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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
前回、ついに喧嘩別れしてしまったポエムと統悟。話数を跨いだ今回が復縁のエピソードになるかと思われたが、なんと周りの描写に終始して統悟の話はゼロという展開に。その分、周りの連中それぞれの文化祭の楽しみ方が描かれる……というか、主に親御さんの活躍が描かれる。なんかもう、すごいな。このアニメはマジでDiggyに許可とか取ってるんだろうか。 運命の悪戯としか言いようがない親父ミーツ親父の展開。まぁ、そもそも桜大門家と小日向家がどちらも家族総出で文化祭を楽しんでるのもたいがいだが、どちらのご家庭も普段お子さんの教育にあまり口を出さないお父様が積極的に学校に関わることで変化が生まれる様子が描かれている。偶然ラップバトルにぶつかってしまったポエム父(頼武)が遠慮がちに若者を見つめるところまでは想定できる範疇だったが、同じ景色を見た桜大門父(正悟というらしい)がラップバトルを低俗と罵ったことをきっかけに親父同士の魂のヒプノシス。わざわざ2人の歌を別録りにし、画面も全力で異世界感を醸すことで異次元の親父バトルの描写を実現。正直ラップは早すぎて歌詞で何喋ってたのかはよく分からんかったが、玄人はだしの頼武さんはいつも通りのプレイ。そしておそらく人生初ラップだろう正悟も一歩も譲らぬプレイを見せつける。まぁ、息子さんもなんも知らない初ステージで堂々とラインを紡げていたわけで……成績がいいか悪いかは親子で差があるかもしれないが、まさかのラップの才は遺伝していたというよく分からんパターンである。 結果的には河原で殴り合って最後にがっちりハグのパターンになった親父2人。改めてみると、頼武さんは親子2代に籠絡されて大変だ。一番面倒くさいところが絆を結び合うことで、おそらく下の世代(娘と息子)の関係性にも大きな影響を及ぼすことだろう。ちなみに個人的にお気に入りポイントは頼武さんが「うちの長女はナンバーワン」と言った際にちゃんと「次女と妻は同率1位タイ」と言及していたところ。奥さんへの愛情がブレてないのはとても良いですね。対する桜大門家はあまり家族の絆については語られなかったが……少なくとも菊花ちゃんはお父さんに懐いているようだし、そもそも3人で文化祭に来てる時点で仲が悪いわけないよな。このご家庭は統悟の成績だけが唯一のネックか。 というわけで学生さんたちの与り知らぬところで着実に家族計画が信仰する中、ポエムは何も知らずにちょっと物足りなさを感じている。いまさらになって統悟との喧嘩について「自分にも非があるかも」くらいの考えを持ち始めている。まぁ、そのきっかけが相手の父親だったってのもどうかと思うが……もはや2世代にわたって切っても切れない仲になっちゃった御両家、果たしてどうなることやら。ついでに正悟の白衣情報が出淵にも伝わり、もしかしたらそこでも一悶着あるかも。 そんな中、個人的に一番気になったトピックは「月島がタサキの才能を見つけた!?」という部分である。これまでポエム×統悟、アキナ×出渕(あと会長×副会長)というカップリングが確定してたのに月島は宙ぶらりんだったので気になっていたのだが(まぁ、月島の性格からしてしょうがないのだが)、ここで残るタサキとのフラグがたち、もしかしたらポエムたちトリオがそれぞれに委員長sと付き合う可能性がわずかながら出てきた。……まぁ、現状はタサキから月島への好感度が低すぎるだろうが……どこかで逆転ホームランが出るんでしょうかね。 PR 帝くん頑張ったやん、第11話。まぁ、前回の龍門の時にあんだけ日和ってたくせして今回発奮したのも微妙ではあるが。一応「2回目なもんでさすがに罪悪感が強くなったから」が強いとなると、そこまで含めて龍門と加来の作戦勝ちってことになるのかもしれんけど。 