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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 死武専である必要が欠片も無いな! 第2話。っつうか、ソウルイーターである必要も欠片も無いな!

 1話はマカをはじめとする懐かしの面々が顔を見せたり、いきなり主人公が武器に変化したりと、ソウルイーターワールドが全開だったわけだが、今週はそんな勢いがなりを潜め、純粋なる「女の子がゆるゆるベタベタするアニメ」になった。おかげで私の心の中では「ええかげんにせぇや、何でもかんでも女の子の何気ない日常を描く差し障りのない作品にすればええってもんちゃうで!」という思いと、「まぁ、これはこれで」という気持ちが葛藤を続けている。ソウルイーターに望んでいるのがこれではないことは間違いないのだが、やっぱり「もうソウルイーターじゃなくね?」と言いたくなってしまい、更に「そうだよ、違うよ、だからいいじゃない」と言われたら「お、おう」と応えるしかなくなる。まぁ、タイトルで「ノット」って言ってるわけだしなぁ。あ、でも一応キムだけは割とインパクトのある登場だったのはちょっと嬉しい。彼女のさきの人生を考えると「女子寮の魔女」っていうのはすげぇネーミングだ。

 ま、そんな部分以外では、1話目から既にキャラ作画はユルい方向でまとまっていたが、2話目はますますキャラが適当になってきて、なんだか珍しいくらいふわっとしたテイストのボンズ。こんなんも作るのかよ、というのがとても意外に映る。まー、原作絵の時点でお世辞にも上手いってわけではないので(ああいう画風だろうけど)、むしろ旧作絵の方がおかしかったっていう考え方も出来るか。なんか、どこからどう攻めても「なーんかヌルいアニメなんだけど……これはこれでいいのか……」と微妙に丸め込まれてしまうのが悩ましいのである。

 何故そんなに悩ましいかというと、ひとえにはやみんが可愛いからだ。もう、今作の主人公はアーニャちゃんってことで間違ってないよね。彼女のあり得ないレベルでのツンデレと、百合にもならないような歪んだ友情表現がいちいち愛らしくて困る。ふくれっ面とか満面の笑顔とか、絵はへちょいのにやたら可愛い。どうしたことだ。声の魔力か。まぁ、めめちゃんも可愛いけどね。アーニャちゃんがお嬢発言を繰り返してとんちんかんなことをしてるのを見て「まぁ、中の人もそうかもしれない」とか思ったりする。めめと2人していちゃつき、めめがアーニャに対して「可愛い」とか「記憶に刻みつけておく」とか言ってるのを見て「まぁ、中の人もそうする」とか思ったりする。めめちゃんがメイド服を着たら胸がきつくて「中の人も大丈夫か?」とか思ったりする。結局、主に中の人にwktkしてる。声オタだもの。みつを。

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