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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 帰省したら、親が持ってるタダ券で劇場へ! これ、去年からの自然な流れ。この歳の息子が「キョウリュウジャーの映画見てくるからタダ券おくれよ」と言ったら何の躊躇いもなくくれる親もどうかと思うんですがね。まぁ、「劇場で萌えアニメ観るから!」よりは理解しやすいジャンルだからいいんじゃないでしょうか。

 さておき、夏の劇場版。基本的に戦隊目当てで行く人間からすると、夏の劇場版はそこまで大きなイベントではない。なにしろ時間配分は戦隊30分、ライダー1時間。普通のテレビエピソードに毛が生えた程度の内容しかやらないのである。去年のゴーバスの時もおよそそんな感じで、「まぁ、劇場でアクションが観られるならそれだけで満足だよね」というくらいの軽いノリ。考えてみりゃお盆の時期で正しい客層であるお子さん達が大挙してるんじゃねぇか、なんてことは気にしない。実際は、時間帯もあったせいか大して混んでなかったですけどね。私と同じようなおっさん1人客は他に1名、堂々と劇場の最前列で視聴してらっしゃいました。

 そんな軽い気持ちの劇場版だが、今作は「ミュージカル劇」という触れ込みなので多少なりとも楽しみはあった。期待半分不安半分で、「ミュージカルって何したらええねん」という気持ち。宝塚みたいなのをイメージすると、普通の台詞まで全部芝居がかった歌に乗せて言っちゃうから、子どもさんはより理解しにくくなるんじゃないか、というのが不安。短い尺なんだから、せっかくならテレビシリーズで出来ない無茶をやっちゃえばいいじゃない、というのが期待。結論から先に言えば、期待成分の勝ち。だって、そこまで徹底して「歌」に注力した作劇にはなってなかったもの。考えてみりゃ「キョウリュウジャー」は普段から散々踊っている作品なわけで、今回はメインヒロインにアイドルを据えて、マクロスのように「歌による世界救済」を持ってきたから多少は歌うよ、というくらい。突然イアンがアイドルソングを口ずさむシーンや、他のみんなが朗らかに笑顔を見せているのにウッチーだけやたら必死で歌ってたように見えるシーンなんかは笑える部分もあったが、基本的には普段のドラマの延長線上にあった(一番期待してたキャンデリラさんがほとんど歌わなかったのは残念だが、妙にテンションの高いアイガロンさんが見られたのでデーボス軍はそれで良しとする)。つまり、不自然さは極力少なくした上で、ちょっとした豪華さを上乗せして、短いながらも劇場版ならではの特別感も産み出したということ。このバランスは、そこまで大がかりなものを期待していなかっただけに嬉しかった。

 作劇だけでなく、作中でのサービスも30分で押し込めておくのは勿体ないくらいに大きい。去年のゴーバスはバディロイドが1体追加され、エンターさんが新しいメガゾードを持ってくるのが劇場版でのサプライズだったが、今作は、何と「悪のキョウリュウジャー」と言うべきデスリュウジャーがわざわざこの作品だけの敵キャラとして登場し、その回りには女幹部2体をはべらせ、更に獣電竜0号機となるトバスピノを巡るお話になっている。じっくりやったら3話くらいは引っ張れそうなネタである。キョウリュウジャーどうしのバトルというのは素直に見応えがあったし(実際は単なるデーボス戦騎の1人であるが)、悪の獣電竜を産みだしてのバトルは「意志を持つメカ戦闘」では必須とも言える展開である。笛を武器にして恐竜を操る敵キャラって、ドラゴンレンジャーまんまな気もするし、強引にブンパッキーやアンキドンをかっさらって合体したのはキラーオーまんまじゃねぇか、とかいう突っ込みも考えついたが、楽しいんだからよし。獣電竜どうしの殴り合いも見応えがあったし、設定は30分作品としてはかなり贅沢かつスマートにまとまっていたのじゃなかろうか。

