最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「キュンキュン」と「ズキューン」が一緒にいるチーム、色々とナニだな、第17話。さて、大きなターニングポイントにきているので、1回まとめておこう。 何がターニングポイントかって? そりゃもちろん、「奏者プリキュア」についてですよ。説明しよう! 奏者プリキュアとは、フォニックゲインを高めたシンフォギア奏者がついでにプリキュアに変身することである! ……ちなみに類似概念には「戦車道プリキュア」もあります。 というわけで、個人的に「プリキュア声優」というのはなんか知らんけど大きな指標の1つになっており、それが我が心のアニメ・シンフォギアと更なるリンクを深めたので記念碑を刻んでおくのである。マスコット枠で起用されてしまった時にはもはやチャンスは薄いと思っていたが、なんとまさかの調(の中の人)による変身。奇しくも、ニチアサではアナザーシンフォギア(?)を放送中であり、なんかもう、いっそシンフォギアアニバーサリーなんじゃないかと思える展開である(個人の感想です)。 しかも南條愛乃が演じるプリルンはネットリテラシー低めのちゃらんぽらん妖精だと思われていたのに、ここ最近はメロロンとの関係性もあって意外にもそのバックボーンが深掘りされていき、今回はその果てに互いの自己犠牲を伴いながら悲願の変身。変身後の姿はまさかのクール系お姉様アイドルという。だーいぶちゃぶ台をひっくり返す形でのキャラ設定だ。キラキランドにおける2人の存在っていったいどんなもんだったんだろう。さらに追加戦士にして「コンビキュア」というのは多分マシェリ・アムール以来の配置であり、さらにさらに、なんとカラーリングが白黒。これまでプリキュアは初代への敬意の表れか(?)黒キュアだけは決して追加されなかったのだが、ここにきてついにそのカードが切られた。2人で完全に関係性が閉じているあたりはゴウライジャーとかゴーオンウィングスみたいなスタンスの可能性もあり、今後のマーブルスクリューに期待が集まる。 そしてコンビキュアということもあり、この2人の関係性がだいぶ重いのも重要なポイント。基本的にはメロロンからプリルンへの愛情の比重が重く、プリルンはアイドルへ、そしてうたへの愛情が過多である。ただ、この歪んだ関係性も今回のメロロンの滅私をプリルンが受け止めたおかげでやや変化が起こっており、今後はプリルン側もしっかりメロロンの愛情を受け止めてくれる可能性はある。純正ガチ百合コンビとなれば、それこそザババの再来となり、なんかもう、ナンジョルノはそういう星の下で歌うことを宿命づけられているとしか思えなかったり。 これにて、シンフォギア奏者は響(グレース)、翼(ブロッサム)、切歌(フィナーレ)、調(ズッキューン)、未来(ヤムヤム)、セレナ(ミラクル)と変身したことになり(あと奏(ダークプリキュア)も一応)、残る奏者はよりにもよってマリアとクリスの2人となった。クリスはあとまわしの魔女の配下として活躍していた都合上、変身は割と絶望的。ちなみにその他の関係者も記録していくと、OTONA組ではフィーネ(スカーレット)、友里さん(フラミンゴ)、友達チームでは創世(セレーネ)、錬金術師からキャロル(パルフェ)、サンジェルマン(ダイヤモンド)、プレラーティ(ラメール)が参戦している(何故かオートスコアラーやノーブルレッドは変身していない)。 閑話休題、そんな前代未聞の追加戦士に湧くプリキュア界隈。思い切ったシナリオラインを組んできたものだが、その展開は色々と気になる要素も多い。今回カッティーさんが完全浄化されたものだと思われるが、彼のスタンスは「アイドルとの距離感に悩むガチファン」という設定で、これもまたアイドルという事象を取り巻く要素の1つであった。残るザックリーとチョッキリーヌさんの2人だけであと半年以上回すような雰囲気には見えていないので、今後チョッキリ団陣営の動きは多分ブンドル団に近い編成になっていくんじゃないかと予想。いや、チョッキリーヌ様の光落ちはないと思うけども。なんかね、最終的に悪い奴らじゃなさそうなんだよね。ダークイーネ様も含めてね(声の影響がデカすぎる)。 昨年のプリキュアが好きすぎたせいで今年度は反応が薄くて申し訳ないが、別に嫌いなわけじゃないんですよ。今後ともプリンセッションと並行してそこそこに応援してます。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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