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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
忌まわしき干渉者、アショク/Ashiok, Wicked Manipulator 「え? 世界中のみんなが寝ちゃってる次元があるの? いくー!」と元気よく登場した悪夢大好きアショクさん。ファイレクシア大戦中も一切姿を見せていなかったが、うまいこと灯を失わずにやり過ごしていたようだ。意外なことに黒単色で登場するのは今回が初(これまでは全て青黒)。5マナとやや重いがそこそこの忠誠度と相変わらずのくせつよ能力で存在感をアピール。まずもって、常在型能力はライフを支払う手段がなければ何の意味もないというのがすごい。今回のセットにも大したシナジー要素はなさそうだが、代えの効かないオリジナル能力なので過去のカードとのヘンテココンボが発動してもおかしくないちょっとした地雷。そして追放領域を「夢の世界」と想定しているようで、プラスは堅実なアド取り、マイナスはテフェリーが出してたイリュージョンのバージョン違いみたいなトークン生成。ドローより追放の方が制限が多いが、その分一気に2体のトークンが稼げるのが強い。奥義は……奥義。なんで突然ライブラリを吹き飛ばすかは謎。初見で「追放領域のカード分? 大して削れなくね?」と思ってよく読んだらマナコストの総量だった。まぁ、奥義だし。 鏡に願いを/Beseech the Mirror 鏡よ鏡よ鏡さん……ともちょっと違うかな。エルドレインにおける鏡の話は前作で一段落してるしな。まぁ、魔力を秘めた鏡なんてこの次元の至るところにあるってことなんだろう。何にもしなければマナ拘束が厳しく神話になった「魔性の教示者」。数多の同型カードの中でこれを使う理由はあんまり見つからないだろうし、協約が前提の呪文ということになりそう。協約すれば4マナまでの呪文はそのまま解決まで持っていけるので、「ライブラリから好きな呪文を唱えられる呪文」になる。まぁ、便利は便利。かつての「白日の下に」のような活躍も期待できるかもしれないが、4マナ以下でどれだけ汎用性の高いデッキが組めるか。ほぼ黒単しか受け付けないので、あんまりデッキの中のカードに幅を持たせられないのが「白日の下に」と違うところなんだよな……。 自惚れた魔女/Conceited Witch 鏡の中の怖い顔のババアがりんごを持っているので、白黒の「白雪姫」テーマの1枚ということになるが、レジェンドでもなんでもない単なるコモンなので、この次元にはこんな悪いことを考えてるババアがいっぱいいるということ。恐ろしい話だ。3マナ2/3威迫という実に黒コモンらしい普通ステータスに、出来事経由でのひねくれ者オーラもちょい足し。ほとんど負担にならないのでとりあえず適当なとこを強化してから自分が出撃するのがセオリー。そのためには是非とも1マナ2マナでのクリーチャー展開は確実にできるようにしておきたい。ちなみに出来事呪文は解決されない限りは追放領域に置かれない。この呪文のように単体の対象を取る場合、相手に対応されてフィズってしまうと墓地に直行してしまうのでそこだけ要注意。
フェアリーの夢泥棒/Faerie Dreamthief そういえば諜報能力もいつの間にやら落葉樹扱いになってるのね。占術も同時に存在してるので微妙にややこしいが、今回の青黒のように墓地に重きをおく色は優先的に諜報を使うということらしい。とりあえず1マナ1/1フライヤーに出た瞬間使えるおまけ付き。これだけでも最低限の仕事だが、さらに墓地からアドを提供してくれる健気さを持っており、切削するデッキなら戦場に展開せずにそのまま墓地送りにしてドロー呪文として活躍させることも可能。今回はオーラが多い環境なので、その土台としても使いやすいだろう。びっくりするような能力でもないが、色々とかゆいところに手が届く名脇役。 リッチの騎士の征服/Lich-Knights’ Conquest ちょいと準備は必要だが、墓地のクリーチャーを一気に戦場に戻せるダイナミックエンドカード。「生ける屍」の昔から、この手のでっかいリアニメイトにはやはり夢がある。