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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 意外に久しぶりになりました、劇場作品。てっきり夏休み中にもっとたくさん観るもんだと思ってたんですが、そこまで興味のあるタイトルが出てこなかったから……せっかくなので、何となく目についたコレを観にいくことにしました。ちなみに今作の評価とは何の関係も無いんですが、映画の料金って気づいたらいつの間にか1900円になってたのね。普段観にいく松竹系の劇場は会員割引使ってたから気づいてなかった。100円だけの違いではあるけどさ、2000円が眼前に迫ったこの値段はやっぱりちょっと高いな、とは思っちゃうよね。映画離れの原因にはなってるだろうなぁ……。まぁ、かくいう私も数年前までは劇場なんてほとんどいかなかったけども。

 ちなみに、折り畳みの前に一言感想だけ書いておくと、素直に良い作品だと思いました。90分弱と短い映画なんだけど、短いことを自覚した上で詰め込める要素をかなり緻密に計算した上で構築してるな、という感じ。90分弱の娯楽に1900円払っても問題ない人なら、観にいく価値はあるんじゃないでしょうか。

 

 

<というわけで以下は一応ネタバレ注意としておきます>

 


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 抱えてた喫緊のお仕事が片付いたので、(流行病に戦々恐々としながら)劇場に行ってきました。ずっと観たいと思ってた作品だったんですが、なかなかタイミングが合わずに封切りからこんなにずれ込んでしまった。無事に視聴できて何よりでした。まぁ、正直おっかなびっくりではあったんですがね……。とりあえずネタバレ無しで1つだけ言えることがあるとするなら……「空腹状態で行くな」ですね。

 

<以下、一応ネタバレなど含みますが……ネタバレ……うん、ネタバレな……>

 


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 最近やたらと劇場に足を運んでますね。ここ1週間で3回目ですよ。それもそのはず、先週末に劇場にライブビューイングを見に行った時に「そういや映画観ないとなぁ」って思い出したから観に行ったのです。夏休みに向けてアニメ映画も色々と発表されるようですし、気になる作品は早めに処理しておきましょう。

 それにしても……なんとまぁ、Funny & Eccentric Filmであることよ。なんも知らんでうっかり劇場に足を運んだ人はぽかんとして口開けたまんまになるやろな。まぁ、かく言う私もほとんど事前知識無しで観に行ったもんだからしばらくはぽかーんでしたけどね。いや、でもFunnyには違いないがinterestingでもあり、excitingでもあり。ぼかぁ好きですねぇ、これ。ま、それこそほんとにたまたま先週末がRASのライブで、加えて昨日がスカパーでそのライブの最速放送だったもんで、魂がやたらとロックなライブに引き寄せられていたというのもあるのかもしれないけども。もし京都の六条河原でライブをやってくれるんなら、わざわざ河口湖のコニファーフォレストまで行かなくていいから楽でしょうしねぇ。

 

 

<以下、ネタバレ注意だが……ネタというなら今作は全編ネタなのでは?>

 


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 映画を観に行きました。観にいった最大の理由は、先週末で半年間待ち望んでいた私の今年一番のビッグイベントが幕を閉じ、ちょっと緩んだ「抜き」の期間に入ったことです。「この時間にできることやりたい」と考えた時に「劇場作品を観よう」と思ったわけです。気づけばこの時期、結構いろんな作品が封切りされたり、されそうだったりしてるんですね。そんな中からこの作品をチョイスしたのは……正直、タイミングです。というのも、私の場合はよくあるパターンなのだが、「いつか観るか」と思ってたらいつの間にやら上映回数が減っててヤバい、っていう展開だったんですよね。今作は近所の映画館を調べたら全ての館で上映はしてたんだけど、その全てが1日1回だけになってて……危なかったかもしれない。封切りからまだそんなに経ってなくね? って思ったんだけど、どうにも世間ではあまり話題になってない感もあり、知らずにフェードアウトする前にちゃんとチェックしておかないと、という思いからこれを選びました。こういう映画こそ、観る価値があると思うとる。こればかりは性分である。折り畳み前に一言感想だけまとめておくと………………まー、世間の評価も頷けるかなぁ、という……。

 

 

<以下、ネタバレ含みでの感想になります>

 


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 ゴールデンウィーク最終日、何とかギリギリ上映時期に間に合って視聴することができました。ここまで引き伸ばした理由はいくつかあり、1つ、単純に時間がなかったこと。1つ、昨年度版の「グランプリ」でテレビ版を手放しでほめてしまった余熱があったので、そこを冷ましてからじゃないとハードルが無闇にあがっちゃうのを懸念したこと。そして最後の1つ、漏れ聞こえる評判がそこまで積極的なものではなかったこと。それらを含めての1ヶ月。無事に視聴が間に合ったのは良かったです。とりあえず折りたたみ前に一言でまとめておくと、「映画を観に行った方がいい?」と聞かれたら、「テレビシリーズをもう1度見直すのが良い」。

