最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「まったく最近の探偵ときたら」 6 さて、改めて今期の新番組の口火を切ったのはこちらの作品。実は今期から我が家の録画視聴環境に微妙な変化が発生しているのだが、まぁ、多分ブログの運営にはほとんど影響は及ぼさないと思う。色々と不便とか便利とか環境の変化とか……どんな影響が出るかはちょっと様子見。 さておきこちらの作品だが、実はちょっとだけ既読。最近お馴染みの「電書で無料分だけちょっと読み」のパターンで、確か1巻だけ無料だったから随分前にそこだけ読んでるはず。最近はそうして無料で流し読みした「つまみ食い」作品も結構増えてきているのだが、今作の存在は割と覚えていて、多分その理由は「それなりに面白いと思ったから」だ。もし機会があったら続刊を買ってもいいかなぁ、くらいに思ってたけど、結局それ以上のきっかけが無くってお預け状態だったところに、今回アニメ放送が始まったので「ほなまぁ、アニメでええか」という流れになった。以前近所の漫喫に籠った時に続刊を読もうと思ってたのに見つからなかったって事情もあったりなかったり。 そんな「第一印象はあんま覚えてないけどなんか悪くなかった気がしてた」くらいのレベルのギャグ漫画。アニメになった1話目を見ても「あぁ、こんな内容だったっけ……?」くらいの本当に儚い記憶しかないのだが、とりあえずファースト(セカンド?)インプレッションは悪くない。重要なポイントは当然キャストで、相変わらずおっさん仕事が回ってくる安定の諏訪部順一に、つい最近まで殺し屋と警察官を兼任していた花澤香菜が今度は探偵見習いとして参戦。女子高生ヒロイン役を若手に譲らずに占有しているその姿勢、さすがの花澤。しっかりとテンション芸も乗せて、オールシーズンでメインは譲ってやらぬという気迫さえ感じられる。「にんころ」ではソロ名義でのオープニング担当だったのが、こちらではにんころダンスに負けず劣らずの電波タイアップアニソンで(なぜか杉田と一緒に)歌っているという。ちなみに1話目のカフェ店員が何故かさとこ役の三川華月だったので、こっそりにんころコラボを達成していたりする。 画面が全体的に古臭いテイストなのは探偵のキャラに合わせた采配だろう。いちいち脚本構成の名前まで掲載する「サザエさん」スタイルのサブタイトル挿入とか、なーんかレトロなくせして今の時代だったらかえってポップに見えたりするのが不思議なところ。ライデンフィルムによる1話目の作画は(1話目だから当然だけど)いい感じだし、多分コミックを読んだ時と同程度のプラスはとっていいんじゃないかと思っている。ギャグは合う合わないで評価が大きく変わるものだが、少なくとも「合わない」ネタじゃないって分かってるわけだしね。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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