今回は青黒で切削シナジーもちょいちょいあるし、黒を使っていれば食物トークンも増産できるので大量のクッキーが突然化け物に変身するというエルドレイン民驚愕のウルトラCを演出できるかもしれない。 ローアンの陰惨な調査/Rowan’s Grim Search 黒く染まってしまったローアンさんの画面暗すぎ道中。何もそこまで影を落とさんでも。単体で使うと単なる「夜の囁き」のパチモン。インスタントとはいえあまり使いたいスペックではないので、やはり何とかして協約の方で頑張ってほしい。まぁ、その場合でも結局アドが取れないことになるので積極的にやりたいかどうかは分からないが……それをアドに変換するには、墓地に置いた2枚にも意味があるデッキにするしかない。4枚見て2枚取るのはそれなりに強力な効果だし、そこからシナジーが増えればデッキの回転も見やすくなる。何とか序盤に展開できるトークンの種を見つけておきたいところだが……役割トークンはさらにその前提にクリーチャーが必要になるため、やっぱ黒なら食物が鉄板かなぁ。 甘歯村の魔女/Sweettooth Witch 「Sweet tooth」とは英語だと「甘党」を表す言葉だが、エルドレインでは村の名前になっているようだ。そんな甘党ババアはおよそ頂きたくないパイを提供してくれるおせっかいなやつ。フレーバーによればその中身は……(日本語だとちょっとわかりにくいが、英語だと「he really poured his heart into it」でそのままぶっ込んでいる)。なんてもの出しやがる。3マナ3/2に食物が1つついてくるということは「指輪物語」環境でも悪くないくらいの性能だし、その食物を相手の喉奥に押し込むことでライフゲインでなくルーズに転換できる。流石に3点だと強すぎるのでちょいと抑えめにはなっているが、このババアのキッチンを借りれば、食物を作り続けるだけでゲームに勝てるということ。リミテッドではアーキタイプを左右するコモンになったり、ならなかったり。
エンバレスの古参兵/Embereth Veteran 「次の時代を作るのは君の役目だ」と少年に託して去っていく古参兵。アニメだと確実に格好いいやつだが、ヒロプリのシャララ隊長みたいに敵側に利用されちゃうと心が痛くなる場合もある。こちらのおばちゃんは1マナ2/1というまだまだ頑張れるステータスに、お役御免になった際に若手をしっかり育成できるオプション付き。赤の速度があるデッキなら有力な選択肢だが当然レアリティはアンコモンだ。1マナで2度パーマネントを1つ生産できるため、祝祭を狙いたいデッキとすこぶる相性が良いのも評価ポイント。「老兵は死なず、ただ去るのみです」って言いながら死ぬ。
塔の点火/Torch the Tower このセットの軽量火力枠。通常は「マグマのしぶき」の拡張版で、プレイヤーに届かない代わりにデフォで追放効果が付与され将来の安全が買える。ちなみにバトルには撃てないあたりはしょうがないとはいえやっぱりセット間の連携は難しいと感じさせる。そして最大の見せ場である協約発動時は、めでたく「稲妻」に進化。1マナ3点火力はいつの時代でも花形であるが……まぁ、相応のコストだからねぇ。いざという時にレンジが広がるオプションはありがたいし、こっそり占術のおまけをつけてるあたりも心憎い。今後の1マナ枠の候補にはなりうるだろう。
歪んだ忠義/Twisted Fealty 毎度お馴染み赤のパクり系呪文。毎回気にして確認するけど、今回は当然アンコモン設定。そりゃな、黒だけじゃなくてあらゆる色に生贄用のカードが用意されてる環境で、このカードをコモンにするわけにもいかないからね。もちろん、サクり戦術に組み込めるならそれはそれで強く、今回のおまけは誘拐とは全く別件で与えられるひねくれ者の役割。全然関係ないクリーチャーを強化してもいいし、パクったクリーチャーに貼り付け、殴った後でこれをサクれば1ライフルーズをお見舞いすることができるわけだ。リミテッドならこの1点2点が勝負を分ける試合だってあるだろうし、ある程度協約呪文が揃ったデッキなら優先順位を上げてもいいかも。まぁ、協約はトークンクリーチャーしかサクれないってのは要注意だが。