 

<というわけで以下ネタバレ注意。テレビ版未視聴の方はここでお別れです>

 


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 観てきました。今年に入って、これで劇場作品を観るのは7本目。なんやら結構なペースな気がしますが、年度末はスケジュールを詰めて処理してしまおうという意識が働くので。ちなみに今作を観た最大の理由は「なんかCMいっぱい見ちゃったせい」。劇場に細かく通うと、その都度作品の前にCMを(そりゃもう長々と)見せられるわけだが、そこから連鎖して次の作品観に行っちゃうのはあるよね。でもまぁ、この作品は特に予測も期待もなしに観に行ったけど、決して悪いもんではなかった。

 

<以下、ネタバレとかそういうの注意。別にそんなネタがあるわけじゃないが>

 


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 観てきました。これで2月に観ようと思っていた劇場作品はなんとか網羅できたことになります。短期間で結構な回数劇場に通って、しかも違う映画館3つ回ったもんだから疲れましたな……まぁ、なんだかんだ言ってこれだけ観られる場所があるという自分の周りの環境には感謝しなきゃいけないのだろうけども。

 とりあえず折りたたむ前に先に書いとくんですが、「鹿の王」に続いてで残念ですが、あんまり刺さらなかった作品です。「鹿の王」の場合には「まぁ、刺さらんかもな」って覚悟して観に行ったので別に構わなかったんだけど、こちらはある程度期待して観に行った部分があるので、うーん……。ムズカシイネ。

 

<というわけで以下はネタバレを含む可能性があります。本作の場合は……まぁ、若干注意かねぇ>

 


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 2日連続での劇場、今日はこちらの作品でした。一応観とかなきゃいかんとは思っていたので。ただ、振り返ると俺、鬼滅の感想もろくに書いてないし、どうもあまりに人が入ってる映画の場合は「別に俺がうだうだ言う必要もないな」ってんで興味が薄れてしまうみたいだ。どんだけ天邪鬼やねん、とも思うが、まぁ、鬼滅にしろ呪術にしろ、テレビシリーズでそこまで入れ込んでたわけじゃないからなぁ。

 

 ただ、個人的には鬼滅よりもこっちの「劇場版」の方が好きかもしれないですね。わざわざ主人公を挿げ替えて1本のフィルムにしているおかげで、起承転結の収まりがよいというのが最大の要因だろうか。キャラの描写もビギナーに配慮して丁寧にやってくれているし、新しい主人公である乙骨の人となりを見る成長譚として手堅くまとまっている。その上で、テレビシリーズで見た2年生チーム(作中ではまだ1年生)が程よく活躍するというのですんなり入っていきやすい。画面の大半にパンダが映っているというのも、考えてみりゃとんでもない話だが掴みとしては上出来ではなかろうか。

 あとはまぁ、やはり劇場クラスの作画・作劇部分が最大の見どころ。例によって「テレビシリーズの時からかっとんでたからそこまでパワーアップしてるわけでもないけど」という贅沢な悩みを抱えてはいるものの、今作のアクションパートの迫力はやはり頭一つ抜けている。それぞれのキャラの流派というか、バトルスタイルの違いがはっきりとモーションからわかる上に全員格好いいというのは素直にすごい。個人的にはマキちゃんの棒術のモーションが好きだったし、何と言っても劇場ならではの大迫力になったのは夏油の三節棍。なんでまたそんなマニアックな武器を使うんだよ、という疑問もあるが、その曲者ツールをきちんと使いこなした上でめちゃ格好いい構図とアクションが決まっている。あの三節棍バトルシーンだけ延々眺めてたいくらいだ。

 ま、そうしてアクション部分さえ見てればあっという間に時間が過ぎていく作品なので、あんまりシナリオの細かい部分とかは気にならんわね。後になって気づいたが、「なんかすげぇ怨霊が憑いてて強いぞ」っていう乙骨の設定って、虎杖と本質的には変わらんのだよな。里香との共闘シーンを見ながら「この構図、最近よく見てる気がするんだが……」ってしばらく考えてたんだけど、そうか、リバイスや。

 

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 「観なきゃいけない映画が溜まってるんだよな……頑張って観に行こう」と思ったのに、例によってすでに上映回数が減っていて朝早くとレイトショーしかないとかいう状況……。しょうがないので頑張って早起きして行ってきました。そしたら思いの外お客が入ってて、「あれ、意外に人気あるんか?」と思ったんだけど、確認したら劇場の割引デーだったのに加えて、今日って祝日だったのね。ヤクザな生活してるとそういう感覚が一切無くなるのはよくないわ……。

 

<以下、ネタバレなどあるかもしれないので注意。まぁ、ネタとか気にするような作品でもないけども>


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