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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「ベイビーステップ」 4→5

 バレーの次はテニスが幕を閉じる。まぁ、こっちは既に2期の放送が決定しているので、終わりっていうよりも「一旦休止」だけども。NHKアニメも最近こういう形で分割しながら淡々とやっていく形式が増えた。「バクマン」なんて3期もかけてじっくりやってくれたし、秋から再開する「ログホラ」も同じ形式。なかなか話題に上りにくい枠ではあるのだが、実は大きな失点もなく安定してまとめてくれるので、非常に貴重な枠なのです。

 「地味だが安定」はこのベイビーステップにも同じことが言える。始まった直後は「いや、こんな地味で淡々としたプレイヤーのテニスとか、アニメでどうやって盛り上がったらええねん」と心配していたものだが、実際2クールの放送を見ていて、ダレるタイミングというのはほとんど無かった。直前にやっている「ハイキュー」と比べても動画のダイナミックさは一歩二歩劣るし、原作と比較しても何か新しい要素が加わっているというわけでもないのだろうが、淡々とした中にもきちんと「エーちゃんの成長物語」という軸が際だっていし、この平坦さのおかげなのか、逆に「わずかな期間でみるみる成長していく超サクセスストーリー」という苛立たしい設定も不思議と飲み込めるようになっている。「ひたすら主人公が頭の中で考えたことをやっていくだけのスポーツもの」っていうのは実は案外珍しいスタイルで、視聴者はこれでもかというくらいにエーちゃんの考えていることを覗けるようになっているので、一人称視点がものすごく見やすい。1つ1つのシーンの意味がとても丁寧に理解出来るのである。まー、おかげで「くどい」とか「長い」とかいう感想も出てきそうであるが、このどうしようもないくらいに「冷静でいられる」視点がこの作品の特徴なので、それを正面から描いて、退屈にならなかっただけでもアニメとしては成功なのではないだろうか。やっぱりこれ、原作がすごく特殊なんだなぁ。

 アメリカ遠征で一旦区切りというのは良い節目だろう。アメリカに行くと「勝ち残り云々」が関係する試合とはしばらく縁がなくなって緊張感が緩んでしまうので、そのあたりはここからダラダラやるには辛いパートだ。2期目で遠征編(つまり修行)から始まって、残りの試合に畳みかける構成が見やすいはず。その頃には原作のエーちゃんはどこまでいってるんでしょうね……。

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