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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 たほいや荘で待ってます。きっと見に来てくださいね(CVアスミス)。

 

Round1・「めーたく」

1.スウィッチ社が1948年に販売を開始した機械式腕時計。クロノグラフの原型となった。

2.(倒語)タクシーメーター。

3.拍節器。メトロノーム。

4.メーター付きタクシーの略。

5.アメリカの実業家。コガラム式蒸気機関の開発で有名。晩年は精神病院で狂死した。

6.1m以上のあるたくわん。

 いきなりタイラントがスタートダッシュをかける。なお、この日は2回し、全12問やったわけだが、この間、タイラントの書いた解答には一度も票が入らなかったという。さて、各々どれがタイラント作か考えてみましょうね。

 

Round2・「じょっふる」

1.女子に食べさせるフルーツ。

2.日本固有の技術・文化を活用したことを示す標語。

3.青森県などで大晦日に家々を訪れる鬼の掛け声。

4.エチオピアの軍人、政治家。エチオピア人民解放団を結成しエチオピア革命を主導。

5.積雪が崖から張り出した状態。雪庇。

6.フランスの将軍。元帥。陸軍参謀総長。1914年、第一次大戦中、マルヌの戦を勝利に導いた。

 まさかの総取り。こういうのって意外に盲点なんだよなぁ。

 

Round3・「せんざいろう」

1.食道付近に生じた胃ろう。

2.福岡県博多で、正月の子供の行事。祝言を唱えて家々を歩き、銭をもらう。

3.死に戦に臨む老兵。

4.(中国語)科挙の受験生を指す言葉。

5.座位ばかりを好む男性を遊女が罵って言った語。

6.寺社に設けられた、不浄とされる供物や私財を洗うための水場。また、そのために作られた東屋。

 おい、こんな言葉ググってもでねぇぞ!(いつものこと) ⑤漢字で書くと千座位郎かな。千正常位郎とか千騎乗位郎とかもいたのだろうか。

 

Round4・「せきどうさい」

1.争う者を両者とも罰すること。喧嘩両成敗。

2.極点と赤道付近で自転の影響から生じる重力偏差。

3.南米の祭り。

4.イヌタデの異称。

5.ガラパゴス地方裁判所。

6.船が赤道を横切る際に行う船上での祭り。

 出題者が「耐えなければ」と何度も読む練習をしたのに、読み上げる際に耐えきれずに崩れ落ちてしまったのが本日のハイライト。この語感の持つ破壊力、まさに暴君である。

 

Round5・「じむれべる」

1.スイスの教育家。観光局局長に登用され、高山鉄道の建設に尽力した。

2.ボイヤーの作。小小節曲。後にバッハにより翻案された。

3.電子楽器。電流量の変化で音の高低を調節する。名称は開発者、ジムレ=ムジーレに由来。

4.ビクトルユゴーの小説「レ・ミゼラブル」のパロディとして、イタリアの脚本家アンドレア・ネスタが書き上げた喜劇。あまりに下品な内容だったため、ただちに上演中止となった。

5.組織の責任者ではなく、実務担当者の段階。

6.イギリスの軍人、海賊。アルマダ海戦に戦功ががあったが、後に海賊化。カナリアの王と呼ばれた。

 その暴君が、まさに暴虐ともいえる行動にでたのがこれ。後の(我々の)たほいや史には「ジムレベルの乱」として永遠に語り継がれることになるであろう。ただ、ハムサンドに比べても、「何となくそんな名前の外国人いるかも……」と思わせるチョイスになっているとは思うので、勝負をかける時にはお題チョイスのセンスも問われるだろうが。なお、暴君がいないのに他の解答がやや壊れているのは、誰もが「代わりに頑張らなきゃ」と思うかららしい。この大喜利精神。

 

Round6・「あらしのとこ」

1.窃盗の常習犯。

2.雨雲を洒落て言った語。

3.ユキノシタ科の多年草。薬用。

4.嵐の吹き込む寝床。

5.狂言。能登の子供たちが金満翁に教わり、「まわりゃんせ」の遊びをすると嵐が起き、漁師が途方に暮れる。

6.狂言。主人の使いのため大嵐の夜に海に出た太郎冠者と次郎冠者が支能登湖(現在の今江潟)に着く。

 どんどん私の狂言率が下がっている(焦り)。

 