 後は細かい演出の見せ方である。個人的に一番面白かったのは、冒頭のアイドルステージに乗り込んできたキョウリュウジャーの面々。お前らステージ慣れしすぎだろ、と確実に突っ込み待ちな5人の自由過ぎる戦闘スタイルが愉快である。今回は様々なシーンで「5人が個性を発揮して好きなように戦う」展開が見られ、我らがノッさんは怪力キャラとして様々なプロレス技や無茶なアクションを見せてくれていた。多分戦隊史上初、キン肉バスターで敵を嬲り殺したヒーローである。敵側女幹部もヒーローに負けないくらいにしゃきしゃき動いてくれて、ブレイブフィニッシュを軽々といなしたりするアクションが恰好良かった。そして、エロかった。まぁ、監督が監督なのでそうなることは分かっていたわけだが……とにかく女性陣がエロい。冒頭ステージシーンで黒い方の幹部の太ももが眩しい。アイドルの人がさらわれた後の拘束シーンが無闇にエロい。当然アミィもそこかしこでサービス満点である。今回全体的に足技の比率が高かった気がするんですが、深い意味は無いですよね。

 そういやアミィといえば、ラストシーンでは当然のように新キャラとのフラグを屹立させていたキングに対するピキピキっぷりが実によろしい。アミィからは無意識に狙われ、弥生さんと今回のアイドルからは真正面でコクられ……既に3つも選択肢があるんですが、最終的にキングはどこに落ち着くんでしょうね。今回のアイドル、割と古くからのつきあいみたいだし、選ばれし者どうしで結ばれちゃえば面白い。その場合アミィがどう出るかは知らんけどさ。

 

 あ、ちなみに、同時上映のライダーの方も当然観てますよ。そして、ライダー自体はさっぱり観てないのに、毎年この劇場版は何となく楽しんでます。一昨年のオーズから始まってフォーゼ、ウィザードと観たわけだが、単発プロットとして一番すんなり観られたのは今回のウィザードですな。何しろ異世界冒険ものですから。「誰でも魔法が使える世界」っていう設定がまず秀逸で、回りにいるお馴染みの人たちがことごとく変身していくサプライズは実に衝撃的だし、見た目にも迫力があって良い。他にも色々と「もしも魔法が使えたら」というドリームが詰まっていて、一本のストーリーとしてのまとまりは、熱心でない視聴者にはありがたかった。多分、ちゃんと毎週観てる人はその他の小ネタも面白いだろうから、もっと楽しむポイントが多くなるだろうし。ラスボス役の陣内孝則が実にはまっていてね。ただ、「ヒーロー大戦」の時も思ったけど、ウィザードって常にスカした言動なので、あんまりピンチがピンチっぽく見えないのが難点よね。フォーゼやオーズはもっと絶望的な状況からの逆転だった気がするんだけど、ウィザードは何となく勢い任せでピンチを乗り越えてる気がする。魔法って便利すぎる概念だから、その辺のバランスは難しそう。

 ちなみに、チョイ役でデカレッドが出てたのが一番笑った。

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 えー、アミィってそうだったの? 第22話。まぁ、レッドとピンクの間の恋愛感情も定番ではあるけど……キングって未だにつかみ所がないから、惚れられる展開にも釈然としないものが残ってる。うん? 単にアミィを持っていかれて妬いてるだけ? まぁ、そうかもしれん。

 前回嫌でも盛り上げてくれたドクター・ウルシェードは結局病院のベッドに固定。元気そうではあるが、やはりじいさんに戦隊ヒーローは荷が重いようであった(まぁ、過去に6億歳のメンバーがいましたけども)。おかげで今回のスポットはじいちゃんの孫娘、弥生ちゃんに当たることに。特別なドックを持つブレズオンの管理も務め、そのブレズオンを使ってデーボスが地球に来る以前の状況を調査していたという。そういえば既に22話ということで、この辺りで1回大ピンチが訪れる時期である。容赦無く1度復活する敵ボスとの対決ってのは、まるっきり去年のゴーバスと同じシナリオ運びですね。まだ獣電竜が1体残っている(しかもブラキオ?)ので、多分このミッションをクリアして、シリーズ後半の山場の1つがブラキオなんでしょうね。去年のライオーのくだりがちょっと唐突だった気がするので、「獣電竜が10体」って分かってる今作はやりやすくていいよね。

