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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「TO BE HERO X」 6

 まずもって最大の疑問は「これ、ニチアサで放送していいやつなんか?」である。なんか、とんでもねぇのが出てきたぞ。

 知らない人のために補足しておくと、こちらの放送はフジテレビ、なんと日曜朝9時半、ゴジュウジャーの裏番組であり、これまでワンピースを放送していた枠らしい。ワンピが枠移動やら再制作やら、なんかアニメ関連でゴタゴタしてる様子で、一旦ニチアサから抜けるのでその後枠に入った作品。こちとら「右から来たアニメを左に受け流す」スタイルなのでとりあえず予約録画はしておいたが、今期のニチアサ、テレ朝系列が「プリキュア→スーパーヒーロータイム」、テレ東が「プリンセスアワー」と大渋滞を起こしており、うちのレコーダーではフォローしきれず、CSチューナーまで使ってこちらの作品を録画するという状態。まぁ、元々フジの朝アニメ枠はあんまり縁がないし、子供向けの変な作品ならとっとと切ってしまおうと思っていたのだが……予想の斜め上のものが出てきておののいている。

 ぶっちゃけ、Wikiを見ても今ひとつ来歴のわからない作品。こちらなんと今期2本目となる中国原産アニメ。そして過去に「TO BE HERO」という作品が作られていたらしいのだが全く記憶にないし、名前を聞いたこともない。10分アニメで、しかも日本ではテレ東でしか放送されてなかったらしいので知らないのはしょうがない。なんでそんな作品をフジ系列が引き取って全国ネットにしたのかは分からないが……まぁ、なんらかの可能性を感じたのだろう。

 CGゴリゴリタイプの中国アニメで、これまた詳細はよく分からないが多分「時光代理人」と同系統の制作。テーマは「ヒーロー」であり、その源流はアメコミ的な部分に見つけることができそう。いわば日本では「ヒロアカ」が作られたのと同じ流れで、中国ではこの作品になった、みたいな感覚だろうか(日本のヒロアカの更なるパロディと捉えることもできる)。しかしその内容も単なるヒーロー譚では終わらず(始まらず)、なんと1話目で大人気ヒーローが自殺するところから始まり、そのヒーローを扱っていた広告代理店のバイトが無理矢理影武者に仕立て上げられてヒーローデビュー。なんとか任務をこなす1話目だったのでこのままゴタゴタしたコメディ要素含みのヒーロー成り上がりストーリーになっていくのかと思いきや、ラストシーンで恋人が殺害されているのが見つかり、事態はさらに混迷を極める。なんだこれ。絶対にお子様向けの内容じゃない。

 筋立てが気になるのもさることながら、ゴリゴリのCG作画は中国アニメならではの質感。日本のアニメではなかなか見ない等身高めのデザイン。さらにアメコミと違うのはここに独自のカートゥーンの質感も自在に混ぜこむ節操のなさで、今作では回想シーンをカートゥーン要素強めのデフォルメタッチで描かれている。この質感の違いはことさら強調されるものではなく作中ではシームレスに接続しており、さまざまなテイストを縦横無尽に行ったり来たりする。すぐにとっ散らかって破綻してしまいそうな危ういデザインなのだが、最初からゴテゴテした濃いめの画面を作っているおかげで、その中で少々要素を切り替えるくらいではそこまで大きな混乱にはつながらない。圧倒的な情報量ながら、しっかりと見せたい部分を主張できている統制はお見事だ。最後に流れたテーマソング(オープニングかエンディングかもよく分からん)ではさらに質感の異なる画面で次々とヒーローが展開される演出がなされ、まだまだ混迷はつきそうにない。マジでなんなんだこの企画。

