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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる〜この白魔導師が規格外すぎる〜」 4

 まるまる1話使った丁寧な追放には好感が持てますね!

 ……「AIでも出力できそうな内容だな……」と思ったので、せっかくだからGeminiに出力してもらった。「白魔導師が主人公のなろうアニメの第1話あらすじを作って」とオーダーした結果得られたのが以下の物語である。

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追放された白魔導師、最強のヒーラーとして覚醒する

1話「役立たずと蔑まれた少年」

王立魔法学園に通う15歳のエリオットは、類まれなる回復魔法の才能を持つ白魔導師だった。しかし、攻撃魔法が主流の現代において、回復魔法は「直接的な戦闘力を持たない役立たず」と蔑まれる存在。エリオットもまた、クラスメイトや教師たちから常に冷遇され、いじめの対象となっていた。

ある日、学園恒例のダンジョン実習が開催される。エリオットは無理やり「お荷物」として、学園一の問題児である傲慢な貴族の息子・ゼノンのパーティーに入れられてしまう。ダンジョン深部で突如現れた強大な魔物「ゴブリンロード」との戦闘で、ゼノンのパーティーは絶体絶命の危機に陥る。仲間が次々と傷つき倒れていく中、エリオットは必死に回復魔法を使い続けるが、その力は「攻撃の役にも立たない」とゼノンに嘲笑されるばかりだった。

ついにゼノンは激昂し、エリオットに「お前のような役立たずはパーティーにいらない!」と告げ、ダンジョンの奥深くに取り残し、見捨てることを決める。絶望に打ちひしがれるエリオット。しかし、その時、彼の心の中で何かが弾ける。

「僕は本当に役立たずなのか?」

長年の屈辱と見捨てられた絶望が、エリオットの中に眠っていた真の力を目覚めさせる。彼の瞳が光を放ち、今までとは比べ物にならない圧倒的な量の魔力が溢れ出す。それは、彼がどれだけ回復魔法を酷使しようとも枯渇することなく、むしろ周囲の生命力を吸収し、増幅させていく、まさに規格外の力だった。

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 あー、惜しい、ちょっとズレた。でもまぁ、ちゃんとキーワードである「規格外」が出てくるあたりは心得てますね。

 このAIストーリーだけ貼って感想終わりでいいかな、とか思ったけど流石にマズいので付随する情報を書いていくと、お話の方についてはもういいや。「なんかこの師匠、コスプレして撮影会とか参加しそうな顔してるよな……」とか思ったくらい。あんだけ世話になった師匠に対して後足で砂をかけるみたいに家出した主人公のメンタリティが全く理解できないところとかはキツいが、一応「街への憧れ」みたいなものを表現したつもりなのだろうからしょうがない(せめて一言断ってからでてけよ)。追放側のストーリーはもはや語るべき要素はない。

 腹が立つのは制作が「阿波連さん」「君は冥土様。」などを制作したFelix Filmなので、映像部分は割とかっちりしてるところ。まぁ、同じ制作の「話術師」は「画はちゃんとしてるけど……」と思いながらもきちんと切れたので、今作もそのうち切れるとは信じている。自分の意志の力を信じている。

 ちなみに今回もWikiを眺めながらこの記事を書いているが、放送中の作品でネタバレ防止のためだろうか、キャラクター紹介欄がクッソ適当になっており、「主人公のことを慕っている」って書かれてる女性が数名。師匠に至っては「マーリン→女性」しか書かれてなくてワロス。

 
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