 さておきアミィのことである。今回弥生ちゃんが大のキングファンであることが判明して、それに対抗する形でもやもやしていたアミィ。相変わらずがさつで適当なところがあるので自分の感情もよく理解できていないみたいなのだが、はっきりと示されたその気持ちは明らかに恋心。歳の近いソウジや明らかなすかしキャラであるイアンの方になびかないあたりがアミィらしいが、勢い任せのキングに気が向いちゃうのもまだまだ若い。そして、その感情を「まぁ、どうでもいいか」と吹き飛ばすあたりも若い。同じピンクとレッドの恋愛感情でいうと、ボウケンピンクがチーフにお熱だったのが非常に印象的だった。さくら姉さんは一途ですごく可愛かったのよねぇ。もちろんアミィも可愛いが、この感情がどういう方向性で育っていくのでしょうか。「基本的に冒険やらブレイブやらガキっぽいことにしか興味が湧かない面倒な野郎に惚れる」というのは面倒ごとフラグでしかないですが、アミィさん、大丈夫だといいね。開き直った後のコンビネーションとか2人のノリを見ると想像以上に相性は良さそうだけどねー。そういやソウジは相手がいるからいいし、イアンはあの調子だからシリーズが終わったらまた世界中に女引っかけにいくんだろうけど、のっさんはあの歳で今後どう生きていくんだろうな……。

 サイドストーリーも進行しつつ、カオスさんの英断で目覚めちゃったデーボス様。「ちょっとエネルギー足りないけど強引に目覚めさせるぜ」というのはいかにも中盤らしい穴の開け方で、「不完全だったからギリギリ倒せた」とトリンさんが胸をなで下ろす展開が待ち構えているのは確実だろう。復活のための手順も割と大雑把で、「すくすくジャイロ万能過ぎるだろ」という突っ込みが第一に。でもあれだけ中身をぶちまけちゃったら、ラッキューロが次回以降で使える分が残ってないのではなかろうか。それとも、復元水ってラッキューロの能力で作れるものなのかな。だとしたらメンバーの中で一番大事な存在ってラッキューロだな。

 復活したデーボス様、トリンやキングは怯えていたわけだが、なんか……可愛いよね……どこぞの気合いの入ったゆるキャラみたいなデザインで、あんまりラスボス感は無い。デザイン性がドゴルドやカオスよりもラッキューロに近いんだよ。カラーリングのせいかな。つくづく「これがラスボスじゃなくて良かった」とは思うが、最終的にアレがパワーアップした姿で最終戦に挑むのだろうか。カオスさん、次回はもう少し恐怖感を増すようにお願いしますね。

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 荒ぶるハイパー千葉アワー、第21話。今回は笑わせてもらいましたわ。なんだろね、恐竜モチーフの戦隊は名乗りを妨害される決まりでもあるんでしょうかね。「聞いて驚け!」「いや、聞かないね!」の流れはこの早さでやっちゃうのが勿体ないようなネタであった。しかもゼツメイツが名乗りあげてるときキングくつろいでるじゃねぇか! お互い様だよ!

