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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
教科書に模範例として載せたいくらい綺麗な闇落ち、第24話。そりゃま、思春期真っ只中のガラスのハートなのでしょうがないとは思いますが、大吾さん、流石にそれは……。 いや、でもどうしようもない理由しかないもんな。もともと小学生時分の性格を思い出せば、大吾って「恵まれた家庭で育ったボンボン」なのでダメな部分は素直にダメ。今まではお山の大将だった部分もあるし、うまくいってる間はなんとかなってたのだろう。しかし、今回はもう、八方が丁寧に塞がれた。逃げ道などない。もともと「女子だらけの野球部」の時点でハンデを背負っていたはずなのに奇跡的なスペックでそれを誤魔化し続けていた部分が、ゴリゴリの正統派に押し切られる形で瓦解した。そしてそんな絶望的な状況を懇切丁寧に説明し、SAN値を底の底まで削り取ってくれる地獄の使者が光である。もう、ほんと最低だなコイツ。まぁ、一応「大吾にハッパをかけるため」と解釈できなくもないが……いや、でもあそこまでスラスラと最適な「大吾をへし折る言葉」が出てくるのは天賦の才だろ。こいつ、間違いなく佐藤寿也の息子だよ。お前の親父も、たいがい最低だったぞ。 そうして完膚無きまでに叩き潰された風林メンバーたち。しかし、そんな中でもますますモチベーションをあげたのはアニータと仁科の2名である。ことに仁科は相手監督との因縁があまりに深く、こっからはもう仁科が主人公をやった方がいいんじゃないかと思えるくらいにイケメン主人公ムーブ。これなら千代姉が一目惚れしたのも全く問題ないな。仁科さんは一人で発奮して完全に大吾との立場が逆転。風林野球部の再起は君の肩にかかっている。ついでにメンバー不足を補うためにキノコもちゃんとひっ捕まえておいてくれよ。仁科たちが元のメンバー全員連れてきてくれれば、それだけでいくらか状況は改善しそうなんだけどなぁ……。 しかし、残念ながらナインの中で発奮しているのはこの2人止まりである。千代姉はそう簡単に乗ってくることもなく、妹とドタバタするのが精一杯でマネージャーに逆戻り。佐倉さんも残念ながら前回の登板で心が折れており、「女子であるが故の限界」を誰よりも感じている。そして、こんな状況でも実にクレバーな相楽さん。彼女こそむしろ「冷静で安心したよ」かもしれん。ここで勢いにまかせずちゃんと相楽さんらしい対応をしてくれるあたりに安心感がある。あとはまぁ、沢さんがどう動くかですよね、この2人の場合は。 驚くべきことに来週はもう最終回……コロナの影響でのびのびになってた部分、特に配慮することなくシーズン半ばでも遠慮なく最終回になるのはNHKの強さであるな。まぁ、もともと2クールの予定だったものを伸ばすわけもないんだけど。とりあえず来週大吾が元気になって俺たたエンドなんだろうが、こんなところで最終回ってのも生殺し以外の何物でもないのだが、原作は今どうなってるんだろうなぁ。 なお、今週は(今週も)やたらと更衣室のシーンが多いのは相変わらずの眼福です。半分制服、半分ユニフォームとか、シャツ出した状態で靴下履く過程を見せるとか、絶対にこれ作ってる人間、フェチがいるだろ。最高だぜ。
PR 因縁が巡り会いすぎィ! 第23話。大して登場人物が多い作品でもないと思っていたが、こんなところで一気に運命の輪が収束するのやめろ。中学野球、想像以上に狭い世界なのか? 対辻堂編、マリオの登場で一気に展開が変わるのかと思ったが、そして実際に変わったのだが、なんか想像もしていない方向に変わってしまった。「む、とても打てそうにないピッチャー? コールドで逃げ切って終わりなのか?」→「うわ、睦子捕まったやん、ここが正念場か?」→「え? 試合終わり? まぁ、ここはうやむやにしといた方がお互いのためかな……」→「いや終わらんのかい!」→「は? 2軍でも無理だったのにレギュラー出んの?」→「(いやでもマリオ割と打たれとるやんけ……)」→「ファッ?!!」