絡み架かりの見張り/Tanglespan Lookout 「からみがかり」って何なんだろう。「オイこら兄ちゃん無視してんじゃねぇぞゴラァ!」って言いにいく係の人だろうか。イラストを見てもよく分からないが、とにかくこの環境を左右しそうなキーカードであることは分かる。いわば前回のエルドレインにおける「エッジウォールの亭主」に近いクリーチャーで、全ての役割トークン呪文をドローに変えるアドバンテージおばけ。現時点ですでに「1マナの出来事でちょろっと役割トークン作成」みたいなカードがポンポン出てきてるわけで、役割トークンは効果が軽いおかげでそのコストもバカ軽い。そんなとこにドローつけたら、そりゃ値も千金、アタイも失禁。「エッジウォールの亭主」と違って3マナとややもっさりコストになったのもやむなし。リミテで暴れるのは確実だろうから、パックで見かけたら即ピック。戦場で見かけたら即キック。 やんちゃなアウフ/Troublemaker Ouphe 協約カード入門編。2マナ2/2の熊ステータスに、必要に応じて「存在の破棄」がついてくる。ユーティリティ対策は当然ありがたいのだが、例によって「2ターン目に手札にあった時に、破壊対象が無い(もしくはサクり候補がいない)のに出してもいいものか」とひとしきり悩むことになる。まぁ、コモンで複数枚拾えるので、いっそ2マナクリーチャー枠と対策枠を全部任せてしまうという手もあるが……単体でクリーチャーとして見た時にはすげぇ平凡なのがなぁ。 固いクッキー/Tough Cookie エルドレインの誇る愛されマスコット・ジンジャーブレット(ブルート?)さんは今回も当然登場。こちらの緑クッキーは登場時に別な食物も同時に提供してくれるので1枚で2度美味しいリッツサンドスタイル。さらに仲間のクッキーに呼びかけて目覚めさせることもできるようで、やたら青っぽいアーティファクト発奮機能付きである。この次元におけるアーキタイプとして成立するかどうかはよく分からんが、基本的に後ろ向きな戦力である食物トークンに積極的意味を与えるという方向性は分かりやすい。以前のエルドレインの反省として「食物がいっぱい出る環境を甘く見すぎてた、めっちゃ回復してゲームが伸びるな」ってのがあったので、「指輪物語」でも挑戦していた「攻撃的食物利用法」がここでも推し進められているのだろう。で、このイラストはどういう状況なん? PR 双眼鏡ならぬ三眼鏡はやっぱり陛下のオリジナルなんだろうか、第6話。あ、ちなみに更新頻度の低減と視聴順が前後してるのは数年振りの帰省をしているからですね。実家の視聴環境が色々と変わっており、おかげで観られないアニメも結構ある(戻った後のレコーダーの積ん録が怖い)。 というわけで前回からちょっと間が空いてしまったが魔王とマックスの草津旅行の続き。相変わらずしっぽりと新婚旅行を満喫しており、諸々のレクリエーションを終えた後はご丁寧に温泉タイム。まぁ、オチはしっかりと効いていたが……もうマックスの方が意識しまくってんじゃん、というのが嫌でも伝わってくる珍道中であった。 しかし、当然ながらそんな平和ボケな旅行もさっさと幕引きとなってしまい、2人して目的通りに(何が目的だっけ?)戦場の最前線の視察に出向く結果となった。どうやら共和国側に何やら想定外の魔導兵器の配備があるとかで、フレッドたち王国側が攻めあぐねているのも何者かの支援で独立側が予想外に粘っているせいらしい。もちろんレオの規格外の戦力というのも大きな要因ではあろうが、流石にその1枚だけで戦線を維持しているわけではないようだ。人間の国を相争わせて国力を削ぐ魔族の企み……なんて可能性も一応考えたが、魔王様があの様子だからそんなこともないだろうし……この戦争のバックグラウンドについては、今作放送中にちゃんと明かしてもらえるんでしょうかね。 今回一番の見どころとなったのはもちろんレオとマックスの白熱の攻防。ギャグもゆっくり丁寧に回している今作だが、シリアス部分できちんとシリアスを見せることも忘れてはいない。フレッドの時は「相手が何考えてるかよくわからない」という緊張感があったが、相手がレオなら余計なことを考えずに純粋に武力衝突。しかも手数で勝負するタイプじゃないので一撃一撃の重たさがある即死上等の殴り合い。魔王の魔力に対してはレオも一切の手加減がないため、投槍攻撃とか、マジで殺しに来てる一撃だったんだよな。マックスの身体が鈍ってるとはいえ、かろうじて対抗できるくらいの余力が残っていたのは幸いだった。 そして最後は当然お約束の正体カミングアウトからのアホなオチ。