Round1・「おいらが」

1.江戸時代の算術家沖田愚江門が平賀源内を罵った語。

2.赤銅色に焼き付けた瓦。

3.茨の群生した土地のこと。

4.妹分の女郎や禿から、その頼みにする遊女を呼ぶ称。

5.アオスジアゲハの異称。羽の鱗粉が太夫の化粧の原料とされたことから。

6.男に生える白髪。

 準レギュラー、平賀源内。

 

Round2・「さんかいめ」

1.遊里で客が同じ遊女に三度目に会うこと。

2.エレベーターガールをののしって言う語。

3.明治から大正にかけて活躍した力士、高風の愛称。張り手三回で相手を押し出す豪快さから。

4.(「仏の顔も三度まで」のことわざから)許し難いこと。非道な行い。

5.太陽を見て膾れた目。

6.天界の乙女。天女。

 ⑤ Sun・膾・目。よくこれを書こうと思うよな。

 

Round3・「あまんたじん」

1.雨の日に田を出て騒ぐ調子者を罵った語。

2.メクラヘビ類のヘビの一種。奄美大島に生息している。

3.児童文学作家。東京生まれ。立教大学卒。娘のきみこも児童文学作家。作「とうふはしろい」。

4.大正の軍人、政治家。日露戦争の時、旅順港封鎖を指揮した。後に海軍大臣。

5.A型インフルエンザ-ウイルスに有効な抗ウイルス剤。商品名、シンメトレル。

6.→タージ・マハル。

 タージマハルは「マハル」の部分が埋葬者の名前らしいです。

 

Round4・「ただのまんじゅう」

1.→源満仲。

2.岐阜県多田野市の銘菓。

3.シクラメンの和名。

4.(無料でも飲まない程まずいことから)よもぎ汁。

5.江戸時代、大坂の五木屋で売られていたまんじゅう。いろは順でいの次がろは(只)であることから。

6.死刑執行を指す隠語。

 汚いまんじゅうだなぁ……。本当に自分の無知を突きつけられるようでつらいです。

 

Round5・「ぬたば」

1.酸味、渋い味。

2.ぬかるみ。泥地。

3.(ヌの字がその中に含まれることから)桑。

4.上質な漁場。

5.塗りタバコを縮めて言う語。ニコジェル。

6.猪、鹿などの大型の獣が泥をあびる場所。狩猟者の間では、そこに山の神がいて、祈ると獣があらわれるとされる。

 検索すれば答えはすぐ分かるんだけど、2文目の内容はどこにも書いてない。広辞苑さん、勝手なことやり過ぎなんじゃないですかね。

 

Final Round・「れちくるざ」

1.ダマスカスの旧称。

2.エジプトの詩人、作家。ナイル沿岸から離れた農も耕もない故郷の不毛さをうたった。作「おお籾よ、パン籾よ」「堆肥長者」。

3.スペイン北西部の町。セルバンテスの生家がある。

4.望遠鏡座。日本では奄美地方でのみ観測できる。

5.南天の星座の一。エリダヌス座の南方にあり、日本からは見えない。

6.オランダ出身の芸人一座。天宝期に長崎・佐世保などで興業を行ったとされる。

 こんな知識を蓄えるチャンスってたほいや以外では無いよなぁ。まぁ、一切役には立たないけども。

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 そろそろたほいやで家が建てられる気がしてきた。

 

Round1・「しんざんまい」

1.遊戯の一。前の者の踊りの最後に新しい振り付けを加えていくことを繰り返す。

2.高所で米を炊くこと。

3.市場に流通しはじめて3ヶ月以内の新米。

4.大名・旗本などが新参の者に祝儀として舞わせた舞。

5.「3C」に同じ。新三種の神器から。

6.多くの罪を持つこと。

7.鳩摩羅什の著。俗世の無情と極楽浄土の実存性を説く。

 鳩摩羅什とか黒岩涙香とか、俺らの中で不可解な評価を受けてる奴っているよな。平賀源内が流石に多才すぎるとか。

 