三角の口からどんな奇計大計が飛び出すものかと思ったが、提案されたのはそこまでぶっ飛んだ内容ではなく、戦術として切り取ったら割とありがちな「撤退のふりしたのちに伏兵」という古来より連綿と受け継がれる「計らしい計」ではあった。まぁ、そこに斬新さを求めるもんではないよな。計略ってのは何を使うかよりもどこでどうやって使うかの方が大事なわけで、一気呵成に押し寄せてくるだろうという大軍をキャンセルしての撤退戦という想定とのギャップをいかに大きくするかが勝負なのである。 ちょっとずるいのは、我々視聴者目線だとそうして「大和が大軍を率いて攻め込んでくるぞ」とてぐすね引いて待っている聖夷の存在を知ってしまっている部分。これが確定しているからこそ、三角の計は「正しい」ものであり、現状にビタリとハマった名案であるように見える。ただこれはラッキーといえばラッキーで、聖夷側が弥々吉の事件で立ち直っていなければ、もしかしたら金沢で現在起こっているような一触即発の総力戦だって起こらなかった可能性すらあったのだ。いくらなんでも加来の軍略がそれら全てを想定したものだとは思えず、龍門の茶会事件や殿継と菅生の頑張りなど、計算が届かないところで全てが上振れした結果得られたのが現状。そういう意味では、やはり結局「勝負は時の運」である。 あとはいかにして「すごい軍師」であることを見せるかってのは純粋に作品の手腕。加来がどこまで見据えていたかはもはや闇の中ではあるが、確かになんちゃらさんの左遷の動きあたりは事前に要となる盤面に石を置いておいて後から効いてくる効果を狙ったものっぽくは見える。一見するとつながらないそうした道具立てを、か細いヒントから繋いだ三角の洞察も評価されて然るべきもの……なのかもしれないが、三角はどっちかってぇと天才軍師っていうよりも仕事量がとにかく多い泥臭い努力家タイプなのよな。加来の残したメッセージを紐解いて「正解」を導いた手筋も「総当たり」だったと言ってるし。なかなか「聡明な者同士のハイレベルな対話」のモデルで「相手が言ったことをダブルミーニング含めて全て洗い出して全部みる」なんて対処で乗り切るやつはいないだろうよ。 どちらかというと三角が評価されるべきはそうした戦術眼よりも図々しく殿中に乗り込んで啖呵を切り、一歩も引かずに平を押し切ってしまった弁論の姿勢なのかもしれない。今回の論争だってほんとに1手間違えたら即殺ものだったわけだが、それをまるで何事もなかったかのように乗り越えちゃう「狂った生死感」みたいなものは四国にいた頃からの持ち味ではあった。仇討ちのために死を恐れなくなってしまっては本末転倒だが、三角は自分の命を賭けのテーブルの上に置ける胆力がある。龍門も(もしかしたら経ちゃんさんも)三角のその辺のクレイジーさを一番の評価点としているのかもしれない。 さて、策は成り、打った手も間に合いそう。「廃車伏せ」にどんだけ意味があるかは知らんが……アニメの最終回に向けて派手なクライマックスは演出できそうだ。
節分トハ? 恵方巻きトハ? 第10話。安心しろクジマ、日本人だってその辺はよく分かってないんだ。節分ってさ、子供でも知ってるけど「なんか鬼に豆ぶつける日」だよね。本来の「季節の分け目」としての意味合いなんて感じてる人は皆無だ。恵方巻きに至ってはほんとに謎の風習だもんな。おっちゃんが小さい頃はあんなもん陰も形もなかったのに。こうして「物心ついてから爆誕した風習」ってレアな気がするから結構異質。 というわけで、サブタイで完全なるネタバレをしている気もするけど一旦置いといて節分の風習。クジマが恵方巻きに興味を持ってしまったため、豆まきやらなんやらを差し置いて恵方巻きオンリーの節分。俺さ、結局あの風習がメジャーになってからも1回もやったことないんだよな。そもそもごんぶと海苔巻きをただ一心に食うだけのイベントって、別な表現をすれば「拷問」じゃない? 華やかな部分が一切無いからエンタメ要素薄いし、拷問が言い過ぎだとしても「罰ゲーム」だよな。