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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「【推しの子】(第3期)」 ー→7

 毎回感想は書いてたので説明不要。今期もちゃんと全編にわたって刺激は維持されていた。これこそがアニメのリソースを正しく使っている作品と言えるんじゃなかろうか。

 第3期は大きく括ればルビーのターンだった。コスプレイヤーの話から進んで芸能界でのしあがり、役者という大きな壁にぶち当たって挫けそうになったところで兄妹での相互COによるブレイクスルーからの大団円(?)。まだなんも片付いてないのにルビーの物語には何か1つの決着がついた気すらする。原作はアニメの1クール尺なんて考えてないだろうに、こうして毎回ちゃんと盛り上がりの大きな流れが形成されているのは、偶然なのか、漫画の作りが上手いのか、アニメの構成が頑張ったのか。なんにせよ、刺激の量が減らずに全力で走り切っていることには感謝しかない。

 今作の異質なところは、やっぱりアニメ作品としては取り扱っているテーマが特殊だってところに端を発してるんだろうね。「アイドルもの」のアニメなんて腐るほどあるけど、今作は別に「アイドルもの」ってだけじゃないし、(すでに繰り出されているが)実写ドラマでやった方がしっくりくるようなネタが多い。それをアニメで全部やりきるっていう決断はかなり勇気が要るものだっただろうし、作ると決めてからもそれを最上の形で視聴者に提供するためには相当な試行錯誤があったはず。未だ結末には至っていないので完璧に成功したとは断言しないが、ここまでの展開を見て、他に類を見ないアニメになり、アニメーションとしての完成度が頭抜けて高くなっていることは評価されるべき事実だろう。

 さて、残り1シーズン。いつになるかは分からないが、今作であればそこまで間をおかずに見せてくれると信じている。しっかり頼むぜ。

 
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コメント
無題
「アニメ化した時の1クールごとの切れ目に盛り上がりどころを持ってくる」ってのは原作の時点で割と意識されている気はしますね。
1期が4巻ラストまで、2期が8巻ラストまで、3期が13巻半ばまで(全16巻)なんですが、5巻冒頭と9巻冒頭と13巻の今回の続きあたりで「現状整理とこれまでの振り返り」のモノローグが10ページくらいあるんですよね。多分、アニメで新しいシーズンが始まった時に視聴者に現状を思い出してもらう意識もあったんじゃないかなと思ってます。
結構早い段階でアニメ化のオファーは来ていたみたいですし、原作者は結構そういう所も意識して構成してそうです。
【2026/03/29 13:33】 NAME[mei] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
(そういや熱心なファンだったっけ……)
そうなんやね。そしたら原作者がアニメ化でがっちり成功した前歴があるし、事前にアニメ化まで見越して構成を組んだってのはありそうな話か。そういうところまで見据えて作劇できるのも現代のクリエイターの才の1つと言えるのかもね。
【2026/03/29 15:17】


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