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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ぐらんぶる3」 ー 我ながらめんどくせぇ性格だとは思うが、これを観ながら「……あれ、俺って『ヤニねこ』のこと酷評してたけど……だったらこのアニメだって不快感が優先してしかるべきじゃない?」とか考え始めてしまった……まぁ、愉快かどうかは微妙なところだが……。 いや、でもやっぱ違うな。今作は確かに「酒飲みと迷惑行為」についてもネタとして扱われているが、そこは本質ではなくてあくまでクズとクズとの相乗効果、掛け合いの間で生み出されるギャグを中心にしているので問題ない。……いや、問題はあるけど大きくない……ということにしておこう。 まぁ、だとしても気づいたら3期まで制作されるってのも不思議な話だが……ちゃんと人間関係が進展しつつ、「いつも通り」と「発展したからこそのネタ」が混ざり合うバランス感覚は悪くないよね。カス大学生ネタって普通に考えたら「高校生の青春絵巻」と同じくらいの数でサンプルを集め放題だと思うのだが、意外とアニメとか漫画で展開される例が少ないので、「飲みサー畜生ギャグ」は今作が専売特許としていろいろやりつくしてしまえばいい。できれば作画はもうちょい気合い入れて作ってほしいところだが……あんまりそこまで求められる作風でもないんだろうなぁ。 いつも通り、博多弁アスミスに期待しています。2期で出てきたイオリの妹ちゃんにも。 PR ○「株式会社マジルミエ(第2期)」 ー なんか、今期は色んなところからてらそまさんの声が聞こえてくるんだよな……。いや、前クールも普通に聞こえてきたし、お仕事が多いのは良いことです。 1期の放送は2年前。分割というには遠すぎて流石に「2期」というしかないスケジュールだが、この2年での変化はやはり無視できない。何よりも1番話題になったのは花守ゆみりの降板。流石に近年ではあまり類を見ない事例であり、裏側の事情にはさまざまな憶測が飛び交っている。もちろん私も残念に思うし気にならないわけではないが、まぁ、どんだけ考えたところで答えが出るわけもないのだし、我々部外者は出てきた完成品を受容していくしかないのである。役を引き継いだ東内マリ子も問題なくお仕事こなしてくれてますし(なるほどそうきたか、っていうキャスティング)。 そしてそんなメインキャスト以外にも、監督が変更になり、シリーズ構成も入れ替わり、制作スタジオも今回はJ.C.STAFFの単独クレジットということでちょっとずつ変わっている。こういう変更のどこかにゆみりサイドとの契約に触れる何かがあったのかもなー、とか邪推する部分もあるが、元々1期の時点で割とピンとこない位置に行ってしまった作品なので、あんまり細かいところまでは気にならない。せいぜいJ.C.が作画クオリティを維持してくれることを祈るくらいだろうか。残念ながら1話目は会議シーンがメインだったもんでアクションの状態とかはよく分からんかったわね。 「ジャンプ漫画の2期」らしい話の広がり方はしているので、筋運び次第では「2期からが本番だな!」という展開もあり得る範疇。余計なしがらみ吹っ飛ばし、ホームランを打つことができるだろうか。 ○「猫と竜」 5 ネ コ と 和 解 せ よ。 今期2本目の「ねこ」をタイトルに冠する作品だが、こちらはちゃんとしたネコ漫画だったしネコアニメである。当然この猫は評価されるべき猫だ。 なんと原作コミックがやや既読。もとがなろう小説ということで私が既読のパターンは珍しいのだが、何年か前に電書のセール情報が流れてきて、気まぐれに安かった分を購入したのである。購入履歴を確認したら2年前に1巻がタダ、2巻が11円、3巻が360円で購入していた。まぁ、電書だとたまにこういうことあるよね。購入した動機はもちろん「ネコだから」であり、確か試し読みで数ページ読んだ後に3冊だけ買ったんじゃなかったかな。ただ、そのタイミングで3冊をざっと読んだだけでその後で読み返したり、続刊を購入したりはしていない。