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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 玄田ぁ! 第6話。運昇・哲章という脅威のおっさんパワー。こんなところで使っちゃっていいのか。

 キャラの強烈さでは3部でも割と上位に入っていた気がする(偽)キャプテンテニール登場。考えてみりゃ原作じゃ2話くらいしか出てないわけで、大した敵じゃないのだが、「いちいち台詞回しがおかしい」「結局本名すら分からない」「無駄に演技が上手くて素直バージョンのときは顔がちょっと可愛い」などの特徴のおかげでインパクトは充分。「スタ……ンド? なんだねそれは?」は一時期私の回りでも流行語っぽい扱いになりました。使いやすいんだよ、あのすっとぼけ方。あと、両手の甲を不自然に差し出すテニールポーズ(まぁ、今となっては荒木絵の1つのひな形であるが)なんかも妙に頭に残るキャラになってます。アニメであの濃さがどのように表されるかとドキドキしていたのだが、なんかもう、キャストが玄田哲章の時点で色々極まってるわ。ほんと、玄田さんのお茶目さが全力で前に出ているよ、お兄ちゃん!! 渋いねェ、おたく全く渋いぜ! 台詞は当然原作に登場したものは完全再現。それに加えて、水中での承太郎との会話が若干増量しており、執拗に繰り返される「お兄ちゃん!」には「お前、ほんとは可愛い子だろ」疑惑が止まらない。不思議だよな、原作絵がかっちり再現されてるんだから、3部初期絵なんて割と劇画タッチでキモいくらいのデザインになってるはずなのに、ダークブルームーンなんて可愛く見えるんだもの。テニールが印象に残ってるのって、最初に現れた「なんか可愛いキャラ」だからなのかもしれません。

 可愛いといえば、貴重なヒロイン枠である家出少女も登場。なんと彼女には「アン」という名前があったんですね。これは初見。どっか私の知らない文献で明かされたんでしょうかね、少なくとも原作では名乗ってませんからね。まぁ、スタンド使いじゃないキャラは適当に名前つけても問題無いでしょう。スタンド名は思いつきでつけちゃうとあとで間違って訂正でたりするから注意が必要だ。そんな家出少女であるが、尺を伸ばしたことで台詞が増え、じゃっかん中二病要素が増している。妖刀が云々は言ってた気もするが、あれだけ長台詞で延々相手にされない台詞に力を込めているのを見るとちょっと可哀想にもなるよね。あの台詞は一体何語でしゃべっていた設定なんだろうな。そもそもこの世界の連中が何語で話してるかはよく分からないんだけど。ジョセフが日本語を覚える気になったとはとても思えないし(ギアッチョは間違いなく日本語で話してるんだよな!)。

 くぎゅうボイスの女の子の胸をぺたぺた触る承太郎の作中唯一のセクハラシーンなども色々と思うところのあるシーンで、「(中の人的に)貴重な胸を触りやがって!」とか思うと数少ないお色気シーンに見えなくもない。あ、でも次回はあの擬音が「シャワー」という革新的なシャワーシーンが入るんですね。高校生が煙草吸ってるシーンは規制が入ってしまうが、はたして幼女のシャワーシーンは放映されるのか? まぁ、このままシリーズが進んでいけば、妙齢の女性の全裸シーンもありますからね!(ただし、胎児)

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