 特別感満載のキョウリュウバイオレット登場回。中の人が千葉繁っていう時点で前回の予告から既に話題沸騰だったが、どんなイケメンキャラとして登場するのかと思ったら、もうまんま千葉さんイメージですげぇ楽しい。共演したキョウリュウキャストの人たちがうらやましすぎるわ! そして、史上初? 変身アイテムの音声出力がメタネタとして使われるという奇跡。「どこかで聞いたことがある声だ」って、ま、そりゃそうなんですけども。「この声を聞いたときに運命を感じた!」て、声のおかげで戦隊にスカウトされたのは間違いなく史上初の戦士だろうよ。しかも、今週の次回予告でこっそり「腰が痛い……」って言ってたってことは、これまでの20話分の次回予告も、全部Dr.ウルシェードがやってたっていう設定になったってことか?! デーボス軍が世界中で暴れ出したときに宇宙に出撃したってことは、確かに「宇宙からキョウリュウジャーを観察しながら実況してた」と考えると意外につじつまが合う気もする。これで万一キョウリュウバイオレットが殉職したらナレーション変わるのかね。

 今回は千葉さんのダンスが見られただけでもすげぇお得な回だが、そんな千葉さんのキャラに引っ張られたかのようにギャグ満載の実にキョウリュウらしい良エピソード。中でものっさんの扱いの悪さは戦隊史上類を見ないもので、まさかの人体武器の使用が認められてしまった。あれはプクプトルがものすげぇ強かったという解釈で良いのだろうか……鎧の勇者ってそういうことじゃねぇよな……。敵対するデーボス軍も、ヒョーガッキ、ウイルスン、ナガレボーシという「恐竜を絶滅させた仲良しトリオ」がゼツメイツというチーム名で再出撃。うん、絶滅の原因がどれなのかはまずはっきりさせてくれ。一応ナガレボーシがリーダーっぽかったけど。1体1体がものすごく強かったイメージの3キャラがすぐに復活して戦えるあたり、デーボス軍は層が厚いよな。しかも3人が集まって繰り出した必殺技が完全に過去戦隊のオマージュとなるボール系必殺技。お約束のパス回し構図からは「サンバルカンボール!」の声が聞こえてきそう。そりゃ初見のキョウリュウジャーたちも「なんかやばそう!」と思うよね。先輩の叡智が詰まった必殺技。

 そして戦隊では珍しく、単体での宇宙活動も可能になってしまった特大獣電竜、ブレズオン。でかいおかげかプテラゴードンなんかよりも強烈な存在感。しばらくは単体で活動出来そうなインパクトだが……当然合体するわけだよね。どこがどう組み合わさればいいんだろう。他の獣電竜と違って、「なんかその辺にいる」のではなく、博士が作ったドックに収納されてるのも気になる。ってことは、今後出撃するときには毎回博士のお孫さん(可愛い)がオペレーションしてくれるのかな。博士がこのままレギュラーとかになったら笑うわ。最初は「まとめて出てきたら流石に11人のキャラが薄くなるだろ」と心配だった先輩キョウリュウジャーたちだが、現時点ではデブ外人、勘違い侍、ハゲカンフー、そして千葉繁と、全員キャラが濃いので一安心である。……いや、大丈夫か、この戦隊。デーボスとの戦いが終わらず、将来的に現役メンバーもスピリットレンジャーになったりしたら、未来のキョウリュウジャーがのっさんスピリットと対面するときとかがあるのだろうか。想像するだけで笑える。

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「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」 ー

 相変わらずの中身で、予想以上にパワーダウンはしてなかった、恵まれた2期目。まぁ、あのエンディングを見ると、果たして信夫達が恵まれていたといえるのかどうかは謎だが……その辺の振りきった感も含めての悪ふざけ第2章。1期目とはまた違った方向に、堂に入った「間違え」っぷりでした。

 今期なんと言っても注目したいのは、とにかく恵まれていた悪役側の扱いである。メインとなる公認様の方でレジェンドの招き入れが出来ずにちょっと物足りなかった(オリジナルキャストだと登場したのってキバレンジャーの声だけ?)のに対し、悪役側は実に手の込んだ作り込み方。もう、今シーズンは「非公認戦隊アキバレンジャー」ではなくて「非公認悪役ツー将軍」と言った方が正しいような存在感。堀川りょうの恐ろしいまでの溶け込みっぷりもそうだが、多岐にわたる悪役怪人の作り方や、最終的にはとてつもなく大きな存在になってこのシリーズを代表するキャラに成長したマルシーナとの関係性、やることやった後の穢れを知らぬ歯科技師としての普通っぷりなど、実に見事なネタキャラ。前回は「係長」で統一されたところを、次元獣にゴーマ怪人、トリノイドにモンガーなどなど、様々なシリーズから懐かしのテイストを持ち込んだ他、幹部クラスを仕立て上げるために伝説のスーアクさんに(ちゃんとギャラを振り込んで)声をかけるなど、本当に悪役好きにはたまらないシチュエーションが満載だった。ツー将軍、またどこかで活躍する姿が見たいですね。