あんなもんやる意味が分からん。スーパーの恵方巻きとか高いしな。 それでも「この国の奇習」であるなら、クジマはとりあえずやってみたいらしい。アラタと2人で恵方巻きに挑むも、ルールを全部やぶってしまうという潔い結末に。恵方についても誰がどうやって決めてるんだあれ。いや、それよりなにより奇怪なのはやっぱりクジマのものの食い方だよな(今更)。あのくちばしでぶっとい海苔巻きを食うのは不可能な気がするのだが……なんか真ん中突いて吸い出してるみたいな描写になってなかった? 普通に怖いんだが? 10話目に至って未だ恐怖感を与える主人公、すげぇ。 というわけで2月3日にガタガタやった後、いよいよスグルの合格発表。今の時代の合格発表は全部ネットで分かるんすね。おっちゃんの時代はまだそんな便利なシステムがなくて、遠隔地から受験してた私はなんか電報みたいなレタックスっていう連絡ツールを申請して大学側からの結果を自宅に送ってもらうシステムになってた。ついでに覚えてるのは、たまたま合格発表の日が高校の卒業式とかぶってて、俺自身は卒業式後の懇親会に出席しなきゃいけなかったもんで自宅に待機してた親の方が先に合否を知ったのよ。そんで懇親会場の店に電話してもらって、合格通知をもらったってわけさ。クラスのみんなが喜んでくれてねぇ……今にして思えば、まさにあの瞬間こそが我が世の春。人生で一番輝いていた時代だったなぁ……(遠いい目)。 というわけでおめでとうスグル。多分地元でも割と大きめの国立大っぽいよね。自宅通学じゃなくて一人暮らしになるんでしょうかね。だとしたらこの春でアラタはスグルとも一旦お別れなんだけども……そういう寂しさは全然匂わせてないな。まぁ、地元大学なら近いからなんぼでも会えるからな。春が来て、いろんなところで浮き足立っちゃいますね(クジマはバレエダンスで踊りますね)。 とまぁ、めでたいことはありつつ……春は別れの季節でもある。残されたテーマは当然もう1つ、クジマとの別離というクライマックスへと向かおう。作品開始時から確定していたこの未来、クジマの性格からして案外サラッとお別れできるかも、とか思っていたのだが、さすがに一緒に過ごした歳月は長かったようだ。クジマ自身が換羽期の訪れを認めたくないというので必死にコロコロで掃除したりして隠していたが、身体の変調は羽毛だけではない様子。「突然ソワソワしたりぼーっとしたり」と、案外鳥としての本能はしっかり機能していたクジマ。季節が変わったら、渡らなければいけないのが習性である。マクシムが積極的に日本に送り出してくれたのと同じように、鴻田家だってクジマを送り出してあげないとね。もちろんアラタは嫌がっちゃうし、なんならクジマ自身も口惜しそうだけど……そこは冷静なお兄ちゃん。スグルの言う通り、ここでクジマを引き止めるのはなんか違う。摂理に従い、別れからも学ぶこともあるだろう。……次週最終回みたいな勢いだけど、まだ終わらないよね? 追伸:最後に提示されたクジマの成長記録。1年で成人男性並みの身長になってるのは草。マジでエイリアンかなんかじゃないかと疑うよ。 なるほどそういう配置か……第11話。的確にややこしいところにややこしい人員が補充されていくあたり、高校生ってやっぱ大変ね。 私のように人付き合いを極限まで削りに削った世捨て陰キャが今作みたいな青春人間模様を見ていると「人間ってこんないろんなこと考えながら付き合っていかなきゃいけないのかよ〜」とため息が出てしまうくらいに、みんなして色んなことを考え、色んなことを察してコミュニケーションを図っているのがなんとも窮屈。それは人付き合いが苦手であることを自認しているこゆんだってそうだし、人付き合いのプロで数多の鍵を持つ湊だって実はそう大きな差はない。感知できるセンサーが多ければ多いで大変なこともあるもんだ。 しかし、基本的に人付き合いはニュートラルから始まるもんのはずだが、それが「ネガ」から始まるとまた難しい。