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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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7月5日 ドラフト模様(DGM,GTC,RTR

ピック順 【Serra】→【Metallica】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Alessi】→【Mei】→

 

 アニメ新番組ラッシュだから通信とか書いてる余裕無い。

 あ、ちなみに事前連絡通りに来週は一人欠席報告が出ています。「5人戦とかやってられねぇよ!」という人が出てきた場合はドラフト休止の報せが流れることになるので、来週来たくない人は早めに連絡をお願いします(暗に、もう1人欠席が出なければ5人でやると言っている)。





 
 

(●は累積パック数)

    AL SE TH SA ME MT

AL  ー  ◎  ×  ×  ×  ◎  2ー3 5 ●

SE  ×  ー  ◎  ○  ◎  ◎  4ー1 1 ●●

TH  ◎  ×  ー  ×  ×  ◎  2ー3 4 

SA  ○  ×  ◎  ー  ○  ×  3ー2 2 ●●

ME  ◎  ×  ○  ×  ー  ◎  3ー2 3 ●●

MT  ×  ×  ×  ○  ×  ー  1ー4 6 ●●●!

 

1位 【Serra】 赤青白 <走者止め 戦導者オレリア ミジウムの迫撃砲

 長い戦い、苦節、ドラフト9回目。ようやくこの環境での優勝を果たし、一つの節目とした。まぁ、ちょっと前から調子を上げていたし、ボチボチくる頃じゃないかとは思っていたのだが、そのタイミングできっちり「オレリア」のデッキで決めてくるあたりの劇場型属性は流石である。今回、ピックの流れを見ると1パック目はイゼット志向。そこから2パック目に迷い無く「オレリア」を引いたわけだが、その後も白のカードはほとんど引いておらず、イゼットに白を足してオレリア成分を増したようなデッキになっている。それでもアゾリウス関係というのは白も青も同じような仕事が可能なので、フライヤーは「風のドレイク」で充分ビートになるし、多めのフライヤーに「向こう見ずな技術」だけでも試合は簡単。「焦土歩き」が多くのゲームを決めていたことからも分かるように、明らかなアグロが優勝したということが分かるデッキ。お疲れである。OK,満足しただろうから、しばらく休んでていいぞ。

 

 

2位 【Sangriter】 青黒赤 <夜帳の憑依者 急速混成 快楽殺人の暗殺者>

 「夜帳の憑依者」→「遠隔/不在」→「遠隔/不在」→「遠隔/不在」→「夜帳の憑依者」。ここ5試合での1パック目1引きの推移である。どういうことなのよ! いや、確かにパックにあったら引くけども。けども! というわけで、今回もコントロールです。ただ、優勝したときの青オーラディミーアから、少しずつデッキは前向きに推移しており、今回は3パック目で2枚(凄い順目で)引けちゃった「穴開け三昧」のために3色目は赤。除去除去除去と唸りながら、相手のライフは主に「聖堂の金切り声上げ」あたりがちゅるちゅるするのである。もしくは適当なフライヤーに「地底街の疫病」もそれなりの決め技。まぁ、色々違うとはいっても、やっぱり普段通りの「堪えてからスタート」のデッキには違いない。次、何が出るんでしょうね……

 

 

3位 【Mei】 緑白赤 <トロスターニの召喚士 ゴーア族の暴行者 跳ね散らす凶漢>

 アグロ、コントロールときて、こちらもクリーチャー主体のデッキ。本人いわく「こんなに綺麗なセレズニアはもう2度と組めない」とのことだが、傍から見ている分には、単に「トロスターニの召喚士」と「大軍のワーム」という2枚のエンドカードが強いだけなので、特にセレズニアギミックが極まったという感じでもないのだが。いや、俺の試合以外ではひょっとしたら恐ろしい居住地獄とかを見せたのかもしれないけど。基本的に「ケンタウルスの伝令」からアタックがスタートするなら全部セレズニアという認識なのかもしれない。まぁ、案外それで当たってる気もする。結局、「グルールの戦唄」がおかしいという結論になりそう。アレと物量で押すトークンが絡んだときのどうしようも無さといったらね。