 もちろん、そんな悪役と対峙するアキバレンジャー側も色々と頑張っていたわけだが、「流石にその造形はどうよ」と突っ込まざるをえないレッドのパワーアップや、最後まで立ち位置が決まらないふわふわしたブルーの存在感など、1期のときほどのインパクトには至っていない(まぁ、そういうふざけた状態まで込みでのアキバレンジャーだと思うけども)。やっぱりレジェンドを1人でも投入してくれれば話は違ってきたと思うんだけどなぁ。まぁ、それだけ信夫たちが1枚看板として役目を果たせるようになったんだ、と好意的に解釈してもいいのかもしれません。毎週なんやかんやで笑わせてもらってたのは間違いないしなー。特に今期は、ファーストシリーズから1年が経過していたおかげでこちらも公認様の知識を蓄えることが出来ていた、というのがありがたい要因だった。八手三郎の思惑通りなのか、丁度「ダイレンジャー」「ハリケンジャー」あたりはYoutubeと連動して放送を見ていたので、色々と小ネタも拾いやすかったし、ツー将軍がリタイアした後にカー将軍が壮絶な最期を遂げたり、ちゃっかり公認様とのコラボも実現しているのである。サンバルカンもそうだし、今期は意識してYoutube放送との合わせ方を番組の仕込みに使っていたんだろうなぁ。

 さて、問題は、あの終わり方で3期があるのか、というところだが……まぁ、あんまり悪ふざけも長く続けすぎるとダレる危険性があるので、ひとまずこの辺でびしっと終わらせておくのが無難なのかもしれない。多少時間が経ってほとぼりが冷めてから、思い出したように3期が始まることはあるかもしれませんね。色々「無かったことに」するのはお家芸だし。個人的には、相変わらず博士の可愛らしさが際だっていたのでそこさえ新しく続けてもらえればなんの文句もないんだけど。博士、ホントにいいキャラだよねぇ。すげぇナチュラルに年相応の役が出来るんだよなぁ。見事なもんです。

 それにしても、最終話のイエローフォーは笑っていいものかどうか困ってしまった。タイムファイヤーとかアバレキラーもいたけど、後ろの2人は内心「死んだっていってもこいつとは事情が違うけどな……」とか思ってそう。

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 はい、劇場作品です。毎月1日は映画が安い。連休中で混雑するのは覚悟の上で、どうせなら一日使い潰す覚悟の映画鑑賞。予定通りに3本一気観しました。順番としては「ヒーロー大戦」→「シュタゲ」→「いろは」(2回目)という並びで、実はいろは視聴後にそのまま「変態仮面」も見られる時間があったのだが、流石に体力が限界だったのでギブアップ。多分しばらく劇場にはいかないだろうから、結局変態仮面は諦めざるを得なかった。まぁ、今回の主な目的はこの「ヒーロー大戦」だったので別に良いのです。後のシュタゲへの流れで図らずもスーパーセキトモタイムになったのはご愛敬。

 

<以下、ネタバレを含みますのでご注意>


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 朝から戸松! 朝から戸松! 第11話。日本は本当によい国でござる。良い子のみんな、末永くSphereのCDを買うような良い消費者になろうな。