現状、その間に横たわる関係性に名前がついていないのは渦中の熱川妹(アキネ)とこゆんの間。今回こゆんの回想でたっぷりと描かれた中学時代の実態、それはもう、惨憺たるものであった。これまで五十嵐周りの出来事は色々と語られてきたが、その起点となる「なんでそもそも五十嵐なんかと付き合ったん?」の部分は謎のままだった。今回は熱川姉(マナツ)という人間を中心にその辺りの事情が紐解かれ、おそらく今作でも一番ドロドロしてて醜い感情の数々がついに明かされたのである。 ぶっちゃけ熱川真夏は割と最低の人間だし、彼女が中学時代にこゆんにとった態度は許せるものではないと思うが、それに対し、こゆんもこゆんであまりよろしくない方法で意趣返しを目論んでしまったというのが「過去の傷」。五十嵐と付き合ったのは熱川との関係が負けっぱなしで終わるが癪だったから。関係性が決定的にぶっ壊れたのは五十嵐をいいように使って自分の武器としてしまったから。今になって振り返ればこゆんも大人気ない行動だったと反省はしているようだが、それで五十嵐という人間の尊厳が傷つけられたのも事実だし(まぁ、奴の場合はおよそ自己責任でもあるが)、陰湿ないじめに対して腹芸で返してしまうというやり方は結局おてんとさんの下で物事が解決しなかったということ。それは決して褒められたことではなかった。 そうして「一番暗い中学時代」の記憶が明かされ、一度は捨て去ったと思っていた記憶が「妹」という形をとって再びこゆんの足元ににじり寄っているような感覚。こゆんからしたら気が気じゃないだろうが、現時点で妹さんはそうした話を一切口には出さず、ただ優希あたりから「話を聞いている」と匂わせているだけ。彼女が姉の話を聞いて「氷川小雪という最低の女がいるんだ」と思っていた場合、このような行動に出る意味はあるのだろうか。わざわざここで妹が姉の仇討ちに出向いているとも思えず、なんとも微妙な距離感だった。 どちらかというと問題はそんな厚川秋音の隣にいる変な美少女・栗木桃香の方だろう。こちらは明確に「湊への矢印」が存在しており、数少ない機会からざっくりと湊周りの人間関係を精査している。そのセンサーの精度はかなりのもので、すでに湊がひた隠しにしているこゆんへの想いもサーチ圏内に入った様子。ここで桃香がこゆんのことを「障害」として認識した場合、隣にいる秋音から何かしらの「武器」を取り出す可能性がある。まぁ、そんなことしたって別にこゆん自身に非があるわけじゃないから痛くはないわけだが、それでもちょこちょこ中学時代の話を蒸し返されるのは気持ちのいいものではないだろう。果たして、1年生コンビの次なる行動は? そしてかわいそうな陽太くんはこゆんとの食事代ばかりがかさんで美姫との距離を縮めることはできるのか? ……青春だなぁ。 レプリカだって、未来がある、第10話。……かもしれない、無いかもしれない。作り物かもしれない人生に、決着は着くんだろうか。 今作はベリーバッドエンドかハッピーエンドしかない気がするのだが、そのどちら側に振れるかが現状の空気感からは全く分からないのがハラハラ要因。いや、そりゃハッピーで終わるだろうという予断は当然あるわけだが、少なくとも「そうなって然るべき」という流れはできておらず、このまま容赦無くナオもアキもお役御免で消されてしまう未来だって普通に存在しうる。その場合でも、一応は「愛川素直と真田秋也はドロップアウトしてた状態からちゃんと社会復帰できました。めでたしめでたし」というそれなりの「終わった感」を出すルートがあるのだ。そこが怖いのだが……一応、リョウさん事件はこの2人にとっては「未来の可能性」を垣間見せた出来事ではあったのだろうか。 前回のラストで宣言された通り、素直はナオと入れ替わる形で再び学校に通い始めた。そしてもののついでみたいにして家で引きこもっていた秋也にまで声をかけたらしく、レプリカ「じゃない方」が2人そろって復学。まだまだ学内でのポジション取りには苦労しそうだが、ここから再びレプリカを必要とするような場面には遭遇しないだろうと思われる。