだよな(1話は分からなかったから調べたら「超人機メタルダー」だった。別に荒川さんに関わってる作品でもないしなぁ。謎である。

 さておき、中身の方はというとムラムラちゃんこと紫村果音ちゃん大活躍エピソード。こちらも一目で分かるベッタベタの金髪ツンデレ娘なのだが、そんな彼女が突っかかってくるのがこの作品の心臓部とも言える絶望的無敵娘の赤来杏であり、そんな彼女との絡みの中ではツンデレもなかなかテンプレ通りの機能を果たせず、自然にぶっ壊れていく様子が素直に愉快。「全力で戦ってあなたが負けたら」のあたりとか、前代未聞の発言のくせに「言われてみればそうだよな」という至極納得いく提案である。無茶苦茶やってるけど芯はぶれてないんだよな。こんだけアホで無茶な子が最終的に仲間になる展開を思えば胸アツだ。

 他にも、前回鳴り物入りで仲間に加わったロコ先輩がさっそく尋常ならざるスペックを発揮してたり、その他の仲間達も「お前ら本当に単なる女子高生かよ」っていう高出力であっという間に手作りヒロインショーが商業レベルにまでのし上がっていく展開は引き笑いみたいな状態で見守るしかない。この世界の女子高生は誰しもベンチャー企業が興せるくらいのスペックである。そして、ムラムラちゃんに寺の本堂を潰されたものの、一瞬で「廃駅のホーム」という訳の分からないロケーションで復活出来る都合の良さも実にひどい。ロコ先輩の訳の分からない住居設定はこのためだけにあったんやな。何がずるいって、別に鉄道オタクでも何でもないけど、男の子からすると「廃棄された電車の中で生活する」っていう彼女の謎空間にすごく憧れてしまうところ。いいなぁあれ……。でも、「父親が駅長」ってのと「駅に住んでいる」は絶対に関係無いよなぁ……。どういう業務体制なんだろうなぁ……。

 そして、次第に盛り上がるカジュダイオーに、ムラムラ先輩が成りゆきで乱入。今週はそれまでさほど見どころが無いかと思われていたアクション要素が、ムラムラちゃんの加入で一気に引き締まり、マジで惚れ惚れする「女子高生新体操アクション」が繰り広げられる。何がすごいって、新体操の要素を加えながらも、きっちり「特撮の殺陣」のモーションが出来上がっているところ。ゴーグルファイブもびっくりだ。いや、最後はライダーキックでしたけども。ムラムラちゃんのライダーキックのカットが微妙に安っぽいというか、体勢がちょっと崩れてるのも、むしろ本家に合わせて「人間が出来る動き」の範囲に収めているあたりは本当にこだわりが強い。今作で原画描いてる人はどれだけ「気付かれなくてもいいや」って思いながら描いているやら。

 そして、こんだけ良い話で盛り上げておきながらのまさかのオチである。そりゃね、グッズで百万単位も売り上げてたらね……。パロディだらけの今作でこの展開を持ってくるあたり、どこまで意識的なのやら……。

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 ホントに変な作品。第3話。この距離感というか、この質感のどこを楽しませようとしているのかは何とも計りづらいデザインなのだが、決して悪いものが出てきているわけではない。このご時世、こんな自由でチャレンジングな作品がまかり通るものかと感心すらする。

 1話と2話はテイストが全然違ったし、3話もまたがらりと印象の違うお話。公式ページで確認すると、どうやら本作は「各話監督制」を採用しているとのことで、言ってしまえば毎回が新しい作品みたいなもんである。そりゃ印象が変わるどころの話じゃないよな。かつて「全部監督が違う」という謎の売りを標榜した作品には「迷い猫オーバーラン!」があったが、あちらは結局一本の原作の上に成り立つ作品だったので、監督を変えることの面白味というのはそこまで純粋な売りにはなっていなかったように記憶している。対してこちらの作品は、各話を結びつけるものは「夢」「魔女」といったわずかなキーワードと、ろくにキャラも固まっていないような主人公の遥人たち3人だけ。それ以外の舞台設定、シナリオ、ゲストキャラや演出まで、全て好き勝手に1から作って良いのだから、そりゃ印象が変わるのも当然だろう。

 しかし、こんなに接点が乏しいにも関わらずどこかちぐはぐな印象を受ける部分もある。たとえばこの3話の場合、最後にヒロインの佳世ちゃんとお別れした後、遥人は顔をくしゃくしゃにして涙するのだが、2話であんだけ平然と殺人犯を見送った今時のドライな若者遥人像が残っていると、今回の涙はなんだか違和感のある反応だ。まぁ、別に「どっちも遥人だよ」と言われればそうなのかと納得するしかないのだが……。

 まぁ、ぶっちゃけ今作はそんな細かいところはどうでもいいのだ。結局「夢」がテーマに設定されている時点で細かい整合性など望むべくもないのだし。しかし、今回の話数はそんな「夢」要素は残しつつ、割とクレバーな構成になっていた気がする。特徴的なのは、全く同じシーンを遥人側と佳世側の2方面から続けて描くというデザインで、1度ならず2度も繰り返しが挿入され、最初は「佳世サイド→遥人サイド」という風に「ネタばらし」が展開されるが、後半では「遥人サイド→佳世サイド」と裏の感情がさらけ出される。冒頭の「佳世サイド→遥人サイド」の構成はそこまで意味があるとは思わなかったが、後半は「佳世の秘めた想いが露わになる」という意味でリピート演出に意味がある。おそらく、こうして「リピートもリピート」という複層構造にすることにより、今回の「初恋の魔女」の夢は「終わらせたくない、短い一時をなるべく楽しむものにする」という理念を表出させようとしていたのじゃなかろうか。繰り返しが続けば続くほど、最後に訪れる「終わり」の印象が強まるわけでね。まぁ、途中で飽きちゃう人もいるかもしれないので良し悪しだとは思うが……。

