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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
“朱”!“種”! ……リアタイしちった……第1話。結局気になるからこの時間は追いかけてしまいそうだなぁ。いや、毎週書くことあるかどうかもわかんないけども。やっぱ色々見入っちゃう。 1話目でまず安心したのは、演出が駆け足になってないこと。腰を据えてやるべきだってことはしっかり伝わってるようで、尺が詰まってる印象が無いのはとてもありがたい。その上で間延びしてる感もなく、程よい構成になっていることが伝わってくる。これ、「始祖編」と銘打ってるってことは当然悪魔将軍戦までやると思うんだけど、いったい何クールになるんでしょうかね。 さて、きっちりかっちり原作通りにやってくれているので特に突っ込む要素もないのだが、やはりアニメの画面になると嬉しいことが色々と。個人的には嬉しかった第1位は「令和のテレビ画面にちょこちょこ登場するオイルマンとチエの輪マン」。です。あんな落書きみたいなキャラがさ、ちゃんとアニメになって動くだけでも嬉しいもんじゃんよ。もちろんタイルマンたちもね。毎度の中の人情報ですが、カレクックがトネケン、ベンキマンが加藤将之でした。オメガ編までやる時は重要な情報。改めてこの序盤の展開を見て「スペシャルマン、おめぇよりによってタックル勝負で負けるのだけはダメだろ……」って思ったよ。 アクションシーンも現時点ではなんの問題もなく、どっちかってぇとモーションの話よりもタイルマンが動く時にいちいちかちゃかちゃ音が鳴ってんのが面白かった。まぁ、そりゃそうだよな。いや、あいつの関節とかどういう状態になってるかわかんないけどさ……。 それ以外だとやっぱり声の話になっちゃうんだけど、ラージナンバーズ第1陣が揃い踏み、まずはみんながそれぞれに声をあげる。現在進行形で放送中なもんで「オールフォーワンかな?」と思ってしまう武道、相手の能力を吸い上げちゃうとこまで同じラスボス枠。そして団体でやってきたナンバーズ連中の中で真っ先に声を上げたのがダルメシマンでちょっと笑ってしまった。キャスティングが発表された時にはぶっちゃけ「ここに檜山かぁ〜」ってちょっと勿体無く思ったんだけど、やっぱこの声聴いたらOKって思うわな。さらに他の連中も好き勝手に台詞を挟んできたが、アニメ化にあたっての最大の障壁(?)、全員の笑い声(?)をとりあえずはクリア。まぁ、まだ序盤はそこまでキツいやつもいないからなんとかなるかな。いや、マーリンマンはすでにきつそうだったけども。多分現時点で一番大変そうなのは「グロロ」ですよ。……ねぇ、世の中に「ニャガニャガ」で笑える役者さんっておるか? (神谷浩史のカカカも今から楽しみですよね) 結局中の人の話ばっかになっちゃうけど、それくらいに映像部分に文句が無いってことだからね。あ、そういえば1つ気になることがあるとすれば……オープニングテーマかな……FLOWはなんか違くね? というのが第一印象。2世の時の「HUSTLE MUSCLE」があんだけいい具合にハマったんだから、今回ももっと暑苦しい系統でよかった気がするんだけどね。まぁ、ずっと聴いてたら慣れるかなぁ。歌詞は面白いんだけども。 PR あそこまで騒いでたら、その間に息子さんは落ち着きを取り戻すもんじゃないですかね? 第5話。いや……若いっていいよね。 急に下世話な話から入ってしまいましたが、あんまり記事立てするタイミングがなかったのでなんとなくあげときます。というのも、新番チェックの時にも書いたのだが、本作は期間限定無料配信の時にちょっとだけ読んでいたので、既読の部分に関してはなんとなくで処理してたのよね。今週放送分あたりからいよいよ知らない話に入ってきたので、色々と気になる要素も増えてきたというわけで。 ちなみに、今作は今季放送アニメの中ではかなりハイクオリティな方である。