レオはマックスのことを現時点でどう考えてるんでしょうね。まぁ、流石にあの立場にいる人間なのでそう易々と会いにくるとも思えないけども……マックスが現状を把握した上で、今後もだんまりを決め込むか、自分から動き出すことになるか。そのあたりでぼちぼち大きな節目を迎えそう。 しっかし今回は押入れの人(?)よく喋ってたな……あんだけがっつり自我がある人なのね。 もう、いっそのことタイトルを「バンドリ 黒の章」とかにすればいいと思う、第9話。このアニメを見て仙水忍が闇堕ちしたと考えればすごく納得いくからね。 これでこの作品が「最終的に宇宙に漂っている巨大な長崎そよの心臓めがけて銀の矢を叩き込めば終わる」みたいな内容だったら話は簡単なのだが、残念ながらそういうアニメではない。誰をやっつけたとしても話は終わらず、そもそも誰もやっつけることは出来ない。ただただ、人と人とがすれ違い、地獄の様相を見せているだけのお話である。そこには性根のねじくれた人間はいるが、決して「本当の意味での悪人」はいない……いや、違うな。みんなしてちょっとずつ悪いから、その悪さが澱のようにどんどん溜まった結果がこの黒の章なのだ。 現在最大のブラックを振り撒く女、長崎そよ。いきなり幼き日からの彼女の生い立ちが語られ、彼女の奇妙な従属体質というか、何かに依存してしまう心境の根っこが語られている。幼き日に母親が離婚したのか再婚したのか、とにかく家庭環境ががらりと代わり、降って湧いたお嬢様生活。なかなか身の丈にも合わぬと思いつつも、誰にでも無難に合わせられる天性の人当たりの良さを武器に、彼女は仮初の安寧を塗り固めていく。そんな中でようやく出会えた本当の関係性がCRYCHICだと思っていたのに、どこかで歯車が狂って瓦解した一時の夢。当初、CRYCHICに関しては「燈がだいぶ引きずっている」という印象を与えており、ファーストライブの成功でなんとか燈がその幻影を乗り越えて新しい一歩を踏み出せたものだとばかり思っていたのだが、実際ははるかに巨大な幻影を抱えたそよが背後に控えていた。前回の祥子による的確な人格攻撃により、完全に仮面を破壊され、何も守るものがなくなってしまったそよ。ある意味で、今回のそよさんは怖いもの知らずの無敵の人。かつてバンドリのメインキャラでここまで「悪役」に堕ち切った人間はいなかっただろう(バンドの解散危機という状況で言うなら、パレオの振る舞いはちょっと危なかったこともあったが)。「ママみ溢れる優しいそよさん」と「目的のためなら笑顔で友人知人を使い倒す長崎そよ」の二面が全く同じ根っこで語られているところが本当に業の深い部分で、ご丁寧に今回の回想シーン、楽しそうにスマホを見ながら寝っ転がるそよさんのカットが、前回の鬼LINEブロック発覚そよさんと全く同じ構図で描かれてるのが最悪である。 そんなそよに対抗すべく立ち上がる椎名立希。彼女はすでに一回「壊れ」を経験しているのでこれ以上最悪の落ち方はしないが、彼女も彼女で決して悪いところがないわけじゃないため、そよさんばかりを悪役に仕立てるわけにはいかない。今回、祥子のお株を奪うかのように、そよが立希に対して「燈ちゃんさえいればいいんでしょ?」というナイスブローを炸裂。ド正論に全く言い返すことが出来ない立希は返り討ちにあい、ブチギレ気味で代理のベースを用立てた。もちろん彼女はそよに対する腹いせ目的ばかりでそんな暴挙に出たわけではない。彼女の中の「燈第一主義」は揺らぐことなどなく、「そよが周りの人間(それはおそらく燈にとって大切な人である)を利用するだけ利用して己が欲望を満たそうとしていた」という事実は、おそらく燈にとってはショックな事実。立希はなんとかそれを燈に伝えずに彼女のバンド活動を続ける方法を模索した。その結果が、「そよはとにかくもう来ないから、切り替えていけ」という指示だったわけだ。残念ながら燈がそんなスパルタに乗れるはずもなく、結局「立希もバンドさえやれればいいのでは?」という最悪の印象を与えた上で、何も解決せず愛音を追い返すという泥沼の結果に繋がった。冷静に考えれば、燈がこんな状況に耐えられるはずがないことくらいは立希もわかりそうなものだが、頭に血が上ったこともあるだろうし、結局立希は「燈が第一」とは言っても、実際は「燈と自分が一緒にバンド活動できることが大事」というエゴイズムで動いている。