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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「Unnamed Memory Act.2」 ― ハハッ、これで新番チェックは5本連続でなろうということになったね。……まぁ、放送スケジュールのせいなのでどうしようもないのだが……放送局側もせめてもうちょい分散させてくれよ……(分散しようがないくらいになろう密度が高いなら諦めるしかない)。 幸か不幸か、こちらは秒速で切って捨てられる雑魚なろうとは違い、一通り視聴していた作品の2期目ってことなのでストレスは無い。……ごめん嘘、ストレスはある。1期の時点で「どういう話なんだ? 何をどう受け止めればいいんだ???」と困惑だらけのストーリーラインで、アニメとしての評価も「割と綺麗な作画」&「それを霧散させる動画」という不思議な状況。いったいどんな評価で終わったんだったかと自分の感想を確認しに行ったら「2期があるらしいから評価は2期に丸投げしーちゃお」と書いてる始末。畜生、半年前の俺め……。 そんな態度だったもんで1期がどのように幕を下ろしたのかも覚えておらず、今回始まった「2周目」はぽかんの嵐。正直に告白するとあまりに分からなすぎて公式ページの過去のあらすじを確認しに行ったくらいである。……こんな話になってんだっけぇ? やっぱ一筋縄ではいかない作品だなぁ。なんとか記憶を補填、再構築しつつ観た1話目もやはり以前と同じくつかみどころがなく、ほんとにふわふわと夢遊病のような状態でストーリーが進行していく。久しぶりに味わったこの感覚、やっぱり制作側が狙ってやってるとしか思えないのだが……特段気持ちのいい体験になってないのがなぁ……まぁ、「2周目」こそが真骨頂でここから怒涛のようになにがしかの伏線を回収しはじめるかもしれないし、めげずに再び追いかけていくことにしよう。最大の救いはティナーシャさんはそこそこ可愛いという点ですからね。 PR
いいかい子供たち、よくお聞き。真っ当な人生を歩んでないとねぇ、こうしてアタシみたいに4作連続でなろうアニメの感想を書くような末路を辿るよ……。マジで三途の川よりきつい地獄の可能性が。……4作連続で終わればいいんだけどな……。 映像制作はゼロジーなので最低限の条件はクリアしている。主人公の「猫」だって決して可愛くないわけじゃないし、猫大好きなボクなら加点要素に繋がってもおかしくないのだが……残念ながらなろう的ダメージ累積点が多すぎてとてもじゃないがまともな評価の俎上に上げることすらできない。まぁ、今更これくらいはなろうで驚くようなもんでもないんだろうが……ほんとにあらゆる要素を自分で考えずによそからコピーしてきた物だけで埋め尽くすこのクソコラ構造を物語だとは思いたくない。一応「ベヒーモス」という部分がオリジナルだと主張したいのだろうから、そのベヒーモスの設定くらい何か考えろよ。生まれてすぐにSランク認定されるモンスターがなんでスライム食って成長するんだよ。最強生物が生まれるようなダンジョンに確実な捕食対象たるモンスターが複数種類集まってるのおかしいだろ。ベヒーモス単体でこの強さが保証されてるってことは、この世界には同じようにして育ったベヒーモスが複数確認されてないとおかしいのになんで周りの人間はその存在を一切認識してないんだよ。そんな最強生物の魔法のストックになんらかの文明施設へアクセスする「収納」スキルがある意味がわかんねぇよ。何から何までおかしいだろ。 いい加減この手の文句を並べ立てる手間も大変なので、今期はこれ以上出てきてもスルーするからな。 ○「妃教育から逃げたい私」 4 表示される英語タイトルが「I want to escape from princess lessons」だったので、この変なタイトルの名詞修飾がうまいこと訳せてないんですが、そんなもんか。 このタイトルがなんか気になっちゃうんだよな。だって1話目の展開がほんとだったらタイトル要素はもう終わってるもん。「妃教育から逃げられた私」だ。まぁ、そうじゃないってことなんだろうけど、その場合ってあの状況から呼び戻された時点で流石に「妃候補」なわけがないから「妃」としてしか呼び戻されない気がするのよね。