忍者ブログ
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
[160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170]

 これがラブライブ! 第6話! 久しぶりに「らしい」ものが見られた気がしますね。今回は京極監督のコンテ演出回ということで、そうとう力が入った回だったことがわかります。可可は恵まれてんなぁ。

 テーマとして「スクール」アイドルを扱っているおかげで、ラブライブシリーズはどうしたって「卒業」という課題を避けて通れない。高校生である3年間をいかに華々しく飾るかだけを考えた存在がスクールアイドルなので、高校がなくなってしまえば彼女たちのアイドル人生も幕を引く。過去2作の先輩たちはそんな課題に真正面から向き合い、結果的には全てを「終わらせて」きた。もちろん、彼女たちの人生はまだまだ続いていくし、描かれていないだけで卒業後もアイドル業を続けたキャラもいたのかもしれない。しかし学校が無くなったりなんだりの形でお話としては「終わった」。その先を考えるという行程は、基本的に視野に入っていないのだ。

 しかし結ヶ丘はそこがちょっと違う。何しろ2年生の時点でとっとと海外留学していなくなっちゃいそうな奴が主人公だったのだ。お話の都合上、致命的留学は一度はお流れになったが、少なくともこの世界において「スクールアイドルのその先」があることは顕在化してしまった。また、今作は初めて「主人公が3年生」という状態に祭り上げられているわけで、どうしたって「卒業後」は視野に入ってくる。そこで何を描くかは、また新しいラブライブの挑戦だったと言えるだろう。

 すでにかのんは半分答えを出している形だが、それに続いたのは盟友にしてLiellaの発起人である可可であった。彼女が日本に来る前は典型的な「お利口さん」だったというのはちょっと意外だが、それだけに、3年間の日本生活は全力でハメを外して夢に邁進したかったのだろう。その結果がこれまで我々が見てきた可可である。そしてまもなく、その3年間の夢が終わろうとしている。根っこの部分で「お利口」だった可可は、その全てを自分で終わらせようとしていた。1人で日本に渡ってアイドルを満喫し、1人で中国へ戻ってそっとステージを去る。それだけで誰にも迷惑はかからないはずだった。

 しかし、そんな可可の決断を邪魔する余計な友達が日本にたくさんできることまでは計算外だったのだろう。一番強引に彼女の決断を揺さぶりにかかったのは、誰あろう平安名すみれその人である。まぁ、ここですみくーが繋がらなかったら嘘ですからね。いち早く可可の異状に勘づいたすみれは、シンプルかつダイレクトに自分の気持ちを伝え、可可の本心を問う。その背景には、おそらく今後もしぶとく芸能界にしがみつこうというすみれ自身の欲求も関係しているのかもしれない。「自分はこれからもアイドルとして生きていく、それなのに一番の戦友であるお前は勝手に逃げるのか」と。余計なクッションもなしにダイレクトに突き刺すすみれの言葉だからこそ、可可には刺さる。

 そして最後はやっぱり最強リーダー・かのんの一押し。ぶっちゃけ今回彼女はだいぶ迷走したというか、いつも以上に行き当たりばったりで思いつきを口走っていた印象が強いのだが、その衝動性もかのんの一部といえるのかもしれない。可可が憧れ、可可をここまで引っ張り上げたかのんだからこそ、その関係性が常に双方向で、かのん自身もどれだけ可可の世話になったかを肌身に感じている。そんな可可がここで身を引くなんて、周りも本人もいいと思うはずがないのである。最近のかのんは本当にシンプルだ。思う通りに動き、そして世界は思う通りになる。もはや神通力ともいえるかのんのエネルギーによって、可可の将来は再びの「ステージ」へ。

 可可をセンターにおいた楽曲がゴリゴリのアイドルソングだったのも宜なるかな。何がすげぇって打ち合わせゼロで完璧なフォーメーションをこなすトマカノーテの3人だけどな。何気に鬼塚姉妹のステージ共演もここが初めてということになったのだが、冬毱さんはこんなどさくさで姉者と一緒にやっちゃってよかったんでしょうかね。11人ユニットのお膳立てがふわっとしたまま、いつの間にかかのんが既成事実にしちゃいそうでちょっと怖い。

