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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「サンダー3」 5

 なんじゃいこりゃぁ。まだまだ知らねぇもんが出てくるもんだな……序盤の印象は「なんかいかにもフジテレビ系列で作りたそうなアニメだな……」だったのに、最後まで見たら「なんか、いかにもフジテレビ系列が作りたそうなアニメだったな……」になった。変わったのに変わってない。謎。

 さっぱり知らなかったが、原作は「月マガ」連載の漫画作品とのこと。そもそも漫画でこれどうやって表現してたんだろ。画作りはめっちゃ大変そうだな。とにかくそれが今回大仰なギミックが仕込まれたアニメ作品となったわけだ。間違いなく度肝は抜かれたのだが……ただ、そこから次の面白さに直結するかは未知数なのよな。最初は映像表現の妙を評して1点あげようかとも思ったのだが、よくよく考えてみると前半部分はなんとも間延びした退屈な展開だったため、プラマイで一旦据え置き。「思春期の中学生少年」のテンプレ感の描き方がなんか雑だったのが妙に引っかかる。まぁ、現代の少年たちはスマホがあるおかげでかえって色々と大変なのだろう。

 とはいえ、日常パートはそれこそ後半とのギャップを生み出すために必要だったところなので、あんまり深い意味はなくああしたやりとりを描いていた可能性はある。それが、どうしてもあの画では冗長に感じてしまったのは致し方ない。この空気感の緩急も見せ場の1つといえるが、それ1本で引っ張れる要素ではないからな。

 というわけで今後の見どころはもちろん主人公たち「漫画世界チーム」と「外」(?)の作画での描き分けと融合ということになってくる。制作のUNENDというスタジオは元々ポリピク傘下で「シドニアの騎士」や「亜人」のCGアニメデザインをサポートしていたスタジオらしい。そして監督の瀬下寛之という人の直近の監督作品は「カミエラビ」だという。これは盛ってる話でもなくガチなので信じて欲しいのだが、なんも知らん状態で序盤パートとか見てて、私は「カミエラビみたいな雰囲気のアニメやな……」と思ったのである。いや、もう少し正直にいうとタイトルがさっぱり思い出せなくて「なんか……あれに似てんな……えっと、ほら、あれ、なんだっけ? なんか佐倉さんが世界リセットしたりしなかったりするやつ。えっと……」だったけど。とにかくなんかアレと繋がるような「過剰に刺激的なセカイ系」の匂いはする。これが楽しい方向に振り切れてくれるとありがたいのだけど、現状で「でもこっから妹奪還の話の流れが面白くなるかなぁ」という部分はちょい不安なのでもう少しこの世界の「壊し方」みたいなものを見守りたいと思う。

 ちなみに主人公の男の子のCVは鈴代紗弓だったという。ごめん、全然気づいてなかった。ショタやってるのあんまり見ないから全然イメージなかったわ。

 
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