彼女は彼女で、悪なのである。 そういう意味では今回単なるサンドバック要員になってしまったのが愛音。彼女は物語序盤で散々迷惑かけてたし、過去エピソードで堕ちるとこまで堕とされたのでこれ以上人間性を貶められることはなかったが、「そよには利用されてただけ」「しょうがないとはいえ、そよ(CRYCHIC)と愛音のどちらを選ぶかという選択で、燈がそよに揺れている」という現実を見せられ、またしても自尊心ブレイクを引き起こしてしまった。自分がバンドで一番の下手くそなのは知っている。よりによって直前までスタジオにいた海鈴が超絶ベースを披露してしまったせいで、この世界には楽奈や海鈴といったバケモンばかりだということを強く意識してしまったかもしれない。そんな状態でも燈の手を取れるほど、愛音は強くないのである。今回の彼女は、単に色々抉られただけの可哀想な子。スタジオから逃げ帰るのも致し方なし。 そんな状況にただ嗚咽し、塞ぎ込むだけの燈も結局は成長できなかったということ。いやまぁ、流石にこの修羅場を全部背負えというのは酷な話ではあるのだが……燈にもう少し主体性があれば、そよ・立希・祥子のどこか1つくらいになんらかのブレーキはかけられたかもしれない。依って立つべき中心にいるボーカルがよりによって一番何も決められない。そのことが、今回の地獄の最大の原因。もしかして、祥子や睦もその辺に見切りをつけて解散に至った可能性もゼロじゃないな……。 右を見ても左を見ても地獄。平気なのは今回登場しなかった楽奈ばかり。あ、あと海鈴さんも想像以上にタフなやつでしたね。掛け持ちでヘルプに駆け回るパワー系ベーシスト、どっかのバンドでボーカルやってる気もするが……あの人と違って、こっちのベースは本当にマシンみたいに仕事こなすタイプだからなぁ……レイヤ並の汎用性に八潮瑠唯の合理性を持つ女。これはこれでおもしれー。立希はこの関係性はもっと大事にしたほうがいいとは思うが……我々は知ってるんだよな。こいつが最終的にどこぞの専属ベースに落ち着くってことをよ。いや、仮面かぶってればよそでのヘルプも普通に続けられるか……。 ところで、CRYCHICの結成式って羽沢珈琲店で行われた描写があったわけだが、もしかしてこの街の重要事項って全てあの店で決められてる? ……afterglowの解散式もあそこで行われたりすんのかな……どうなるかな……。
いい、最終回だったね……第6話。「こっから何したらええねん」って思ったところに、ちゃんと「あいつがラスボスのわけないやろ」ってんで分かりやすい追加ボス出てくるの草。 「みんなが見たいシンデレラストーリーってこういうことやろ?」という綺麗なフォーマットを頑なに崩さない安心設計。それでもどこかにトンチキ要素が混ざっているのも今作の歪な魅力ではある。今回の、「こんなシーンが見られたら(聞けたら)楽しいに決まってる!」シーンベスト3。 第3位、ぜひバイノーラルで収録してください、香耶さんが両耳に囁き声とハサミのジョキン音を響かせる密着プレイ! 香耶さんってさ、いうてまだ大した歳じゃないよね? 今確認したら美世が19だから、それよりも確実に下、ざっくり女子高生か女子中学生くらいの年齢ということになるわけだが、その歳であれだけ堂に入った脅迫プレイができるのはもはや天賦の才といってしまっていいんじゃなかろうか。和服美人2人がねっとり絡まり合う緊縛プレイ、素敵です。あの状況で美世を立ったままの状態で吊るしてるのもポイント高いし、あの状態で吊るすのは相当手間がかかるはずなのに、その後自分であっさり縄を切って「お姉さまは地べたが似合いますわぁ」とか言ってくれる面倒な流れも高得点だ。 第2位、「手伝わないと屋敷が消し飛ぶぞ」とか脅しといて最終的に自分で全部焼いちゃうアホ当主。結局このおっさん、何がしたかったんだよ。息子相手にはあんだけ異能力でマウントとってたくせして、清霞相手だと圧倒的雑魚ムーブ。久堂の実力を事前に知っていたのだとしたら、なんで無策のままで能力バトルに突っ込んでしまったのやら。「思いの外早くきたな」って言ってたので、純粋に息子の離反が計算外だったってことか。もしくは、流石に学園都市最強、レベル5の電撃使い(エレクトロマスター)の強さが埒外だったのか。怒りに任せて正面の門をぶっ壊しちゃう系男子、下手したら御坂さんよりもタチが悪い。 