 なお、今回も私の推しである美少女・嵐千砂都さんはやりたい放題でした。どさくさで目一杯かのんに抱きついてる時の役得感、これぞ千砂都ムーブである。

 
Amazonアフィリンク

拍手

PR

 ついに物語は「まおゆう」へ、第5話。いや、別に「魔王と勇者の共闘」っていうシチュエーションだけなら「勇者辞めます」でも似たような状況にはなってるけども。勇者側の都合じゃなくて魔王側の都合で共闘に至ってる部分はちょっと違うかな。

 なんかもう、引きだけみたら「次週最終回じゃろ」としか思えない展開。しばらくは配信者がなんだのって話でわちゃわちゃするもんだと思っていたが、敵の親玉であるマルキュスがさっさと攻めてきた上に我らがマキナちゃんを誘拐したもんだから事態は急転直下。避けられぬ直接対決へと至る。まぁ、以前からちょっと気になってはいたんだよね。「配信して視聴者数を稼ぐことで威信を回復してるってんなら、絶対にその配信は敵サイドに見られてるはずだし、狙いがバレたらすぐにでも邪魔されるよね」って。マルキュスは事実上この新宿で情報の全てを握っているに等しいポジションにいるわけで、多分堂々と顔出ししてる配信者の個人情報を抜き取って住所を絞るくらい朝飯前だろう。やろうと思えばもしかしたらおうちの電気やネット止めて配信やめさせるとか、誹謗中傷を流しまくって配信者としての価値を下げるとかいう手段も取れた気もするのだが、そこは貴重な「薪」としてのマキナさんが欲しいっていうのもあったのかもしれない。なんの捻りもなく正面から突撃を仕掛け、余裕でお姫様を誘拐することに成功した。

 対するマキナさんもかなり頑張ってはくれたと思う。元のポジションはよく分かってなかったけど「どっちかっていうと文官寄りだったのかなー」となんとなく思ってたけどしっかり戦闘もできたみたいだし、炎をベースとした種々の魔法体系も安定している。必殺技を全てお花の名前で統一してるのはこだわりだったのか、そういう制限があった方がうまく運用できていたのか。500年前まで彼女がどんな様子だったのかが垣間見られるのはちょっと面白い。

 しかし、その魔法の根幹たるファミリアをいじられては基本的に勝ち目はない。加えて2対1の状況まで作られてしまい、この街の弱者に堕ちてしまったマキナさんはあっさり陥落。そして、残念ながらベルトールさんにもまだそんなマキナを救えるだけの戦力は回復していない。マルキュスの「直接攻めて強引に落とす」という作戦はなんの問題もなく成功してしまったのである。

 高橋も頼りになるやつではあるが、こと戦闘に関しては助力も期待できない。途方に暮れるベルトールの「心当たり」はやはり500年前に自分を凌駕した勇者のこと。お互いにわだかまりは残しつつも、とりあえず目の前の正義(?)を成すために凸凹コンビの初結成。お互いにどうしてもいがみ合う部分は残っているので共闘自体が大変だが、それをコントロールしなきゃいけない高橋が一番大変。人類の歴史を動かした勇者と魔王をいとも容易く動かせるポジションに(いつの間にか)ついちゃったってことを本人はどれくらい自覚しているんだろうか。

 ダンジョンの中のひとの苦労など放っておいて、さっさと進むラスボスへの道。その先では囚われのヒロインがボスキャラに蹂躙されているぞ。なるほどこうなればマキナちゃんの立ち位置はおいしいといえばおいしいのか……。ちゃんとベルさんもマキナのことになれば心底怒ってくれるってことが分かっただけでも収穫だよな。

 
Amazonアフィリンク

拍手

 FPSシューティングゲーム好きって変態しかいないんでしょうかね、第6話。まー、その中でも割と純度の高い連中が集まってしまった結果だとは思うのだが……いろんなとこがカオス。クラレンスのイカレ具合とか、割と普通の部類だったのかもしれない。

 というわけで蠱毒のごとく集まる各チーム。各裏切り者に元チームの集団をぶつける構図はピトが狙って配置したとのことだが、どのチームがどこにいるかなんて分からんのだから狙って同士討ちを誘発させることはできなかったと思うのだが。いや、スキャンで全部のチームの様子って見えるんだっけ? まぁとにかく乗船までのタイムリミットをめぐる攻防は各地で激化。