 さぁ、ここからどう転んだものか……しばらくはニチアサが戦場になりそう。休みの日くらいのんびりさせてくれよ(多分日曜には観ないんだけど)。

 
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○「プリンセッションオーケストラ」 5

 エンディングの入り方が完全にシンフォギアでワロタ。どっかのタイミングでこっそりRADIANT FORCEあたりと曲入れ替えて流してほしい。

 さぁ、というわけでまさかの今期2本目の上松作品だ。「クラシックスターズ」と違ってこっちは原案に金子さんが関わっているのでマジもんのシンフォギアプロジェクト続編。いや、姉妹編か? 事前に告知された時には「ついにシンフォギアが動いたか!」と思ったのに全然関係ない作品でちょっとがっかりしたものだが、まぁ、やってることはだいたいシンフォギアなので(そうか?)とりあえずよしとしよう。

 「歌って戦う」部分を継承した新たなバトルヒロインたち。そのコンセプトはシンフォギアと被りつつ、どっちかってぇとほぼ同じタイミングのニチアサで放送しているプリキュアと被っちゃってる方が問題といえば問題。別にこの作品のせいじゃないのだが、偶然にも放送年が「アイドル」コンセプトで被っちゃってるのはついていない。テレ東のこの枠自体が「アイプリ」との連続枠で「プリンセスアワー」などと称しており、ニチアサの1時間半でなんと3本の女児向けアイドルアニメがひしめき合うことになってしまった。まぁ、おそらくそれぞれに差別化はできていると思うが……私は「アイプリ」系をフォローしてないので憶測でしかないが、とりあえず今作はとっととシンフォギア方向への流れを強めに出すことが一番の差別化になるはずだ。まぁ、その路線で女児にウケるかどうかは知らんが。少なくとも1話目で絶唱して命を落とすアイドルはいなかった(でもノイズに襲われて炭化したような友達はいた)。どこまでマイルドにシンフィギア風味を出していけるかが勝負の鍵となるだろう。(以上はシンフォギア信者の勝手な妄想です)

 まぁ冗談は抜きにして、プリキュアよりも明確に「バトル」と「アイドル」を絡めている点は強みですかね。おじさん目線ではこっちの方が楽しそうだし。そんで、マイルドにするための方策として「女の子だけの不思議の国」という謎のYoutuberアイランドを生み出し、そっちの世界でドタバタするというデザインになった。「女の子がアニマル要素強めの別次元に転がり込んで音楽をやる」というコンセプトは、実は「SHOW BY ROCK」が一番近かったりする。あれも一応ギター鳴らす敵がおったし。ただ、今作は向こうの世界と現実を行ったり来たりできるため、今後は現実世界とどのように関わるかもシナリオの鍵になるかもしれない。ならないかもしれない。誰にも分からない。

 制作はSILVER LINKなので安心できるとまでは言えないのが気がかりだが、まぁ、責任持ってやってもらうだけだ。監督は大沼心なので芸風が刺されば強いとは思うんですけどね。やっぱ最大の懸念点はスタジオのスタミナだなぁ。まぁ、プリキュアやってる東映だって手ぇ抜くところはめっちゃ抜くし……どれだけの尺になるかはまだ分からないが、なんとか長期計画で逃げ切っていただきたい。

 ちなみにWiki情報だが、メインヒロインの母親のCVがプリルンらしいで(そしてシンフォギア奏者でもある)。……これ、絶対奏者たちはゲスト出演する流れになるぞ。

 
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 4月に入ってからはちょっと若手枠が続きますが、本日は白石晴香です。この人も急に(俺の中で)盛り上がってきたタイプなのであんまり言及するタイミングもなかった人かも。常に「白石晴香」ってフルネームで呼ばないと白石姓の声優が複数いるから大変。あと、今回ブログ内検索「白石」で調べたらやたらとアニメキャラが多くて大変だった。「アニメキャラにつけやすい苗字」ってあるんでしょうかね。

 

 


