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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「悪魔くん」 6→5 このアニメが成立した要因の4割くらいが古川登志夫の手柄な気がしている。ほんと、八面六臂の大活躍だったな。あと1割を三田ゆう子と難波圭一にもあげたい。もう、この辺の声だけで旧作の雰囲気はしっかり出てたもんね。 そう考えると、立ち位置としては「草尾毅が頑張ったサムライトルーパー」に近いのかもしれない。復活までかかった時間がだいたい一緒で、旧作との繋げ方、新しい世代への提示のバランスもどこか似ている気がする。「旧作ありきで完全に続きとして描いている」が、きちんと時代の断絶が影響を与えているので単品でも見られないことはない。でも、当然旧作ファンの方が楽しいから新しい世代のファンに届くかどうかは微妙だし、新しい刺激を与えようとしたら旧作が好きだった人から「こんなの○○じゃない」とか言われかねない。リバイバルというのはかくも難しいものだ。 点数を下げたのは、言葉を選ばずに書くなら「コンセプトをまとめきれなかったかな」と思ったから。ただ、サムライトルーパーとの差は「1クール配信アニメとして制作しようとすると、どうしたって旧作のフォーマットと同じにはできない」というハンデがあったこと。だって旧作は夕方の時間帯に1年の枠で放送された純正子供向けアニメなんだぜ? そのままの要素で「大きなお友達向け」にリデザインしようとしたらやっぱ色々と変わるでしょう。全く同じ現象が「オトナプリキュア」でも起こっていたが、「オトナプリキュア」はオトナ要素の入れ方がどうにも気に入らないものになってしまい、「旧作の良さが死んでるのでは……」としょんぼりさせられた。 それに対し、今作はまだ免罪符……というか一考の余地が与えられており、それは「もともと水木しげるが生み出した悪魔くんって、決して純正子供向けのアクションアニメじゃないぞ」という部分。新世代悪魔くん、埋れ木一郎は先代に比べると思い切りヒネた性格でいかにも水木キャラらしいどこか厭世的な視点がある。「1クールで展開されるちょっぴりホラーテイストな悪魔アニメ」に寄せるにあたって、「悪魔くんという作品のヴァリエーションの多さ」は後ろ盾になっていたはず。いわば「あっちも悪魔くんだけど、こっちだって悪魔くんじゃん」という話。 そこは理解できるが、それでもなお旧作との繋がりを考えたら少年漫画的な部分は残さねばならず、その要素を一手に引き受けてくれたのが古川登志夫演じるメフィスト3世だったわけだ。ただ、どうしてもそうした複合要素を横断するには1クールでは物足りず、「なんか、いろんな方向に色目を使って発散しちゃったなぁ」という印象になったわけである。まぁ、これは媒体の要請だし、致し方ない部分ではある。全てのファンのニーズに完璧に応えられる方向性なんて、最初から無かったのだろうから。 まぁ、そういう意味では「現代に悪魔くんを甦らせるための1つの試案」としては充分成立していたし、まだまだこれから先の世代に水木ワールドを受け継いでいくためのマイルストーンにはなったと思う。「ゲ謎」があれだけヒットしたのだから、いろんなことをやってみて、どこにどう刺さるかは都度確認すればいいのである。今回の悪魔くんも、その第1の矢だったのであろう。エンディングの不明確さもその辺りの意思の表れな気がするしね。 ……正直いうと、十二使徒は全員出てきてほしかったけどね……。ヨナルデとか元気にしてるかなぁ……。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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