 レンちゃんたちはピトに加えて強化アーマーさんの鉄壁の狙撃も加えた2枚体制を相手にしたので攻めあぐねる状態。レンちゃんのすばしっこさも、流石にここまでひらけた地形で高低差まであるとなかなか活かせないようで、先陣を切れないとどうしたって後衛のエムに負担はかかる。あわや水没というところで、GGOの優秀な現実再現力を活用し、なんとグレネードの爆風で味方をすっ飛ばすという解決を見る。これ、背中に無敵シールドを背負ってるエムだからこそ実現できたってことなんでしょうかね。いざという時にフカの無茶苦茶な弾薬は頼りになるぜ。

 そのほか、裏切り者を裏切りたいさんのところは立ち位置的に有利に動けるはずだったのだが、ここまで生き残ったチームの中でもトップクラスに頭のおかしいマシンガンズに接敵してしまったがために、まさかの最速リタイア。まぁ、この状況で船にも上がらずに掃討を始めるとか空気が読めないにも程があるしな。ただ、ここまでは一応ルール上何の問題もない「対戦」だから油断してたとしたら自業自得ではあるのだが……そうしてお仕事を果たしたマシンガン軍団。直接対決で裏切った1人を討伐することに成功し、その結果「敵サイドにマシンガンがいなくなっちゃった」ってんで戦意喪失。最後には壮絶なる同士討ちで自己満足だけを残して退場していった。……こいつら、なんでこんな最終盤まで残ってたんだよ(まぁ、バトルロワイヤルタイプのお話だと「その他諸々の雑魚」をどうやって退場させるかってのは難しいからね……)。

 混乱の中を正統派の手段で乗り切ったメメントモリとシンクは少しずつ戦力を削がれながらも乗船に成功。ついに船は動き出し、ピトの策謀により浸水を続けながらもアーマーさんたちが待つビルへと漕ぎ出した。まぁ、どう考えてもピトが素直に助けに行くとも思えないし、多分そのままビルに突っ込んで退場させてあげるとかじゃないかな……。浸水を継続してるのは、単純に下からの圧力を増やした方が自分たちには有利だからだろう。この浸水は特に頭のイカれた奴でなくても選びそうな作戦ではある。裏切りチームもなんだかんだで戦力は削がれ、残ってるのはエヴァ、ダビド、アーマーさんくらい。この状況では流石のピトも徒党を組まれたらひとたまりもない……。

 と思いきや、皮肉にも最初の接敵はなんとレンたちとシンクの面々。相変わらずおっちょこちょいのフカが余計なことをしたもんだから戦局は一気に地獄絵図。ここでもまた無駄なリアリティがすさまじいGGOの機能を活かし、シンク切込隊長はなんとエムの首を銃のバンドで締めにかかるという荒技。そこで刃物とか使わないあたりがすごいし、チョークにまで攻撃判定・死亡判定が用意されてるガンシューティングってどんな設定なんだ。さしものタフガイ・エムさんも締め技にはひとたまりもないが……レンちゃんたちはさっさと背後にまわって撃てばいいと思うんだが、なんで棒立ちなんでしょうね。射線的に、そっから飛び出すと残りのシンクメンバーに狙われる可能性があるからかな。

 嫌でも煮詰まっていくこの戦場、最終的にどういう対立構図がクライマックスになるのか……。

 
Amazonアフィリンク

拍手


 はい、後編でございます。今回は封切りから間を開けずに試聴しにいったつもりだったんですが、パンフが売り切れてたのはショックでしたね。前編のパンフが後編のパンフも収納できる箱付きの仕様だったから絶対入手したかったのに……(販売戦略にいいように踊らされておるな)。

 ちなみに今回比較的早めに観にいったのは大きく2つの理由がある。1つは、「確認したら最寄りの劇場でも朝夜の2回上映しかなく、手をこまねいていたらなかなかいけない気がしたし、これ以上回数を減らされたらたまったもんじゃないから」。前編はもうちょい本数あった気がするのだが……まぁ、後編の方が試聴のハードルが高いから回数絞られるのはしょうがないのかなぁ。でもこれ、総集編映画っていうのは勿体無いくらいにちゃんと劇場作品なんだぞ。もっと増やしてくれてもいいじゃない。