だと「妃教育」じゃなくて「妃業務」じゃない? なんだかんだでこの後どうなるかは気になるな……。 ただまぁ、これは興味というより「違和感」に近くて、1話目はあんまり好ましいものではない。一番の原因はやっぱ作画かな。なんか昭和の子供向けアニメみたいなキャラクターデザインはどうにも可愛げがなく、「世界名作劇場」だと言われたら納得できなくもないが、ヒロインに萌えるような展開はどう転んでも訪れない気がする。制作はEMTスクアードだから作画に期待もできなかろうし、このままダラダラと低迷した作画でよく分からんおとぎ話を繰り広げられても、別に見たいドラマは出てこないだろう。 一応はちょっと気にはなる要素があるとしたら、いわゆる「婚約破棄」の物語とは筋書きがちょっと違うんだろうな、ということくらいかな。婚約破棄ストーリー、だいたいは相手先の男がクソでざまぁするための下準備なわけだが、今作はどうやら相手先に何か思うところがあっての婚約破棄っぽい。まぁ、それにしたって10年間も飼い殺した女性をあんなふうに扱うのはおかしいとは思うけど。個人的に一番おかしいと思うのは、10年も教育を受けて何一つメンタリティが変わらなかったヒロインの方だけどな。実家で自由に暮らしたのが7年、その後の管理下での生活が10年でしょ? もうそっちの方が日常になって「逃げたい」とか思わなくない? 「箱入りの娘が生活できると思ってるのか!」って、どこぞのクソ親父の娘さんもこないだ言われてましたわよ。 ○「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」 3 もう、ええでしょう…………。なんか、最近子安がクソなろう配達人みたいに見えてほんと可哀想。 特に書くこともないくらいになろうなろうしてるなろう。Wiki確認しに行ったら、同じ作者が過去にもクソなろうをアニメ化させており、この世界のいびつさを嫌というほど伝えてくれている。先にアニメ化された作品のことなど覚えてなかったから確認したが、そうか、あのもやしダンジョンのやつか……すげぇんだこの人の作品。もう、設定に意味とか一切見出さないんだもん。ほんとにあらゆるものを「なんとなく見たことがある要素」で繋ぐだけというあまりにロックな作劇を繰り広げてくれる。この支離滅裂さが逆に持ち味なのかもしれない。今作は1話目時点でもやしダンジョンみたいなびっくり設定こそ出てこないが、たとえば「この世界において貴族という存在はいったいなんだと思われてるんだ……」とか、端々からセンスの塊みたいな展開が滲み出している。突っ込むたびに画面を停止してたら相席食堂みたいになってただろう。ほんと、私が常々感じてるなろうの「小学校低学年で友達どうしでぶつけるひゃくおくちょうパワーどうしのごっこ遊び」感が味わえるのでクソアニメ愛好家ならぜひ今後の展開はチェックしてほしい。俺はもう、無理だ。 あ、ちなみに「もうええでしょう」がなんなのかはよく知りません。 ○「わたしの幸せな結婚(第2期)」 ― ハイハイ結婚結婚。結婚アニメはダメージが蓄積するなぁ。……これがもし結魂アニメだったら……あわよくば宿根とか絆魂なら大丈夫なのだが(何を言ってるんだろう)。いちいち布団が1つしかないことに反応しない! 1期である程度満足してしまった作品なので「2期で何すんだろね」という気持ちが半分くらいあるし、「ベタな設定だし、2期目まで見てたら流石に飽きて退屈になるんじゃ」という不安もあるにはあるのだが、残念ながら美世さんの声を聞いたらもう全部なんでもよくなっちゃう。我ながらほんとにダメな視聴者だ。でもまぁ、元々1期からそういう試聴がメインだったんだから別にいいよね。「流石に上田麗奈ボイスにも飽きたんじゃないのか?」と問われるかもしれないが、美世さんの常時ウィスパーモードの発声はやっぱり格別よ。くらっくらしちゃう。ほんで今作は作画クオリティがド安定なのも大きいですよね。美世かわいいよ美世。 2期は美世さんの覚醒した能力をめぐりさらなる混乱が巻き起こるご様子なのだが、なんと初戦の相手が姑になりそうなのが昼ドラ感。