Round2・「はつこ」

1.血筋のすえ。子孫。

2.平安時代の貴族が、生娘と交わる際に女体にまぶす白粉。

3.取るに足らない相手。端子。

4.畑で拾われた子。

5.和算において中心角が平角を超える円弧。

6.藤原道長の息女とされる。未詳。

7.元日に生まれる子。

 

Round3・「ひいひいたもれ」

1.童唄の一。わらや草などで相手を指し、指された相手と端を持って引きあう歌遊び。

2.(「火い火いたもれ」という児戯をする年頃の意)小さい女の子。

3.川柳に用いられる句の一。天保期に爆発的に流行し、川柳の形骸化を招いた要因の一つとなった。

4.長生きを祈る言葉。孫の孫に会うまで生きてください、の意。

5.産気づいた産婦。

6.狒々をねだる様。

7.江戸時代の連続放火魔。模倣犯が多く出たことで有名。

 この日のハイライト。正解の「広辞苑マジつかえねぇ」という憤懣はもちろんのことながら、③と⑦で同時に江戸時代の文化を衰退させるコラボレーションなども秀逸。なお、⑥は単なる頭のおかしな奴。余談だが、この言葉をググってみると「ここだけ江戸時代 in 喪女板」という2chのログがヒットし、「おまはんら喪女は、なりは年増でも心はひいひいたもれだのう」という書き込みが見つかる。相変わらずネット上のオマエラの博学っぷりに驚かされる。

 

Round4・「たろうのついたち」

1.(中国・四国・九州でいう)二月一日。

2.刀匠三波川(さんばがわ)太郎が最後に打った一振り。人の手に渡らず、山奥で太郎の墓標となったとされる。

3.昔話の一。御伽草子の一編。月初めに太郎は女狐と密会する。

4.手元不如意な様。

5.キク科の多年草。

6.大の月の朔日。

7.(太郎が最初の子、一日が最初の日であることから)物事の起こり、草分け。

 逆刃刀真打は「新井赤空のついたち」なわけですね。

 

Round5・「まけのまにまに」

1.小説家。岐阜県生まれ。作「うらやましがりの春子」など。

2.任命に従って。まきのまにまに。

3.馬毛の間の俗称。

4.成りゆきに任せるさま。なすがままに。

5.(相撲)一場所で全敗すること。

6.根気の長続きしないさま。むらっ気。

7.多数の馬の中に紛れ込んでいる様。

 我々のたほいやワードを集めるだけでも、もうオリジナルの短歌が作れるくらいに語句が集まってるんだよね。「だぬんちお まがどぅるーかそ あまみきよ ひいひいたもれ まけのまにまに」。意味・「ヒヒをください、多数の馬の間に(最初の五七五には全く意味が無い)」。

 

Round6・「おさんもへえ」

1.戦地で出産や喪事を補助する兵士。

2.大正期に人気を博した夫婦漫才師。

3.江戸時代、村の女性の出産を補助した男性。

4.江戸時代後期の俳人。農民の素朴な感情を歌った。

5.狂言の一。人手が足りずに産婆として駆り出された茂平は、慌てふためいて自分が子どもを産むと勘違いしてしまう。

6.京都烏丸大経師の妻おさんと手代茂兵衛とが姦通し、洛中引き回しの上、死刑になった巷説。

7.落語。無学な茂平が産婆の手伝いをしたことで起こる騒動を描く。

 今度おさんもへえの聖地巡礼に行こうぜ!

 

Final Round・「たけり」

1.新潟県の行事。九月九日に地域で最も実りの多い田を皆で踏み荒らし、この世の無常を嘆くとされる。

2.非常に長い距離。

3.田の土を蹴り上げるようにして混ぜること。多くは節をつけて行われる。

4.土地を投げ売ること。

5.牛や鯨などの陰茎。強壮剤とする。

6.→竹光。

7.性病の一。慢性伝染病。テンパン病。

 ①食べ物を粗末にするんじゃねぇよ。

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 2日で40個近くも新しい日本語覚えるわけじゃん? これ、もう受験生レベルの頑張りだよ。しかも、受験生は自分で意味考えなくていいじゃん? オレらのセンター試験はまだ始まったばかりだ!