これは完全に感覚だけの話なので色々と嘘まじりの話だが、ここ最近、アニメって格差がどんどん大きくなっている気がして、「良いアニメ」と言われるものは本当に予算がじゃぶじゃぶ注ぎ込まれた超クオリティを実現できるが、ショボいアニメは「ほんとに今は令和か?」と思うような、やっつけ仕事の極みで放送されるものが少なくない。その中間の「可もなく不可もなく」みたいな帯域が減ってる気がするんよね。ほんで、今作は間違いなくその区分での「ハイクオリティ」の方に入り、1枚1枚の絵の力がかなり高い、恵まれた作品になっている。 そうして世界がガッツリ構築されているおかげで、本作の持つ独特の味わいというものがアニメになってより際立っているように感じる。今作最大の特徴はなんと言っても全く捉え所のない2点構造。大雑把に壁の「内」と「外」という認識なのだが、この内外がほんとにシームレスにサクサク繋げて放送されているのに、その接続は一切語られないおかげで色々と妄想も捗るし、不穏感が倍増している。また、今回の話をみていて改めて認識したのは、「過去の文明が滅びた気がするけど、今はまだ大人たちがその文明の記憶を持っている程度には直近の時間」というのも実に際どい設定で、ちょっとでも配分や描写を誤れば矛盾が生じて破綻してしまいそうなお話である。もちろん、現時点ではこれが本当に「成立して」いるのかどうかも知る術はないが、よくある「人類が滅びてウン千年後……」みたいな設定ではないので、いろんなところに新鮮な刺激が転がっている。 また、そうして失われた「先史文明」というものを必要以上に神聖視していないというのも妙なリアリティがあり、文明が失われたはずの「外」の連中の方がよっぽど下世話で世俗的な生活を送っており、文字通りの純粋培養で育てられた「内」の子供たちの方が「音楽に合わせてただ踊る」「石を持ち上げることで力を誇示する」といったよっぽど前時代的な動きをしているのが面白い。この辺りの描写を挟んで、最終的にこの「壁の内外」がどのように融合していくのかが見せ場になるのだろう。 ただ、そうして「途方も無いことをやっとる……」と感じれば感じるほどに、このアニメを追いかけることの心理的負担が大きくなっていく。だって、完結しないんだよね……原作終わってないしね……。極端な例えだが、例えば「火の鳥」の望郷編とか未来編とかの結末を知らない状態で「これから半分だけアニメにして放送します」と言われて観たいかどうか。「流石に完結してから観た方がいいな……」ってならない? わたしゃそういう気分で今作を観ているんですわ。 ……完結してから観た方がいいんだけどな……。
なんでやねん、どないやねん、最終話。チョコラータの最期ばりのラッシュで「なんでやねん」と「どないやねん」を叩き込まれた気分です。 まぁ、先週の時点で「これ、絶対まとまらんやろ」とは覚悟していたが、見事に予想通り、いや、むしろ予想の斜め上を行く締め方。室伏もびっくりの飛距離が出てる投げっぱなしでしたな。いや、ちゃんとまとめてるよ? シナリオは完結したよ? でもさ、それこそ「最終回っぽいことをしたらか最終回なのだ」っていう強引な丸め込みでしかなくて……みんなして驚くほどに何いってるかわからんかったからな。 いや、もしかしたら最初からちゃんと辿っていけば何いってるかは理解できるかも知れん。でもさ、やっぱり違うじゃん。理屈で説明つけられればそれでいいってもんじゃねぇよ。多分理屈もつかないけどさ。最後にフェナさんが千反田えるみたいになっちゃった……。せっかくの金髪が……わたし、気にならないです……。