 何とも珍妙な作品だが、この3話目ではようやくヒロインが「可愛い」と思える表情を見せてくれて、作画面でも印象が良くなってきた。まぁ、毎回作画体勢も入れ替わるみたいなので、今回たまたまたよくても次回以降に何の保証も無いのが残念だが。

 そして今回のゲストヒロイン・佳世ちゃんのCVは田村奈央である。なんかもう、最近はネジルとミュージモンの声しか聞いてなかったもんだから、可愛い方の声聞くのがすげぇ久々だったからすっかり忘れてたわ。

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 こっちが主人公で良くない? 第2話。なかなか珍しい立ち位置のキャラだ。

 1話目で何だかクセになるテイストがあったので素直に「面白いッ」と書いたのだが、ラノベという媒体を考えるに、ここから面白さが増していくことは無いんじゃないかと、割と高をくくっていた部分はあった。しかし、2話目も実に良い内容だった。なんだろ、画の見せ方いちいち気持ちいいところに入ってくる感じがあるし、ストーリーラインも、どこかひねてるようで、それでいて真っ直ぐな青春ものをやっているようで、それでもやっぱりどこかでスカしてくる感覚が、お預け食らってるようでクセになる。こういうラノベもあるもんなんやなぁ。

 今回の最大の功労者は当然、第2の主人公でいいんじゃないかと思える上原である。どうしてもラノベ界隈の世界だと「オタクはオタク」とキャラをテンプレ化して書く場合が多く、「オタクを隠しているキャラ」というのも、どうせオタクがばれたらそのままズルズルと崩れていく展開多いのだが、この上原というキャラは、確固たる信念を持ってオタクを脱したという芯のあるキャラ。彼がいかにして高校デビューを果たし、その信念の結果何を失い、何を得ることになったのか。そのあたりの話がきちんと描かれていることに加え、おそらく彼は安易にもとのガリ勉メガネに戻るようなことはしないと思われることでキャラが立っている。ちゃんと周りのチャラそうなヤツらとも絡みつつ、改めて「過去の自分にもあった良さ」を認めて、(本当の)主人公・景太とも折り合いをつけていくことになるのだろう。この上原のキャラの描き方だけでも、本作は充分オリジナルの要素が発揮出来ていると思う。

 そして、そんな上原の「理解のある優しさ」に甘え、やっぱりどこかネジが外れている景太。彼が上原のことを「リア充」と呼んで差別化を図り、そのことに上原がキレるのは非常に新鮮なシーン。彼の語る「リア充とか勝手に馬鹿にしてお高くとまってるんじゃねぇ」という主張は目から鱗。オタクの僻み根性、捻れた自意識を嫌というほどに抉る名言である。そうなのだ。オタクは結局、何をするにも自己保身を優先させ、「何もしない」ことに理由をつけて逃げ回る。その弱さを自分に帰着させずに他人のせいにしようとするところが、どうにも醜いのだ。過去に自分も同じような地味キャラだったこともあり、上原は嫌というほどにその「弱さ」を知っている。

 上原の恫喝で景太が膝から崩れ、多少なりとも改心する流れになればこのお話は立派な青春小説なのだが……なんと、そこで景太はピントの外れた逆ギレを披露する。そう、なんと今週も、景太はしっかりと「ピントを外して」来たのだ。前回も天道さんとの見事なすれ違いっぷりが本当にひどかったが、今回も上原の渾身の説教を、「そこじゃねぇんだよ」というポイントにこだわって完全にスルー。この図太さは本当に見事だ。本人に悪気があるわけじゃないってのがまた救いの無いところだし、ナチュラルに上原を殺しかけるという間の悪さも天性のものだろう。すげぇ主人公(?)である。そして、この辺りの景太と上原のやりとりからは映像面でも色々と見応えがあり、「オッ、シリアスや」と思った数秒後には上原が顔を赤くしたり青くしたりで全部台無しになるコミカルなシーンへと移る。他にも、「女神」天道さんの崩し方は特に力が入っているようで、ぶっ壊れ方にも一貫性があるし、ラリっちゃってる様子もまた愛らしい。

 そして今回は、上原に素敵な夢を与えてくれた自称彼女・亜玖璃ちゃんにも注目したい。こういう方向性で「ギャルっぽさ」を武器にするヒロインというのもこれまた新鮮で、それこそオタクならば一発でオトされてしまうような、完璧な過去話であった。もう、こんなこと言われちゃったら流石に惚れないわけにはいかないだろう。もちろん、対応する上原の純朴そうな反応も二重丸だ。別にリア充に見えるからって恋愛慣れするわけじゃないもんねぇ。いいじゃん、相思相愛でイチャイチャすれば。

 ヒロイン2人の阿漕な可愛らしさ、そして男キャラも2人がきちんと(片や素敵な方に、片やクズな方に)キャラが発揮されていて見ていて退屈しない。これ、いい映像化ですよ。

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