というジェットコースターな展開であった。相手監督サイドに色々問題もあったわけだが、たまたま遭遇したと思っていた辻堂1軍について、監督が仁科の因縁の相手、そして正捕手が吾郎たちの因縁の……。せめて東京出てきたなら連絡ぐらい寄越せよ、って思ったけど、多分光の方も家庭の事情とかで色々複雑なんやろなぁ。能天気で家族みんなして野球バカやってる茂野家は本当に平和である。 というわけでかなりいろんなところにツッコミどころがある話なのでどこから見ていったらいいのかよくわからんのだが、やはり最近の流れでいうと「相変わらずの千代姉」が1つ目のトピックかな。フライこぼすのは誰も責められないから別にいいんだけど、そのあとの仁科劇場を見る時の恋する乙女スタンスがいちいち妙なテンションで笑ってしまう。いや、最近仁科さんは普通に格好いいので、千代姉が惚れてても別にいいんじゃないかな。ちなみに辻堂レギュラー陣の評価によれば「ピッチャーはまずまず、二遊間もセンターもイケるんじゃね?」とのことだったわけですが、千代姉はどうなんでしょうね? 凸凹姉妹には違いないが、多分美人姉妹だぞ。まぁ、このチーム本当に美人揃いなんだけどさ(どこぞのライトゴロを除く)。 そんな千代姉に熱視線を送られる仁科さんは本当に頑張っている。まさか、あのシーズン開始時のトラブルがここにつながってくるとは思わなかったな。相手監督は今のところ仁科を黙って見てるだけだけど、どれくらいの評価になってるんでしょうか。辻堂のレギュラーと比べたらどう考えても小粒だとは思うけどな……って、そういえば光はすでに正捕手なのか。1年生でも才能があればそれくらいいけるんやな。そしてまさかのポジション変更……巡り巡って結局血は争えず。ってことは、この漫画の展開として、どう考えても大吾がピッチャーに転向しなきゃいけないわけだが……どうなんでしょうね。そこまでの筋立て考えてるんかなぁ。
沢さんの尻のアップ〜〜〜、第22話。やはりそこは容赦無く描写する。しかし、中学生女子のケツに軟球を当てるシーンがここまでクローズアップされるアニメもなかなかあるまい。NHKがやるにふさわしい健全なアニメである。 サブタイトルからも分かる通りに圧倒的藤井姉妹のお話。アイキャッチの姉妹の図が尊すぎて何も言えなくなってしまうが、よく考えればわずか1歳しか離れてないんだからそんなにメンタリティに差は無いはずなんだよな。その割に千代姉はやたら大人びてて、千里の方が異様に幼く見えるのは、やはり家族という役割を与えられる時、姉は姉らしく、妹は妹らしくなってしまうということなのだろうか。まぁ、さらに年の差が無い某氷川姉妹も、定義上施されたにすぎない姉と妹という地位のせいで随分性格にも差が出ちゃったしな。やっぱり、長女はしっかりしなきゃっていう意識が強くなるものなのである。ご家族もそんなおねーちゃんの苦労を分かってあげられればいいのだが……どうもな、今の千代姉のコンプレックスはどう考えても藤井の野郎が原因で構成されてるんだよな……多分藤井の性格からして悪意もなければ純粋な愛情からの接し方だったんだろうけど、考えなしのお父さんのせいで姉妹の関係性にヒビが入るなんてのもよく聞く話である。 そうしてちぐはぐになった姉妹の関係性だが、結局気にしているのは姉の方ばかりで、妹はいつでもどこでもおねーちゃんにくっついてればいいと思っていた。しかし、そうしてのらりくらりと生きてきた天才タイプの妹が怒ることが2つだけあった。1つは、野球でやる気を失うこと。某姉妹はこれがギターに置換されたわけだが、せっかく姉を慕って始めたはずのものを、自分が理由で姉が先に諦めてしまうなんてのは許せない話。そして、自分はそれなりに努力して続けてきた野球に帰ってきたと思った姉が、グラウンドで手を抜いていればそれは怒りの対象にもなる。「見損なう」というのは、千里がこれまで発言した中でもかなり強い言葉であろう。そして、千里が見損なったのは「野球で手を抜いたから」だけではない。もう1つ許せないことがあるとするなら、それは信頼する姉のことを、姉自身が一番信じられないというその事実である。