 

Round1・「どもまた」

1.荒れはてて雑草が生い茂った田。

2.「吃又平(どものまたへい)」の略称。

3.(土中に股まで埋まっているように)しっかりしているさま。

4.(「どうも、また」の簡略体)別れ際の軽い挨拶。

5.「どうもありがとう、また今度よろしく」を縮めたもの。別れの際の挨拶に使う。

 いきなりの解答被りも笑えるが、正解の衝撃度もまた笑える。これで、全員の票を一気に集めた上で正解を当てた人間が早くも逃げ切り体勢に。

 

Round2・「すねざんまい」

1.すねで蹴りなどする癖のあること。

2.江戸時代の刑罰の一。罪人の両足の脛を折り、その足でやっとこ節を舞わす。

3.(子どもが)すぐにいじけて言うことをきかなくなるさま。

4.大いに慌てふためき、地に足のつかないさま。また、大変忙しいさま。

5.ノコギリソウの異称。

 そして親の総取りで完全に逃げ切られたのである。終わってみれば最終得点が36点って……。しかし、ググってもなんか違う意味がヒットするんですが、ちょっと広辞苑さんよぉ。

 

Round3・「うしうま」

1.利益を取り逃してしまうこと。

2.牛のように力強く、馬のように速く駆け、豚のようによく食べ、また牛のようによく寝る。

3.はっきりと方向、所在が定まらず、行方や在処の分からないさま。丑とも知れず午とも知れず。

4.馬の一品種。全身に毛が少なく、牛に似るため名付けられた。鹿児島県種子島だけで飼育されたが、1948年、絶滅。

5.(陰陽道の思想で丑は未に、午は子に対応することから)対になるべきものが、対になっておらず、不作法であること。

 ②解答作成までの手順。「豚までは考えついたんですよ。その後が出てこなくて、『猿のように賢い』とかも出てきたんだけど、猿、賢くないな、って気付いたんです。冷静ですから」。

 

Round4・「すえばんく」

1.貴人の館を守護する番人。

2.陶製の丸盆。また、それを用いて神前に餅や古米を祭る旧正月の行事の総称。

3.淫猥なことを詠んだ川柳。

4.信用金庫を嘲っていう語。

5.江戸期の賽銭箱職人。

 広辞苑強い。でも、検索すると案外良いのがヒットしますね。「よく聞けば猫が水飲む音でなし」「田舎下女べべを着せろにまごまごし」「ふるさとは皆草深き所なり」。

 

Final Round・「たるやおせん」

1.浄瑠璃。福内鬼外(平賀源内)作。下級武士に見初められた樽屋のおせんの懊悩を主題とする。

2.過去にポリネシア諸島で使用された、巨大な石製貨幣の名称。

3.東海丸を囲んで航海した船。

4.大阪天満の樽屋の妻。隣家の長左衛門との不義を夫に発見され、1685年正月自殺。

5.オーストリアの劇作家。作「鎖の少年」、「航海小劇」。

 

Round1・「いんざほーる」

1.イギリスの喜劇映画。チャールズらがバッキンガム宮殿で戦車を乗り回し、大騒ぎをし、エリザベスの幽霊をひき殺す。

2.「公会堂にて」参照。

3.穴の中。どん底、どつぼにはまるなど、最悪の状況を洒落ていったもの。

4.野球で投手または打者に対してボールカウントが悪くなった場合。

5.会社などがもはや立て直しの効かない段階まで落ちているさま。

 ①ボクは「幽霊をひき殺す」っていう表現がとても好きです。

 

Round2・「そくら」

1.おだてること。けしかけること。煽動。

2.フランスの宗教画家。イエスを風刺したため弾圧される。1605年自殺。作「馬の息子」「処女ならざる懐胎」。

3.全て、まるまる。

4.蓄えの充分でない蔵。

5.履物も買えないような身分の低い者をさす語。河原者。

 

Round3・「させいほうせい」

1.二十八宿の一。ヒキメボシ。

2.幾たび生まれ変わってもまた巡り会うであろうこと。そのような、切れない縁。

3.一早く、力強く勝ち鬨をあげること。転じて完全な勝ち戦。

4.立法府と行政府が同一であるような国家形式。

5.牛飼いが牛を追うときの掛け声。

 検索するとちゃんと狂言以外の出典もヒットして一安心だよ。

 