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○「黒執事 -緑の魔女編-」 ―

 CM跨いだら視聴者目線で急にドイツ語聞き取れるようになったのワロタ。案外良い発明なのかもしれん。

 前作「寄宿学校編」が去年の春クールなので、ちょうど1年での続編。その前が10年前だったことを考えれば最速とも言えるスパンであり、これくらいの頻度で繋いでもらえると観てる側も助かります。かく言う私は、ぶっちゃけ最初の方のシリーズはあんまり真剣に観てなかったタイプの人間なんですが(元々女性向けの性格が強いと思っていたので)、「Book of Circus」が意外に面白く、さらにこないだやった寄宿学校編については制作がCloverWorksになったこともあって色々とハイクオリティで楽しい作品だった。それがすぐに帰ってきて続編なので素直に嬉しいです。

 今回のテーマは「魔女と人狼」ということで、「悪魔」を題材にした作品としては今更かと思えるくらいの鉄板ネタ。装飾としては手放しで喜ぶようなものでもないのかもしれないが、「魔法と伝承」について、イギリス文化の一部として割と詳細に描いてくれている部分は「魔法使いの嫁」に近いものを感じるし、今回わざわざ「人狼」を持ち出すためにドイツに出張するあたりも丁寧である。イギリス人にとって人狼はよそ様のモンスターなわけだね。個人的には最近人狼ゲーム(観戦)がもっぱらの趣味になっているため、人狼モチーフのお話で理解が深められるのもちょっと嬉しい。「人狼」と「廃村」という言葉が並んだ今回のお話は全然関係ないところでドキドキしました。

 まぁ、お話はどう転ぶかもよく分かってないので雰囲気で楽しむとして、引き続きCloverWorksのハイセンスな舞台装飾とがっつりアニメーションを堪能したい。加えて今回はファントムハイヴ使用人チームもわざわざドイツにつれてきているのでなんだか賑やかになりそう。中の人もゲストキャラにくぎゅう、小林親弘と並んで準備万端。小林親弘については「また狼と因縁があるキャラかよ」ってんで笑ってしまった。これ以降ドイツ語シーンが出てくるかは分からないが、どこかで木村昴とカッキーがアップしてる気がする。

 
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○「俺は星間国家の悪徳領主!」 4

 どうにも俺が崇拝する役者ってぇのはクソ女成分が高いみたいでして……こんなにも模範的なNTR劇をやってくれるとは思ってませんでした。いや、別に望んでないんやけど。

 今回のを見て改めて思ったのは、やっぱりNTRで興奮するのは男女ともに魂の凋落なんだよなぁ。男側が単なる「被害者」でしか終わらなかったり、女性側が単に小狡いだけの奴だったり、そういうシチュはあんまりグッとこないですね。あと中年男性の孤独死は色々と刺さるから勘弁してください。

 などと変なところにじくじくと刺さってしまう、なろうにおける前世パートがやたら長いという親切設計。今期は「最強の王様」もそこそこ長くはあったが、改めて転生前をちゃんと描く風潮に戻ってきているのだろうか。いや、どんだけ前世が不幸だからって、それはもはや転生後の免罪符にも何にもならんのだが……これで「転生後に転生前の憎らしい奴に復讐できる方法がある」とかならわかるんだけど、転生後にどんだけ暴れたところで八つ当たりというか、負け惜しみというか……そんなんで虚しくならないもんなんですかね。まぁ、子安にギフトもらってる時点でお察しだよな。

 今作の最大のポイントは、転生後の世界がナーロッパファンタジーではなくまさかのモビルスーツ戦争世界という組み合わせ。一瞬新しいかと思ったが、まぁ、ガワが違うだけでやってることは同じだから別に新鮮味は感じられない。というか、確認したら今作の原作者はかつて「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」という作品もアニメ化しており、そっちでもモビルスーツ戦闘してるんだよ。単にそれしかできないだけでは?