やればできる、それを知っている妹は、自分の姉を馬鹿にされるのが一番許せない。たとえ、それが姉自身の諦観だったとしても。そうして妹にケツを叩かれ、千代姉は、なんとか一歩目を踏み出すことに成功するのである。 あとはトントン拍子だ。特に大吾とアニータ、それに仁科の選球眼は素晴らしく、きっちり見たらそれなりにレベルの高い投手が相手でも打破することが可能。気づけば想定以上に追加点を重ね、ぶっちゃけ風林野球部の練習試合としてはこれだけでも充分という成果である。相手チームはそんなピンチに奥の手を繰り出してきたが、正直、風林からすれば今ここでマリオを攻略できなかったとしてもあまり問題はない。あくまで練習試合なのだし、圧倒的格上と思われる相手を実戦で見ることができて、いくらかでも食らいつければ万々歳だろう。まぁ、そこで「少しでも勝てる可能性があるなら……」と思えてしまうのが、10点ハンデのかえってややこしいところではあるのだが。 しかし、こうして強豪が出てくることによって、「風林中、いっそお色気作戦で中学生男子の別な何かを刺激した方が勝ち進みやすいのでは?」という可能性が浮上してくるのである。今んとこ、女の子相手だからってちょっと気が抜ける展開を経てないチームが1個もなかった気がする。沢さん、このままおねーさん的ムーブに磨きをあげて、本来なら同い年くらいの対戦相手を次々手玉に取って欲しい。そういう薄い本が欲しい(オーダー)。 今更気づいたけど、藤井姉妹ってつまり氷川姉妹なんじゃん、第21話。妹の異常性には気づいてたけど、ここまでおかしいとも思ってなかったし、そんな妹に対する姉のコンプレックスにも初めて気が付いた。まぁ、妹が日菜じゃなくて千聖さんなのがややこしいけども……。 というわけで、藤井(姉)本格始動。前回時点でキノコとの2択だと思っていたのだが、今作最大の特徴は「とにかく男子生徒はないがしろにされる」という部分で、丹波さんのひどい扱いに加えて、今度はキノコがないもの扱いされた。まぁしょうがない、実際ないものだし。なるほど前回時点でキャストロールが別ページになっていたのはこういう理由だったわけだね。よりによって掲載順が顧問とセットなのが笑うわ。無事に試合が始まってしまったので、今後キノコが合流するとしても、最低でも1試合が終わって藤井姉との関係性が強固になった後からだろう。さらに相楽さんに完全に火がついちゃってるので、そうそう出番もないんじゃなかろうか。キノコに外野守れって言っても嫌がりそうだしなぁ。 図体がでかいので見落としがちだが、藤井姉もまだ中学二年生である。中二女子が憧れの男子のために頑張っているって構図はそれだけでキュンキュンするようなものだが、藤井家のDNAはいったいどういう方向に顕出しているのだろう。勢い余って入部してしまう行動力は、妹の奇行に負けず劣らずのやらかしっぷり。マネージャーという逃げ道を考えての行動だが、マネージャー業だってそれなりに大変だろうし、妹が選手としてバリバリ活躍してる部活に飛び込んだらいろんな意味で軋轢も増えると考えなかったもんだろうか。まー、姉が気にするばかりで妹の方はその辺をさっぱり考えず、ひたすらるんっとすることしか見てないみたいだけど。あ、唯一氷川日菜と違う点があるとすれば、藤井千里はそこまで賢くないってことかもしれんな。「したり顔」は中学1年生でも……まぁ、微妙な語彙かぁ。お姉ちゃんの方は読書家なので語彙数が豊富なのかもしれませんね。藤井家の教育事情が気になるけど、親父のあの様子を見る限り、あんまり勉強を押し付けるような家庭ではなかろうな。 まぁ、とにかくそうして入部した千代さん。すでに大吾から「ちよねぇ」呼ばわりされてるけど、同学年の人間にそんな呼ばれ方するのはいいのか千代姉。そして、なし崩しで結局グラウンドに出ることになっちゃった千代姉。どの程度野球ができるものかしら。妹の性能を考えるとおねーちゃんも頑張れるんじゃないかと期待してしまうが、そこは氷川姉妹理論だからなぁ。「いつしかあなたの横で/今はまだ無理でも」だよなぁ。頑張れ千代姉。アニータ並に恵まれた体軀でトップをねらえ。 