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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 あかん、これ俺がすごく弱いやつ、第10話。「優秀で堅物だった女が、何かのきっかけで転がり落ちて救えないところまでいっちゃう」っていうシチュエーション、精神的ダメージが大きくて、ものすごく辛い気分になるんだけど、最終的に好きなんです。MでNTR好きっていうのはそういう人間なんです。今回の委員長、具体的にどう転げ落ちたかを語らずにカバンの薬物だけでそれを暗示させるところとか、最高にエロくないですか?

 最新話の時系列は最新話だ。一番近いところでアンジェたちの過去が明らかになったcase20の「Ripper Dipper」。あの時点でチームの人間関係はほぼ煮詰まっていて、アンジェとプリンセスの関係だけは他のメンバーに言っていない状況。さらに4話目(case9)ではドロシーはアンジェとは別に、プリンセスの動向に気を配るように上から指示されており、実はドロシー・アンジェ間にはすでに認識の差が生じている状態だったのだ。幸い、他のメンバーについては完全に打ち解けた様子で、アンジェとベアトの連携は安心して見ていられるし、今回暇だったちせとプリンセスのコントなんかも和やかな雰囲気で、ちせさんも割とプリンセスに心を開いているようだった。まぁ、仮に2クール分(25話前後)だったとしたら、case22ってマジで最終盤だからな。だからこそのあんな引きなわけだが……、これで次週は多分case23ではないんだよね。やきもきさせられるなぁ。

 さておき、今回はそうしたチームの中身の話以外にも、与えられた任務が特濃で重たい。「かつての仲間が二重スパイに?!」というのもこの手のお話では割と定番で、そんな疑念がかかってる時点で100%バッドエンドになってしまうことはわかりきっているのだが、ここに「かつて同期だったドロシーとアンジェ」という2人のキャラの認識の違いが確認できるのが興味深い。そして、「すでに同期は3人だけ」という残りの1人、委員長というキャラの存在感。「憧れた人がいた」と言って視聴者には「ライバルには愛憎渦巻く感情を持っていたんやな……」と思わせておいて、ラストで「それはアンジェじゃなかった」と言ってひっくり返す。このシフトが実に憎らしい。だって、「アンジェを超えられなかったのが悔しくて、反抗したいという欲求から裏切った」というわかりやすい感情だったら、よくいるダメなやつじゃない。気持ちは分かるけど、養成所時代に優秀だった人間がそんなことで道を踏み外すなよ、って思うじゃない。

 でも、委員長はそうじゃなかったんだ。「成績なんてどうでもよかった」。つまり、アンジェなんてどうでもよかったんだ。彼女が憧れていたのは「風のような人」と形容したドロシーの方。堅物の委員長は、クリスマスの試験の日のドロシーの笑顔、そして自分を責めずにケロリと遊ぶことを勧めてくれたその自由さに憧れを抱いてしまった。やはり、人は自分にないものに焦がれてしまうのだろう。そして皮肉にも、そんなドロシーの差し伸べた手が、彼女の人生の道筋を小さく狂わせてしまい、気づけば道の隔たりは取り返せないほどに大きくなっていた。ドロシーと出会わなければ、彼女はきっとエリート街道を進めていたのだろう。もしあの日の試験で退学になっていたとしても、彼女は才能を活かして充実した人生を送れていたはずだ。しかし、純粋なドロシーの好意が、純粋なドロシーへの憧れが、彼女に小さな毒を植え付けた。なんて皮肉な慕情であろうか。そうして距離が広がっていくことに苦しむ委員長。自分の行いが、かつての仲間の身の破滅を招いてしまったドロシー。小さなコンパートメントで向かい合う2人の女性の心中はいかばかりのものだったのか。

 そうした2人の関係性を知ってかしらずか、アンジェは一応ドロシーのことを考えて動いてくれていたようなのだが……あそこで取り逃がしてしまったのは、やはり委員長が優秀だったからなのか。結果的には、ドロシーには何よりも辛いシーンを目撃させることになってしまった。あそこで車中に押し入るのは別にアンジェでもよかったと思うのだが、ドロシーが自分が交渉したいと言ったのか、それとも足場が不安定な車外から万一に備えて銃を構えるのは反重力ボールの操作に長けたアンジェの方が適任だという判断だったのか……なんにしても、委員長は7話に続いてスパイという職業の救いのなさを嫌という程に思い知らされる結果になった。どこかで別な道を選ぶことができなかったものか……。

 これだけの境遇にありながら、表面的には冷静を保ちながらきっちり事後報告にいけるドロシーはとても強い女性だ。しかし、そんなドロシー達の前に突きつけられる新たな任務。ついにきてしまった、スパイが身の振り方を選ばなければならない究極の選択の時間だ。さしものアンジェも動揺していたようにも見えたが……これって、アンジェは何をどうあがいてもプリンセスのために動くから取るべき行動は「反抗」だけ。ベアトだってノータイムでプリンセス側につくだろうし、ちせは堀河公に一応打診するかもしれないが、最終的には自分の判断で「主君」を守る気がする。となると、やっぱり問題はドロシーなんだよ……。なんか、この作品ドロシーにばっかりキツくない?