Round4・「やすぼとけ」

1.喉仏があまり出ていないこと。転じて女々しい男。

2.密教において公案「摩羅門卦(まらもんげ)」において悟りを開いた者。江戸時代中期に大量にあらわれ、ありがたみがないから呼ばれた。

3.女性の陰毛を指す隠語。

4.戒名を持たない死者。

5.やすっぽい仏。尊く見えない死人。

 ②「摩羅門卦って何ですか?」「汝が摩羅か、摩羅が汝か」

 

Final Round・「てながじま」

1.前脚の長い虎猫。雄の三毛猫と同じく船の守り神として珍重される。

2.テナガシマザルの別称。

3.手の極めて長い人間がいるという想像上の島。

4.(非常に手が長かったということから)槍の名手、中島万示丸の通称。

5.火縄銃の異称。種子島。

 出典が枕草子なんだよねぇ。たほいややるためには狂言に加えて古典も必須教養だよなぁ。

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 最近やってないからヤリタイナーって思って声かけたら、まさかの8時間ぶっ続け耐久たほいやになろうとは……。7人戦で3回まわし。3回目に参加者を募って全員が手を上げた時の絶望感。「一気にUPするのはどうだろう」みたいなこと言われたけど、この文量は一気にあげた方が供養になる気がするので、やっぱりまとめて処理するわ。たほいやを続けて脳がどんどん駄目になっていく様子も確認できるんじゃないでしょうか。伝説が数多く生まれた日だ。

 


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 もうたほいやは控えようかと思います。最近マジでやりすぎだし、こんなことしてる場合じゃないし。いや、マジだって。

 

Round1・「たれんぼう」

1.父が誰であるか分からない子。

2.乳離れできない子の意。甘ったれに同じ。

3.スカートをはいた男子。なよなよした男子を嘲る際にも用いる。

4.つららの異称。

5.城や宿場街などで用いられた、多くのお膳を同時に運ぶための棒。

 

Round2・「しんもすりん」

1.せき止め薬。1906年、アメリカの製薬会社が開発、販売したが、アレルギーショックを引き起こすとして回収された。

2.アイヌ語で「熱い大地」の意。

3.「莫大小(めりやす)」に同じ。

4.綿織物の一。80㎝前後の広幅の金巾を捺染または無地染にして柔らかく仕上げ、布の毛立ちと手触りを純毛モスリンに模したもの。

5.赤燐マッチ。黄燐マッチに対して用いる語。

 

Round3・「ずん」

1.重量のあるものをわずかに推し進めるさま。

2.大幅に進むさま。

3.山頂から吹く雨を含んだ風。

4.次第にめぐること。次第。

5.「ずむ」の音便。「むず」の異体か。

 ググっても絶対正解は分からないので、知りたい方は広辞苑を調べて下さいね。

 

Round4・「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし」

1.瀬戸内地方でウミヘビのこと。色鮮やかな紐のように見えることから。

2.巾着袋をとじる紐のこと。

3.財産目当てにやってくる遠い親戚を罵って言う語。

4.アマモの別称。

5.太宰府天満宮に現存する、新羅代の耳付き陶磁壺。国宝。

 「ずん」からのコレっていうギャップがすげぇ。調べると「最も長い名前」らしいです。我々のたほいや史上でも最長記録やな。もう、みんなこの辺で力尽きた。③の答えを作れたセンスは逆にすげぇぞ。

 

Final Round・「ぱんじゅう」

1.パンステーキ。

2.一般住民の略。

3.当たり前に、そうであるように。

4.パンとまんじゅうとを折衷した菓子。大正末期に流行した。

5.脾臓にあるパンス島から分泌される消化液。

 ①は「パン、じゅぅ〜」だそうです。本人も後悔していたので触れないであげて下さい。もう、今回の試合はテンションがキツかったから最終問題でみんな限界だったんだよ!