そして映えある第1位、「なんか知らんけどおっさん2人が協力してシールドを張るシーン」!!! 何あれwww意味分かんなくてめちゃめちゃ笑ってしまった。「お前も協力しろ!」「チッ!」からのおっさんコンビの能力発動、なんの前触れもなかったもんだからあまりにも世界観がズレててすげぇ面白い画だった。いや、元々異能の発動シーンはいくつも描かれてたからそこまで大きく外れた印象もないはずなのだが、辰石のおっさんはまだしも、パパンがいきなりシールド展開できるとは思ってなかったもんでさ。異能って、清霞の雷撃、辰石の炎みたいにある程度属性は決まっていると思うのだが、パパさんの能力はどんなもんだったんでしょうね。 とまぁ、今回はおっさんパートが面白すぎたのだが……いや、美世さんもちゃんと可愛かったですよ。オドオドウジウジが嫌われるメインヒロイン。そんな彼女の明確な「決意」の瞬間。美しいじゃないですか。私もいつか、上田麗奈ボイスのヒロインを蔵に縛り上げるような人生を送ってみたいものだ(そっち?)。
祝・変な鳥(?)初登場、第5話。これまでオープニング後にカットインしてくるだけで「なんやねんこれ」って思ってたので、無事本編に登場してくれて一安心である。まぁ、登場したところでなんなのかはよく分かんなかったけど……。 というわけでCV井澤詩織の新たな仲間(?)を手に入れたヴァミリオちゃん。流れ着いた先は魔界のエリア内ですらなかったみたいだが、一応無人島ではなくて住人も幾らかは存在しており、見た感じ人間ではなく魔族のように見える(この世界における魔族の定義はよく分からんが)。おかげで明らかに人間ではないヴァミリオが流れついても安全だったわけだが、この世界の連中はどうにもコミュニケーションに特定の問題を抱えている奴らが多い、というか、基本的に人の話を聞かない連中が多い。今のところ人間の登場キャラが少ないせいかもしれないが、どうにも人の話を聞かないのは魔族の特性のようにも見えるが……今にして思えばドルーシもそうだったし、アズドラも今ひとつ意思疎通できてない感はあった。そう考えるとヴァミリオのいうことを仔細まで漏らさず聞いてくれてたホンさんってすげぇ人格者だったのかもしれない。 人の話をいまいち聞かない鳥(?)、人の話をいまいち聞かない住民など、ヴァミリオにとってはまだまだ先が思いやられる状況。そして最大の問題であるヘルクも人の話を聞いてか聞かずか、マイペースに対策を講じようとしている。あの様子でアンの正体に気づいてないってこともないとは思うのだが……未だ狙いが分かっていないので、だいぶギャグの方に振れた今回でもどこかそわそわさせる要因になっている。すぐに島を出て行かないあたり、無敵と思われたヘルクにも一応限界はあるみたいでちょっとは安心したが……それだけに彼の能力が今どちらを向いているか分からないのは余計に怖かったりもする。ヴァミリオちゃんも随分この雰囲気に慣れてちょっとずつ気が抜けているように見えるが、この先の2人の珍道中の中で、どういう関係性を培っていくことになるんでしょうね。
サブタイトルの通りです、第6話。今回は色々と無茶してましたなぁ。そして色々と知らない自動販売機があるもんですなぁ……。 今回何と言ってもびっくりしたのは「ガスの自動販売機」。あえて「瓦斯の」と書いた方がいいんだろうか。調べてみたら確かに実在していたようで、用途としては別にガスの量り売りをするわけではなく、お金を入れると使えるようになるガスコンロということらしい。色んなアイディアがあるもんやなぁ……確かに、今の時代だってキャンプ施設とかでそういうギミックがあったら使いたい人はいるかもしれない。ただ、安全性の問題とかでなかなか認可はおりない気もするが。 そんなとんでもないものまで駆使して「戦う自動販売機」。なろう系主人公なんてものは生まれながらにして「すべての属性が使える」だの「無属性魔法」だのと便利な言葉でおよそ「魔法」ができそうなことは全部できてしまうので火だの氷だのは前提条件のように設定されているわけだが、残念ながらハッコンはあくまで自販機の範囲内で戦う必要があるので、火にしろ氷にしろ、とにかく「実在の自販機」に寄せるのが超大変。