こっから別な意味での「シンデレラストーリー」が始まっちゃうのではないかとヒヤヒヤする部分もあるが、嫁姑問題は旦那がどっちつかずで泥沼化する可能性はあるが、今作の場合に清霞が1ミリも母親に味方する気配がないから揉めるかどうかもよく分からん。お母様のCV的に「ふつーに性格が苛烈で嫁いびりが楽しいタイプの女」の可能性もあるし、「色々厳しいこと言ってくるけど、なんらかの考えがあってやってる懐の深い女傑」の可能性もあるのでまだまだここは油断できません。 唯一この2期目に不満があるとするなら、別邸に移ってしまったせいでゆり江さんの出番が無くなりそうなこと。おいおい、今作のメインヒロインは誰だと思ってるんだい? A:香耶さんの可能性が微レ存。 ○「もーめんたりー・リリィ」 5 まーたGoHandsが訳のわからんことを……。学習能力があるやらないやら。 ただひたすらに独自路線を突き進む個性派スタジオGoHands。設立直後から画面のテイストがほとんど変わらず、オリジナル作品を作ると作品ごとに全然違う世界のはずなのに画面が全部一緒に見えるという、いいのか悪いのかよく分からん制作集団となっている。そしてその個性はCGをゴリゴリに使った「情報過多」。初見ではそのあまりにディティールに凝ったデザイン性に目を奪われてしまうが、次第に冷静になってくると「これはアニメに求められる映像ではないのでは?」と首を傾げてしまう。捨象から始まるアニメーションという文化に真っ向からぶつかる「描きすぎ」の挑戦、それがGoHandsの映像だ。 しかしその傾向にも一時歯止めがかかったかに見えた。昨年製作した作品は「デキる猫は今日も憂鬱」と「好きな子がめがねを忘れた」の2作。これまでオリジナルアニメにこだわってきたGoHandsの久しぶりの原作あり作品で、しかもCGバリバリの都会的デザインとは一見噛み合わなそうなラブコメやら日常ものやら。最終的にこの作風が噛み合ったかどうかは議論の余地はあるが、ディティールを詰め込む以外の方向性から、自社の特性を活かした画面展開ができるかもしれないという可能性を見出す新たな一歩となった……。 かと思われたが、今回は戻ってきてないか? 見づらい見づらい。だから人間はそんなにチカチカした情報全部を受容できるわけじゃないの! モー、またこの路線で行かれるとやっぱキツいんだよなぁ。さらにキツい要素は脚本にまで現れ出しており、流行り物を狙ったのか「女の子だけの荒廃世界サバイバル」という設定にしたのだが、そこに出てくる女の子たちのキャラがまーあんまりよろしくない方に尖っている。まぁ、久野ちゃんボイスのギャルとかいう異次元存在が出てきちゃってるしおよそ現実感など打ち消そうという意識があるとしか思えないのだが……すげぇ安易な口癖の数々とか、「荒廃した世界にこいつらだけは生き残ってねぇだろ」というわけのわからない設定の「萌えキャラ」たちに割とヒキぎみ。こいつぁもう、立派な「おっさんの脳内から出てきた萌えキャラ」である。流石におっちゃんもこの年になるとこういう原色ゴリゴリみたいな萌えキャラのデザインは胃もたれがして飲み込めなくなってしまっている。全体的に「キモい」という感情が先に立つ。 というわけで、映像部分にしても脚本部分にしてもマイナス要素ばかりが目立つ1話目だったが……いやぁ、それでも何事かを成そうとはしてるんだよなぁ……ここまであれこれ言われ続けても決して曲げないGoHands魂。もうここまできたらなにかしらの信念があるのだろう。一応「デキる猫」あたりで培ったこの映像の「萌えへの転化」みたいな部分はかろうじて成長の足跡として感じられる部分ではあり、今後この無茶苦茶な設定にあれこれと説明がつき、世界観が飲み込めるようになればもしかしたら大逆転もあるかもしれない。「分からない物」については、「分かりたく」させればその時点で勝ちなのだから。 ……大丈夫かなぁ……。 ○「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」 4 黒○メダカって言われても私の中ではどこぞのジエンドな生徒会長しか認めてないのでちょっと……まだそんな過去の亡霊に囚われているのか。 いわゆる「○○さんは××」系列のタイトルかと思わせておいて、黒岩メダカってのはヒロインじゃなくて野郎の方の名前だったという。