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 正月放出最終回。とっておきのキチガイ戦です。何がすごいって、これ、試合に参加してるの3人だけなんだよ……。

 

Round1・「ふくまるまつり」

1.石川県の祭り。2メートルを越す巨大な球形のみこしで有名。福丸とは、睾丸を指す。

2.主に下関地方で行われるフグ釣りの方法。フグに傷をつけず、生かしたまま釣り上げる。ふぐまんま釣り。

3.(山陰地方で)フグの一本釣り。

4.南九州で狩りの儀礼として、猪を捕獲したとき、血祭りをしたのち、臓物を煮て食うこと。

5.岩手県で正月に行われる祭り。もちの大食い競争の勝者が福丸となる。福丸に触れた人は、その1年間健康に過ごせるという。

6.福富神社で行われる奉納祭。火男、水男、風男を選び、その中から真の福男を選ぶ。

 日本の奇祭がさらっと大量に。

 

Round2・「うないおとめ」

1.後ろ髪を肩の前に流し、うなじを露出させた女性の髪型。うなじおとめ。

2.右大臣の愛妾を指す言葉。男色を嘲笑するときに用いる。

3.海水魚を置き網でとること。

4.初夜、痛みに激しくもだえる処女を指す言葉。うなりおとめ。

5.20世紀前半、米騒動に乗じて女性差別撤廃運動を指揮した。トメの十戒を唱えた。

6.今の兵庫県芦屋市の辺りに住んでいたおとめ。妻争い伝説中の人物として有名。

 広辞苑先生も頑張ってる。ただ、モラルハザードが2人いるインパクトには勝てない。トメの十戒、何が書いてあるねん。

 

Round3・「だびらせば」

1.ダビデの正八角形。純正律の概念を図形化したもの。美と調和の極北、羅真(らしん)を示す。

2.もし失敗したならば

3.刀の身の幅のせまいこと。

4.死んで荼毘に伏した馬を尊んだ言葉。輪廻転生しても馬になるように祈って言う。

5.サウジアラビアの人権運動家、記者、作家、格闘家。代表作「疲れた」

6.宗祇が編纂した和歌集「三吟抄」の通称。全歌「たびらせば」で始まる。

 ⑥すげぇ気になる。⑤は単なる本音では……。

 

Round4・「ひふくめ」

1.夫または息子が徴兵から不正に逃れた第二種非国民の女を示す言葉。

2.神社解体の際、柱に使われていたヒノキの破片を口に含むこと。

3.遊戯「子を捕ろ子捕ろ(こをとろことろ)」の古称。

4.大型の火の玉。遠くの山で突然火が出たとき、これが出たといわれる。

5.皮膚病の一。皮膚から芽のようなものが生え、皮脂がとめどなく噴出する。ガン化することがあり、大いに恐ろしい。

6.ひょっとこの妻。もとは人間だったが、ひょっとこと交わり火を噴くようになった。

 ⑤ガン化する前の方が恐ろしいわ。あと妻に影響を与えるひょっとこすげぇ。

 

Round5・「とむらうし」

1.北海道中央部大雪山南方にそびえる火山。山頂付近に日本庭園、トムラウシ庭園などと呼ばれるお花畑や沼が点在。

2.葬儀屋のこと。とむらい師。

3.北海道トムラ地方の牛。乳牛にも肉牛にも適さない。

4.夕方に現れる牛。不吉の前兆、死の前触れとされる。泣き声を聞いた者は立ちくらみを起こすと言われる。

5.ドゥーム地方のラジまたはワジ。三角州に作られる。

6.トム陳教教祖トム=スミス。トム老師、トム先生。

 突っ込みどころが多すぎて放心するわ。

 

Final Round・「さけのおおすけ」

1.(美作地方で)イカの塩辛のこと。酒が大いに進むことから。

2.九州地方の妖怪。そばにいると、大酒を飲んだ結果、酔いからさめなくなり、家に帰れなくなる。

3.(好意を込めて)大酒飲み。

4.童話。群れの中で一番大きな鮭の大助が先陣を切って川を昇り、力尽きかけたところで仲間の鮭に救われる。

5.サケの王。東北地方で、陰暦1115日に、この王が眷属を引き連れ、川を昇ってくると伝える。

6.日本各地の深山で目撃されている大男。鮭を背負い山を闊歩する。日本での雪男伝説の由来のほとんどが彼か。

 妖怪三連発、そして最後は広辞苑先生の反撃である。映画化待った無し。

拍手

 放出。相変わらず頭おかしい系。

 