以前のように「取り出し口に手を突っ込んできた相手を火傷させる」くらいだったらメジャーな自販機でも可能だろうが……それ以上のモンスター相手となると、かなりギリギリのライン、というかぶっちゃけ「それはいくらなんでも無理やろ」のラインを越えなければならぬ。そこにどんだけ説得力を持たせられるかが筆力ってことなのだが……残念ながら今回のバトルはやや敗北気味。 まぁ、モンスターの腹の中に入ってからの戦闘は割と頑張ってたと思う。上述の通りのガスの自販機がかなりの反則技な気もするが、「レンジ機能がある自販機」ってのがそのものズバリ電子レンジとして使えるってのは面白い発想で、無茶している部分は「自分の体内で爆発されると困る」ってんで外に射出する手段がいささか強引なことくらいか。まぁ、あれだけのガス大爆発に巻き込まれて、モンスターの体当たり以上のダメージを喰らうような気もするのだが……むしろ空気があまり流れない場所にいたから軽傷で済んだのかな? いや、もしかしたらふつーに重傷なのかもな。 どっちかってぇと、今回の苦笑いポイントはその前段階の「氷」の方だろう。いくらでも生産できるってぇのは一応「ポイントが許す限り」というルール設定が提示されていたが、いくらなんでも「沼1つ冷やすための氷」は量が多すぎないか? 水はそれなりの速さで流れていたようだし、あれだけの川幅から多少のブロック氷を投下したとしても、流石に沼の水温が劇的に下がるとは思えんのよね。ついでに、その後で今度はドライアイス自販機になって煙幕を焚くわけだが、氷とドライアイスだったら、最初からドライアイスでやってた方が水温下げられたんじゃないか? まぁ、もしかしたら自販機の型番によって生産量に差があったりするのかもしれないが……大量のドライアイスを生産・投下してると、どっちかってぇと水温や視界よりも二酸化炭素濃度の方が不安になるまである。いや、屋外だから問題ないとは思うのだが、それを言い出したらやっぱり水温が下がらんだろうし。使い方としては面白い発想だが、いくらなんでも無茶じゃない、というお話でした。
○「トニカクカワイイ 女子高編」 ― 不意打ちで始まった新番組(?)。もう、シーズンの枠に入れられないのでどのタイミングなのかはよく分かりません。 知らない人のために(私も全然知らなかったが)説明しておくと、どうやらこちらは基本的には配信作品らしく、配信開始時期からすると夏新番扱いということになるようだ。各種配信サイトで1話ずつなのでネトフリ作品のように一気に全話出る形式ではなく、従来のアニメ視聴に近い形での配信。今作2期は直前まで放送していたわけで、積極的に視聴したいファンからすれば、「6月に2期が放送終了」→「7月から事実上の第3期」という流れになっている。見たところ話数は4話だけみたいなのだが……まぁ、新番っていうかちょっと豪華なおまけOVAみたいな扱いなのかな? ちなみに、なんで配信作品は追わないと決めている私がこのような形で視聴しているかというと、8月から追いかける形でAT-Xでの放送がスタートしたためだ。配信媒体以外での放送はどうやらAT-Xだけらしく、さすがはワンランク上のアニメチャンネルである。課金して良かった、AT-X!(企業案件) というわけでなんとなく視聴した3期(?)。オープニングが司役の鬼頭明里から何故か早見沙織にチェンジしており、鬼頭はエンディングにポジションチェンジ。そしてタイトルからも分かる通り、ナサが女子高の特別講師として働きに出るという筋立てなので、いきなりJKの新キャラも大量追加された。学校が舞台になるとますます「ハヤテのごとく!」との区別がつかないやんけ、と思ったり、「家にいない時間が増えたら肝腎要の奥さんの出番が減って今作最大のお題目が消え果てやしませんかね?」という心配もあったりするのだが、1話目を見る限り、司ちゃんも数少ない出番を取りこぼすことなくいちゃいちゃしていたので、多分大丈夫なのだろう。どうせキャラが増えてドタバタが増せばそれだけ勢いも増すという分かりやすい作品スタイルなので、短い間ではあるが、引き続きお付き合いしていくことにはなると思われる。一応ターニングポイントになりそうな重要キャラも登場したしね(奇しくもこちら、キャスティングが佐倉さんでした)。