 そしてもう1つの理由は、「2回目の試聴も視野に入れるため」。ぶっちゃけ前編も非常に良かったので機会があれば2周目にいきたかったのだが、残念ながら叶わなかった。後編に関してはフィルムライブ込みの構成ってことはわかっていたので、できれば2回目以降も観にいきたいので、そのためのスケジュールを取れるように早めに観にいったのである。「そんなに何回も観たいか? いうて総集編やぞ?」と思われるかもしれないが、こちとらフィルムライブの第2弾を(餌に釣られたとはいえ)3回試聴している人間である。やっぱあのライブアニメ独特の熱気はなんぼでも浴びたいと思ってしまう。まぁ、そんなわけでの早速の視聴。折り返し前に感想を書いとくと、「ええもんをもっかい見たんだからいいに決まってるし、今回も総集編だからって妥協は一切ない、新たなるMyGO!!!!!の1ページ」。やっぱ今回の構成はうまいよ。総集編映画の範として欲しいくらいに無理がないストーリーが構築できているし、新規カットの入れ方も抜かりない。まぁ、その辺に言及しちゃうとテレビシリーズでの細かい中身を忘れて観にいってることがバレるので今回もあんまり新規カットが云々には触れないし、前編の楽奈編のようにがっつりまとまった新規パートが(ライブ以外で)詰まってるわけじゃないが、ふとした瞬間によぎる「観たことのない表情」の威力はかなりのもの。MyGO!!!!!ファン、そしてバンドリファンは必見の作品に違いない。

 


<というわけで以下折り返し。一応ライブのセトリを伏せる意味もあります>

 


拍手

 なんかいちいちキャラデザが真に迫ってる感、第6話。特に正体を表したグレイスの金髪作画が、今作に特徴的な線の粗さというか、自然な感じがパッと見えていい感じ。

 前回の命懸けバトルの余波か、今回は必要以上に平和要素強め。というか、もしかしたら今後命懸けのバトルなど2度と起こらないんじゃないかと思わせるような展開。まぁ、メイドさんおしかけラブコメとしてはこれで正しいのかもしれないが、前回よりによって「るろうに剣心」との対比構造を示してしまったため、悪役を退治して平和になった日常を執拗に描かれると、次にくるのは「十字傷はまだあるか?」だと思ってしまうのでちょっと怖い。ある日突然長刀を突き立てられたヒトヨシの死体が転がってたら、ユキさんはその後スラム街でボロボロになった状態で発見されるに違いない。

 まぁ、幸いにしてそんな様子もなく、ソースが美味しかったり、洗濯物がきれいにできたり、膝枕がエロかったりする幸せな日常が繰り広げられている。メイドキャラの割に家事がポンコツだったユキさんが「洗濯ができた!」ってんでレベルアップを感じられるのは実にコスパの良い幸せの感じ方だが、「タオルがふかふか」なんてのは確かに日常をじっくりと感じることができる大切な感覚なのかもしれませんね。あとは「犬がもちもち」とかですかね。そういえばあげもち太郎のCVとヒトヨシのお母様のCVが同じだったわけなんですが、そこに深い意味とかないですよね。あんなムチムチコロコロしてる犬がママンの生まれ変わりとかだったらどうしよう(心配しすぎだ)。まぁ、そもそも死んでるかどうかも分かんないんですが。妹ちゃんが出てきたのに家庭の事情にあんまり踏み込んでないのはちょっと違和感のある状態なのだが、ヒトヨシのご家庭の問題でもう一波乱あったりするのかしら。

 
Amazonアフィリンク

拍手

 ヤッター! 猫なで(られ)声でどうしようもない状態を晒すタイプの上田麗奈だ!!! 第40話! 謎のうえしゃまウィークを締めくくるには最適な作品だったんじゃないでしょうか。ラストのコーナーで名前を呼ばれたともきくん、貴様は今後一生「幼少期に上田麗奈に名前を呼ばれし者」という宿業を背負って生きていくことになるんだからな。

 2週間のお預けを食らった後に叩き込まれる「公式が一番の強火」でお馴染み圧倒的サービス精神。今まで数々のファンが生み出してきた「犬いろは」「猫まゆ」(あと「兎悟」)という概念を容易く実現し、供給してくれるありがたみ。我々は用意された満漢全席を貪り食うだけの卑しい獣と成り下がってしまうのである。なんでこんなに心得てるんでしょうね?

