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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 虎ちゃん可愛いやんけ!!! 第9話。ただし衣装はせめて戦場で戦ってる時のやつがいい。今の虎コス、エロもなければ可愛くもないのでやめて。せめて昔みたいに髪の毛下ろすだけでも可愛くなると思うんだけど……カチューシャデコ出しはよっぽど絶世の美女でもない限りあんまりプラスにならないと思うよ。どこぞの軽音部部長クラスでないと(至宝)。

 タイトルはウサギだけど今回は虎回。虎のことを掘り下げるためにはとりあえず辰の兄ちゃんが邪魔なので、びっくりするくらいに瞬殺。ゴミカス兄弟にはお似合いの最後だったが、前回あれだけ思わせぶりに貯めておいてからのオープニング瞬殺というのはマジでネタ臭しかしねぇな。もう、そういう存在だったと諦めるしかないんだろう。でもまぁ、前回の兄弟エピソードで作画リソースを節約したおかげで(お似合いの作画だったおかげで)、今回の虎ちゃんがしっかり可愛くなっていたので、適材適所、いい判断だったのかな、っていう気もします。ちなみに辰を殺すために兎が猿をうまいこと使っていたわけですが、あの強豪のお猿さんなんだから、牛戦でももっと上手く使っておけばよかったのに、という気もする。雑魚兄弟をコントロールするので手一杯だったんでしょうかね。

 さておき、そんなこんなで辰を放っておいて虎だ。なんかね、今回のエピソードで彼女の株が爆上げしましたね。女性陣4名の中でもトップレベルに上がってきました(誰がもともとトップだったのかはよくわからんが)。何がいいって、もう完全に個人的な嗜好というか、性癖というか、フェティシズムなんですが、「きちっとした女性が堕落していく」シチュエーションが大好きなんですね。これ、どっか別なところでも書いた気がするけども……NTR好きの派生なんでしょうけど、かっちりした人生遍歴の女性が、何かのきっかけで堕ちて、みっともなくなるのってすごく興奮するんです。お猿さんみたいに「すごく善人だったのに思いっきり残虐に殺される」みたいなのもゾクゾクする部分はあるんですが、今回みたいなわかりやすい「堕ちもの」も一興。

 武を極め、道を定めた女子高生武闘家が、人間の醜い部分を見てゴロゴロと転がり、酒に逃げ道を求めて堕落がスタート。何もかも忘れてしまえるし、考えなくて良くなるってんでそのまま戦場でも酒を浴びはじめ、最終的にはアル中の症状で思考能力までもが退化していくという。これ、エロ漫画ならさらにセックス&ドラッグでバッドエンド一直線なやつなんですが、「高名だった武闘家が最終的には割り算すらできなくなる」っていうだけでも充分にカタルシスがある。自我すら定かでなく、ただ殺すことを生きがいにして濁った目で任務を続ける虎ちゃんの悲哀は、かなり嗜虐心をそそるものになっています。目の下にクマを作ってぼんやりしてる表情、ざっくりまとめれば「まほよめ」のチセと同じカテゴリだからな(暴論すぎる)。

 こうして出来上がった人間のクズみたいな最萌キャラが虎ちゃん。そのままスーツで四つん這いとか、制服で酩酊だったら最高にイケてるキャラになったのだが、残念ながら今回の大会にはわけのわからない虎コスチュームで出場することになってしまったので大幅減点。それじゃギャップの妙が楽しめないんだよ……惜しいよ……でもまぁ、今回の回想のおかげで内面的な可愛らしさはしっかり伝わってきたので許すことにしよう。作画が前回の汚名返上とばかりに良くなっていて、1つ1つの表情がすごく印象深く見られるのもポイントが高いし、五十嵐裕美によるなんとも言えない遣る瀬無さを伴う彼女の立ち居振る舞いも、泣き笑いみたいな不思議な感情を呼び起こす。この「救えない」って感じが堕ちもの系の最大のエレクトポイントなわけです。誰か、この感覚を分かち合える人募集中。いや、別にいいや。

