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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」 5

 「何で今更!?」作品の最右翼ではあるが、北斗まで来ちゃうともはや関連作品なんかもちょこちょこメディア化されているので、「今更」とか時代感は関係ないのかもしれない。ちなみに直近までやっていた「ザコたちの挽歌」の影響でどーしてもギャグにしか見えなくなっちゃうこのタイミングで本家がスタートするのは謎すぎる差配である。

 さて、北斗について書くときは毎回触れている気がするのだが、実は私は北斗の拳をほとんどフォローしていない。これは自分でも不思議でしょうがないのだが、「キン肉マン」「ジョジョ」に「男塾」などなど、昭和時代のジャンプ漫画は割と血肉になっている部分があるのに、何故か「北斗の拳」だけは幼少期に頑なに触れていなかった。漫画を通読したのも大学生になった後で、その時も軽く1回読んだだけなので内容すらあんまり覚えてない。私の「北斗」知識はせいぜいネットミームに毛が生えた程度である。なんでこんなに触れなかったのかと後になって考えると、多分劇画調の絵が当時から苦手だったんだろうね。似たようなテイストを持つ「ジョジョ」も実は最初は毛嫌いしてたんだよね。これもどっかで書いたかもしれないけど、偶然ポルナレフが便器を舐めるシーンで衝撃を受けなかったら、ジョジョもしばらく触れてなかった可能性があるんだわ。

 閑話休題、そんな関係性なのでこの度の放送にも何の感慨もないし、なんなら事前に「新作アニメが来るぞ!」というアナウンスがあった時にも「うわ、露骨なCGアニメじゃん。この手の制作で成功する見込みなんてないんだから、そろそろ業界も学んだらどうなんだい?」とたかを括っていたのだが、いざ始まってみるとこれが存外悪くなかったりする。「CGで北斗の拳はダメだろ」という印象の記憶を遡ると、10年近く前に「蒼天の拳 REGENESIS」というタイトルが放送されており、その時の作画が全然受け付けなかったんだな。あれから時が経ち、CGワークは目覚ましい発展を遂げた。おかげで、(生粋のファンからどう見えるかは分からないが)「あれ、これなら意外と格好良くない?」というレベルに落ち着いたのである。

 多分印象の改善はモーションの自然さと背景との融和がおっきな要因かなぁ。特に背景美術との噛み合わせはここ数年で劇的に進歩した要素で、キャラ作画が他の部分から浮かないように見せることができるようになってきている。今作はバックグラウンドが世紀末模様なのでそちらの雰囲気も重視しなければならず、両方に労力を割くのが相当な難行だった。そこが技術力でカバーできるようになり、「北斗らしい北斗」が出てくるようになったのかもしれない。

 まぁ、相変わらず細かい技術については分からんのだが……あとはスタッフの中でちゃんと「新時代でアップデートしましょう」という意識が働いてる感覚もある。そりゃまぁ千葉繁は出すし「愛を取り戻せ!」は必要だが、それ以外のキャストの一新(千葉繁もナレーションではない)によって過去を引きずらない姿勢を明確にしている。それこそいろんな媒体で「新しい北斗の拳」は見せているのだし、ここいらで一発、ちゃんとしたアニメで「これが今後の北斗の拳のスタンダードですよ!」というのを示してもらうのがいいのかもしれない。

 てなわけで、私の中では今後今作を基準とします。……この世界の燃料事情ってどうなってるんでしょうね(初心に立ち帰る質問)。

 
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