でもまぁ、千代姉が臆してしまうのも致し方ない。9人中7人が女子の部活だけど、そんな中の女子たちが優秀すぎる。今回は睦子の活躍から始まり、沢・相楽の二遊間、そして千里のファインプレーと、恵まれた女の子パワーが遺憾無く発揮された。そりゃみんなちゃんと努力してますからね。中学二年生女子の体重5キロ増って、結構な死活問題ですからね。努力が成果にちゃんと繋がっている良い傾向。千代姉がそこまで上り詰められるかどうかは、おそらく彼女のモチベーション次第だろう。脳内仁科に応援してもらって頑張るんだ。イマジナリー仁科が出てくるたびに笑ってしまうな。
丹波さん……第20話。一応それなりに世話になってた人なのに、こんなにあっさり退場してしまうとは……これもまた丹波さんらしいかなぁ。 そして、丹波さんが引退するにあたり、再びメンバー不足に陥ってしまう大吾たち。練習試合のためにも何とか「9人目」を確保する必要があるのだが、新年度でもないタイミングでいきなり新入部員を探すなんて、野球部じゃなくても至難の業。即戦力になるような人間がその辺に転がってるなんて都合のいい話があるはずが……ある。謎が深まる藤井家のDNA、そして、かつて仁科とつるんでいた有象無象のうちの1人。都合のいいやつが2人もいた。 もちろん、どちらもすんなり行くわけではないのだが、どうやらどちらの候補も鍵を握っているのは、なんと仁科である。片方は仁科経由で接続したのだから当たり前だが、まさかの藤井姉よ……まぁ、確かに仁科はイケメン……なのか? この世界の美醜の基準なんてわからんよ。まぁ、少なくとも「美女軍団」って言われてたから女の子たちは可愛いのだろう。あれで可愛くなきゃ嘘だもんな(誰か1名除く)。そう考えると、まじで大吾はハーレム状態だったわけだな。 仁科ルートからきたキノコこと千葉は、キャラとしては入部当時の仁科と大体同じ。まー、普通に考えて「女だらけの野球部」に入ったら、そりゃイキりたくなるのもわかるけども。しかし初期の仁科にしろこいつにしろ、何とも底が浅そうなのがな……。ただ、このキノコも単なるお邪魔要員というだけではなく、たまたまボジションがショートだったので「相楽の発奮材料」という意外な副次効果も発生したとか。さすがの相楽も、沢さんとの黄金二遊間を奪われるとなっては本気を出さざるを得ないだろう。キノコ、割とマジで「百合に割って入ろうとする男」じゃん。そりゃギルティだわ。しかも平気で更衣室はいりよるし。どうせならもっといいタイミングでドア開けてくれ。それくらいの視聴者サービスはやってもいいやろ(NHKです)。 ただ、正直キノコは残るかどうか微妙なんだよな……だって現時点でスタッフロールが別ページなんだもん……来週以降に丹波さんが抜けたらそこに入れる可能性はあるかな? それに対し、先週も触れた通りにがっつりキャストロールの1ページ目に名を連ねるのが藤井姉である。なんやかんやあって野球から離れているとのことで、戻ってくるまでに一悶着あるかと思ったら……漫画的には一番手っ取り早いモチベーション使ってきたな……。175くらいありそうな長身女子が、年下の男の子を食おうとするシチュエーション……なかなか良いですね。しかし、そんな姉を見ても一切普段と様子が変わらない妹の存在が本当に不気味である。やっぱりあいつ、どっかおかしいよ。実の姉に対する態度としてもなんかおかしいよ。どんな姉妹なんだよ。藤井家、謎が多すぎるよ……。 エェ女ばっかりやな……第19話。確実に女子更衣室を覗いてた丹羽さんと仁科は完全にギルティ。 試合結果の方は実にあっけなく開陳された。まぁ、そこでもったいぶってもしょうがないけど、やっぱり最後は強豪相手に一歩及ばず、大吾たちの初戦はほろ苦い幕切れとなった。でもまぁ、周りの人間も言ってる通りに「初陣にしては上出来」ってのが素直な感想で、上出来っていうかむしろ出来過ぎの感すらあった。意外とチョロいぞ地区予選、って思ったけど、次の大会でも優勝するためには結局おんなじところを倒さないといけないのよね……。 で、今回からは次の試合へ向けての切り替えのお話。