 しかも今回の動物化の展開、「ニコ様の気まぐれ」というほんとにどうでもいい要素から発生しているので本編の流れからは完全に浮いている、全く必要のないエピソード。いや、ちゃんと読み込めば「こむぎたちばかりが一方的に人間態になって両方の心理を理解できるのはフェアじゃないから、どうせなら人間側もアニマルになって気持ちを理解しましょう」というツーウェイの交流を描いていたということはできる。まぁ、ガオウ様やニコ様が目指す真の融和を目指すならこのエピソードに「動物目線だとこんなことが辛いんだぞ、苦しいんだぞ」っていうネガティブな感情も挟むべきなのだろうけども……そんなことやっても誰も喜ばんし、それこそ必須要項ではないし。それなら、「よりヒトと動物が近づけるよ」という1つのエビデンスとしての「動物化」を楽しく愉快に描くだけでも意味はあるってことだ。

 ……というのが建前で、単に「犬いろはと猫まゆは見たいだろjk」というだけのお話だ。短い時間に詰め込まれるファンの夢。OK、先週休んだことは許してやろうじゃねぇか。引き続き、絵心のある人は今回のエピソードからガンガンファンアートを量産してくれ。頼んだぞ(すでに休みの間に大量に補充されているのだが)。

 犬いろはは抗えぬ本能にのびのびと犬を堪能し、そのついでに犬形態を活用して悟とイチャイチャするのも忘れないという抜かりなさ。たまたま同じ週の「らんま」で豚フォームのリョウガがあかねとイチャイチャ(?)してたので、今後とも「アニマル化」は僕らの永遠の夢であり続けるのかもしれない。そして我らが猫屋敷コンビ。もうね、ユキさんがね。冒頭から若干ヤンデレ気味になってたり、愛情をミリも隠そうとしなかったりするあたりが完全に解釈一致の猫屋敷ユキだったのがどうしたらいいのか分からずにヒートアップしたりクールダウンしたり解脱したり悶絶したりとにかくありがとうございます。今後まゆたちも自由に猫フォームに行き来できるようになるキルミン展開とかあればいいのに。

 そんな完全「サプリメント」的な脇のエピソードではあったが、それでもしっかり本編に絡む設定を絞り込んでくるのも抜かりないところで、悟さんの明敏な洞察力によってあっさりとガオウ様のヤサが割れた。まぁ、すでに移動した後だったので直接の接敵とはならなかったが、これまでの展開の中から適切に伏線(?)を抜き出して絞り込む要素として活用していたあたりは抜かりない。ガオウ様の住まう神秘の神社のありかがネット提供情報で判明しちゃうあたり、悲しいまでの現代情報社会である。

 また、今回は久しぶりに狼トリオが勢揃いして各々の個性を発揮したというのも高得点。ザクロさんの色ボケっぷりは健在だし、トラメきゅんの純真さがどんどんフィーチャーされてもはやライバルではなく「ちょっとガサツな親友ポジション」みたいになってるのがとても愛おしい。この狼たちとは間違いなく分かり合えますね。緊張感がなくなりそうで申し訳ないが今からすでに安心しきっています。今作で一番の不安要素、というか不穏要素って、もはやガオウがどうこうじゃなくて「ニコの奴は本当に信頼して大丈夫か?」に絞られてる気がしますね。今回の騒動も何か裏がある計画だったらどうしたらいいんだろう。自在に人間をアニマル化できる能力、冷静に考えると「動物をガオガオーン化できる能力」以上に危ないのではないか。

 さて、こんだけ過剰供給の栄養を摂取させられ、なお襲いくる次回のユキ回。今週いいようになぶられたまゆさんの反撃の一手となるか。限界概念「お嬢様ユキさん」のトドメの一撃が来そう。時期的にほんとに「最後のお当番回」の可能性があるので、しっかり噛み締めていこうぜ。