 ぶっちゃけこれでもまだ説明不足な部分はあり、なんで破門になったはずの虎ちゃんが十二大戦に出ることになったのかよくわからないとか、そもそも単なる拳法家がなんでガチの戦場に駆り出されてたんだとかいう部分は首をひねるのだが、もう今作でそうした背景部分は大した問題ではないのだろう。ひょっとしたら暴れるだけの目的で親父さんをなぶり殺して出場権を獲得した可能性すらあるしな。正道で武を極め、そこから酒という逃げ道を手にしてさらに自己流の強さに磨きをかけた虎ちゃん。精神的な弱さはどうしようもないが、大戦出場者ってだいたいメンタルは豆腐なやつらばっかりだしな(代表は馬・鳥)。あとに残るのは正面突破可能な牛さんだし、ここからなんとか勝利をもぎ取りに……って、絶対最後まで残ってエンディングを見るタイプのキャラじゃないのはわかってるので、サブタイトルからして虎ちゃんも来週退場でしょうかね。せめて最後は可愛く(もしくは壮絶にみっともなく)散ってほしいものです。

 みっともない散り方と言えば、あれだけ戦場を荒らしまくった兎さんも最強二人を正面に瞬殺ですよ。でもなぁ、これまでキチピーのふりしながらも色々と策を弄して戦ってきた兎が、まさかあんな簡単に終わるとも思えないんだよな。それこそ猿を使いきってないし。ありがちなのは「自分の死体だって操れるよ」っていう展開だろうか。まだ回想パート担当してないし、次週あたりに兎の回想をいれて最後っ屁をかましてくれるんじゃなかろうか。

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 謎の照英推し、第9話。もうレギュラーとして定着させてしまえばいいのではなかろうか。いや、誰が得するのかは分からないけども(少なくとも照英自身は得しないだろうな)。

 Aパート「キャンペーン発動!」。とりとめのない話だが、六つ子の日常が掘り下げられ、それぞれのパーソナリティが確認できる話なので割と好きなタイプ。というか、一松の神経質すぎる寝られない状況が、個人的に痛みを伴うくらいによくわかるのでどうしても共感が強くなる。すげぇ個人的な話だけど、私の人生における最大の欠点として、「寝るのが下手」っていうのがあるんですよ。元々神経が細い方なのでちっちゃいことが気になってすぐにお腹が痛くなるタイプの人間なのだけど、こと睡眠に関しては本当に悩みが多い。ちょっとした心配事があるだけで寝られなくなるし、光が気になるので就寝時は真夏でもアイマスク必須。この症状は振り返ると小学校低学年の時代まで遡るというのだから業が深い。この歳になって親に話を聞くと「年端もいかない子供が寝られないって言いながら泣いているのは不憫だった」とのこと。本当に、眠るのって難しいんですよ。

 そんな中での一松である。いや、彼の場合は不眠とかじゃなくて周りの環境が悪すぎるわけだが……色々なアイディアを提出された際の微に入り細を穿つ徹底した反論がとてもとても「分かる」。ちょっとでも光が入ったら気になるんだって。脇で誰かが話してたらとてもじゃないけど眠れないって。なんでお前らはそうやってすぐに寝付けるんだよって。いや、一松はこれまで20年以上もずっとこうして6人で寝てきたんだから、今更ガタガタ言うなって話だけどさ。たまたまチョロのラノベタイムとおそ&トドの動画タイムが重なってしまったのでしょうかね。六つ子それぞれにやっていることも様々で、十四松は今回割と大人しく(?)ボール遊びに興じた後は我関せずで爆睡。カラ松もしばらくファッション誌を眺めていたが、いつのまにか寝落ちした(毎回気になるけど、なんであんなに仲が悪いのに一松とカラ松は隣同士で寝ているんだろう)。となると問題は残りの3人。チョロ松のラノベは本当にタイミングが悪かったとしか言いようがないが、気になるのは長男&末っ子コンビだな。六つ子って全員スマホ持ってたっけ? トド松は間違いなく持っているが、あのスマホはトド松のものだったのだろうか。2人して盛り上がるポイントは噛み合うらしく(まぁ、おそ松はなんでも楽しめそうだが)、よりによって夜中にバタバタ騒ぐ。寝る前にどうでもいい動画やWiki見始めると止まらなくなるってのもあるあるですけどね。

 この構図でわかるのは、結局諸悪の根源がおそ松だったという話。オチもそこに帰着しており、なんだか2期は長男の救えなさが際立っている気がしますね。まぁ、放っておくとキャラが薄くなりがちなので、オチを任されるのはありがたいのかも。