いわば「ライドウくんは距離をはかり続ける」とか「センパイも遊びたい」という名付けロジックである(後者がわかりづらすぎる)。とはいえ男女ともに何か特殊な能力があるというわけでもなく、基本的には「いかにもマガジン系列で載ってそうなユルいラブコメ」でしかない。エロの開陳の仕方がすこぶる雑なあたりがいかにもなんですわ。 別にそれ自体に何か問題があるというわけではないが、個人的に気になる最大の問題点は、「全校生徒が振り向いちゃうくらいに可愛いからたった1人の朴念仁相手に必死にから回るヒロイン」という設定の主人公(?)・モナが、視聴者目線で別に大して可愛くないところ。まぁ、全体的にキャラデザも作画もユルいので彼女だけでなく女の子全体があんまり可愛くないのだが……おかげで彼女のセックスアピールに魅力を感じず、作品世界全体があんまり成立していないのである。まぁ、この手のあけすけエロシチュでやたらめったら凝った演出にしちゃうとエロが行きすぎちゃうし、あくまで「エロコメ」にしなきゃいけないので真に迫りすぎないバランスにしているのかもしれないが……あんまり切実さが伝わってこないので、ちぐはぐな男女の関係性もあまりピンとこないというのが実情だ。 あとはまぁ、だいぶ出落ち感が強いため、メダカが振り向いちゃいけない理由がさっさと明かされてしまった時点で、残りの話でいったい何したらええねん、という懸念もある。まぁ、アニメ化されるくらいなんだからそれなりに内容はあるんだろうが、「カノジョも彼女」くらいのぶっ飛んだキャラに任せないと、今後マンネリに陥ることなく1クール走り切るのも結構大変な気が。制作のSynergySPについても特段の期待はないため、現時点ではあまり高望みはしない方がいい気がする。 一応フォローすべき点があるとしたら、「可愛さの化身で全てを自認しているクイーンビー」の配役に泣く子も黙る芹澤優というキャスティングくらいか。せりこ、関西弁うまいな。 ○「全修。」 7 異世界転生、ここに極まれり。オリジナルアニメらしいですが、アニメーターはアニメーターのアニメを作りがちですよね。漫画家が漫画家の漫画を描くのと同じように、自分に身近なものの方が描きやすく、当然自分の職業が一番取り扱いやすい。だから小説家の小説や漫画家の漫画と同じように、アニメーターのアニメも作られるわけです。そしてそれを今やアニメの定型の1つにまでなった「異世界転移」と組み合わせることで「異世界転移アニメーターアニメ」を作ることになったわけです。なんと安易な発想なんでしょう! まぁ、面白きゃなんでもいいんですけどね。面白かったですね。監督が山﨑みつえ、制作はMAPPA。久しぶりの完全オリジナルアニメってことで、そりゃ気合いも入ってますわな。多少の安易さも、異世界転生への忌避感も吹き飛ばす実に鮮烈な1話目。 映像部分がしっかりしているってのは大前提なのでそこだけで評価するべきではないし、シナリオのベースだけ見れば結局は「はめふら」スタイルみたいなもんなので、これがオリジナルアニメだからとてオリジナリティ溢れるかどうかは分かんないんですよ。むしろ適当な品質で出てきたらそれこそなろうアニメに埋もれて「なんのために作ったんや」ってさっさと埋葬されてもおかしくないぐらいの中身なんだけど、きちんと「アニメーターアニメ」を作ってやろうという気概が感じられるというのが一番の評価ポイント。「アニメーターアニメってなんやねん」と言われてもよく分からんが、今作の舞台がゲームでも漫画でもなく「アニメ映画だ」ってことがちゃんと分かるってのは大きいと思いますね。 主人公・ナツ子が放り込まれた謎の世界。そこが異世界だってことはなんとなく感じられるのだが、その独特の風合いとちょいと古めのデザインセンスが「一昔前のアニメ」の世界であることを伝えてくれるし、ナツ子がこの作品を偏愛していたことからも分かる通り、シナリオは鬱展開だったかもしれないがその作品世界自体は丁寧に描かれて鮮烈な印象を残す。ナツ子が街に流れ着いた後の一連のカットなんかがわかりやすく、背景美術の描き込みは今どき珍しい手書きの風合いをはっきりと示すファンタジックな仕上がりだし、そこを1人歩くナツ子は、「異世界」の人間なのでどこか背景から浮き立って見える。