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 頭おかC、第10話。前回(アイドルはトイレにいかない!)も全く別ベクトルでやべーヤツだったので「これ、触れん方がいいやつや」ってんでスルーさせてもらいましたが、今回は輪をかけてぶっ飛んでいる。どうやら今回のディレクションが本作の総監修をつとめる人の手によるもののようなのだが……このアニメを一体どこに持っていきたいのだろうか。

 「ヤバい」という言葉は本当に便利なので、今作は一言ただ「ヤバい」とだけ言い残して逃げてしまいたい気持ちでいっぱいだ。これまでも毎回ディレクションを変え、同じアニメとは思えないくらいに多種多様な見せ方を試みてきたが、今回も過去9話のどれとも一致しない、不可解な方向へ走り去っている。幸か不幸か、魔女の性質自体はそこまでエキセントリックなものではなかったはずなのだが……それでも世界観は訳がわからなくなってるよね。まぁ、夢なんだからしょうがないけど(便利な言葉や)。

 ヤバい要素その1、映像がとにかくヤバい。「話数によって精度とテイストが変わる」だけならまだ納得もできるのだが、今回は「シーンごとに作画が違う」という、現代アニメの全否定みたいな状態。いや、作監が大量に生み出される現代アニメこそ、ひょっとしたらそういう状況が多いのかもしれないが。ただ、本作の場合はそうして「苦肉の策で作画がエラい事になった」というのではなく、意図的に作画をぶっ壊しにいってる節がある。冒頭、キャラクターの口のパク(開け閉め)がおかしいとか、もう中割り入れることすら馬鹿馬鹿しいみたいな状態の映像で、なんだか専門学校の1年生が描いたようなあまりにお粗末な映像が流れるのだが、そんなどうしようもないカットも、やたらと流麗で精緻な映像を挟み込むように配置されていたりする。キャラの顔もカットごとにコロコロ変わり、もう何が基準なのかもさっぱりわからない。

 ヤバい要素その2、話がヤバい。魔女の性質は「多芸だけど人と付き合えないやつ」というだけなのだが、そんな彼女の様々な側面を見るために、いろんな芸を披露する世界を飛び回る。そして、その度に演出方向がコロコロ変わり、作中のキャラに全くついていけない話が断片として押し寄せてくる。それぞれの画面構成の意味なんて考えていたら、話が何処かにいってしまうのだ。

 ヤバい要素その3、演出がヤバい。こうして訳のわからない話が流れているのに、それを理解させたくないかのように、間の取り方、画面の置き方がおかしい。普通に考えたら遥人が殴られるカットなんかはもっと寄せて映像を描くべきシーンだったと思うのに、そこをあえて遠くから見せて意味を混迷させる。猫博士が座敷で魔女と2人対面するシーンなんて、2人の会話が弾まずに沈黙で途切れ途切れになる悠長な間に、視聴者ははぐらかされてばかりだ。

 ヤバい要素その3、音響がヤバい。結局あの小さい秋はなんだったんだ。突然歌う遥人にも問題はあるのだが、その後はしれっとBGMで流れたりもする。突然のギターソロが延々流されたりもする。画がちぐはぐなだけでも困るのに、そこに音でヒントもくれない。さらに、今回の魔女はどうやらキャストが素人のようで、彼女の心情も伝わりにくい。中の人はアーティストらしいので、音楽と絡めてこの「掴みにくいキャラ」に拍車をかけるためのピンとこない役者の起用なのだろう。もう、本当にどの要素も信じられない。

 そして、これだけたっぷりと「夢の不安」を突きつけられ、「大丈夫かGONZO」とか「大丈夫か制作スタッフのメンタル」とか色々心配になったところで、ラストに「大丈夫か遥人」という今作最大の問題をついに投下してきたのである。もう、この一言を言わせるためだけの30分だった気すらする。本当に、よくこれを作ろうと思ったし、よくこれが許可されたと思う。視聴者など知らぬ、ただ作りたい画を作る。その意思や良しだが、ここまで全力であさっての方向に逃げられてしまうと、これをどう判断していいものか……。

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 亜玖璃さんが1回も出てこないとかどういうことですか、第9話。もう上原さんと雪解けしてしまったから関わらないってことなの? 上原さんは現役であれだけ問題起こしてるのに? 亜玖璃さんカムバック!