 Bパートは「ゲームセンターイヤミ」。救いのないオチ、よく分からないネタで安定して尺潰しである。なんで突然ゲーセンに乗り込んだのかは不明。あとあのゲーセンはなぜやたらジャンルが被る筐体ばっかおいてあったのかも不明。

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 まさかのそこかよ、第8話。本当に何が最終目的なのかさっぱりわからんアニメだよな。いや、「バディ」を描きたいというのは分かるが……。

 ここまで、1話が導入、2−3話で鈴鹿、4−5話で筑波、6−7話で茂木という風にきっちり2話刻みで進めてきたお話だったのだが、次に来るのは流れとして大阪か京都だと思われていたのに、なぜかぶっ込んできたのは1話完結の実況チームだったという。レーサーですらない。なんでこんなところで脇役にスポットが当たるんだろう、ってところを考えると、多分、レーサーばっかりだとマンネリになってしまうからだろう。毎度毎度「なんか喧嘩する」→「互いの価値観の相違を探る」→「埋め合わせて仲直り」→「タイム上がったんじゃない?」みたいな流ればかりでは、いくらコンビの内容をいじったところで限界がある(ぶっちゃけ、マンネリ感は5話目くらいでとっくに出ている)。そこで、今回はバディはバディでもレースに全然関係ないコンビを中心に据えてみよう、と脚本会議で思いついた、のかどうかは定かじゃないが、そんな感じでの変化球エピソードだったんじゃなかろうか。

 正直、これがグッドアイディアだとは思わない。そもそも「1話目から一気に7組出して、なんとなくその内情を探っていく」という構成自体がとっつきにくいのだし、島の中で延々回り続けるだけの展開に限界があるのは間違いないのだが、その打開策として「より影の薄いものを入れる」っていうのは単なる尺の無駄遣いになりかねないからだ。現在まだ出番がないのは大阪と京都の2チームで(ヅカコンビはもういいや)、この4人についてはちょこちょこ出てくるにも関わらず未だパーソナリティが明らかになっていない。そんな状況で、わざわざレーサーを犠牲にしてまで脇のエピソードに時間を割いてよかったものかどうか。まー、全13話だとするなら残り4話で各校をやって、ラスト1話が締めっていう展開もあり得るのだが……もうちょっと掘り下げようはあったんじゃなかろうか。

 これで暴走実況アナのあいちゃんが回想エピソードで際立っていればそれはそれで面白くもなったんだろうが(キャラ自体は立ってるからね)、残念ながら(嘘かもしれない)回想の中で彼女がテンションを上げたのは1度きり。その時のテンションだって、実況中のわけのわからないパワープレイとはかなり毛色が違い、一体どういう経緯で今みたいなモンスターになったのかが結局分からなかった。一応、歴史を紐解くエピソードを利用して過去の三宅島のレーサー達の様子が描かれるという意味はあったのかもしれないが……大事なのってゆりたちの監督がいたことくらいだよなぁ。

 後、個人的にすげぇ気になったんだけど、別にサイドカーってメットの着用は義務付けられてないのかね。今回子供達が乗るシーンではドライバーたちがノーヘルで乗ってたのだけども……大丈夫だったとしても万が一のことを考えたらやっぱり怖いよなぁ。

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 一つの帰着、第8話。忠犬の話って、いくつになっても涙なしには見られないですよね。

 非常にシンプルに、想定通りの内容に収まっていく。ユリシィ改めルツとなった黒犬は、悲しみを乗り越えて新しい人生(犬生?)を歩み始めるのだ。多少荒療治にはなってしまったが、これでようやく元の飼い主も安心できるのではなかろうか。まぁ、多分村では一番の忠犬の物語として語り継がれるのは間違いないだろう。それにしても、何で人間態のルツはあんなに目つきが悪いのだろう……。

 魔法使いと魔術師の対決。しかし、ぶつかるといってもお互いに同じ舞台に上がっているようにも見えないのが憎たらしいところで、ヨセフ(カルタフィリス)はどこまでも飄々と、人を食ったような態度で全く本気で対峙しているようには見えない。人間の怒りも悲しみも、魔術師の前では胡乱な感情へと堕してしまう。それはエリアスとて同じことなのだろうか。激情に駆られて真の姿へと変貌したエリアスを見ても、ヨセフは特に動じることもなく。互いの主義信条の違いが浮き彫りになるばかり。「自然の理を曲げてはいけない」と自制するエリアス・チセに対し、あらゆる事象は自分のために改変されるべきだと信じて疑わないヨセフ。一生交わることのないこの対立構造は、今後も根深く続いていくのだろう。