それくらいの接し方の作品である(別に悪い印象があったわけじゃない)。 で、2年越しにその作品がアニメ化ってことで、せっかくなのでコミックは振り返らずに新鮮な気持ちで視聴を開始。「あぁ、そうそう、こんな感じ」というのがなんとなく思い出せた。元がオムニバス形式の「猫竜小話」でしかないので「めちゃおもろ!」ってな反応は絶対出てこないタイプの作品だが、この牧歌的な雰囲気(人死んでるけど)がちゃんと伝わって、作品世界が画面に構築されているならそれで文句はない。猫竜さんのCVが子安だったのは意外だったような、納得できるような不思議な感覚だが、ママ猫がお姉ちゃんなのはこの作品の起点としては完璧だし、どうやら各ネコのキャスティングも色々と凝ったキャスティングにしてくれそうである(1話目では毎度お馴染み井上家の母娘共演であった)。 制作はOLM、監督の「オ・ジング」という人はどっかで見た気がしたが、調べてみたら「オーイ!とんぼ」の監督を務めた人とのこと。これまた「大ヒットではなかろうが大外れしない」ことの保証にはなっているんじゃなかろうか。今回のアニメでコミック3巻より先に進むかどうかは分からないが、どちらにせよ新鮮な気持ちで、癒しの猫アニメを楽しませてもらおうではないか。こういうネコでいいんだよ。 ○「鎧真伝サムライトルーパー(第2クール)」 ー ぬるっと始まる第2期。一応1期目ででかいバトルに決着はつく形になっていたので、2期目は完全に新展開。改めて、1クールでやる展開じゃなかったような気はするな。 でもまぁ、一旦妖邪界は打倒できていたという事実は認めつつ、まったく別軸での敵キャラ登場という大変すぎる世界。人々も死んだり生き返ったりもっかい襲われたり、色々と大変だ。サムライトルーパーの面々も、この短期間で「死んだ連中の遺志」を抱えながら動かなきゃいけないので大変。その中に一応ガイも含まれてたのでまずは復活劇からだったけども……主人公が戻ってこねぇ1話目、流石に予想外かも。他にも休んでる間に勝手に鎧のパワーアップを果たしていたり、しれっと妖邪チームとお友達みたいになってるのも今作らしい変なユルさの表れでちょっと笑ってしまった。 ベースは昭和の熱血バトルものでありつつ、どこかZ世代じみた軽さというか薄寒さみたいなものを滲ませる独特の脚本の温度感は慣れてくるとだんだん面白くはなってくる。2クールでどのようにけじめをつける物語になるのか、生暖かく見守っていこう。 ○「岩元先輩ノ推薦」 4 最終的に一番気になったのは、1話目で中心になったキャラの名前が「青沼静馬」だったこと。……流石に偶然ってことはないだろうから意図してやってるんだろうけど……目的がよく分からん。 今期2本目のスタジオディーン作品であるが、残念ながら作画の端々に不安定な部分が見受けられるのが気になるところ。1つ1つは微細なものだが、1話目からこの調子だと全体的にはやや不調気味になりそうな予感がある。中島敦子デザインっていかにもなアニメ絵なので、動かすのに失敗した時に割と露骨に浮いちゃうリスクがある気がするんだわ。 まぁ、どうやら基本的にキャラクターは野郎ばかりのようなのであんまり細かいキャラ作画は気にしないことにして(暴論)、お話の方を確認していくと原作は「ウルトラジャンプ」連載作品とのこと。作者の椎橋寛は「ぬらりひょんの孫」で一発当てたことで知られる作家だが、ジャンプから離れてしまった私はなんとなく風の噂で「2本目は打ち切られて失敗したらしいで」というところまでしか知らなかった。ウルジャンで復活を遂げていたとはね。作風としては「ぬら孫」とは当然異なる読者層を設定しているだろうから多少青年誌っぽくなってる感じだが、それでも「能力持ちの学園」というテーマはどこかジャンプ的ではある。1話目で出てきた能力2つはどうにもピンとこないものだったが、ここから主人公が言ってたように「変な連中がいっぱい」出てきて盛り上がっていくのだろうか。 あんまり思い入れは湧かなそうなので、一旦様子見でお願いします。 ○「きみが死ぬまで恋したい」 6 せーのっ\一迅社!/ 無事に今期も帰ってきました、よかった。 というわけで一迅社から出版されている雑誌、なんと百合姫掲載の漫画作品であった。