2人のレプリカにとっては念願が叶ったとも言えるわけで、無条件に応援すべき「本体」の復帰は祝いこそすれ、惜しむ必要など全く無いのだが、それでも突然の廃業でしばらくは放心するしかない。ただでさえリョウの事件で打ちのめされていたところだ。悲しみは1人で家にこもっていたら何倍にも膨れ上がって処理しきれなくなってしまう。ちなみにアキの方は「これまで消されたことがない」はずなので秋也と入れ替わった後も存在し続けるのは当然なのだが、ナオが消されずに家でお留守番してた理由は謎。これまで通りであれば、素直は一度ナオを消しておいてもいいはずだが……もしかしたら、事前に律ちゃんあたりから「消さんといて!」と言われていたのかもしれない。 というわけで、突如愛川邸を襲撃したアキと律ちゃん。塞ぎ込んだナオに元気を出してもらおうってんで、何故か知らないが向かった先は温泉施設。今作の舞台は静岡らしいですが、作中の「用宗みなと温泉」は実在の施設で、今調べたら当然のように今作とのコラボもやってました。ちょっと行ってみたいです。高校生カップルのデート先としてはなかなかに渋い場所だし、第10話の温泉回なのに「男女別々に、粛々と湯に浸かるだけ」というあまりに健全すぎる温泉シーン、まぁ今作らしいといえば今作らしいか。デートプランがびみょーにいかついあたり、アキらしさともいえるのかもしれない。 ちょっと元気を取り戻したナオは飯を食いながらアキと一緒に「将来」を語る。もしかしたら明日には消されているかもしれない我が身。未来を語るなんて虚しくもあるし、仮に素直や秋也が存在継続を認めてくれたとしても、「実在しない」自分たちにオリジナルと別な人生なんて選択できるわけもない。進路を考えるなんて無駄なことのはずだが……それでも未来の可能性を考えること自体は自由。2人で色々と妄想を膨らませ、最終的には「修学旅行」の約束だって取り付けてみせる。明日も分からぬ儚い身の上なら、今はただ、見える未来の中で楽しいことを考えよう。 とはいえ、実は2人の会話の中にわずかながらも「未来の可能性」は残されていた。実際、「涼未とリョウ」はあんな状態ではあったが一応2重の人生を送れてはいた。きっと両親や周りの人の協力は必須だろうが、もしかしたらナオやアキにも「自分の」人生を掴み取る方法はあるかもしれない。果たして、素直たちはそれをどこまで考えてくれているのか。最悪、これまで通りに「状況に応じたコピー」として使ってくれるだけでも命は長らえるが、今ここでアキと2人でいたいという願いは、おそらく素直には聞き入れてもらえない。何をどこまで追求するのか。決断の時は迫っている。
なんかつい最近どっか他のとこでも「文化祭は我々の最後の仕事だからちゃんとしてやりたいんだ」って言ってる生徒会長を見た気がする……第10話。そっちの世界では確か人が1人死んでたけど……今作ではそういう心配はなさそうで何より(そりゃそうじゃ)。 文化祭イベントなんて主人公が絡むクラスの出し物はだいたい喫茶系とか出店、もしくはお化け屋敷あたりと相場が決まっているものだが、我らがアキナさんの燃えるラブパワーはものが違った。「素人は黙っとれ」とどこぞのリーダーの如くクラスを抑え込み、提案したのは「プロムダンスパーティー」というあまり聞き覚えのないイベント。調べてみると、プロムとはプロムナード(舞踏会)の略とのことで、「高校で学年の最後に開かれるフォーマルなダンスパーティー」らしい。むー、ナチュラルにダンスが取り入れられるリア充文化圏め……。アキナさんもよくそんな文化を調べて仕入れてきたもんだな。ちなみに余談だが、「プロム」のWikiには「アンチ・プロム」という項目も載っており、リア充イベントへの反感はどこの世界にもあるようだ。 まぁ、どう考えても「クラスの出し物でダンスパーティ」は無理があるだろうし企画倒れになりそうなものだが、これに飛びついたのがよりによってお騒がせの生徒会長。