 今回の主人公は文句なしで千秋。そして非常に珍しいことなのだが、今回は「景太がKYらしいKYをほとんど発揮しなかった」という奇跡的な展開でもある。ちょいちょい要所で面倒臭いことはやっているのだが、いつものように決定的なサイコパスっぷりを見せるような言動はなく、今回の責任の50%くらいは千秋にある(残りは10%が妹の心春、残り40%は上原さんである)。まぁねぇ、前回のお話で一方的に「のべ・MONOの真実」を知ってしまったわけで、下手にお互いアカウントバレするよりもタチが悪い状態なのは間違いない。普通ならばここから素敵ラブコメがときめく方向に進展するはずなのだが、そこはこの奇跡コミュ障軍団のこと。「面倒臭い人間関係」なんて綺麗に処理できるはずがない。千秋にできるのは、「より面倒にして火種を増やす」ことだけであった。

 Aパートまでの流れは上手くいってたんだ。全く色気のないスウェット姿の千秋もいかにもな出で立ちでよろしいし、彼女が一方的に景太の真実を知ったおかげでドギマギしながら下手くそなツンデレで必死に抗っている様子を見ているだけなら、そりゃ健気さも伝わってくるし、少しでも幸せな方向に収まる期待もするだろう。しかし、そこに無関係な妹さんを引き込んでしまっちゃぁ駄目だ。どう考えてもロジックが繋がらない、支離滅裂なその場しのぎだ。いや、そもそもなんでその場をしのごうと思っちゃったのかも分からないのだが……やっぱりああいうタイミングで本当のことが言えずに問題を先延ばし(?)してしまうのがコミュ障のコミュ障たる所以ということですかね……。向き合えないんだよな、今後展開されるであろう、「MONOさんやのべさんだとバレてしまった自分と景太の会話」という重圧に。だからこその「アカウントハック」。……こういうのもハックって言っていいんでしょうかね。妹さん、とんでもなく面倒な問題の渦中に放り投げられたことは理解していると思うんだけど、嫌がらずに付き合ってあげてるってことは、相当お姉ちゃんのことが好きなんだろうな。事前の「妄想や自己嫌悪でぐるぐるしてるお姉ちゃん」にも素直に付き合ってくれてたしな。さすがに生徒会長を務める優等生は違いますな(でもエロゲはやる)。顔を上気させて部屋から飛び出してくるシーン、いくらでもエロい妄想ができる。本人は否定してたけども。まぁ、ある意味よりアウトな方向性だよな。

 こうして、せっかくまっすぐなラブに落ち着くチャンスがあったというのに、千秋さんはとっさの判断でこれを神回避。いや、鬼回避。心春ちゃんも交えた地獄のサバイバルへと突入した。そして、そんな千秋の気持ちを充分に理解した上で、さらに面倒臭い絡みで地雷原を広げていく上原さんのナイスアシスト。今回はさぁ、景太は割と察しが良かったんだよね。千秋の家でも大きなミスはしてないはずだし、星ノ守姉妹のカミングアウトに対しても懐疑的だったし、もうひと押しすればその奥の真実が手に入るところまでは肉薄しているのだが、どうしたって最後の一手が足りない。こうして、いいところまで読めているのに最後の一歩を踏み込まずに保留しているあたりも、コミュ障同士の関係性であるが故の悲劇なのかもしれない。

 結局、最後に上原さんが「本当にお前どうした?」としか思えない迷惑な爆弾をぶっ込んで次回へ続く。あ、そういや亜玖璃さんも出てないけど天道さんもいなかったわね。まぁ、天道さんはいなくても怒らないわ。ちなみに、亜玖璃さん欲求を満たすために「はじめてのギャル」を視聴しても何一つ心のスキマは埋まらないから気をつけろよ(なぜやろうと思った)。

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 ベアトの変声履歴がどんどん大変なことになっていく、第9話。あの一言だけのためにわざわざアフレコに呼んだのかよ……。今回の「ヘンテコ東洋人」とか、「カンフーは使うなよ」とか、絶対狙ってやってる台詞だろ。

 今回はcase11。これまで放送された話数でいうと、case9Roaming Pigeonscase13Wired Liarの間。case9の時点では「ちせが加入してからまだあんまり時間が経ってないっぽいので多少ギクシャクしてるところはあるな」と思ってみていたわけだが、今回の時点でまだ「加入して半月」とのことだったのだから、そりゃまだ初対面みたいな状態だったわけだな(case810でどうなってるかはわからないが)。そしてcase13(1話目)でちせがだいぶ打ち解けた様子だったのは、今回みたいなことがあったからなのだろう。

 今回はスパイとして上から言われたミッションはほとんど無いようなもので、ヘンテコ東洋人ちせの生態をたっぷりと見せてくれるお話。7話に続いてのお当番回で、ちせさんは愛されキャラである(使いやすいともいう)。同室になってしまったベアトが辟易するほどに気ままな東洋的生活を続け、なぜか持参した荷物の中には法螺貝まであるという。ネットも何も無いこんな時代、よくわからない辺境の国の人間が突然奇行に走るのだから、そりゃ白い目で見られるのも当然だろう。「ちせは変だ」というのが共通認識だからこそ、最後の土俵入りのヘンテコムーブも4人が抵抗なく(?)やれたのだろうし。しかし、あの情報はどこで調べたものなんだろうな。軍配まで作ってるところを見るとちゃんと画像や映像のデータがあったということなんだろうが……(まぁ、漢字とか色々間違ってたけども)。