引き続きどうすればいいんだってばよ、第11話。もう2、3週前からずっとそんな感じですが……こんな展開になるとはなぁ(4話目くらいでなんとなく匂ってはいたか?)。 というわけで、今回もエデンで何だか分からないことが起こって何だか分からない顛末を迎えている。見どころとしては忍者部隊が敵兵士をバッタバッタと切り裂いていく殺陣のシーンは素直に気持ちの良いシーンで(人が死んでんねんで)、花梨が見事にプロレス技を決めるところとかはお見事であった。ただ、もう既に取り巻き連中はほぼモブと同義になってしまっており、頑張って戦ってる連中も、あっさり秒で殺されたジョージ船長も、お役御免という意味では大して変わらぬ。 それなら誰が話を動かしているかというと……誰なんだろ。誰でもないねん。結局アベルは自分の言いたいことを散々言ってどっかに行ってしまった。彼の生い立ちには同情すべき部分もあるし、最終的に満たされながら逝ったことに関してはまぁ良かったと思わんでもないが、だからって周りを気にせずに好き放題やりすぎだったんじゃないか。最後にお土産キルみたいなノリで思いっきり刺された雪丸がかわいそうなくらいである。結局アベルがどうやってエデンまで来たのかもよく分からんかったし、このくらいで満たされるならもうちょい前にブレーキが効いても良かった気がするし……まぁ、ヘレナに再会する手段がこれしかなかったってことなんやろなぁ。いや、それを理解した上で行動していたとも思えないのだが……。 そんで、「おいおい、結局なんも分からんまま雰囲気ビターエンドか?」と思われたところで、最後の1つのコマ、コーディが到着。いきなり世界観ぶっ壊れになりかねない爆弾発言を叩き込んできた。ここから最後に一捻りあるのか、単に思わせぶりなことが言いたかっただけで、やっぱり雰囲気だけで押し切ることになるのか……多分後者だろうなぁ……。 理屈じゃ……ねぇんだな……第10話。だってもう、こんなん処理しきれるわけないやん。急に世界観変わるやん。あと数話しか残ってないやん。無理やん。ちなみに冒頭のセリフはハンターハンターの最初の試験の際にゴンが絶対にギブアップしないと悟った時のハンゾーの言葉。何故かやたら印象に残っているが(その後のポックルの扱いも含めて)、そんなセリフを突然引用するしかないくらいに理屈じゃなかった。 もう、あとは指をくわえて見守るしかないよ。どこをどういじっても理解できる終わり方にはならんだろうし。先週時点で「まぁ、キン肉マン次元ならもしかしたらあの辺の海域になんかあってもおかしくないかもな」みたいなことを言ったら、マジでキン肉マンじゃないと出てこないような島の登場シーンだった。その後の数々のギミックも意味が分からず、ゆっくりじっくり島内散策をする様子は、それだけの尺を使って何が描きたかったのかがよく分からない(すげぇ綺麗な背景美術かな)。もうこの際「フェナは何でもわかるよ」については前提条件として飲み込むとしても、島の出現以降の全ての超常現象については、曲がりなりにも現実っぽい世界観で展開してきたこれまでのお話を全てひっくり返すだけの舞台装置である。これ、いったいどうやってオチをつけるんだろう。フェナ(とそのおかん)は精霊族のプリンセスでした、みたいな超理論でも持ってこないとどうしようもないぞ。もしくはFGOみたいな世界観にリンクを繋げるとか。なんか、ギリギリ現実ラインで惨殺された女海賊団の人たちが今更不憫である。 一応調べてみるとアイスランド沖の海の座標、第9話。そこにエデンがあるのか……まぁ、キン肉マンだったらその辺に何が眠っててもおかしくはないが……。 どうやら1クール作品ということで、いよいよもって急展開が加速。中でも今作では「とにかく雰囲気だけで押せ」みたいなところがある宝探し要素の置いてけぼり感は、文字通りに他の追随を許さない。ほんのちょっと前まで4桁の謎の数字しか無かったというのに、「思い……出したッ!」というだけで続々意味がつながっていく恐ろしさ。いや、出来ることならその気づきを視聴者にも共有できる形で与えておいて欲しかったのだが……でもなぁ、最近はネットやらなんやらが発達し過ぎてるせいもあり、真面目に伏線張って「解けるような」謎解きにしちゃうとガンガンネタバレされたり、逆に揚げ足取られたりしちゃうからしょうがないのかね。あくまで今作は「雰囲気宝探しアニメ」です。