 チセを傷つけられたことで我を失ったエリアスだったが、チセが思いの外タフだったおかげですんでのところで「人」に戻ることができた(なんでチセが平然と戻ってきたのかはよくわからないが)。みっともない姿を見られてしまったと恥じ入るエリアスに対し、チセは「玄関のドアがくぐれないから不便そう」という何とも所帯染みた答え。なるほど冷静であるし、「嫁」としては最善の対応だ。そりゃまぁ、初見ではびっくりしたのが正直なところなんだろうが、考えてみりゃ初対面の時だってそれなりにびっくりしたわけだし、今更ちょっと姿形が変わるくらい、チセにとってはそこまで大きな問題ではないのかもしれない。そして、チセはおそらくエリアスがかけてほしい言葉が何となくわかるのだろう。これまでの人生において周りには「他者」が近づいてこなかったチセ。ようやく寄り添える相手が見つかったのだから、多少心を砕くくらいは造作もないことなのだ。

 そして、そんな冷静なチセでも憤ることはある。チセが感情をあらわにしたのは今作始まって初めてのことではなかろうか。残虐非道な魔術師に対し、義憤から害意を抱き、それを魔法の力で具現化するチセ。魔法というのは「だいたい何でもできる」力。スレイベガともなればその力の及ぶ範囲も桁違いなのだろう。魔法は勉強し始めたばかりのチセだが、感情に任せて力を行使すれば、一瞬で他者を亡き者にできるくらいのキャパはあるのだ。ついにその矛先が向けられる相手が現れてしまったわけだが、今度はエリアスが身を呈してそれを止める番。スレイベガの力を野放図に解放してしまえば、その代償は全てチセの身体に跳ね返ってくるのだ。何とかして暴走を抑え、彼女の命を永らえるのが、エリアスに与えられた使命なのである。

 互いにかばい合い、救いとなったエリアスとチセ。互いを思って孤独な戦いを続けていたレンフレッドとアリス、そしてひたすらに思い続けた相手との決着をつけることができたルツ。それぞれに絆の強さは疑いようがない。しかし、そんな中でただ1人だけ孤高であるヨセフ。彼はただ放埓に自分の望みを叶えるために動いているのだが、さて、それが少しでも内面に食い込んでくると不安定になってしまう。自分は何者なのか、何がしたくて動いていたのか。そんなことすら定かでなく、どす黒くありのままの願望は、そこに拠り所を持たない様子。やりたいことをやれる人間が、その「やりたいこと」を見失っているという救えない状況の中、魔術師は再び影へと消えた。このたびの問題は何とか解決したが、再びどこかで相見えることになるのは間違いないのだろう。魔法を使う者に課せられる運命というものは、なかなか業が深い。

 瞬間移動のために呼び出したウィルオーウィスプのおかげで、ルツの主人であったイザベルも無事に彼岸へと旅立った。新たな繋がりはチセとの「主従」になるのか、それとも「仲間」になるのか。まだまだ魔法使いの「弟子」であるチセには、下に「従者」を構えるってのも抵抗がありそうだが……まぁ、アリスちゃんも弟子兼守り人らしいし、関係性ってのは色々あっていいんでしょうね。住人(住犬)が一人増えて、チセたちの生活も多少賑やかになりそうだ。

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 種々の喪失、第8話。フォスは主人公レベルを上げるために、一体どれだけのものを失わなければならないというのか。

 足に続き、腕のパワーアップイベントが行われる。しかし、足の時にはナメクジ女王のお目こぼしという手軽な材料を手に入れることができたが、今回は謎の「流氷の声」に引き寄せられた結果の不慮の事故。失われた両腕は戻ってこない。両腕とも見事にポッキリ行ってしまったので自分で取り戻すのは不可能だったろうし、俊敏なアンタークの力を持ってしても、ひしめく流氷の隙間をぬって探し出すことは叶わなかった。まるで、流氷達が意志を持ち、フォスの一部を引きずり込んだかのようである。