普通なら「背景からキャラが浮いてしまう」ってのはマイナスポイントなんだけど、本作は「アニメの中のアニメ」をしっかりと際立たせるため、あえてそこで風合いの差を出して「アニメの中を探索する」という不可解な夢を表現してくれている。この描画力だけでもかなりの期待値。 あとは山﨑監督の持ち味であるコミカルなモーション作画や演出、そしてクライマックスを飾る仰々しいまでの「クリエイト」演出。我々がアニメで見たいド派手なシーンががっつり「アニメを描くこと」の楽しさにつながっている。なるほど、これは作ってみたかった作品なのかもしれない。同じアニメーターアニメでも例えば「SHIROBAKO」は作中作の形で何本かのアニメシーンがあったが、今作はそれを「現実(ナツ子自身)と同時並行で」描く物語。ここからの筋運びは容易ではないし、このクオリティを維持できるか分からないが、発想の時点で一本取られましたわ。ぜひ、ここから研ぎ澄ませた刃でバッサバッサと過去の異世界物を切って捨ててほしいもんである。 ○「空色ユーティリティ」 5 ジジイ3人のキャスティングがゴツい。なんか、賢雄さんは暇なときに廊下とかで素振りしてるイメージはあったな(実際どんだけやってるかは知らん)。 というわけで「オーイ!とんぼ」との繋がりで事前にちょろっと話が出てた新手のゴルフアニメ。まさか2クール連続でゴルフアニメが放送されることになるとは思わなんだ。今期はフィギュアスケートが「金のかかる習い事」と言われる中、さらに金がかかりそうなゴルフまで始まるという……今時の女の子はどんだけ金持ってるんでしょうね(親の金じゃい)。 「女子ゴルフアニメ」とはいうものの、過去のサンプルがあまり役に立たないので比較対象はあんまり無い。何しろこの世界には地下に全自動コース生成マシンも存在しないし、クラブ2〜3本でコースを渡り歩く島育ちの天然ゴルファーもいない。「女子高生がなんやかんやでおっさんの趣味を始める」という、もっとも現代アニメ的なスタート地点から紡がれるストーリーである。Wikiで調べたらなんかこれの前身となるショートアニメが3年前の時点で制作されていたらしいのだが、それがシリーズアニメとして膨らんだ理由はよく分からない。企画段階から全部Yostar Picturesが関わっているらしいので、人材と金が余って高度な税金対策として作ってる可能性まである。まぁ、面白くなりゃそれでいいんだけど、発想の起点は割と安易。 第一印象はそこまで鮮烈なものではなく、無体なクオリティで勝負することで知られるYostarにしては映像はおとなしめ。取り立てて失点もなさそうな画面ではあるが、これだけだとその他の萌えアニメに埋もれて十把一絡げで処理されかねないという不安はある。「女子高生におっさんの趣味」というつながりから何も成さずに消えていった「ぽんのみち」を思い出したが、まぁ、1話の導入は良くも悪くもスタンダードなものだったし、流石にあそこまで適当なシナリオにはならないだろうか。 「偶然ゴルフを始めることになる」は筋立てとしてはかなり無茶苦茶なもので、実際1話目にしていきなりコースにまで出ちゃう展開は流石にどうかとは思うが、ここでディティールにこだわってまごまごしてたらシリーズアニメとしてはあっという間に見放されてしまう。とりあえずなんとなく絵になるシーンまで繋いで、新たな「のんびり女子高生レジャーゴルフ」みたいな広がりを見せられれば今までになかった切り口にはなりうるか? いやでも、ヒロインは「主人公になりたい」んだよなぁ。だとしたらちゃんと大会とか出て勝ち上がるシナリオにしなきゃいけないのだが……七色の弾丸も打てない女子に勝てるかどうか……。先行きが見えないことが楽しみでもあり、不安でもあり。個人的な願いとしては、「なんとかゆみりボイスのお友達もゴルフに引きずりこんでもらえないだろうか」。もしくは「いっそゴルフやめて奨励会を目指す女子高生の将棋アニメにしたらどうだろうか」の2択。花守ゆみりキャラのあの地に足ついた謎の存在感って、ほんとなんなんでしょうね。
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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