 アニメ制作は「僕らの雨いろプロトコル」などで絶妙に絶望的な作画を届けてくれたQuad。監督はエロバカアニメでは安定した結果を残している柳沢テツヤ。なんかこう、てっぺんは目指さないけど、ヌルいラインだけでも超えてくれ、みたいな布陣だろうか。まー、あとは多分ヒロイン勢とのいちゃいちゃとかを描くだけだろうしなぁ。興味は湧かないが、どこかでロボット好きの視聴者とかが何らかの品評をしてくれるんじゃなかろうか。あ、メイドさんのCVは良い。

 
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○「小市民シリーズ(第2期)」 ―

 相変わらずヘンテコな雰囲気をまとったアニメである。そして小山内さんのビジュがいい。

 2期目といっても取り立てて変わらんやろ、と思っていたが、なんかいつものコンビが分裂して2つのカップルに進化。これがシナリオ上どういう意味を持っているのかは分からんが、まぁ、多分最終的にはいつものコンビに戻ってくる気はしてるので気分転換みたいなもんだろうか。もしくは小山内さんと最大の理解者である小鳩を分離することによってツインエンジンみたいな回し方になるのかもしれない。ちゃんと2期目で刺激が増えるならそれはそれで良いことだ。

 ただ、1話目を見る限りでは特に刺激は増えておらず、1期の時と同じ不可思議な空気が漂っているだけである。音響すらもセーブした演出方向は明確に「怜悧さ」みたいなところに寄せようとしており、淡々と進む対話劇は、こまっしゃくれた高校生たちのウィットを表現する1手法としては成立しているだろう。ただ、問題としては実際に垂れ流される会話が別に賢そうには聞こえないところで……なんだろね、無理やり「賢そうに見せたい」みたいな下心を勝手に解釈してしまっているせいか、むしろ「笑ってはいけない高校生コント」みたいに見えてしまうんだよね。少人数の高校生新聞部員、あんなにシリアスで真剣な編集会議やってるやつおらんやろ。ほんで部長の貫禄ありすぎやろ(主に声のせい)。まー、メインキャラが存在感を強く出してくるのは当然と言えは当然なんだけどさ。

 そして、そんな妙な凄みをまとった高校生たちの周りでは相変わらず物騒な事件が続く。もしかして岐阜県は米花町ばりに治安が悪い場所なのだろうか。岐阜でぇ?

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○「クラシック☆スターズ」 4

 また上松がなんか変なことやってる……。この人の企画力・行動力はほんとどうなってんだ。

 何がすごいって、わたしゃなんも知らんで観はじめたのだが、冒頭のライブシーンの音楽を聴いただけで「これ、上松じゃね?」って分かったところ。タイトルの通り、クラシック音楽から本歌取りしてる状態の楽曲なのだが、それでもなお上松節が滲み出ているというのは面白い。ほんで後半のライブではとっとと火の鳥が飛んでたしな。すーぐフェニックス飛ばす。

 さて、そんなわけで有名なクラシック音楽をベースにして新しいバンドやら何やらの音楽を作っちゃおうというのが(多分)コンセプトの新たな音楽アニメ。あまりに有名な楽曲をアレンジしながら新しい音楽を紡いでいくというのは、作曲家目線では楽なのかしんどいのかどっちなのかは分からないが、まぁ、視聴者目線からすれば既存のアイドルアニメ・バンドアニメなどと差別化を図るためのアイディアとしては分かりやすいものである。一応過去のアニメでいえば当然「クラシカロイド」なんかとはかぶってくる概念なわけだが、まぁ、著作権も切れた一般知財音楽を使うのは自由なので大きな問題はない。がっつりと「男子校」が舞台ということで狙っているターゲット層も明確だ。おかげで私としてはそこまで入れ込む必要もなく、「たそは本当に歌キャスとして便利だなぁ」としみじみ思う程度である。