おかげで一時は学校中を巻き込んで(そしてアキナの手元を完全に離れて)プロムが暴走しかけたが、会長が暴れたら逆のエネルギーを思いっきりかけるのが副会長のお仕事。恋を掲げる会長サイドと、風紀を掲げる副会長サイドが真っ向対立。そしてこの対立によって1組のカップルも引き裂かれることになってしまったわけだ。……まぁ、どーせこの先付き合っていく上で「感情か、風紀か」っていう問題は絶対に答えを出さなきゃいけない問いではあったので、こうして強制的に統悟が向き合わなきゃいけなくなったのはむしろ良いことであろう。しばらくポエムの不機嫌は続くが、今の統悟なら、きっと正しい答えを出してくれるはずだ(副会長が孤立無援になったらちょっとかわいそうだが)。副会長の「愛などいらぬ」、あまりに似合いすぎていたのだが、意外なことにまだ稲田徹はサウザーをやった実績はない(意外なことにラオウもない)。 そしてもののついでみたいに語られたのはこれまでちょこちょこ話が出ていた出淵と会長の過去の因縁。まぁ、エピソード自体は想像通りのものだったが(どう考えても出淵は中学時代の方が自然な存在だが)、「白衣の人物が偶然自分を救ってくれた」というエピソードが入り、どう考えても仗助の雪の日のエピソードなんだけど、そのシーンで出淵がとってたポーズは「僕の夢はギャングスター」なのでジョルノの方という、だいぶややこしいパロディの渋滞が起こってるので何が何やら。かてて加えて問題の白衣の人物がどうやら桜大門家のおとんみたいだ、なんてよく分からん展開もあり、この世界の家族はとにかく繋がってないと落ち着かないらしい。 とりあえず来週で統悟とポエムの仲直りだけでもやってほしいところだが、その他にも会長と副会長、そして余裕があれば出淵とアキナと、処理しなきゃいけない関係性がだいぶ多い。どうなっちゃうんだ文化祭。
おかえり主人公、第10話。ようやくスポットライトが回ってきたが……その行く末は未だ定まらず。 弥々吉の事件を機に、北陸は大きな動きを見せる。猛省した桜虎は改めて作戦を練り直し、すでに死に体の龍門隊に一撃を見舞う計画を立てている。それと同時に福井で暴れて大和本隊を引き込むところまでを計算に入れているとのことで、まとまった作戦はまさかの撤退戦。あれだけの顛末があっての引き勝負ってのはなんとも日和見な意見に見えるが、やはりそれだけ大和と聖夷ってのは戦力差があるということなのだろうか。まぁ、ここで一気呵成に弥々吉の弔い合戦に挑む、などと言わなかったのは冷静な証拠とも言えるだろうが……。撤退して要害へ引き込む作戦は「地の利」といえば聞こえはいいが、これが逃げの口上になっていなければいいのだが。 そんな聖夷側の思惑を知ってかしらずか、龍門たちも穏やかではない。特に加来の容体は思った以上に芳しくなかったようで、単なる過労ではなく元々病身だったことが明かされて「なんで優秀な軍師ってすぐ病気で倒れるんだろうな……」とため息混じり。まぁ、お医者さんの見立てが正しいなら「これまでよう頑張ってくれた」くらいの評価になるのかもしれないが……肝心なところで負担になっちゃうようだとまだまだ心配である。現時点で、福井に安心できる要素は何一つない。 さぁ、そんな状態で龍門たちから「切り札」として指名されたのが我らが三角。予定通りに宮中へと参り、久しぶりに展開した得意の舌戦でもってまずは入城を勝ち取る。その際に平側に与していた下っ端の番兵1人の首が落ちたが、まぁ、多分三角にとっても平殿器にとっても大した出来事ではなかったのだろう。勝負は入り口ではなく、あくまで帝の御前で繰り広げられるものである。とはいえ、龍門もいない現状のこの国において、平を止められる人間なんているわけがない。四面楚歌どころじゃない完全アウェーの空気の中、三角の胸中など気にするふうでもなく、どんどん平に都合のいい話が進んでいく。 一発目に「龍門を引き摺り下ろして自分が将軍の地位につく」という分かりやすい提案が出てきたが、これってなんでわざわざ三角がきたところで上奏したんだろうね。