 
Amazonアフィリンク

拍手

 いや死なへんのかい、第56話。流石に前回のあの引きは死んだやろ、と思ってたのに生存。スバルってなんか人間を超越した特殊能力を(死に戻り以外に)獲得してたんだっけ? 常人のタフネスだったら間違いなく死んでると思うんだが……今期はなかなか死に戻りませんな。死なないとアイデンティティを発揮できない主人公ってのも大変だが。

 というわけで今回はスバルが街の各所を回って現状を把握するという状況整理だけのお話。おかげで大罪司教で登場したのは「空気すら読めなくなった霧島」ことレグルスさんだけで、画面に花(狂い咲く方)がなくなってしまってちょっと退屈。その分は一応謎の歌人・リリアナちゃんの活躍で埋め合わせる形だが……感想としては「うわぁ、中の人のお歌お上手ねぇ」くらいなもんでさ。山根綺は出会った作品でボーカルじゃなくてドラムやってたせいであんまりお歌のイメージなかったんだけど、そういやボーカル担当曲もちゃんとあったわ。

 何故か気絶だけで済んでたスバルを助け上げたのはプリシラ。この人も王選候補者の中ではよく分からん立ち位置なのだが、今回の騒動は基本的にみんな連携をとって解決にあたろうとはしてくれているらしい。ただ、お供のものとはぐれてしまったのか、現在は何故かリリアナと行動中。ついでとばかりに街中の問題を解決してくれるのはさすがだし、雑魚相手とはいえイキリ散らかした剣技でスバルを圧倒してくれるのも存在感はある。まぁ、「その魔獣ってカペラが無辜の者たちを変身させた者では……」って思っちゃうと色々アウトなんですけどね。まぁ、プリシラさんはそんなこと知らんしな。

 他の連中もあの庁舎での決戦から一旦離脱はできたようなのだが(お外での戦闘結果はどうなったんでしょうね)、その代償としてクルシュさんはなんかとんでもないことになってしまったとか。カペラ&クルシュについては「世界線のことなる厄介なひびみく」と表現したわけだが、まーた未来さんの中に余計なものが入り込んでしまったらしいよ。いったいどんなふうになってるのか見てみたかったけど、放送コードに引っかかるのか、スバルの心労を危惧されたのか面会謝絶。スバルは「カペラをぶっ殺して変身させられた街の人たちを元に戻す」といっていたが、奴のしでかしたことがKillリセットされるとも限らないわけで……不安と不確定要素しかないヤな総力戦。そのくせスバルに与えられた「竜の血」とやらは治癒力向上効果の方だけフィーチャーされていたりと、なんか主人公補正がちょっとズルい展開である。

 今回カペラは特に声を出さなかったので目的に向けて静かに動いているであろうことが窺えるし、シリウスも多分やることをやって結果待ちだろう。暴食はよく分からん。そんな状況で一番わがまま勝手に動いているのがレグルス。まぁ、およそどんな奴なのかは分かってしまったので今更何をされても驚きはしないが、奴が律儀に便利アイテムを使ってカペラと連絡を取り合ってたのはちょっと意外。そのくらいの連携は取れてたんだな。まぁ、もはや意味はなさそうだけども。あの便利コンパクトはいったいなんなんでしょうね。この世界ならあの程度のマジックアイテムがあってもおかしくはないけどさ。

 石田彰をして「不愉快な声の肉女」と言われる悠木碧ボイス。まぁ、純正の「綺麗な声」じゃないのは間違い無いですもんね。「あの声を聞いたらそりゃ体調も悪くなるかもね」とか納得されてんの草。大罪司教の声はどれもこれもみんな精神に変調をきたすのに充分だよ。

 
Amazonアフィリンク

拍手

 ヤッター! 胡散臭い京都弁で貞操観念ガバガバのやべぇことを言って石田彰と渡り合えるクソ女っぽいタイプの上田麗奈だ!!!!! なんだこの情報量の積載超過は!!! ほんでこんなとこにもうえしゃま作品が増えてしまったせいで今週のキャスト欄が「家族経営か!!!」みたいになっててワロタ。あまりにも上田すぎる。