Round1・「たんせきらてい」

1.馬などのひづめの一種。契丹に代々伝わっていた。暗に駄馬とののしる語。

2.日本で生まれた中華料理の一。牛の胆石を甘辛く煮込み、塩で味付けしたゆで野菜と一緒に食す。

3.「平坦な道こそ良い道」の意。奇をてらわずに正攻法でいくべきという教え。

4.一糸まとわぬ姿で勇敢に戦う様。

5.肌を脱ぐことと、裸になること。

 動物の石シリーズは多いが、流石に胆石食いたくない。

 

Round2・「まぎらわしどころ」

1.大相撲で、土俵から出るか出ないか微妙なところ。

2.のどちんこの異称。

3.相撲において、初場所で負け越した力士を集めて行う取り組み。江戸時代後期には存在が確認されるが明治時代に急速に廃れた。

4.からくり、ごまかしの入る余地。

5.まぎらわすために行くところ。

 ②は何が紛らわしいんですかねぇ。

 

Round3・「たびだんす」

1.旅を泣く泣く諦めること。松尾芭蕉が自身の句の中で使用した。

2.アメリカのプロボクサー・デスマイケル・タビが得意としたフットワーク。華麗なロープ際殺法との組み合わせ多くの選手を屠り、ボクシング界に暗黒期をもたらした。

3.向原久雄の処女小説。茨城県内を転々とするタンスの独白形式で消費社会を鋭く風刺する。

4.仏教の教えの一。疑わしきは疑えの意。仁和寺の僧侶が尾のはえた坊主を訝しみその尾を引っ張ったところ、坊主が狸になった説話から。

5.茶の湯の棚物の一種。旅行用に茶道具一式が入るように工夫されている。

 タビ三兄弟の長男、デスマイケル・タビ。その実力は兄弟最弱であり、次男はヘルジェイムス・タビ、三男はナイトメアボビー・タビ。お前は何を言っているんだ。

 

Round4・「うべなうべな」

1.なるほど、その通りである。

2.ルブバラ族の神話に登場する人面龍。怒ると羽毛を逆立たせ、その咆吼で嵐を呼ぶ。

3.もっともなことであることよ。

4.哲学書「シンパスヒー」に登場する、社会を丸ごとつかみ取る両腕。

5.スワヒリ語の子守歌。娘が二次性徴を迎え、村長に初夜を捧げる様子を遠回しに歌ったもの。

 歌うな歌うな。

 

Round5・「にいるぴと」

1.ファッションデザイナー、東京生まれ。法政大学卒。本名、良夫。

2.(ニライカナイからの来訪者の意)沖縄の八重山地方の豊年祭に来訪する赤また、黒またをいう。

3.北海道東部の地名、アイヌ語で「黒い森」の意。

4.江戸時代中期、大阪の中田村多兵衛がフランス人宣教師フランシス・ヌーヴォーを指していった語。新人類。

5.へリオポリス系エジプト神話の農耕神。硬質の翼を持ち、徒手空拳で戦う。ナイルを氾濫させ、大地を潤わせる。

 

拍手

 やっぱり日本人の正月っていえばおせち、お雑煮、たほいや。

 

Round1・「さくさめのとじ」

1.出版用語。ページの端を互い違いに重ねて閉じる。

2.佐賀県有田の酒蔵。清酒「三九実」が著名。

3.水を司る神。

4.東北地方の農村で、収穫期の後に行われる行事。

5.平安時代、宮中で下女の監督にあたった老女。

6.姑、差し出がましい家庭の主婦など、諸説がある。

 

Round2・「れんひい」

1.北朝鮮民主主義人民共和国の都市。

2.過刑中、処遇中に加えて罪を犯すこと、またその者。

3.脾臓と胃が癒着する疾患。

4.平安時代、三位以上の武官が式典などで着る装束。

5.コイ目の淡水魚。中国原産。台湾の食用魚として重要。台湾鱒。

6.(山口県で)干し烏賊。

 

Round3・「だんぼらぼ」

1.ハンガリーの政治家、経済学者。1918年の革命に参加し、その後ソ連に亡命し、労働者党に入党。

2.コンゴ民主共和国建国の父。

3.(静岡県で)段段畑。

4.狩猟時に山中で仮眠を取るための小屋。

5.水中に大きな物を投げ入れたときの音。どんぶり。

6.魚の養殖池を兼ねた田んぼのこと。

 