これまでも散々同じようなことを決めちゃうチャンスはあったと思うのだが……一応「龍門側の人間が1人でもやってきたぞ」っていうタイミングで提案することでなし崩し的に「総意」としてまとめてしまうための謀り事なのだろうか。 いつも通りに頼りない帝を丸め込み、あっという間にきまりかけた龍門更迭。しかし当然ここで待ったをかけるのが三角の仕事。そこから先の流れは全てアドリブ、その場で組み立てているらしいのだが、これが成立するからこその三角であろう。ただ、現状は未だ彼の狙いは見えてこないのだけれど。ツネちゃんさんには出兵の準備を言い渡していたわけで、三角のプランでも「出兵」は絶対条件。なんとかして龍門救出隊は派遣する必要がある。その上で一度は「撤退」を進言するとなると、押し引きの度合いを測っているだけなのか、それとも撤退を名目にした何かしらのホームランを用意しているのか。 まだまだ分からぬ。とりあえず首が飛ばないことだけを祈っておこう。
夕食の2択がシチューとうどんってなんか変じゃね? 第9話。いや、でも2択なんて差があった方がいいに決まってんだからこれで正しいのか……世界中のお母さん、毎晩の献立の決定、本当にお疲れ様です。 結局この作品において最大のイベントって「大学入試」だったんだなぁ。いや、この後に「クジマとの別離」が描かれるのかもしれんけども。なんかちょっと不思議な感じだよね。のび太とドラえもんがセンターにいるのにメインイベントがセワシの身の回り、みたいな。ま、ホームドラマだから兄弟の悩みもみんなの悩みってことでね。 でもとりあえずAパートはクジマの雪遊びから。ロシア出身のクジマにとって雪なんて珍しくもなんともないが、「ニッポンでも雪って積もるんだネー!」という部分は驚いたらしい。正月にも雪降ってなかったし、多分鴻田家のある地方はそこまで豪雪地帯ではなさそう。入試に移動するスグルの移動経路なんかを見てると、なんとなく関東近県の郊外なのかな、というイメージではある。雪が積もれば中学生ははしゃぐわけですが、遊び方は国によって違ったり違わなかったり。マクシムと一緒に遊ぶクジマ(幼少期の姿)は何やっても可愛いのずるい。今回はアイキャッチも全部可愛かったので、できることなら幼少期クジマぬいぐるみは商品化して欲しいですね。……と思ってググったら、なんと過去には近いグッズは作られていたらしい!! 3年前だとゥ!? 今は多分手に入らないっぽいな……ちくしょう。 そんなふうに2月の雪ではしゃいでる中学生を横目に、お家の中では今年1番のバッドニュースが吹き荒れる。なんとスグルさん、私立全滅。むぅ、こちとらアラタと同じで「スグル、流石にこんだけ必死なら結果出せるでしょ」と思ってたのでちょっとショックではある。……この子、多分バカなんじゃなくて要領が悪いタイプなんだろうね。あと過度に本番に弱い可能性もある。余計なこと考えすぎるタイプなんじゃないかな……私、人生において試験というイベントで基本的に失敗したことがないので(自慢)こういう気持ちはよく分からないが……ご両親は沈み、アラタは衝動的に謝罪に行ってしまうくらいにはショッキングだったらしい。でもまぁ、スグルの方だって「いや、俺の実力不足なだけなんだけど……」ってのは分かってるし、最近は弟やクジマとの関係性だってそこそこうまくいっていた。決してことを荒立てることなく、気持ちを切り替えて公立日程へ照準を定める。 ホットプレートを持ち出してのお好み焼きディナーのシーンからは、なぜかオープニングが壮大に流れての劇的な「当日朝」へ。なんか珍妙な演出だったが、最後に折り紙クジマに辿り着くところでなんとなくオチもつき、「リラックスしたスグルなら、きっと結果を出してくれるだろう」という安心感を醸し出してまさかの来週へ続く。受験イベント、こんだけ引っ張るくらいのウェイトなのだな。 