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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 かぼちゃカレーってどうなんだろう、って一瞬思ったけど、考えてみたら普通の夏野菜カレーだ、第3話。もうめめちゃんが痴呆レベルなのは2人とも分かってるんだから、流石に買い物の途中にかぼちゃ買ってるの見たら保護者が止めるべきでは。

 潤沢な百合資源がそこかしこにばらまかれている素敵な女子寮。このままずっとまったりゆっくり行くのかと思われたが、流石にそこはデスシティ、一応それなりの火種は用意されているらしい。でもまぁ、この雰囲気だから「ソウルイーター」本編みたいなやべぇ展開にはならないかな。つぐみちゃんが立派に武器になれる日までは頑張ってもらわにゃならんが。バトルでそこまで盛り上げないなら何を軸にして話を進めればいいかというと、基本的には3人組の百合百合しい関係で、そこに適度なスパイスとして、不穏分子を混ぜたり、旧作との不思議なコラボレーションで深みを作っていくわけだ。なかなか上手いつくりだ。

 今回のメインネタは、サブタイトルにもからも分かるようにキムであった。1話目から異質な存在感を放っていたキムだったが、こうして改めて見るとなかなか良いキャラである。死武専生と魔女という、この世界の本質と言える2つの要素を兼ね備えたイレギュラーキャラであり、本編での活躍も色々と見応えがあった。そんな彼女がまだ「表に出ていない」時代のエピソードなので、あまりはっきりと「事実」を書くわけにもいかないだろうが、さりげなく彼女の良さを臭わせつつ、回りの空気を作って「この彼女がああなるんだなぁ」としみじみ思わせる。回りに配してあるジャクリーンやオックス君も彼女の物語を支える大切なキャストとしてさりげなく良い仕事をしてくれる。まぁ、やっぱり何回見てもオックス君の髪型はおかしいのだが。

 あとはまぁ、やっぱりアーニャちゃんですよね。もうツンデレを一切隠す気配がなくなっているのに、残り2人があの通りのガガントスなせいでなかなか本領が発揮出来てないらしい。生まれつきの不幸体質なのか、それとも問題児2人を抱えた時点で不幸になることは決まっているのか。この作品は、どういう方向に転がってもいいけど、最終的にアーニャちゃんが幸せになる未来が欲しいです。でもめめちゃん余らせるわけにもいかないしなぁ……やっぱり「お前たちが俺の職人だ!」エンドしかないんだろうか。死武専のシステム的には、「1武器2職人」って可能なんでしょうかね。個人的にはつぐみ・めめ間のおとぼけ漫才風味も好きなので、どっちも無事に終わって欲しいです。

 あ、あとすげぇ気になったんだけど、「ソウルイーター」って芸名なのか?! まぁ、本人はエターナルフォースブリザード先輩と違って誇らしげに名乗ってそうだから別にいいけども……

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