 一週間楽しみにしていた「朝から戸松」回である。なんかもう、キャンデリラメインの回はいちいちテンションが上がっている気がする。別にそこまで登場シーンが多いわけでもないし、戸松が見たいならライブDVDでもスフィアクラブでも見ればいいだけなのだが、「普段見られないとこにいる」というだけでよく分からないお得感があるのである。しかも登場シーンが多くないと言っても、多分戦隊ものの中の人の扱いではかなり特別な扱い。ライブシーンがあり、更にメインできっちり戦隊ヒーローとも絡んでいる。ゆーたらリラとかフラビージョみたいなお色気担当ヒロインのポジションである。キャラのテンションも充分中の人と同じだったし、早く戸松のソロライブでもあの歌が聴けるといいな! 今後もキャンデリラメインの回では人間体になる機会があるのじゃなかろうか。素晴らしいことである。

 で、そんな戸松で充分満足したし、今回は「戸松! 戸松!」と言ってればいいだけの回かと思ったのだが、その他の要素も充分面白かったのである。メインとなる空蝉丸とアミィの絡みが予想外の方向性で楽しかったんだよね。ウッチーは過去の例を見れば一番近いのはガオシルバーポジション。もしくはゴウライジャーぐらいの立ち位置でもう少しフラットにキョウリュウジャーをジャッジする立場なんだと思ってたのだが、なんやねんあのキャラは。可愛いやないか。考えてみりゃ基本がコミカル路線のこの作品で、あんまりシリアスに先輩目線を強調するわけ無いからな。細かいところに色々とネタが仕込まれていて、モバイルからの呼び出し音がメインテーマの三味線バージョンだったのに笑ってしまった。今回は一応ラミレスも登場しており、早くも獣電竜が7体揃ったことになる。残り3体がどういう絡み方になるのかも楽しみだ。

 そして、戸松キャンデリラが前に出てくると、それに負けるわけにはいかない、ってんで頑張るのがアミィである。空蝉丸との絡みでも良いキャラクターだったが、戸松と張り合うようにしてばっちりヒロインの存在感をアピールしているのは素晴らしい方向性。足技メインで戦うアミィの設定自体が実に阿漕なのだが、今回は変身ポーズの時の大胆な蹴り技の数々が実に良かった。一輪車アクションについては何でやったのかよく分からないレベルの見せ方だったが、最終的に「足がエロいよな」というのがよく分かる流れだったので問題無し。足がエロいメインヒロインに、足がエロい敵怪人(の中の人)。これが史上最大のブレイブの正体か。

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○「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」 ー

 新番組みたいな総集編みたいな新番組。これが帰ってくることになるあたり、日本の特撮文化ってやっぱり凄いなぁ。

 なんやかんやで1期はとても楽しませてもらったので、この2期も素直に楽しみだった。ブルーの中の人が変わるとか、そういう微妙な変更はあるみたいだけど、基本コンセプトは変わらないだろうし、何より「妄想世界での戦隊オタクバトル」というコンセプトでのメインシナリオは、すでに1期でやってしまっている。この手のパロディ作品というのは本当にネタの数、鮮度が勝負なので、2期目となるとなかなか鉱脈を掘り当てるのが難しくなるはずなのだが、それを一体どういう方向に見せてくれるのか、というのが予想出来なくて楽しみなのだ。普通、「難しいんだからマンネリ化して質は下がるよね」と思ってしまうわけだが、こちとら天下の東映様だ。何かしらやらかしてくれるだけの余裕と実績がある。1期のはちゃめちゃぶりを超えてくれるような見事なネタ作品の降臨に期待するのもあながち無理ではないだろう。