沢さんという隠し球を手に入れてレベルアップが図れたかと思ったが、やはり台所事情の苦しさは変わらない。そこでキャプテンが多少焦ってしまうのは致し方ないところだが、未だ相楽のモチベーションは同列に並んだ訳ではない。そこんところがまだ見えてないあたりは大吾君もまだまだである。しょうがないよね、父も姉もみんなして野球バカの家庭に生まれてしまったもんだから、野球に全力を注げない人間がいるなんてことを考えもしないのだ(小学生の時のお前はなんだったんだって話だが)。大吾のことをよくわかっている睦子は問題ない。負けん気が強くて大吾同様に悔しさを滲ませるアニータ・仁科あたりもモチベーションは維持できるし、丹羽さんは反抗するなどという選択がない。デブはまぁ、デブだからいいだろう(あと千里は絶対に要領よく手を抜いてると思う)。 となると問題は沢・相楽コンビといういつもの流れだが、先の大会で、沢さんの姿勢は随分変わっていた。まだまだ「手のかかる子供の面倒を見るおねーさん」みたいなスタンスは崩していないのだが(同級生のくせに)、それでも大吾の夢にいくらか付き合ってやろうという気になっている。彼のやる気に刺激されたか、あの大会でのミチルちゃんとの対戦で何か思うところがあったのか。基本がゼロだったベクトルが確実にプラスへと傾いた。しかし、そんな沢さんの変化についていけないのが相楽であった。彼女の場合、「めんどくさい」が最大の理由なのは間違いなかろうが、「無理するとまた弥生が壊れる」というのも大きな懸念になっていたようである。彼女の中で守るべきものは、「自分の生活≒沢さん」くらいで、やっぱり掛け替えのないものなのである。しかし、ここで練習について文句を言っても、なかなかサボり好きとの差別化が図れない。結局、専門のトレーナーがいない現状では、どこからがオーバーワークなのかは分からないわけで、中学生同士で喧嘩をしても根本的な解決は難しかったはずなのだ。 しかし、終わりは割とあっさり訪れた。睦子の進言と同時に、大吾がノックダウン。まぁ、言うても彼もたかだか中学生だしね……精神の昂りに身体がついていかなかったのだろう。なんともみっともない話ではあるが、一応睦子からフォローをもらっているので救われている部分はある。大吾がいなくなったことで、みんなが少しだけ大吾の存在意義を確認し、歩み寄るきっかけにはなったのであろう。みんなして気のいい奴らでよかったな。今回はとにかく相楽の動向に注目が集まった訳だが、休日の私服姿でくつろぐ相楽、そして部室でのお着替え相楽などのサービス満点である。沢さんとのカップリングもいろんな姿が見られて眼福。やっぱりこの2人で「さわと相楽」みたいな日常百合漫画をやってもらった方がニーズに合致してるんだろうな……。 そしてそして、やはりメンバーの不足というのは如何ともしがたい部分なのでメスが入ることになりそうなのだが……え? 千里の姉??! いや、今回明らかにキャストロールの位置がおかしかったんだよね。脇役のはずなのに何故かメンバーの中にいきなり食い込んできてたのよ。これはどう考えてもメンバー入りする流れなんだろうなぁ。まさかの藤井家2人目参戦かよ……そして娘さん2人の名前がわかってるのに藤井の名前は藤井なのかよ……。 観客席の父兄に緊張感がねェな、第18話。ノゴロー、どんな役割で出てきたのかと思ったら、「ミチルちゃんが揺れる」っていう割とダイレクトな影響があって笑った。野生の元メジャーリーガーがフラフラしてんじゃねぇよ。 もう、「ここまで来たら」あとは気力の勝負か。睦子が繋いだ最後のチャンス、千里はそつなくこれを繋ぎ、相楽・沢のコンビもこれに続く。そして決めるは我らが大吾。出来過ぎには違いないが、これこそが野球漫画、というか「漫画野球」なので致し方ない。結局、ミチルちゃんは土壇場で繰り出した虎の子のオーバースローすら大吾に瞬殺されて完全なるかませ犬ポジションになってしまったので本当にかわいそう。最終兵器にするなら一球目を投げた時にストライクを入れなきゃいけなかったのだが、そりゃね、ここまでずっとサイドで投げてて、いきなり練習なしでオーバーに切り替えたらコントロールは定まらねぇよな。