 ちせのヘンテコ生活だけを楽しむ異文化コミュニケーションアニメとしても充分楽しいが、それだけだと「異国迷路のクロワーゼ」と大差ない。今回最大の眼目となるのは、目立ちすぎる東洋人をわざわざ囲い込んだプリンセスの思惑だろう。まぁ、単純に面白そうとか、圧倒的武力が役に立つとかいう理由もあるだろうが、おそらく、彼女が堀河公との繋がりを密にしていることは明白なのだから、そのあたりの舞台裏のコントロールも目的なのではなかろうか。また、ヘンテコな奴が1人はっきりと目立ってくれれば、ほかの人間がおかしなことをやっても多少はごまかせるという目隠しの役目もあるのかもしれない。スパイは目立ってはいけないが、露骨に目立つ奴を1人用意しておけば、その陰に紛れることが容易になる。実際、今回のミッションでもそうしてちせを餌にしてうまいことスパイもどきをやり込められたわけだしね。あの子、単なる意地悪クラスメイト的立ち回りなんだろうけど、なんか、チョロかわいい匂いがするな……。彼女の悪態にサラリとやり返してしまうプリンセスの胆力はさすがだ。

 さすがといえばちせさんのオールラウンドの戦闘力。刀の扱いに長けているのは分かるとして、まさかのスリングまで使いこなす。そもそも女学生の制服のリボンタイなんかで発射できるかどうかすら危ういのに。日本のミラクルサムライはどんな武器でも使いこなせなきゃいけないのかな。そもそも日本の武術にスリングショットがあったのかどうかもよくわからないが……やっぱりこの作品を見てるといろんな時代考証とか文化の差が気になるよな。多分きちんと時代に合わせてるのだろうけど、一部にアニメ的な嘘は混ざってそう。19世紀末頃だったら、日本にだって写実技法を優先した絵画は充分に浸透してるはずだからね(まぁ、単にちせさんの画風がああいうタイプだってだけなんだろうけど、サムライの娘にしてはずいぶん達者な絵である)。

 あと、個人的に興味があったのは「デュエルピストルって何?」っていう部分。決闘に拳銃を使うのはいいとして、よく西部劇なんかで見る「10歩歩いて同時にズドン」じゃなくて、ターン制にして撃ち合うスタイルもあるのね。決闘用って言ってたけど、普通に弾出てたし、ペイント弾とかじゃなくて殺傷力のある普通の銃だよね。ちせは平然と死地に赴いてたってことだよなぁ。サムライは拳銃の扱いにも長けているのか……なんかもう、1人でミラクルジャパンを体現してるな。この調子で是非、プリンセスたちに正しい土俵入りスタイルも教えてあげよう。ドロシーさん、まず上脱ぐとこから始めよう。

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 てるてる坊主に紛れてノーバ作ってくる特撮オタの鑑、第8話。円盤生物に晴れを願う効果はあるのだろうか……。

 タイトルからすれば青山妹回なのだが、今一度チアフルーツの強みを確認するための溜めの回の印象だろうか。「演出がいいか悪いか」ってなかなか完成品だけ見てもわかりにくいところなんだけど、今回の演出特訓回を見れば、その良し悪しが……いや、よく分かんないけども。どう考えても青山妹が無茶振り連発してカオスになっていくシーンは失敗フラグにしか見えなかったのに、終わってみたら「意味のわからない特訓でも、後になってその意義が理解できる」みたいないい話になっていたのは謎だよな。まぁ、王道ではあるんだけどさ。

 前回みかんちゃんが覚醒して脚本はしっかり用意できるようになり、その効果もあってか集客は上々。駅の利用者数が2倍やら3倍やらって、まぁ、今までやってなかった催し物を駅の中でやってるんだから、そりゃ嫌でも利用者は増えるだろうけども。今までどれくらい少なかったんだろうな。序盤のカミダイオーパクリやってる時代にすでにグッズの売り上げが100万単位に到達していたことを考えると、ヒナネクターの売り上げも同じくらいの規模を想定していいのかな。もう女子高生が片手間でやってるボランティアでは終わらないレベルだよな。そういやキャップ以外のメンバーってあれだけ全力で仕事に打ち込んでちゃんと給金は支払われているのだろうか。どこぞのろこどるは公務員だったから完全時給制だったが、こっちは夜中まで稽古やって、家では脚本やら演出やらの宿題までやって……これで全員ボランティアだとしたらちょっとヤバいかもしれない(緑だけはしっかり稼いでそう)。