まぁほら、わらべ歌に謎が秘められているなんてのは鉄板のミステリガジェットですしね。歌がそのまんまだと「まんまかい!」ってなるけど、一応ひねりをガシガシ加えてそれっぽさを水増しもしているし。まぁ、それにしたってなんの保証もないのに2人して推論飛ばし過ぎだとは思うが。あのまんま真逆の方向に進んでいく可能性も充分あったわけで、そしたらなんの意味もないボーッとした船旅がしばらく続くところだった。それをキャンセルした要因がフェナの「なんとなく」だもんね。 とまぁ、宝探し要素の方は別にいいとして、問題はAパートのアベルさん劇場である。ここまでなんとなく「どうなんだろねー、匂わせてるけどわかんないねー」くらいで濁していたアベルとヘレナの関係性が、一気に全部明かされてしまった。いや、結局ヘレナが何者だったのかはよく分からん気もするのだが、「肉親かな?」と思ってたら、まぁ、すごく遠い意味では「家族」ではあった。しかし残念ながらその続柄は「義理の母」。まぁ、この状態を母と呼ぶかどうかは微妙なところだが……とにかく、アベルの中ではトラウマ存在であることは間違いなかった。そりゃフランツ殺すかぁ。しょうがないかぁ。 そしてもっと衝撃だったのは、そのヘレナが死を前にしてアベルに対して「私が愛した唯一の人」と言ってしまったことである。アベルの親父(便宜上「王」と呼ぶしかないか)を愛してないのは当然としても、そこから逃がす手伝いをしたと思われるフランツに対しても別に愛情は無かったということ。フェナ目線で見たら自分のおっかさんと父親だと思ってた男の間に愛情は無かったという。フランツはフェナとは血縁関係のない「サポート役」であり、本当にエデンに至るためのアイテム扱いで終わってしまったかわいそうな男である。そして残されたフェナは、アベルから見れば「義理の妹」にあたるわけで……なんかもう、色々と泥沼だな……。誰が悪いかって言われたら多分「王」が一番悪いんだろうが、それにしても不確定な「エデン」の情報にみんな振り回され過ぎだ。 ひょっとしたらエデンには何も無いんじゃなかろうか。結局、展開がここまでおおごとになってるのって全部アベルの盲信が生み出しちゃった「ヘレナの生きた意味」によるものなのよね。彼女がなんであんな無残な殺され方をしたのか。そこに納得のいく説明を与えるには、彼女が生み出し、守った秘密が、それに見合うくらいにどでかいものじゃなくちゃいけない。それを受け継いだフェナはヘレナの現し身として、「聖女」でなければならない。……いやぁ……そりゃ無理筋だろ……。なお、当のフェナさんはそんな「兄」のことはよくわかってなくて元気よくのこのこ対決の場に出ていくようである。 あれ、でもアベル側はもうエデンの場所知ってるってことなんだよな? ……宝を探してるんじゃなくて、宝が探させている……うーん、逆もまた? どゆこと?
矢筋がブレるからって安易に的付け変えるのが一番よくないぞ、第8話。まぁ、あくまで個人の感想だが……当てようという気ばかりが早って手先で当てに行くと射形があっという間に崩れる。そして戻すのに時間がかかる。あの時は……そう……(遠い目)。 まぁ、紫檀くらいの弓の名手だったらそんなことはどうでもいいのだろうが、狙いをつける眼は持っていても、女の子を見る目は大したことなかった紫檀。「魔女危ない、魔女ダメ絶対」って言ってたはずなのに、一番ダイレクトに魔女に籠絡されてしまっているのが紫檀である。そりゃま、フェナのあの性格を前にしてシリアスを維持し続けるのは難しかっただろうが……そうして清濁まぜこぜにして丸め込んじゃうのがフェナの最大の武器なんだよなぁ。分かっててもどうしようもないか。それこそ、仲間連中は全員すでに陥落済みだしね。一応、中心にいた雪丸はここ数週間でオチたわけではなく、10年前からの繋がりで必死にフェナに食らいついていたわけで、そんな雪丸が他の連中を牽引した結果と言えなくもないのかな。これまであまりにもドタバタと話が進みすぎたが、今回はそんなフェナがサムライ連中を全員籠絡完了したことが丁寧に知らされるお話。 