魚住の判断でもうちょい早めに投げてれば展開も違ったのだろうが、風林は完全に舐められてたからなぁ。 みごと勝ち越しを果たした風林だったが、さらにもう1イニング守らなきゃいけないというのが最後の正念場。沢さんが3イニング目でいよいよ崩れてきたが、「久しぶりの投球だから少し乱れてきたか」程度で済むのはやっぱりすごいんだよね。このチーム、その沢さんに至る前に2イニング持たずに降りてる人間が2人もいるんですが。ただ、沢さんの肘はすでに壊れているものだとばかり思っていたのだが、どうやら過去の傷は癒えているらしい。相楽もその辺りの話は聞いておらず(まぁ、もうピッチャーやらないって話だったので話題にものぼらなかっただろう)、真偽のほどは定かでないのだが、沢さんの様子を見る限りではおそらく本当なのだろう。これまでは純粋に「めんどい」というのでマウンドに上がらなかったわけだが、やろうと思えばローテーションの一角を担うこともできてたわけだ。 個人的に気になったのは、そうして相楽は本当に心配してくれてて、回想シーンではわざわざ医者の診断を受けるとことまで同席しており「ん? ご家族の方かな?」くらいの気にかけようなのだが、同様に一緒にプレイしてたはずの千里には全くそうした気遣いが見られないところ。そうだよな、千里だって沢さんがどういう状況なのかは知ってて当たり前なんだよな。相楽があんだけ心を痛めながらピッチングを見守っていたのに、千里のやつは「あちゃぁ、言っちゃったぁ」と完全に対岸の火事。故障しながら奮闘している沢さんを見ても、特に何か感じた様子もなかった。おめぇのスタミナがあればもうちょい沢さんも楽できたんだけどな? どうも、軽めのサイコパスみたいなキャラになってる気がするな……。藤井さん、おたくの娘さん、ちょっと危ないですよ。 とにかく、そうして沢さんが最後のひと頑張りでミチルを抑えようと頑張り、もつれもつれて魚住戦。最後の打球の行く先は……疲労困憊の睦子のところ……。これ、もう負けた方がいいよねぇ……県大会行ったところで、今の投手陣じゃ限界があるだろうし、大義名分で言えばまだミチルさんに頑張って欲しいし。どういう意味での「ナイスゲーム」となるのやら……。
沢さん?!?!?! 第17話。この人、ホンマにどこまで……。風林中、変なところに隠し球多すぎ。 まー、相楽の反応を見れば、おそらく肩痛めたりしてピッチャーやめたんやろな、っていうのは想像できるけど、ショートリリーフでへばった千里が1イニングぽっきりだったのに対し、すでに沢さんは2イニングを抑えてしまった。もう、ワンポイントでいいからちゃんとピッチャーとして登録しておこう。最悪打者1人相手に使って下げるとかでも充分強いと思うぞ。大吾は全く知らなかったからそんなアイディアは思いつくわけもなかったのだが、前のイニングの相楽の突発的ハッスルによって沢さんにも何か変化があったのだろう。今まで黙ってきたその封じ手を、沢さん自ら明かすこととなった。これも何かが伝染した結果だと思えば、色んな人に感謝せねばなるまい。こうして沢さんが真面目モードになっちゃうと、相対的に一番適当に見えるのが千里になるっていう……こいつ、ほんとに藤井の娘か?(よっぽど箱入りで育てられたか?) しかし、沢さんの覚醒があったとしてもあくまで相手の攻撃をなんとかしのげるだけ。未だ残る3点という点差をどうにもしようがない。そりゃな、この打線は基本的に穴だらけなわけでな。まぁ、相手側にしても「ミチル案外打たれてるやんけ……」とは思うけど。今回は沢さんに軽くヒットを打たれ、さらにアニータもきっちり打ち返せている。なるほどリトル出身者は充分強い。そして、リトルで出てきた人間にぽんぽん打たれてるってことは、残念ながらミチルちゃんはそこまで上を狙えなかったということにもなるので……なんか色々残酷だ。まぁ、大吾くらいなら抑えらることを考えると、軟式はやっぱりちょうどいいのかもしれない。 結局追い詰められる風林。しかし、最後の望みをつないだのはなんと睦子。これこそ女の維持と維持のぶつかり合いか。次回予告を見る限りでは、どうやらこのまま沢さんまではつながってしまう様子(千里は相変わらずうまいことやってんな)。女の戦いばかりがクローズアップされて、大吾にはしっかりしてもらわなきゃいけない、と思ってるところでいよいよおとさん登場。いや、登場したところでどうなるもんでもないが。あ、今週も仁科は元気でした。