 

 というわけで、魅力的な新キャラの追加でただでさえ気になってた作品がさらにヒートアップ。ここまでヤクザもの同士のジリジリした睨み合いと、吉乃・霧島間の救いようの無い掛け合いが楽しかったわけだが、唯一足りなかった「女性同士の絡み」がついにここで補充された。そんな期待の新星は吉乃の親戚にして、「京都ビッチ」という新ジャンルを開拓する意欲的な存在(?)。そりゃな、京都人だからって慎ましい人間ってわけでもないしな。ヤクザもんの血筋でヤベェ病院経営者の血族ということでおそらく吉乃以上に特異な環境で育てられたのだろう。貞操観念・倫理観・そして吉乃への感情などなど、全てが常識から2歩3歩ずれている可能性があり、初対面の霧島を相手に一歩も引かずに渡り合うというマジもんの傑物。主人公の吉乃ですら初見では霧島のペースに呑まれてあんだけ打ちのめされたわけで、事前情報の有無という差はあったかもしれないが、初対面から表情ひとつ変えずにクズVSクズのタイマンを見事にやり遂げた椿さんはモノホンに違いない。

 いろんな造形が実に気になる設計で、見た目は「黒髪ロングのお嬢カットが似合う絶滅危惧種みたいな存在」であり、吉乃に負けず劣らずの美人さんなのはヤクザもんがいい女を手籠にして産ませてる家系だからなのだろうか。口から漏れるのは純正の京都弁、コロコロと笑うその涼やかな声も相まって「ぱっと見には高嶺の花」なエクストリームハイソサイエティ。しかしてその実態は、常に三股四股待ったなしで下ネタ容赦なしのどビッチときてるのだからえげつない。吉乃さんは周りがそんなんばっかの世界だから問答無用で親友関係を築けているが、普通に考えたらドン引きで、まさに「女に嫌われる女」一直線。いや、男からだって怖いわ。

 これが単なるクズだったら吉乃だってそこまで懐くこともなかったのだろうが、その精神性はやはり吉乃の血縁。ただものではない異様な空気もまとっている。今回は霧島の影に隠れて見えにくかったが、実は椿も「吉乃の欲しい言葉を欲しいタイミングで的確に差し出す」という行動がほぼ完璧にできていたわけで、洞察力と行動力が相当なものであることを匂わせてくれている。そして「医療関係者のコネ」という独自の武器を振り翳し、吉乃の無理難題を引き受けて名実ともに吉乃の「血肉を分けた」存在となった。そりゃま、霧島が一目おく……というか警戒を緩めないのも至極当然のことであろう。お互いにクズ要素をしっかりと理解しながらそのスペックの高さも認め合っており、互いに利用できる部分は利用し、「吉乃の幸福」という共通目標を譲らないという盟約で繋がった。おそらく、こんだけのバケモンである椿をたった1日のデートで納得させた霧島の仕事ぶりも大したもんだよ。

 個人的には、「吉乃、実際は腎臓は売ってなかったで」ということが判明したのはちょっと朗報。何しろ今作はどんなシーンがきても「まぁ、この女は腎臓が片っぽないんだよな……」と思いながら見ていたので、なんか変なとこでわだかまりがあったのだ。生きていけるとは言ってもやっぱり将来なんらかの支障はありそうだし、腎臓無い系ヒロインは怖いんだよ。こちとら痛いのめっちゃ苦手やねん。無事に腎臓が回復(?)した吉乃さんだが、「椿さんの手元に大量の血液」という訳のわからない状況は追加されている。鷲巣じゃねーんだからそんなもんほいほい取引してんじゃねぇよ。そんで言い値で買おうとすんな。

 残念ながらお住まいが横浜ってことで椿さんが今後ちょいちょい登場するかは分かりませんが、是非ともその胡散臭い京都弁でもって世間を掻き回してほしいもんである。「椿の手元にある大量の血液」が後々伏線として効いてきたりしたらどうしよう。

 