 さて、青山妹の演出論だが、一人だけ舞台に上がりようがないメンバーということで、割と客観的な視点は持ち合わせているようで、その辺りの「冷静な意見」は純粋にプラスになっているはず。アイディアマンとしても有能で、基本がアホの子ばかりのチアフルーツの中ではまさに博士ポジションと言える。ただ……多分この子も特撮好きなんだよな。妄想の中で展開していたワイヤーアクションの登場シーン、100%でジェットマンの再現だったしな(まぁ、脚本家のせいだが)。この世界はキャップの叔母さんまで特撮脳(あしたへ向かってダッシュ)なので、もう人類総特撮脳だと思った方がいいのかもしれません。

 しかし、クールが売りだったはずの妹さんが何故か演出家に任命されるとよくわからない壊れ方になり、大量の灰皿が飛翔する愉快なステージに。何故か杏にだけ大量にぶん投げてましたけどね(避けるあたりが流石である)。「カミダイオーのパロディに終わるな」っていうのは的確なアドバイスだし、他にも「観客が設定を忘れたとしても、キャラを演じる自分だけはその気持ちを守っていけ」っていうのは意義のありそうなアドバイスだとは思うのだが、尻相撲や滝行はさすがに意味ないと思われる。単に見たかったから……かな。みかんとはつりで尻の大きさが全然違うというのは非常に重要なポイントですね。そして、ロコ先輩に対する無茶振りはなんとキャップの誘惑。完璧超人だと思われていたロコ先輩だったが、こうして正面から願望が成就しそうになると突然ポンコツ化。案外そういう押しに弱い性格だったのか……完全にギャグになってしまった悩殺シーンは、中の人の顔がちらついてちょっと笑ってしまう。

 こうして準備が整い、あとは本番を迎えるだけ。色々とやりすぎた感のある青山妹だったが、最後は姉からのフォローも入り、姉妹愛を確認するエピソードとしてもしっかり機能していました。ロリ時代の姉妹は可愛らしくて良いですね。さて、これだけしっかり準備した特別公演、成功するのか否か。

 あ、ムラムラちゃんはそのままで。下着姿でテーブルに登るのはお嬢様らしさがなくてよ。

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 千秋の私服が扇情的で良い、第8話。ダイレクトに乳を強調するデザインはある意味「○○を殺す服」シリーズなのではないかという気もする。

 今回はAパートとBパートが分かれたオムニバス形式で、メインシナリオが進んでいるのはBパートの方。対するAパートはまたまたずいぶん強烈な新キャラが登場したが、なんとこれが千秋の妹さんであった。いっつも思うのだが、学園アニメの世界線における生徒会長ってどういう存在なんだろう。自分の過去を振り返ると、生徒会の役職なんざ面倒なだけで務め上げたからって何かご褒美があるわけでもなし、絶対にやりたくない罰ゲームみたいなポジションだった気がするのだが……だいたい漫画・アニメの世界だと絶対権力を保持する憧れの的になってるよね。よっぽど内申点でも上がるんでしょうかね。それとも、在学中に好き放題何かできるんでしょうかね。とりあえず、今回登場した心春ちゃんの場合、「目立たない自分が初めて主人公になれた輝かしいステータス」として受け取っているようですけども。ただ、問題はそんなステータスを持っている子の唯一の趣味がエロゲーだったことなのだが……。

 こちらも不思議に思うことが多いのだが、女性のエロゲプレイヤーってのは一体何をモチベーションにゲームをするのだろう。まぁ、男にだって純粋にノベルゲーとしてプレイするだけで一切欲情しませんとか、そもそもエロゲを銘打っているのにあんまりそういうシーンはありません、っていうゲームもあるらしいのだが、やっぱり「ギャルゲー」と「エロゲー」の差って、そういうシーンがあるかないかなわけよね。わざわざエロゲーとして販売しているからには、そうして「使える」要素が大きくなるわけで、それってつまり男性専用ということになってしまうはずなのだが……、いや、こういう考え方自体が差別的なんですかね。LGBTの団体から怒られたりするんですかね。「女性だってエロゲーを楽しめるんだ」っていう。まぁ、心春ちゃんの場合はそういう問題を別にして単に年齢的にアウトなんですけどね。堂々と条例違反の生徒会長が描かれるのはどうかと思う。まぁ、世の中には高坂さん家の妹さんみたいな例もありますからね。飲酒喫煙と違って、未成年のエロゲプレイ描写はアニメで規制されないんだよな。