 

 

4位 【Thraxi】 青黒緑 <植林地の這うもの 心理的打撃 門衛>

 俺にしか出来ないデッキや! ようやくこの環境で初めて作り上げた、一切ライフを攻めないデッキ。元々ディミーアライブラリアタックはずっと狙っていたデッキだったのだが、これまでも何度かチャレンジしつつ、「あ、やっぱり無理や」というので途中で路線変更してごまかしていた。今回は途中の時点で路線変更も利かないくらいに窮してしまったので、無理を承知で強引にまかり通った。デッキの根幹は5体揃った門番。「ウブール=サーの門番」×3、「サルーリの門番」×2というプールは、「堪えられるし除去れるけど、殴れない」というデッキの全体像を作るのに充分過ぎる陣容で、あとはそれを何とかプラスに持っていくために、ライブラリを攻めるカードを探した。ディミーアに向かいたいのに緑が加わったのは、ひとえに「門番を活かすために門を引かないと」→「1パック目にゴルガリ土地が2枚あった」というそれだけのこと。ゴルガリを使うことが決まった時点で「汚濁まみれ」×2の採用と、運良く出たらいける、と狙っていた「心理のらせん」シナジーも構想した。「汚濁まみれ」「忌まわしい回収」で自分のライブラリを削ることも、そのまま相手への攻撃に転用できるという素晴らしいアイディアである。まぁ、大体はライブラリ削ると「らせん」が落ちてたけども……終わってみれば、よくも2勝したもんだ、とは思う。「死儀礼のシャーマン」などのラッキーレアに助けられたとはいえ、どう考えてもカードプールで見たらダントツのショボさである。これで戦うデッキを組むのが、ドラフトの楽しみ方ってもんですよね。

 

 

5位 【Alessi】 赤青緑 <育殻組のヴォレル 闘技 ルーン翼>

 ピック中に文句が多すぎる人。それもそのはず、試合結果は過去4試合で6位、5位、5位、5位である。途中で諦めて「8月まではいい」とまで言ってしまった時点で、なんかもう色々無理だ。ただ、ピックを見る限りで、なんでそこまでテンションが下がっているのかはよく分からない。確かに1引き「ヴォレル」や2引き「ひるまぬ勇気」が使えないデッキになってしまってはいるが、上からのアツいイゼット推しをそのまま受け入れることで「変転充填魔」→「天才の煽り」→「ニヴィックスのサイクロプス」は1パック目では充分な引きだろうに。そこから緑に触っていたことで「シミックの魔除け」「ドレイク翼の混成体」も引き、シミック・イゼット方向でそれなりにしまったデッキになっている気はするのだが。ピック中にいっぺん心が折れると、もうどうでも良くなるんだろうかね。多分、この世界で自分の狙い通りにピック出来るタイミングなんて、ほとんど無いぞ。

 

 

6位 【Metallica】 緑赤白黒 <グルールの戦唄 前線の衛生兵 謝肉祭の地獄馬

 相変わらず色々と懺悔と悔悟が続く男。今回は1パック目で引いた「投与/享受」×2を堪能するデッキとなっており、「流血の家の鎖歩き」「跳ね散らす凶漢」なんかにカウンター3つでさっさとゲームが終わるはずのデッキ。ただ、それならグルール単体でビシッと締まれば恰好いいのだが、ごらんの通りの1引きラインナップ。2パック目の「衛生兵」は問題無いが、この期に及んで更に無謀な色拡張を強いる3パック目ってのはどうなん。結局、土地に恵まれなかったりなんだりで、あっという間に3パックを集めてしまうことになった。いや、でもクリーチャーベースは相当太い気がするのだが、これで勝ちきれないのは何でなんだろうな。もう少し色のことを考えて引いてあげないとデッキが泣くぞ。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Serra】(赤青白)→【Metallica】(緑赤白黒)→【Thraxi】(青黒緑)

                        

 【Mei】(緑白赤)←【Alessi】(赤青緑)←【Sangriter】(青黒赤)

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