 どう考えてもフォスの危機管理能力の欠如によってもたらされた事故であるにも関わらず、慣れない人付き合いを経ての結果だったもんだから責任を感じてしまうアンターク。躍起になってパーツを取り戻そうとするも、さすがにそこは金剛先生に止められた。この冬場、動ける人間がいないのにアンタークに万一のことがあったら大惨事である。彼女に無茶な探索行を任せるわけにはいかない。そこで先生が提案したのが、宝石たちの生まれ出ずる海岸へ行ってみたら、何かあるかもよ、っていう割と投げやりなアイディア。これまで数えるほどしか宝石たちが命を持つことはなかったわけで、そこから新しい仲間が加わる可能性はほとんどなかろうが、ひょっとしたらフォスの代理パーツくらいなら拾えるかも、という考えだろうか。

 いざ海岸へ向かってみると、転がっているのは「金や白金ばかり」だそうで。人間からしたら目の覚めるような光景だろうが、宝石たちからすると「使えない」素材しか転がっていないという、あんまり嬉しくない状況のようだ。宝石たちが動けるかどうかはインクルージョンのご機嫌次第だそうだが、おそらく金や白金は非常に安定性の高い金属元素なので、なかなか微生物も入り込めないってことなんだろうか。少なくともこれまで「ゴールド」とか「プラチナ」と行ったキャラが登場している様子はない。でもまぁ、あるものでなんとかしないとフォスは鼻の頭も掻けやしない。ダメ元で金の両腕(?)をぺたりと貼って、毎度のことながらその重量に辟易していると、なんと金の方からフォスをお出迎え。突然その持ち前の展性を活かし、びろーんと伸びて、伸びて、伸びまくってフォスを捕縛してしまった。

 そこに折悪しく訪れるのが月人たちの嫌らしさ。いや、あまりにもタイミングよく現れたところをみると、ひょっとしたら待ち伏せていたのだろうか。ご丁寧に最高戦力の金剛先生のところには時間稼ぎ用の兵隊を送り込み、なんとか限られた時間でアンタークを襲撃しようという腹。冬場のアンタークはそんな月人の思惑をものともしないくらいには強かったはずなのだが、月人も新型とやらを出してこれに対抗する。月人って外から見ると仏様なんだけど、今回出てきたやつは切断面が蓮根(ハスの花)になっていたので、どうやらやつらが乗っているあのロールシャッハテストみたいな謎空間も蓮をイメージして作られたものようだ。全体的に我々の思い描く仏教要素が多いのは、偶然なのか、それとも仏道こそが残された人間らしさの名残なのか。考えてみると、金剛先生はどうみても「仏教関係者っぽい」のだが……なんか関係あるんでしょうかね。

 激戦の末、片腕をもぎ取られながらも「金剛先生の記憶は奪わせない!」という乙女チックな動機で頑張りぬいたアンターク。満身創痍ながらも辛勝を勝ち取った……かに思われたが、安心したところでの不意打ち。フォスの様子を見ていたせいで隙が生じてしまったのだろうか。結局一発の矢を受けただけで、宝石は月人の手に落ちてしまうのである。友人の窮地に、ギリギリのところで新たな腕の運用法に目覚めるフォス。腕以外にも黄金は身体全体へと行き渡っており、どうやら融合は成功したようである。しかし、戦い慣れていないフォスがいくら頑張ったところで多勢に無勢。金剛先生も駆けつけたものの、すんでのところで月人たちを取り逃がし、犠牲者リストには新たにアンタークの名前が刻まれてしまった。基本的にこの戦い、「敗北」はあっても「勝利」はないんだよなぁ。

 またしても大切なものを失ってしまったフォス。せっかく腕が戻ったというのに、唯一無二の存在だったアンタークはもう戻らない。自分のせいで前回はアメシストが傷つき、今回はついに戻らぬ被害者まで出してしまった。さすがの彼女も大きく責任を感じていることだろう。果たして、現在のフォスの状態で冬を越すことが可能なのだろうか。少なくとも流氷掃除は全部一人でできるとは思えないのだが……。

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11月25日 ドラフト模様(XLN×3)

ピック順 【Alessi】→【Sea-chcken】→【Sangriter】→【Mei】→【Chrolony】→【Thraxi

 