そっか、全然詳しくなかったけど、百合姫ってこんなのも載ってるんだ……命懸けの百合。あ、でも直近でも「わたたべ」っていう例があるから、百合のために命を賭けるのはそんなにおかしいことじゃないかもしれない(語弊のある言い方)。 第一印象はとにかく作画が良いということ。1枚1枚のキャラ絵がビッと決まっていて、動きの細やかさも少女の繊細さを存分に発揮する絵柄で二重丸。全体的に画面が暗いのがやや勿体無いが、作風を考えれば致し方ないところだろう。なんかもう、とにかく「かわいい」だけでも攻められるくらいのクオリティだった。制作の「ROLL2」というスタジオはまったく印象がなかったのだが、過去の元請け作品は「恋は双子で割り切れない」だそうで。……あれは別に作画で評価されるもんではなかったような気がする。今回は思いっきり気合を入れて作ってくれているのだろうか。 「キャラがかわいい」「良作画」「百合」と並べばそれだけで期待感は充分だが、そこから紡がれるストーリーがどうなっていくかはなかなか予想がつかない。タイトルから判断するに最終的に「分つ死」のテーマ設定になってくると思うのだが、世界観的には「明日にでもすぐ死んじゃうかもしれない」って状況なのかしら? ここから生きるだの死ぬだのという揺さぶりをかけるためには常に前線に出るような戦いを強いられる形になってしまいそうだが、多分主人公の方はあんまり戦場に駆り出されるようなタイプじゃないんだよね? 単に従軍してる相手側を待つ身のもどかしさを描くものなのか……どうなるんだろ。素直に気になります。わざわざ「合法的に(強制的に)キスできる設定」まで作っているのだから、接近速度はだいぶ加速しそうではありますが。 ちなみに観ていて真っ先に思い出した作品は「咲うアルスノトリア」だったりする。あれもよく分かんない世界で殺伐としてんだかしてないんだかというふわっふわした世界観の中、どこか耽美な女だらけの世界が描かれた。今作はふつーに同じ空間に男もいるっぽいのでその辺との関係でも差はありそうだが、流石にあの作品みたいに「結局この世界はなんだったってばよ……」みたいなことにはならないだろう。ぜひとも命懸けの百合を見届けたいところ。 キャストが鉄板すぎてその辺も期待票をバケツで投じたいところだが、メインキャストがだいたいプリキュアなのに、よりによってトロプリ勢が集結してるのに笑ってしまう。一番こういう世界から縁遠い連中だったのに……。あと、1話目ってこともあるのかもしれないがモブのクレジットもやたら多く、その中に結川あさきだの会沢紗弥だの仁見紗綾だの関根明良だの(またプリキュア)、やたら濃すぎる面子が集結してたのが気になる。今後登場する主要キャラの兼ね役だと思うのだが、果たして……。 ○「手札が多めのビクトリア」 5 Magic大好きビクトリア「子供だって手札が多い方がいいに決まっているもの」 いちゃもん好きのモブ「でも、そのゲームがUNOだったら?」 ビクトリア(黙って手札から「空虚自身」を公開する) ちなみに「手札多めの俺」はだいたいの場合「土地が2枚で止まって怒声を上げながら投了ボタンを連打してる俺」です。手札の多さも良し悪し。 さておき、「スパイが女の子と家族になるお話」という、何パイファミリーかよく分からない筋立てのなろう作品だが、ひじょーにゆったりとお話が進んだため、好きも嫌いもよく分からないうちに1話目が終わってしまった。なろう原作とはいうものの、主人公ビクトリアが何か特別なチートを発揮したわけでもなく、ただ住まい探しをしていただけなので大きな嫌悪感を抱くタイミングもなし。ただ、かといって好ましいと思う要素もあまりなし。全体的に平熱で進む中で見るべき点といえば、せいぜいロリっこが可愛いかどうかくらいだろうか。あと「どっかからダイナゼノンが飛んできそうなキャスティングだな」って思うくらい(この2人でエージェントが関係するならまずはどこぞの喫茶店経営を思い出せよ)。 制作はスタジオディーン。諸々の功罪のあるスタジオなので先入観では決めかねるが、今作に関しては今のところ「下手を打たない」作画品質を維持して無難に経過している。