最後まで争っていた紫檀も、「なーんかもう、どうでもいいや」ってんで諦めがついた様子。まぁ、結局紫檀にとっての優先順位は「雪丸・雪丸・雪丸」なので、彼が悲しむようなことは出来ない、イコール「フェナを殺すなんてとんでもない」ってことなのでね。雪丸と一緒に乗り込んだ時点で、この結末は予定調和だったのかもしれない。一応花梨あたりがどこまでフェナに入れ込んでるのかはまだ疑う余地がないわけじゃないが……いや、ないな。 そして、外野も全てなぎ倒した状態で、満を辞して雪丸の再出撃。これまでの鬱憤を晴らすかのような有無を言わせぬ攻めであっさりとフェナを陥落。まぁ、こうなると周りが見えない猪武者は強いわね。フェナも初めてのことなので(1話目で本人が証言済み)、こういうことに慣れておらずにドタバタと。これ、周りの連中はどんな顔して二人の行く末を見守っていけばいいんでしょうかね。 ただ、残念ながらこれで心置きなくイチャイチャできる、ってわけではない。まだまだ色んなところからの追われる身だし、結局肝心の謎は解けないままである。ここからどういう風にお話が収束していくのか……楽しみなような、怖いような。
貴重な女の子たちが……第7話。まぁ、あんまり女の「子」じゃない奴らもいたけども……こんだけがっつり活躍してたキャラがいっぺんに虐殺されるアニメってのもなかなか……やってることえぐいよ。死骸もダイレクトに映されてたしなぁ。 三つ巴の戦いになるのかと思っていたのだが、残念ながらそのうちの1勢力は文字通りに瞬殺。単なるゴロツキと、国の力を借りた海兵の圧倒的戦力の差を見せつけられる結果となった。そうかぁ、戦艦どうしの撃ち合いで、あんだけはっきりと格の違いを見せつける武器があるのか……いったいどういう仕組みの大砲だったんだろう……狙撃時の特大の破壊痕も凄まじかったが、その後の次々と誘爆していく様子もなかなかの惨状。あれっていくらなんでも火の回りが早すぎた気がするのだが、海賊船だけに火薬も詰め込んでいたってことなのだろうか。誘爆の方までが大砲の威力だったとしたらマジでやばいけどな。 そうして1つの勢力が消え、残ったのはサムライチームとアベルの軍艦の2つ。こちらも船としての戦力差は歴然であるが、個々の兵隊の練度は当然雪丸たちに軍配が上がる。アベルの狙撃スキルだけは要注意だが、普通の兵隊と戦ったらサムライニンジャが無双できる。あんまり事情も知らんとついてきて惨殺される海兵の皆さんがかわいそうなくらいに。ただ、こいつらもどこまでスネに傷持つ身なのかも分からないからな……。 燃え盛る船を見ながらフラッシュバックしたフェナの記憶、そして雪丸の記憶。どうやらあの日にフェナの家族を襲った船に乗っていたのは、まさに今回対峙していた2つの勢力であったらしい。女海賊たちは好き放題暴れ、海兵たちもおそらく上から命令が出ていたのだろう、こちらも散々に暴れまわっていた。そして、当然その後ろにはアベルも控えている。もともとアベルと女海賊たちにどんな繋がりがあるのだろうと思っていたが、もうハナからラインを繋いでいたわけだ。10年前の彼らの目的もよく分からないのだが……海賊たちはその頃からずっと変わらずにエデンを目指していたのだろうか。アベルに関しては、フェナのママンに対する執着がとんでもないのに、何故あんなひどいことをやったのかがよく分からない。愛が強すぎたがゆえに、その旦那に対する敵愾心がむき出しになってしまったのか、それとも他に何か打算的な目的があったのか……。 ひとまず、構図はシンプルになり一気に視界はよくなった。雪丸たちも割とあっさり気持ちに素直になれたし、フェナと再会できたからこの先に迷いはないはず。あとの問題は、今回見事に狙撃された雪丸が無事かどうかだけなのだが……あの撃たれ方は致命傷に見えるのだがね……。