 で、そんな心春ちゃんがこれまた運命のいたずらでクソKYの景太に転がされてしまうというお話だが……まぁ、まだその先がないからこじれるかどうかは分からない。景太は相変わらずナチュラルジゴロっぷりを披露してるわけだが、これってどっちかっていうと景太が悪いんじゃなくて、周りにいる女性陣が特殊性癖すぎるっていだけなのかもしれない。今回のくだりだって、あまりにピンポイントで承認欲求を刺激しすぎだし。普通に考えたらショップ店内で高らかにあんな演説ぶってる奴がいたらひくわ。あと、「オススメのゲーム」ってんならわざわざワゴンから引っ張り出さないで自分が持ってるやつを貸してあげればいいのでは、って思うんだけど、景太はゲームソフトの貸し借りを絶対認めないタイプなんでしょうかね。

 とりあえず妹さんは置いといて、本編となるBパート。相変わらずの軍師っぷりを発揮した上原さんの手により、こじらせコントの集大成みたいなステージが用意されました。あのゲーム、絶対に子供とプレイできないヤツだけど、大人が集まってプレイして面白いんですかね。まぁ、この5人ならそりゃ面白いどころではないが。上原さんの妄想劇場が王道NTR展開で、ウェディングドレスの亜玖璃を見るだけでもちょっと萌えますね。あと、作業服が似合う千秋、白目が似合う天道さんという黄金の布陣。そっち方面にネタが加速してもちょっと頬を赤らめるくらいで割とズバズバ景太に突っ込みを入れていく亜玖璃さんの強さ。そんなものを見せられてどんどん職人芸が鋭くなる上原さん。うーむ、良いコンビネーションだ……。

 せっかく集まったのに結局このままなんの解決も見ないままで泥沼が続くのかと思いきや、一番簡単に解決できそうだった上原・亜玖璃間の問題がまずは雪解けの兆し。この2人がお互いに報告し合うのが一番手っ取り早いんだよな。ここの誤解は完全に解けたってことでいいのかしら。ちゃんと上原さんは亜玖璃のことを「彼女」って言ってくれてますし。今回亜玖璃が引き当てた「愛は微塵も揺るがない」っていうマス、案外上原との関係性における彼女の立ち位置を表したものだったのかも。

 こうして2人がよりを戻すことに成功すると、あとは景太ハーレムに残されるのは2人。天道さんが巻き返しを図るかと思われたところで、流石の景太が最大級の爆弾を投下。うっかり上原さんが自分の幸せに気を緩めた瞬間の出来事であった。これ、蛇蝎のごとく景太を嫌っていた千秋は一体どう思うのだろうか。しばらくはオーバーヒートしていて判断ができないとは思うのだが……自分の正体を明かしたら景太の対応が変わることも予想されるわけで、実に悩ましい乙女の葛藤が待ち構えている。そして、そんな乙女の葛藤を外からでも唯一認識できる上原さんのモヤモヤも加速しそう。もう、天道さんはそのまま放置しておいた方が美しいのではないかしら。

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 圧倒的黄色回、第7話。そして唐突な温泉回でもある。特撮のお約束エピソードをこなしながら、きちんと萌えアニメのお約束も消化するという卒の無い脚本だな(?)。

 戦隊でもライダーでも、やっぱり欠かすことができないのは特訓エピソードだろう。戦隊で特訓といっても割とバリエーションがあり、例えばメインとなるレッドだけがなんらかの特訓をして新たなフォームを手に入れたりするが(最近はこれが多いが)、その他にも、実は黄色も特訓のイメージが結構あるのだ。まぁ、個人的に印象深いゴーゴーファイブのイエロー修行回のおかげかもしれないけども(ダイナマンの黄色も特訓で苦労してたっけ)。最近だとキニンジャーなんかもそっち方向のイメージかな。あと、「自分はひょっとしてチームに必要ないんじゃないか」って思い詰めてしまって戦隊を抜けようとするのも定番エピソードの1つと言える。個人的にはシルバー加入後にグリーンがいじけてしまったゴーカイジャーが印象深い。とにかく、今回の展開のベースはバッチリ戦隊ものなのであるが、それを温泉宿に行くことで解決するあたりが「チアフルーツ」なのだよな。まぁ、サブタイトルだけ見たらロボコンだしな。

 前回ピンクが加入したばかりということで、これが1年スパンの戦隊モノだったらたっぷり時間をとって「さぁ、ピンクはこんな子なんだぞ」っていうのを放送するものだが、1クールのアニメではそんなことやってる余裕はないし、前回の1本だけではつりちゃんがやばいことは充分に伝わった。そこで、あとはこれまであまりスポットが当たっていないメンバーに光をあてるということで選ばれたのがみかんだったのだ。冷静に考えて、脚本担当ってメンバーの中でも相当重要なポジションだからな。そして、ある程度ショーの方向性が固まり、回数が重なることで行き詰まっちゃうのも脚本担当の宿命。アクターもこなしながら脚本を一人で執筆するって、並大抵の苦労じゃないぞ。メンバーの中でもそこまでモチベーションが高くない気がするみかんがここまで頑張れたのは、ひとえに彼女が良い子だからなのだろう。