ここまでクールな状態だと、逆に「そこまであくせくせずとも後から視聴者に訴求できる要素があるのかしらん?」と勘繰ってしまうくらい。でもまぁ、確かに1話目から設定をただひたすら垂れ流すだけでお話もへったくれもないなろうよりかはよっぽど観る気は起きるのかもしれない。せいぜい「目立ちたくない抜け忍の身分のくせしていきなり養子を囲うとか危機意識足りてなくね?」ってのが気になったくらいだが、それだって執拗に「ビクトリアは本質的には優しい女性なので」ということを繰り返しているので大きな設定不備という感じでもないし。 ま、なろう発だとスパイファミリーはどう展開していくのか、しばらくはのんべんだらりと見守ってみようか。 ○「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」 5 今期のアニメ、ほんとに何が何やら分からんことが起こりすぎててもはや脳が限界だよ。これはいったい何なのだろう。 もうめんどくせぇので「攻殻機動隊シリーズについてはなんも知りません」という前提でお願いしたい。一応、過去のシリーズは1回は触れてるはずなんだけど、そこまで入れ込むこともなく、なんとなく表面をさらっただけだし、それももはや20年とか前の話でしょ。ほんとに「なんとなくのイメージ」でしか覚えてないので、四捨五入したらゼロでいいレベルなのですよ。ほんで、多分視聴してた当時の経緯としても「なんかよく分かんなくなってきちゃった……」てんで見なくなった気がするので、ほんとに「分からないから逃げた」って話なのよ。まぁ、まだVHSで録画とかしてた時代ですよ。集中して見られる地上波作品として放送されたものはわずかだし、劇場作品とかまで追いかけてないので「分かんないまま」だったことは許しておくれよ。 そんな状態にまた新しい「攻殻」がくるぞ、と言われて身構えたってのに、出てきたものは想像の斜め……上だか下だか分からない亜空間からのもの。「なんじゃこりゃ」と思ってぼんやり眺めてたらあっという間に終わってしまった。そして出てくる感想は当然「なんかよく分かんなかった」である。そりゃそうじゃ。 世間に散らばる情報をちょっと集めてみた感じだと、どうやら「これこそが本来原作として世に出された攻殻」であるらしい。私の持ってるような一般的なイメージは後世にアニメとしてオリジナルで足されていった要素が主であり、本来の攻殻機動隊で少佐はずいぶん愉快なおねーさんだったし、みんなして割とギャグってくれる人たちだったということ。うーむ、もしそれが事実だとしたら、ほんとにとんでもねぇイメチェンを果たされてたことになるな……びっくりとかがっかりとか以前に「ぽか〜ん」なので、とりあえずビギナーとしては「ほな、これをまた1から飲み込めってことですね」と覚悟を決めさせられるのである。 映像制作はなんとこちらもサイエンスSARU。言われてみりゃ確かにそこかしこから「らしさ」も滲み出しているが、まさか「攻殻」×「SARU」なんて乗算が成立する時代が来るとは思わんよ。画面の質は高い……のだと思う。基準が定められないからいいも悪いもどうにも決定できないのだが、見ていて退屈しない(というか忙しすぎる)画面なのは間違いないし、これまでの常識をぶち壊すパワーは文句なし。そう言う意味ではもっと評価してもいい1話目だったとは思うのだが、いかんせん現状では「分からん」が勝っている。多分小さすぎる文字表記とかはもはや読まれる前提で書かれてないと思うので雰囲気だけでスルーしていいと思うのだが、設定がわからない状態でどんどん勝手に前に進まれるので、1話目から置いてけぼりの不安が満載。先行きはだいぶ不透明である。 これを機にようやく「攻殻」ワールドに入門して、過去の作品も見直すきっかけとかになればいいのだが……逆にそのルートあるんかね? ○「ヤニねこ」 4 こちらの作品の視聴状況についてはやや特殊なので補足しておくと、我が家ではBSでのみ視聴可能なのだが(AT-Xでも放送予定だが、なぜか1ヶ月遅れ)、1話目のタイミングで裏番組として「ゆめみた」の放送枠拡大とかぶってしまい、同時録画本数の上限を超えてしまったため、1話目は放送をおさえることができなかった。