Round4・「おにくい」

1.狂言。娘を娶ろうとする男に腹を立てた父親が鬼に化け、しまいには娘を喰らってしまう。

2.食物の毒見。→鬼飲み。

3.リアス式海岸。

4.室町時代、幕府に使えた女医。

5.罪人を拘留する杭。

6.新撰組隊長、近藤勇の通称。握り拳が入るほど口が大きかったことに由来する。

 試合中は「鬼食いとか呼ばれる漫画のキャラとかいっぱいいそうだよな」って話になってたけど、ググると流石に妖怪ウォッチ大先生がヒットする。

 

Round5・「みちゅーりん」

1.スペインの小説家、ルイス・ガルシア・フェレーロの代表作であり、ノーベル文学賞受賞作。

2.プーシキンの長編小説「大尉の娘」の女主人公。

3.ソビエト南部の山岳都市。モンゴルとの交易所としての歴史が古く、独自の混合言語で知られる。

4.ソ連の果樹園芸家。

5.アメリカの漫画雑誌。初代編集長はピーター・アーノー。主な作品に「ジャック・ラビット」など。

6.T字クランク機構において、動力部とスライドをつなぐ歯車。

 

Final Round・「あしをくわれる」

1.水虫になること。

2.わらじなどの鼻緒で足を痛める。

3.何もない場所で転ぶこと。自滅。

4.底値を割り、損が出てしまうこと。

5.同居人と仲違いすること。

6.時間をとられる。

 

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 忘れるとこだった、カウントダウンの最後。レベルが絶望的に高けぇやつ。

 

Round1・「まくい」

1.歌舞伎における序列のこと。

2.くいの美称。神聖なくい。

3.真っすぐなくい。曲杭(かねぐい)に対して言う。

4.串焼きを横に持ち、先端以外のところから食べ始めること。

5.一枚布で全身を覆う服。

 

Round2・「しゅりはんどく」

1.手裏剣とハンドアックス(手斧)を組み合わせた武器。

2.安土桃山時代の茶道家。千利休に学び、のちの伊達家に仕えた。

3.周囲から見えにくい所に書いた文字を一瞬でさりげなく読み取ること。カンニングペーパー。

4.釈尊の弟子の一人。暗愚でのちに大悟したという。転じて愚か者、馬鹿者の意。

5.金瓶梅に登場する架空の毒物。鴆という毒鳥の羽根の先を水に浸すと出来る。

 ①はどうやって使うんですかねぇ……。そしてこれも割と広辞苑さん強い案件。

 

Round3・「しょーふぁー」

1.雄羊、雄ヤギの角でつくったヘブライのラッパ。

2.→ショーペンハウエル

3.スイスの画家。だまし絵の技法を取り入れた風刺画で有名。代表作「デュラハンの戴冠式」

4.エルサレムの錬金術師の集団。十字軍との戦いで根絶。以降、小人になり地下に居住するとされる。

5.ケーブダイビングに用いられる機具の一。防水性の縄に一定の間隔で重しを結びつけたもの。

 

Round4・「やつらのまい」

1.8人ずつ8列に並んで舞う方形の群舞。これを行うのは天皇の特権とされる。

2.破魔矢を手に持って踊る舞い。大晦日の夜から元日の日の出にかけて、踊り手をかえつつ続けられる。

3.山陰地方に伝わる民族舞踊。天狗や般若の面を被り、三味線の音に合わせて飛び跳ねるように舞う。

4.日本書紀でヤマタノオロチを退治して帰還したスサノオノミコトにクシナダヒメが奉じた舞い。

5.八面六臂に舞うこと。阿修羅踊り。

 ⑤はボディブローのようによく効く。

 

Final Round・「うぶがあ」

1.<うむがあ>に同じ。

2.(沖縄地方で)村にある湧き水、泉、古井戸。正月に若水(わかみず)を組み、また、子供が生まれるとこの水を汲んで額につけ、産湯を使わせる。

3,沖縄の方言で、ヤギの睾丸のこと。

4.オペラで太った不細工な歌手が美しいアリアを上手に歌った際、それを賞賛する語。

5.沖縄料理の一。豚の生殖器を酢であえたもの。

 みんなキンタマ大好き!

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