 一週間空きましたが、今週も割と変則日程。諸々の事情によりドラフト日程まわりが色々ゴタゴタしてまして、この文章を書いている時点でドラフトの記憶なんて割とぶっ飛んでいたり。だから記念すべき初優勝した人のことがおろそかになっても仕方ないのです。おっさん連中にとってはようやく成し遂げた報復の一射ではあるんですが。そして、今週もまたピック中にトラブルでゴタゴタするっていうね……。落ち着け。次のパック見たいのはわかるが、ちゃんと確認しながら進めろ。

 

 ちなみに一応の業務連絡としては、再来週が「Unstable」の発売です。さすがにこれは万人が付き合えるドラフトにはならないと思いますので、希望者のみでの強行日程になるんじゃないかなぁ、と思ってます。買うことは買うつもりやねん。土地欲しいし。土地欲しいし。ですので、再来週あたり、希望者を募って「ドラフトの後にドラフト」っていう展開になるかと思われます。参加者が少ない場合は最悪シールドになるが、……ドラフトしたいよなぁ。まぁ、コンスピラシーと違ってドラフトじゃなくても成立はするんだけどさ。

 


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 千歌ちゃんの同室は曜ちゃんだったか……第8話。梨子は誰と一緒なんでしょう。会話の様子からするとルビ丸が同室なので、梨子善子でセットなのかな。なお、理事長様はお一人の模様。こいつらいちいち組み分けがおかしいんだよな。ハンバーガーショップでの席が四人・四人・一人(鞠莉)って、いじめかよ。

 廃校が決定し、どんなお通夜ムードで展開されるかと思ったらまさかの遠征編。以前因縁ができたセイントスノーにご招待され、一行は沼津に比べて陽光の乏しい北海道へと出陣した。雪の中でのラブライブキャラというとどうしても無印の無敵吹雪を思い出してしまうが、今回はそんなご大層な雪景色じゃないので一安心ですね。ただ、慣れない雪に反応も様々で、年上チームが普段はあまりはかないブーツなんかでおしゃれ(と防御力)を誇っているのはなかなか微笑ましい。そして、どうにも沼津の気候との差が苦手な面々もいるようで、千歌ちゃんはまさかの目出し帽で不審者丸出しだし、ズラ丸に至っては着膨れどころか純粋にウェイトをあげて防御力強化を図っている。そんな自由自在にスタイルチェンジできるものかよ……。しかし、個人的にはやはりμ’sのご飯大帝・かよちん派だったこともあり、とにかくご飯を美味しそうに食べてくれるキャラというのはそれだけで素敵に見えてしまう。いや、幾ら何でも食いすぎだとは思うが。女子高生アイドルが寝る前に特大ハンバーガー一気食い。もう、どう考えても続くダイエット回への「フラグ回収ね……」としか思えないわけだが、次週は北海道編の後編なので、ズラ丸の体重が問題になるとしたら10話以降ということになる……さすがにクライマックス前にそんなことしてる余裕はないやろなぁ(残念)。

 さておき、今回のメインとなるテーマは大きく2つ。1つは、はっきりと名前が出た状態でAqoursのライバルとして並び立っていたセイントスノーの退場。このタイミングで強豪が突然消えてしまうという展開は正直驚きだが、冷静に思い返せば「ラブライブ」という作品は他のチームとの対決構図って一切プロットに絡んでこないんだよな。「競争」部分は間違いなくあるはずなのに、それを前面に押し出して殺伐とした雰囲気を見せるより、とにかくメインチームの存在を高める方が見栄えがするということで、セイントスノーにしろA-RISEにしろ、「強い」とは言いながらもあまり存在感は押し付けてこないのである。まぁ、さすがに敗退ってのはかわいそうな気もするが……これで今後のラブライブ本戦で焦点が当たるのがAqoursだけになりますからね。ある意味「御都合主義」だが、徹底して見やすさを追求しているシナリオラインは正しいものなのだろう。