流石にこれで落ちてたらクジマが丸焼きにされかねないので、来週は初めて心の底から笑顔になっているスグルが見られることを祈っています。 名物、唇巻き込み口! 第10話! 今回は湊が披露してくれたんですが、目までおんなじ状態になってたのは謎。目はそうならんやろがい。 サブタイトルの通り、季節が巡って新しいフェイズへ。いろんな新要素がぎゅぎゅっと詰め込まれていてなかなか忙しいお話になった。まずはAパート、4人で遊園地に行こうの巻。これまでこの4人で行動を共にするとお互いに関係性への期待やら気遣いやらでぐちゃぐちゃになることが多かったのだが、今回は遊園地への適性のおかげか、割と自然に2対2に分かれることが多く、ヤキモキしていた男性陣にとってはいい流れが来ていた。陽太さんは積極的に美姫へのアプローチをかけるつもりは毛頭ないのだが、自然に2人きりになれるならそりゃ大歓迎。いろんなサービスをしてもらってデレデレを通り越してドロドロである。今回、通常頭身のシーンはそこまで作画状態が安定しないのに、遊園地でのデフォルメパートだけやたらとコミカルな動きが秀逸で、いろんなところに愉快のタネが埋まっていて面白かった。 そしてもう1組、こゆんと湊の方はせっかくのチャンスだというのに湊は自分の気持ちにもなかなか整理がつかないもんでものにできていないのが勿体無い。まぁ、こゆんに全く「その気」がないため、湊側から積極的にアプローチをかけられない(かけてはいけないと思っている)のが最大の理由だが……自分があくまで「親しい友人」程度の立ち位置でしかないことが分かっているために、攻めあぐねている湊が実に健気。これまでの方法論が通用しない相手を前に、人生で一番の苦戦を強いられているようである。 そうして迎えた新学期、Bパートはクラス替えからの新キャララッシュである。まず一番の事件は4人が全員同じクラスになったこと。これまでも放課後の勉強会なんかは4人でやってたので大きな変化は無いのかもしれないが、それでも常に4人が同じ空間にいるということで良くも悪くも影響力は大きそうだ。これで少しでも攻めの手筋が増えればいいのだが。 そして湊にしてみれば想定外の新要素として加えられたのが、美姫の弟・優希。美姫に似てるかどうかは何とも言い難いが……軽めのノリと城壁も何もあったもんじゃない距離感は確かに姉弟かもしれない。これまで一切語られてこなかったのでなんか違和感はあるが、実はこの男もこゆんとの付き合いが長いのでこゆんが気兼ねなく接することができる貴重な男子だったという。余計なまでのスキンシップを見せつけられ、どんどん濃くなっていく湊の闇。出会いが遅いというだけで抱えたビハインド。それを思うとどうにもやるせなく、湊にしては珍しく思考はどんどんネガティブへ。まー、これもまた恋心の一側面ではありますわなぁ。こゆんはそんな湊の苦悩などどこ吹く風で、新しいクラスでちょっと楽しい学園生活を満喫しております。なんだかんだで、月子ちゃんの存在が大きい気はするよね。この子も意外といい性格してやがるわ。 ここまで、こゆんからしたらいいことづくめの新学期。これでようやく「冷たい」季節ともおさらばかしら、と思わせておいて、残念ながらまだこのアニメは終わらない。いつも通りに流れてくるエンディングのイントロ、そして登場する2人の新入生女子。片方は鬼頭ボイスで露骨に「かわいい」に寄せたデザインの子。こっちはどういうキャラかまだ分からない。そしてもう片方、やたら身長が高いお団子頭の子の名は「熱川」。どうやらその苗字にこゆんは覚えがあるらしい。またも中学時代の記憶に紐づけられた何者か。どうやらこの子の姉との関係性に問題があったらしく……。いったい何を仕掛けてくるんでしょう。もう、中学時代の亡霊に悩まされる生活は勘弁しておくれ。
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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