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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「GOD EATER」 5

 放送前から、製作の遅れの方が話題になっちゃった悲しい作品。でもなー、出来てないっていう理由で1話目トバした作品ってのは流石に昨今でも珍しい存在なので、こればっかりはしょうがない。途中で総集編とか、最後が近づいてきて力尽きるとかならまだ分かるが(分かっちゃいかんが)、1話目ってのは無いよな。1話目でオトしたってことは、これ以降もカッツカツでやってます、って白状するようなもんだし。どうしてこうなったのか。

 そして、1話目を見れば「なるほど、そうなった」ということがよく分かる。未だかつて見たことのないデザインによる斬新な動画デザインは、確かにひどく手間がかかりそうな作画スタイルである。「監獄学園」の陰影をつけたまま処理する技術も面白いと思ったが、今作は更にそれの延長線上。CGによる陰影のモデルを、その他のキャラクターモデルの全てと同じ次元に落とし込み、それを全て引っくるめて動画として取り込むという。これは大変そうだ。こうした努力のおかげで、明らかにCGモデルである武具やモンスターとの接点も非常にスムーズで、全てのオブジェクトが1つの世界観の中に溶け込んでいる。ここまでシームレスに接続するのは、かなりの難行だったはず。原作ゲームは全くやったことがないが、おそらくはゲームの雰囲気を維持し、アニメとして盛り立てるための手法なのだろう。

 今作の監督は、久しぶりに名前を見る気がする平尾隆之氏。ufotableの重鎮であり、「フタコイオルタナティブ」「まなびストレート」など、ufoの黎明期を彩る傑作秀作に名前を残す人物である。今回の独自のCGワークを見ていると、当時は本当にイロモノレベルで視聴者の度肝を抜いた「まなびストレート」のCG効果を思い出す。気付けばあれから7年以上。いまやCGアニメの技術力はここまで自然に、ここまで力強く出来上がったのであるよ。

 とはいえ……確かに見たことのない画面には感心もするし、その効果が大きいことは理解出来るのだが、いかんせん話がピンと来ない。すごく普通の1話目。設定は最近で言えば「進撃の巨人」なんかに近いが、まぁ、あれを引き合いに出さずとも、割とよくある「人類のピンチ」だ。淡々と主人公の訓練状況などが紹介されているが、モンスターの襲撃方法に何か目新しさがあるでなし、主人公のモチベーションにはまだついていけないし、「時間が無いからぺーぺーの主人公が出撃したよ!」っていう設定だったはずなのに、割と余裕で強そうなチームがまにあってるし。なんか、もっさりしてる筋立て。まー、ゲーム原作のアニメってのはえてしてこうなりがちではあるのだが……なんか助けに来た人の中にザップが混ざってましたね。ここはヘルサレムズロッドだった可能性が? まぁ、異界からの侵略っていう意味では当たらずとも遠からずであるが。

 来週以降、シナリオ面でもちゃんと盛り上がってくれるかしら。これだけの画作りが出来ているのだから、何とか最初の1手の汚名を返上して盛り返してほしいものだけども。それにしても、今期大原さやかの大活躍っぷりは目を見張るものがあるな。

 

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