 そして2つ目のテーマは「姉妹」であった。姉妹コンビというスクールアイドルの中でも異色の存在であるセイントスノー。その二人が敗北し、各々の胸中にあるアイドル像、そしてアイドルを目指した動機などが語られ、それらはAqoursの各メンバーに、そして何より、ルビィにのしかかる。姉への憧れから全てが始まったルビィと理亞。敗退に落ち込む理亞の姿を見て、ルビィが自分を投影してしまうのも致し方ないところだろう。自分が何故アイドルを続けているのか、何故苦しくても戦えるのかを考えた時に、姉の存在はあまりに大きい。ダイヤがいなくなった後に自分もアイドルを続けられるのか。そんな悩みに、ダイヤは相変わらず姉らしい、ベストアンサーで答えてみせる。千歌ちゃんは自分の姉妹のことを「当たり前すぎて意識したことなどない存在」と言っていたが、ルビィ達は、改めて意識したときに、今度はそれを乗り越え、自らの足で歩き出す術を見つけ出していかなければならない。そのことに気づき、自分の意思で理亞を訪ねて気持ちをぶつけたルビィも、確実に成長しているはずだ。

 まぁ、今作において、ルビィは色々と悩ましい存在ではあり続けている。今回だってお約束の「ピギィ!」という声を連発し、「とても高校生には見えない」と不満を持つ意見もあるらしい。でもまぁ、やっぱり姉が強い妹って、どうしても幼いままで止まってしまう部分があるんだよね。今回の一件は、ルビィが「ピギィ」を脱却するきっかけになるのだろうか。

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 爆殺幼女と大型犬、第8話。いよいよもって、メインヒロインはワンカットたりとも登場しなくなりましたが、こちらはこちらで充分可愛いので良しとしましょう。体拭いてもらってる時のリクの笑顔がとても素敵。大型犬って割とはっきりした笑顔を作るよね。

 「もうひと組の主人公」であるシズ御一行。以前の船の国騒動で仲間にした幼女・ティーとの三人組となり、キノたちの気楽な二人旅ともまた違った珍道中である。シズさんは刺された傷も大方治っており、刺した側と刺された側のパーティという変な構成ながら、その辺りにあんまりわだかまりはない様子。普通は刺した方に後ろめたさがあるはずなのだが、もともと善悪の判断基準に乏しいティーはあんまり気にしている様子がない。まぁ、気にされたらされたでシズの方も気まずかろうし、これはこれで良いパーティなのだろう。これからゆっくり情操教育を施していけばいい。相棒のリクも、そんな幼女の面倒を見る役割はぴったりの穏やかな性格である。率先して危険なことをやらないタイプのシズに刺激物のティーが加わるバランスは、案外ベストなのかもしれない。ただひたすら幼女がテクテク歩くだけのお話でも、色々と感情の漏れが見え隠れして面白い。

 そして今回本編となったのが、タイトルだけでもなかなか刺激的な「電波の国」。今回も実に道徳的な内容で、なんともアイロニカルな寓話となっている。「すでに失われた毒電波」という設定に、サブタイトルの「Not guilty」。今回のテーマは「犯罪の責任はどこに帰着するか」という問題。今回のお話を見て大概の人間なら「なんて愚かな国なのだろう」と笑って済まされるところではあるのだが、はてさて今の日本人がこの国を笑っていられるのかどうか。もちろん罪の責任がしっかりと個人に帰着する司法体系は形成されているはずなのだが、極端なところでは精神疾患の責任能力の話がわかりやすい。病気だからしょうがないという罪の軽減・放免は、なかなか簡単には成否を語ることができない問題であるが、そうした明確な「罪の軽重」以外にも、「何が原因で罪を犯すことになったのか」という話題は一筋縄ではいかない問題だ。

 我々アニメオタクがよく引き合いに出してくるのは、異常犯罪者が捕まった時のアニメ報道。「被害者はアニメを見ていた」「アニメに影響されてこんな犯罪に走った」などという報道に、「なんでそんなこと言われにゃならんのだ」とか、「関係ないやんけ」とかいう義憤を抱いたことがある人も多いだろう。もちろん、社会全体のことを考えれば、「犯罪が起こった原因」を突き止め、それを抑止して未然に犯罪を防止するという方向の運動は大事だろう。しかし、安全策を求めるばかりに、安易な方向に原因を求めてはいないだろうか。何かに「罪の責任」をなすりつけようとはしていないだろうか。今回の「電波の国」の場合、そうした「罪の責任」を一切合切「電波」に委ねることで、完全なる性善説を敷き、あらゆる罪の原因を丸投げすることで「楽」をすることを望んだのである。