はい、夏休みですね。というわけで劇場に足を運びました。戦隊映画はもうちょい子供さんで賑わってるかと思ったんですが、封切りからちょっと経ったせいもあり、なぜか劇場内は私と、その他女性のグループだけでした。どういう客層だよ(そういう客層だよ)。ぶっちゃけ、ギーツはあんまり真剣に見てない方のライダーなので(ここ最近あんまり真剣に見てるライダーないけど)、目当ては完全にキングオージャー。冒頭30分で割と満足できたのでそれでよしとします。これの前に見た戦隊映画が心を完全に破壊された「ゼンカイ×ドンブラ」Vシネだったからね……あぁ、普通に見られる(けどちょっと普通じゃない)戦隊は尊い……。
<以下、一応ネバタレ配慮だけど、ネタバレとかない気がする>
こんな簡単にNTR展開が楽しめる世界観だったんやなぁ、第5話。冒頭で女の子メイガスが連れ去られるところでちょっとワクワクしたし、ノワール強奪シーンもちょっと期待してしまった。今作の人気が上がっていい具合に薄い本が描かれますように。 女の子の可愛さも売りの1つとなる作品のはずだが、前半はちょっと作画状態が不安なところも。まぁ今期アニメもぼちぼち折り返し点、スタミナが切れてきたスタジオもあるのかもしれない。何とかエイトビットさんには頑張ってもらいたいところ。「このまま、また歴史の闇に消えるショボいロボットアニメの歴史が1つ刻まれてしまうのかァ?!」と不安になったが、幸い中盤以降はある程度持ち直し、セールスポイントであるメカ戦闘はCGなので作画崩れのダメージを受けず、きちんとやりたい画が作れているようには見えた。今回はことさらに「バディ」という部分にスポットが当たっており、きちんとルーキーのカナタが自分の特性を活かし、その上でノワールと協力して強敵を打破している様子がうかがえたのはいい展開だったんじゃないでしょうかね。やっぱりバディものはうまいこと作れれば通常の2倍の味がするので美味しくなりますよ。 もちろん、単なる「バディ」ではなくて男女の仲という部分も全力で下世話に掘り下げるのが今作。もしかしたら「12回のボインボイン」って、先週までの作中で発せられたボインボインの数だったんじゃないかと勘繰っているが、だいたいそれくらいじゃなかろうか(流石に数え直すのは面倒くさいのでやらないが)。トキオのせいで「必須学習用語」と認識されてしまったボインボインだが、わざわざメイガスのおっぱいが柔らかく作られているのだとしたら、そりゃボインボインが目的だと思われてもしょうがない。ノワールだって適切なサイズで「ある」わけで、もうこれ以上の文句はないですけどね(エリーがどう思うかはしらん)。多分、先週・今週と続けてクラウディアさんが出てきちゃったもんだから、その辺りにより注目がいくことになったのだろう。今後ともカナタとノワールの夫婦模様がどう展開していくかは(エリーと一緒に)要注目。 そして、先週時点では「案外悪い人じゃなかった」と思っていたクラウディアさんだが、平気でカナタたちの前に姿を現したわりに、「案外悪い人」だった。ゼロ型強奪犯の正体はまだまだ分からないみたいだが、あんだけあっさりと加担しているのは単なる銭ゲバというだけでなく、いくらか倫理観は欠如していると見るしかなさそうである。まぁ、先週の盗人行動でその辺は察しておくべきだったのかもしれないが。流石にあんだけ仲良くなった(と思ってた)ノワールをあっさり差し出す所業に出るとは思わなんだ。それでも平気で許しちゃうカナタはいくら何でもこの世界で生き抜くためにはあまちゃんすぎるかもしれません。 ということで、今後の焦点になってくるのは「ゼロ型強奪犯の正体」ということになるが、おそらく今作のラスボスポジションに立つ何らかの巨悪に繋がることだろう。ゼロ型の中でも特定の性質を持つ機体を探しているようで、フラムがあれだけ強力なスキルを持ちながらあっさり解放されたことを考えれば、もっと深いところの、「超絶ゼロ型」みたいな証を探しているのだろう(そしてそれはおそらくノワールなのだろう)。この辺りの事情、多分例の黒仮面も多分知ってると思うが、あの人はどっちかってぇと誘拐犯を取り締まる側の人かな? あいつがラスボスには見えないから、最終的には仲間になってくれる人な気がする。
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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