女の戦い、第16話。確かに「左◎」みたいなキャラがいるんだから「対女○」みたいなステータスがあってもいいのかもしれん。 5点差という絶望的な点差を広げられ、相手ピッチャーの攻略も全くとっかかりがないというほぼ詰んだ状況。こっからどないすんねん、とは思ったが、何が起こるかわからないからこその野球。口火を切ったのは我らがリーダー・大吾だった。しかも「打ち崩す」とかじゃなくて「必死に粘ってなんとか出る」なあたりが大吾らしいといえば大吾らしい。ミチルも「別に親父さん譲りのダイナミックな野球はさっぱりしないけどなんか雰囲気はあった」と評している通り、派手なことは全然なのに、いざという時に強いのはやはり血の成せる技なのだろうか。まぁ、体のサイズがちっちゃいのはどうにかならんかと思うが……男の子の成長期は遅い場合もあるので、案外高校に入ってからガッと伸びたりするのかもしれませんな。現状はアニータはおろか沢さんとかにもサイズ負けしてるのでマスコットみたいだ。 大吾が出てからの展開は実に劇的。一つ目のきっかけを作ったのは仁科。前回の情けないプレイをなんとか取り返そうと、精一杯考えた結果のバント。彼も彼なりに責任は感じているのである。まぁ、意地でも「自分から代えてくれと言った」って白状しないあたりは仁科だけども。前の回を抑えて喜んでる千里のところに文句言いにいくのも仁科らしい(睦子さんもそういうとこピッチャーっぽいよね)。そしてアニータは正面から相手ピッチャーを打破。この時のダメージが後々まで引きずることになるのだから、実は殊勲賞である。そして何もしないことで有名な(?)丹波さん。……この人、仁科とは逆でむしろ「持ってる」側の人間なのかもしれないな……。そして美味しいところを持っていくデブ。雰囲気だけなら大打者ですよ。よく見れば後に続くミチルも左なので、今後もデブの活躍があるのかもしれません。ちなみにエンディング映像でデブが出てくると笑ってしまうのはほんとごめんなさい。でも、あんなん笑うやろ。 そして睦子はヘロヘロになりながらも最後まで根性を見せた。多分、相手キャッチャー魚住くんがうっかりこぼしてしまったのは、その前にバッターボックスでクルクルする睦子さんに見とれていたからだと信じている。あんな可愛い生き物は中学生男子には刺激が強い。そしてあっさりと前の回のリベンジを果たす千里。一応、球筋を見ているとはいうものの、対応力がありすぎる。一体誰に似たんでしょうね。ほんとにね。 そうして迎える相楽の2巡目。ここがチームの士気を大きく分ける最大の分水嶺。今まで通りの相楽だったら秒で終わるところだが、流石にここまで必死になっている連中の姿を見せつけられて、何もせずに帰ってくるわけにもいかなかった。相手ピッチャーがミチルに変わったことも影響し、相楽の中でも何かちょっと変わった様子。今回「ユニフォームの汚れ」ってのが一つのキーワードになっていたわけだが、なるほど、今回は冒頭からやたらと汚れの部分がフィーチャーされると思ったらそういうメッセージだったのか。単に尻を接写したいだけのアングルかと思ってました。まぁ、そういう作品なんだけども。 次回予告では相変わらず無駄に濃密な沢&相楽の絡みが描かれていたんですが、この方向性はまだまだ続くんでしょうかね。 |
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Thraxi
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趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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