 「自分は悪くない」は人の心に安寧を与え、「みんなが悪くない」は生活に平穏をもたらす。仮に不幸な出来事があっても人を裁かないということは、自分が悪いことをしても裁かれないということ。悪い人はいないのだからネガティブなことは考えず、起こってしまったら諦めればいい。なるほど確かに簡単にはなるだろうが、それはつまり「犯罪の発生を未然に防止する」という方向性の努力を放棄するという意味でもある。完全な思考の放棄と、「起こってしまった犯罪はしょうがない」という怠惰の思考。今の日本にも多かれ少なかれそうした安易さみたいなものは息づいており、今回のお話はそんな「原因至上主義」へのやんわりとした皮肉に見えるのである。もちろん、そうした怠慢への代価はしっかりと払わねばならないわけで、ラストでシズはなかなか刺激的な問題を提示してからかの国を立ち去った。あの警察のおっちゃんは、これから自国がどうなっていけば納得できるだろう。犯罪が起こらなければ電波の存在が否定される。自分に変化がなければ今後の「罪」は全て自身のもの。これまで放り投げていた「責任」を突きつけられて、果たして対抗できるものかどうか。まぁ、「シズが嘘ついてたんだな」って思えばそれで済むわけだが……。一度疑問が生じてしまった以上、あの国の安寧も長くはないのかもしれない。そもそもあんな猟奇事件が起こっている時点で割と末期だけどな。

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○「結城友奈は勇者である -勇者の章-」 6

 うえぇぇぇ……1話目からこの展開かよオォォォォォ。まぁなぁ、たった6話しかないんだったら余計なエピソード挟めないもんなぁ。でもさ、もうちょい、もうちょいだけでも勇者部の日常が見られてもよかったと思うんだ。僕らの国防仮面の活躍をさぁ。

 というわけで、いよいよスタート。この世界の結末は一体どこへ向かうことになるのだろうか。タイトルこそ「結城友奈は」であるが、「ゆゆゆ1章」→「わすゆ」と繋がったことを考えれば、視点人物・主人公はやっぱり東郷さんなのだろう。鷲尾須美なのか東郷美森なのかはもう大した問題ではない。彼女が守り続けてきたこの世界が、勇者部をどんな困難へと叩き落とすのかが最大の焦点。もう、あんな辛い思いは重ねたくないところだが、もう重なることは確定事項。ミルフィーユのごとき圧倒的地層である。頑張れ東郷さん。そして頑張れ友奈ちゃん。最後は笑顔で終わらせて。

 それにしても、園子の復帰はなかなかドラマティック。これで勇者部を基盤として「東郷美森」と「鷲尾須美」がシームレスに接続する。同時に「東郷さん」「わっしー」と呼ばれてしまうとどうしたものかとちょっと悩んでしまうが(彼女が名前を変えた経緯が分かっているので、その2つの名前が同時に去来するのも良し悪しな気がする)、とにかく2つの「勇者」が接続して最強のチームが完成したわけだ。歴戦の勇者が復帰して最後に合流するって流れは戦隊ヒーローならお約束。今年もホウオウソルジャーという伝説が復帰しているので、乃木園子も似たような扱いだろうか。いや、現時点で誰が変身できるのかも分からないけども。最終的には6人が並び立って戦う構図が実現するのだろうか。叶わぬ願いだが、ミノさんも生きていれば7人チームも実現していたかもしれないのだなぁ。しかし、そんな願いを叶えるためにもとにかく東郷さんが今どこで何をしているのかを知る必要がある。失った友情、取り戻した友情。あまりにも過酷な人生を歩み続ける彼女が、今再び孤独な戦いを続けているというのなら、なんと残酷な現実であろうか。友奈ちゃんは、そしてそのっちは、東郷さんを救うことができるのだろうか。あと、にぼし仮面のデザインなんとかしろ。

 いやー、色々と辛いスタートだが、それに輪をかけて色々と楽しい部分もあるのだよ。特に我々からしたら小学生時代しか知らなかったはずの完璧な「中学生版乃木園子」はなかなか強烈。友奈ちゃんとそのっちというあまりにも大きな天然暴走エンジンを備えた勇者部を、部長が、そしてにぼっしーがどれだけツッコミ、捌けるかというのも今後の注目ポイントである。ただでさえ問題児が多いのに、これで東郷さんまでトチ狂ってたら日常パートのにぼっしーがツッコミ疲れて死んでいた可能性もあるな。

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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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