 限界がきたみかんに対しても、キャップは実に冷静にリテイクを出す。これも実は並大抵のことではない。普通、高校生が自分たちと同い年くらいの人間の出してきた「原稿」の良し悪しを判断するというだけでも難しいのに、それを「リテイク」といってしまえる胆力が凄まじい。遠慮していたら良いものはできない、という信念があるのだ。そして、そんなキャップを一切傲慢に感じさせないのは、今回特に彼女自身の苦労も掘り下げられたため。このお嬢様、チームの運営について一切他者のサポートを受けていないのね。家人に頼めばサポートするマネージャーの一人くらい派遣してもらえそうなものなのに。「脚本とアクターの2足のわらじが大変」と書いたが、キャップの場合はシナリオ監修、舞台監督、営業担当に経理、総務の全てを一人でまかなっている。途中からロコに手伝ってもらえていたみたいだが、2人でやったってしんどい業務には違いない。実はチアフルーツってのは裏方に超人が多いのである(まぁ、舞台役者も相当なもんだが)。

 そんなスーパー経営者のキャップに刺激を受けたのか、みかんもただ折れるのではなく、突如合宿を申し出て自分の脚本の肥やしを作るという斜め上のブレイクスルー。その発想が出てくるだけでも職人気質だよ。見事、素敵なトラブルもあってこれが仕事の成果に繋がってるんだからな。最後に背中を押してくれたのは青山(妹)。ちゃんと双子の入れ替わりトリックがみかんの発奮材料につながっているというのがニクい構成である。あと、殊更に見せつけない温泉シーンのナチュラルエロも高得点ですね。青山(妹)の設定のおかげで、裸体でベタベタくっついても何も不自然じゃない姉妹愛な!

 最後の早口言葉は正直意味がわからんが、とにかく脚本家も無事にトンネルを抜けた様子。次のエピソードは……演出かぁ。演出家のアレコレってドラマにするの難しそうだけど、どんな話になるんでしょうね。

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 このサブタイトルの韻が好き、第8話。今作は何らかの形で韻を踏むサブタイが多いのだが、今更気づいたけど「Princess Principal」からの繋がりなのね。前回の「Loudly Laundry」もわかりやすくて良かったけど、今回のタイトルも実にうまい。「Ripper」の方は当然「引き裂くもの」という意味(ジャック・ザ・リッパーのリッパー)であり、「dipper」は俗語で「すり」の意らしいから「スリの小娘と出会ったお姫様が運命のいたずらでその間を引き裂かれる」という解釈も可能なのだが、調べてみると「Ripper」はイギリス英語(これ重要)の俗語で「すげぇ、デッケェ」という意味があり、直訳するなら「すごいスリ」の意となる。アンジェの尊敬する「プリンセス」は、本当に「すごいスリ」なのだ。

 case20ということで順番としてはここまでのエピソードで一番後ろ。直近はcase18のドロシーパパ回である。あんまり注意して見てこなかったので確認できないのだが、ひょっとしてチームプリンセスとノルマンディー公の関係性って時間が経過するごとに煮詰まってきてる? 表向きはプリンセスとしては「身内」であるはずだが明らかに敵キャラというノルマンディー公とは、プリンセスたちはどのような関係にあるかを明示するわけにはいかないのだが、今回は明らかにバチバチだったし、露骨に反目しあうかどうかも時系列で変わってきているのかも。ちなみに、時代が後の話なので当然チームの関係性は全員ツーカーである。ただ、それでもまだベアトが「何でアンジェはプリンセスに弱いんだろうね?」と首を傾げているところを見ると、やっぱり2人の関係性はメンバーにも話していないんだ。そこは最後の砦なのかなぁ。まぁ、その割にはその辺の浮浪者の少女にあっさりと(物語形式ではあるが)喋っちゃってるんですけどね。黒蜥蜴星人のたわ言としてスルーしてもらえるかしら。

 個人的には、これまで不確定要素だと思ってあまり信用していなかったプリンセス・アンジェ間の関係性だが、どうやら2話で言っていたもので確定らしい。今回も一応アンジェ(ややこしいので当ブログでは「アンジェ」「プリンセス」で統一します)の独白の形式なので嘘が混じっている可能性もゼロではないが、今回のお話は全て事実だったと受け止めて問題ないだろう。2人は本当に入れ替わっており、アンジェの本名はシャーロット、プリンセスの本名はアンジェだったのだ。