銀髪美女に腹パンいれようぜ、第6話。「女子供も容赦なく殺す」なのか「女子供には絶対に手を出さない」なのかはわからないが、とりあえず作品の総意として差別なく殴られるし撃たれる。そういう世界だ。 急激に設定が湧き出して、正直処理しきれてない。一応これまでな〜んか違和感だった「フェナの周りの諸々の事象、全部都合よく回りすぎじゃない?」と思ってた部分については、「そもそもフェナがとんでもねぇ謎の中心にいる人間だったんだからしょうがねぇんだよ」という形で答えを出した。正直お宝探しっつっても「フェナの親父さんが稼いだ遺産」くらいだったらここまでいろんな思惑が絡んでおおごとになっちゃうのはおかしいって思うじゃん。でも実際はそうじゃなかった。国家レベルすら超えている、伝説レベルのお宝探しともなれば、そりゃぁ諸々駆り出されるのも納得するしかねぇよな。 確認する必要があるのは、まず何と言っても雪丸たちの素性。これまで「ほら、親父さんに世話になって、仕えるって約束してたから」という謎のサムライ軍団程度の認識だったが、実はもっともっと昔から異国の地にも情報網を張り巡らす、生粋の国家規模諜報員だったという。そのために育てられた「影の一族」みたいなもんなので常人離れしたスキルを持っているのもある程度は納得できるし、組織の規模や、意思の統制などの面でまだまだ謎は多いので一筋縄ではいかない。まぁ、実際に「任務」らしい任務ってのはここ何年かは行われてなかったみたいだし、普段のユルさは時代の中で薄れていったエリート意識のほころびなのかもしれない。ただ、今回紫檀が言ってた「島に戻らないと抜け人扱いで殺されることになるんだが?」っていう理屈はよく分からんけど。まだフェナが不要になったかどうかも分からんのだし、最終目標を考えればフェナの救出作戦にも一定の説得力はあると思うんだけどねぇ。 2つ目の謎ポイントは「エデン」という存在そのもの。単に「草薙剣が保管されてる場所」っていうだけなら分からんではない。フェナの親父さんのご先祖様と関係者が草薙剣の行方を知った上で守り続ける一族であって、その秘密を守るためのコードネームとして「エデン」というよく分からない名前で呼んでいるならありそうな話だ。ただ、あくまで例え話なのかもしれないが、今回出てきた「世界中の秘宝の伝説が最終的に帰する場所」っていうのはよく分からんな。そんなおおごとになるような「場所」がこの世界のグランドラインにあるというのだろうか。そして、フェナの親父さんはたった1人でそんな世界の秘密を守り続けていたというのだろうか。そりゃ殺されるわな。 そして最後に、今回暴れまわった森川ボイスのイケメン、アベルの存在。フェナのお母さんの肖像画を飾り、さらに明らかに親愛の情を見せているということで……血縁者って考えるのが一番手っ取り早いのかな。だとしたらフェナが知らないっていうのも変な話だが……まぁ、幼い頃に何らかの理由で母方の親族と接点がなかった可能性はあるけどね。ただ、もしアダムの立ち位置が「心底フェナのことを心配している人間」だとするなら、「ゴブリン」の悪評が真実であれデマであれ、アダムがフェナの身柄を引き受けること自体には一定の正当性があるようには感じる。そりゃま、雪丸たちだって「ハウトマン家の守護」を任されていたという大義名分はあるのだろうが、最終的にフェナが穏やかな日常に戻る際にどっちが必要かっていうと……今んところ雪丸たちと絡んでもいいことないような気がするんだよな……。ほんとに、「しばしの船旅で情が移っている」以外の優位性はない可能性が……うーむ、流石にそれは薄情な考え方なのだろうか。 雪丸たちの勢力・アダムの勢力が微妙に喧嘩しなくてもいいかもしれないのに喧嘩していて、そこに火種を増やす女海賊連中が独立。この三つ巴の形でここからは展開していくということになるんだろうか。フェナに「さらわれる姫」以外のアイデンティティを与えてあげてほしい……。
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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