後からAT-Xで録画自体は補完できると考え、一旦1話目をスルーし、視聴のみを配信でフォローすることにしたのだ。2話目の放送前に視聴しとかないと、ってんでこのタイミングで配信を追いかけた形。 という状況はさておき、先に断っておくと、私はこの作品が嫌いである。嫌いな要素は色々とあるが、便利な言葉でまとめると「生理的に無理」。そもそも下ネタが好きじゃないし、ガチでグロかったりキモかったりするものが多すぎて、画面を見たくないのである。世の中には他にもたくさん下ネタを扱ってるギャグアニメはあるが、今作は何を血迷ったのか、よりによってバイブリーの制作で精緻な映像美術を伴って最大限の「生理的に受け付けない汚らしさ」を発揮させてしまった。スタッフの努力は評価したいし全力で表現してくれること自体は素晴らしいのだが、無理なものは無理である。 加えてテーマ設定自体も気に食わない。過去にも何度か言及しているが、私は酒もやらなきゃ煙草もやらない至極一般的な陰キャである。そのため酒も煙草も「享受する楽しさ」が理解できず、結果的に「神の雫」や「上伊那ぼたん」についても理解が充分じゃないという状況になった。とはいえ、酒や煙草そのものを毛嫌いしているかというとそういうわけではなく、文化的背景やそのものへ情熱を注いできた先人たちへの敬意は持っているつもりだ。だからこそ酒については学んでみたいという気持ちもあり、「駒田蒸溜所」なんかはちゃんとみているわけだ。 流石に酒と比べると煙草は文化的探索の可能性は狭まってしまうが、それ自体に人間の歴史があるのだし、ファッションアイテムとしての煙草を格好いいと思う時だってある。それこそアニメキャラの中には煙草がトレードマークで、「サマになっている」キャラも多い。そういう使い方を毛嫌いすることもないし、過去に某所で鍛えられたので近くで煙草を吸われると耐えられない、なんてこともない。ま、やっぱり好ましいとは思えないので、昨今の分煙・禁煙の流れはありがたいばかりではあるのだが。とにかく、「煙草だ」というそれだけでとにかく否定しようなんてスタンスではない。 ただ、今作における煙草は明らかに「唾棄すべきもの」として描かれている。より正確に言うなら「喫煙者のヤニねこは最低のクズとして描かれている」。これを見て楽しむ方向性って、「こんな最低のドクズ人間がいるなんて面白いなぁ」という下を見て笑う文化にしかならないわけで、残念ながら私の求めるものではない。いや、「ダメなやつを見て笑う」笑いの形式もケースバイケースなのでそれが理由でダメってことじゃないが、ヤニねこのやってることって、とにかく人に迷惑をかけるし、腹の立つことしかやってないんですよ。ただの「ムカつくやつ」で「絶対近くにいて欲しくない」キャラでしょう。流石にこれを笑える道理がない。リアルに描けば描くほど、どんどん嫌悪感ばかりが高まっていくことになる。 これを「女性の」「猫」で描いているというのがヘイトに拍車をかけているというのも書き添えておこう。実は私は原作漫画はチラッと読んだことがあるのだが、その理由が「へぇ、猫なんだ」だったんですよ。猫漫画なんてありがたいばかりじゃないですか。でも、今作のヤニねこって猫である必要性がいっっっっっさい無い。ただ好感度を稼ぐための設定。「巨乳の女性」であるのもまったく同じ理由で、これが中年のおっさんであれば流石に許容できる人は一気に減るんじゃなかろうか。世にはきらら漫画などを揶揄する表現として「おっさんの趣味を女子高生にやらせる」というのがあるわけだが、いくらなんでも限度がある。クズで最低のおっさんの日常をどれだけ克明に描かれても、そこに価値を見出し難い。 そんなわけで、バイブリーが作っている見事なアニメーションであるということを加味したとしても、ちょっと視聴に耐えられる自信はない。……おかしいなぁ。「1話目でヒロインが嘔吐するアニメは名作」だったはずなのに……。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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