 とまぁ、それだけなら特にマイナス感情も抱かずに「いつも通りやな」で終わりなのだが、残念ながら映像部分にあまり魅力がない。歌アニメなんだから演奏シーンだけでもこけおどしでド派手にやってくれりゃいいのだが、よりにもよって世の中にバンドアニメが溢れかえり、ちょっとやそっとの刺激じゃ満足できなくなっているこのタイミングで「ややショボ」くらいの映像が出てきても、そりゃぁピンとこない。それ以外のパートでも特段気合いが入っている様子もなく、アニメとしては贔屓目に見てもB級である。制作はプラチナビジョン。ここって一応5年前に「この音とまれ!」を作ったところではあるのだが、そっから先はパッとしない作品が続いていて、あんまり期待は持てないかも。クラシカロイド再評価の流れくるか?


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○「ばいばい、アース(第2シーズン)」 ―

 苦しい作品だ。何が苦しいって、自分の怠慢がまざまざと見せつけられているようで苦しい。

 第1期が昨年夏クール。そこから半年空けての2クール目なわけだが……「半年で忘れちゃった」とかじゃないんだ。そもそも1期目の視聴時点で適当に観てたせいでほぼついていけなくなってたんだ。雰囲気作りはめちゃめちゃ頑強な作品だったおかげで何となくその雰囲気と言い回しだけで追いかけてはいたものの、改めて半年空けて戻ってこようとすると、ほんとにとっかかりがなくて苦しい。覚えてるも覚えてないも、すでに分からなくなってしまっている。

 設定も多いしキャラも多い。専門用語が多くてテロップで説明されたりするので、全部を理解するには本当に1期からちゃんと観てないと無理だろう。半年前の自分の怠慢に対して申し訳なさと苛立ちを覚えつつ、流石にこの状態でついていくのはかなり厳しい気がするので、どうしても切り候補にはなってしまう。そこまで映像的にも必見ってほどでもないしなぁ。すまんね。

 
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○「GAMERA -Rebirth-」 4

 前シーズンはなかったかな? 久しぶりにネトフリ落ちの地上波放送アニメだ。確認したら配信は1年半も前とのことなので、今更ここであーだこーだ言ってもあんまり意味はなさそうなので軽めに。

 基本的に私は怪獣映画・怪獣作品の素養がなく、そこまで興味もないためにほんとに単体での印象だけで判断するしかない。ガメラについても周りに熱心な特撮ファンは結構多いのだが、残念ながら私は幼少期にゴジラ・ガメラといった怪獣文化にほとんど触れてこなかったため、おそらくこの作品にも色々と含まれているであろう「既存作品への言及」とかオマージュが分からず、あんまり興味が持てないという状況。以前も劇場作品のゴジラとか、地上波放送でもゴジラ的なやつがあったはずなのだが、どれもこれもそこまで刺さることなく終わってしまっている。

 そのため、今作も「まぁ、地上波に降りてきたなら一応……」くらいの気持ちで視聴してみたが、まぁ、そんなもんだよね。スタートした画面を見て「おっ、久しぶりのポリゴンピクチュアズやないけ」と思ったのに制作クレジットはまさかのENGI。「えっ、こういうCG作劇もやるの?」とちょっとびっくりしたが、監督はまさに劇場版「GOZILLA」の人らしいので、なんかよく分からんけどその流れを汲んでいるのだろう。

 ただ、残念ながら劇場作品で必死に画面を作り込んだゴジラと違い、こちらの作品は「省エネのためのCG」に見えてしょうがない。まー、この手のデザインも慣れたといえば慣れたのだが……キャラクターモデルがだーいぶ時代遅れな古さでして……カクカク動いてモーションの滑らかさにも難があり、なんかPS2のゲーム見てるみたい。おかげで頑張ってドラマを作ろうにもなかなか頭に入ってこない残念な結果に。……どうしたもんかね。まぁ、まだガメラ出てきてないし、出てくるまでは見守っていくか……(最後まで出てこなかったらどうしよう)。

 
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