 普通、こうして平民と王族の入れ替わり物語なんてものが展開する場合、片方が上、片方が下の身分なのでどちらかが一方をやっかむことになるはずなのだが、この2人はどちらも「お互いに大変なのに交換しちゃってごめん」と互いをいたわっているのが特殊な点。スラムに放り出されたアンジェを見て「これ、どう考えても戻れなくなったらアンジェが一方的に地獄やんけ」と思ったら、都合のいいことに(悪いことに)そのタイミングで革命が起きるという運命のいたずら。まぁ、スリの娘っ子が簡単に壁の隙間から侵入できるような王城に住んでるような連中だし、割と簡単にひっくり返る権力だったのだろうが……。結局、「スラム街に投げ捨てられ、貧民として生き抜くしかない元王女」という悲劇と、「王族でもないのに、革命にさらされてちょっとでも気が緩んで身分がバレたらマジで命がやばいただのスリ娘」という悲劇が同時進行で発生することになったわけだ。全く別種の苦労ではあるのだが、お互いに「それまでの自分の生活」をよく知っているだけに「あっちの方もヤベェよなぁ」というんで一切恨み言が生じず、互いを思いやる関係を長年維持できたのである。

 大切なのは、別れの際にアンジェが残した「私は女王になってこの国を変えるんだ」という一言。プリンセスの方はその一言を胸に「自分が何とかしてその代わりを果たさねば」というので血反吐を吐きながらも王族として生き残ったし、アンジェの方も何とかしてプリンセスに再会するために必死でスパイとしての腕を磨いた。あの便利な反重力ボールが一体どこでどうやって手に入ったのかは定かでないが、2人とも元々才能に溢れた人間だったのは間違い無いだろう。長年生き別れていたにもかかわらず、頻繁に入れ替わりが可能なくらいに「互いの人生」をリンクさせることができるのも、2人の天性の才能があってこそだ。まぁ、今となっては流石にアンジェもプリンセスほど芸事をこなすことは出来ないようだが。

 今回はそんな2人の入れ替わりの物語がメインなので、ミッション自体は割とあっさりめ。スリの少女との交流物語は一応あったけど、あれもアンジェの過去を想起させる程度の役割だし。冒頭でアンジェが「ひどい国ね」って言ってたけど、幼子が露骨にスリやら置き引きやらをやろうとしたのに単にはっ倒されるだけで済んでる時点で割と甘い国だと思うぞ。まぁ、そんな国でも「変えなきゃ」っていう使命がアンジェとプリンセスを突き動かしているわけだが。ロンドンに立ちはだかる「壁」という具体的な存在が、2人の人生を隔て、現在も世界を不幸にしている様々な「壁」に含意されているのもまたおもしろい。さて、次の話数はどこになるのかな。

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 墓地が7枚で第8話。スレッショルドって言葉はMagic以外の文脈でなかなか聞かないんだけど、元々の意味は「閾値」とかそういうやつね。

 それにしても毎回毎回凄まじい作品である。これだけ無茶苦茶やってるんだからもう少し話題になってもいい気がするんだけども……まぁ、ニッチな作品になってるってことなんかなぁ。前回の「ソシテダレモイナイ」もものすごいデザインが目を引く作品になっていて、一体誰の仕業かと思ったら千明孝一氏だったんだ。そして今回の監督は石山タカ明。あんまりGONZOの印象は無い人だったんだけど、今作の監督は希望者が参加してるっていう形なのかしら。

 今回は「聾」という難度の高いテーマを掲げた世界になっており、「聞こえる世界」と「聞こえない世界」の2種類の魔女による世界が描かれる。そして「聞こえない」表現が割とダイレクトに描かれているのだが、気をつけてみると(聞くと)BGMも含めて色々と音響面でも気を遣っていることがわかる。普段だったらあまり見かけない音の少なさは、今作が「聾者でも見られるアニメ」として成立させようという意図で作られていたためだ。まぁ、字幕をつければそれでいいじゃないか、という意見もあるわけだが、それだけだとどうしたってアニメの画と音が分離してしまうことになる。我々も海外のドラマなんかを観る時は字幕のお世話になるわけだが、あれって、耳の聞こえる人間からするとちゃんと元の役者が喋っているタイミングが「音として」聞こえているからこそ字幕で補完することができるんだよね。どのタイミングで喋っているかがわからなかったら、まずは唇を追って「話者」を認識してから字幕を追うという手順が必要になる。普段そんなことを考えたこともないが、おそらく耳の不自由な人はそうしたコミュニケーションを日常的にこなしているのだ。

 そして、そんな人たちにもなるべく自然に「世界」を受け入れてもらおうというのが今回のヘンテコアニメ。まぁ、別に最大目的がそこにあったわけではなくて、あくまでも「聾の魔女」という話を描くための装飾の一部ではあるが、聞こえたり、聞こえなかったりする様々な音を画面の中で「目で追う」必要がある作劇は新鮮だった。ちゃんと言葉にならないニュアンス(「?」とか)まで文字として現れるのが普通の字幕とは異なるところよね。

 まぁ、そうして描かれたストーリーが面白かったかどうかは定かでないがとにかく「見たことがない」ものだったのは事実。なんともストイックにオリジナル路線を貫き続けるアニメだなぁ。

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