 Amazonアフィリンク

拍手

 CV小林ゆうのメイドが的確にイカレてるとホッとするよね……第5話。でも宝代さんって黙ってれば単なる忠臣だし、案外セクシーだったりするよね。泣きぼくろとか可愛いし。……ホウダイってどないな苗字やねん(今確認したら全国に300人ほどある実在の苗字らしいです)。

 ギャグ漫画なんだから毎回スパッと話題が変わると思ってたんだが、存外尾を引いている御金賀アリスちゃんのルンルーン騒動。前回の顛末でいたく傷ついたアリスちゃんを慰めるために宝代さんは頑張ってくれているのだが、なんと話の焦点はそっちじゃなくて廃棄された偽ルンルーンの方にいってしまうという。どんな展開だよ。これじゃ悲嘆に暮れて暴れてるアリスちゃんが単なるピエロじゃないか!(単なるピエロなんだよ) そこに必死に奉仕してる宝代さんも健気ではあるのだが……この人らも端々で微妙に倫理観がおかしいもんだからあんまりまっすぐに同情できないという……なんかこう、一般的なギャグ漫画の「金持ちキャラ」の処遇とは微妙に違うんだよな。こんだけの世界観なら完全に人智を超えたロボルンルーンくらい作ってきそうなもんなのに、よりによってそこだけは技術レベルが追いつかず、「人智を超えて生成されてしまったぷにる」という超越存在を変な方向からフィーチャーしてしまうという。以前間戸先生の人生もぶっ壊されてたし、ぷにるという存在は思いの外他人の人生をめちゃくちゃにしてしまうものなのかもしれない。そう考えればコタローが振り回されてるのなんてかわいいもんよ。

 そして、どっかしら悲劇的な展開がありつつも今作がどこまでもギャグであり続けるのは、画面に映るキャラの全てが適切にぶっ壊れてるから。今回はなんでか知らんが周りでガヤを入れるのが主なお仕事のホネちゃんにスポットが当たっており、最初のくだりでぶっ壊れたあと、さらに南波が教室を這いずり回ってる間もずっとそこにいたり、なんけ妙な存在感を醸し出している。相棒の剛やんが今回はずっとツッコミ側に回っており、この2人にも奇妙な力関係があるのかもしれない。また、壊れ方がまっすぐな雲母先輩という面倒な存在もおり、この人はただ1点の「子供クレイジー」要素さえ除けば理想的なメインヒロインのムーブをしているだけに色々と残念。ぷにるは現時点で先輩のことをどうみてるんでしょうね。

 周りに濃い連中ばかりいて埋もれてしまわないかと心配になってしまうぷにるだが、彼女には何にも負けない「カワイイ」という武器があるから大丈夫。毎度の変身バンク、無駄になげぇから早送りしてしまってもいいくらいなのだが、どーしても一緒に「ぷにゃん」って言いたいがために毎回観てしまう謎の魅力がある。毎回2回変身がお約束で、いちいち違ったテイストに変身してくれるのは気が利いてるし、変身の際にどんな小物を使うのかなんてのもちょっとした楽しみにはつながってますね(まぁ、変身後の姿とそこまで関係ないようにも見えるのだが)。そういえば、毎度楽しみに見てるエンディング映像の中のいろんなぷにる、よくよく見るとちゃんと毎週の変身姿が反映されたファッションショーみたいになってて適材適所で映像に映り込んでるのいいですね。今週の「リッチで大人なディーラー」の配置が良き。あと当たり前だけど大人形態になってちょっと声音が変わるんだけどちゃんとぷにるのラインを守ってキャラを作ってくれている中の人のお仕事も良き。今回は薄切りにされて大量のぷにるがワーワー喋ってるシーンも賑やかでしたね。

 あと、すげぇどうでもいいことなんだけどぷにるが南波のことを「遊助」って呼んでて、その南波がぷにるのことを「スライムちゃん」って呼んでるのちょっと気になるけど面白いよね。南波は女の子じゃなくてホビーにしか興味ないんだろうな……。

 
Amazonアフィリンク

 

拍手



忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2026/07 08
S M T W T F S
15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
ーーーーーーーーーー
↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
最新CM
[07/13 とみしの]
[07/13 とみしの]
[07/12 NONAME]
[07/12 Hito-oni]
[07/12 な]
バーコード