 そして、開始直後の人形劇回想(?)でだらけきったところに舞い降りるオープニングのネタっぷり。これ、グダグダに見せかけて実はかなり貴重な放送だぞ。デモテープ版の仮曲なんて、一般人が聞くチャンスないんだから。しかもモモーイお手製の、それなりにホンモノ臭いデモバージョン。「こっからサビです」に草不可避。もう、この時点で「今期も本気やな」と確信できるスタートダッシュであった。まぁ、その後は回想を交えつつの中身だったのでそこまで情報量は多くなかったが、1期でお世話になった3つの公認戦隊、ボウケン、デカレン、ジェットマンを徹底的にフィーチャーし、懐かしいネタも交えながらの「ちょこっとだけヒーロー大戦」モードである。ボウケンジャー登場のSEの入れ方や「こころはタマゴ」にあっさり感動してしまう。流石に各戦隊の中の人までは用意出来なかったが、それでもちゃんと名乗りはやってくれる。一応本当の中の人のイメージに声を合わせようとしているのでボウケンブルーがちょっと甲高い声なのが笑える。そこから3日以上にもわたる激戦を繰り広げ、念願の巨大()ロボ戦も実現して回想兼新作は終わる。結論としては、「空き缶最強」であった。

 で、いよいよ新作パートということになるが、なんと、気付けば現実世界にアキバレンジャーが進出開始。今回も新たな大それたレジェンドの登場が楽しみだが、どうやら矛先が向かったのはダイレンジャーらしい。乗っ取られてしまった17番目のスーパー戦隊、五星戦隊アキバレンジャーの登場に、リュウレンジャーの乱入はほぼ確定だろう。つうか、多分これまでの作品登場頻度から考えるとリュウレンジャーの中の人の天火星・亮の中の人の和田さんの登場はほぼ確実に思える。ダイレンロッド貰っちゃう? 大それた力で貰っちゃう? 今期も出来ればレジェンド2人以上の登場に期待したいな。

 そしてオチはエンディング。エンディングはもう、ネタというよりも素直に信夫たちがうらやましい。過去の戦隊の名シーンに紛れ込むアキバレンジャーたち。バイオロボにフィーチャーしたり、ジャシンカ帝国のピンナップに混ざってみたり。ジェットマンの降下シーンに混ざってるやつは、多分死ぬと思うけど。もう、非公認とは思えない扱いの良さ。幸せな2期目に期待大。

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 僕はキャンデリラちゃん! 第5話。いや、特撮ものの感想なんて書かないんだけどね、ほら、やっぱりさ、ここ声優ファンブログだし。今週くらいは書いてもいいじゃない。来週も書くかもしれないけど。

 とりあえず、予想の斜め上を行く見たことのない展開が楽しいのがキョウリュウジャー。戦隊になれなかった(?)先輩、ラミレスの登場で、お約束である新たな守護獣、違う、爆竜、違う、獣電竜を探すというミッション。残った獣電竜は5体ってことは、今後もラミレスみたいな国際色豊かな先輩スピリットが4人も登場するってことなんだろうか。次週はラミレスの変身まであるらしいのだが、これが実現すればキョウリュウジャーは10人戦隊というかつて無い大所帯になることに。今後「スーパー戦隊大集合」みたいなのをやるときの処理が大変である。

 そして、そんな大ネタをやっているはずなのにきっちり戦隊内部の人間関係も彫り込んでいるあたり、脚本にそつがない。今回は遅れて仲間入りしたイアンとソウジの2人の喧嘩。あの展開で一方的にイアンが正しいみたいな結論になっていたのはどうかと思うけど、5話目にしてかなり深い友情を結んだ状態になっており、なおかつそれにあまり違和感が無いのは良いことである。多分キングのキャラがキツめでもきちんと立っているのが上手く働いているおかげなんだろうな。ノっさんもあっさり立ち位置が決まったし、紅一点のアミィも次週お当番が回ってくるし、やっぱり見てて楽しい5人組はそれだけで良い。一番すかしたポジションのイアンが、今回虫歯の餌食になって平気で三枚目っぽい仕事が出来るのも、この空気のなせる技だろう。やっぱり虫歯ってのは子供も大人も恐れる最大級の恐怖だよね。一番怖い妖怪は歯痛殿下なんだな。

 で、そんなドラマ自体にも割と満足しているのだが、今回はとにかくキャンデリラちゃん! 正直言うと、これまで4話もの間ずっと後ろに控えてるポジションだったのでまだかまだかと待っていたのさ。(戦える)幹部が3人しかいないんだから4話目までで担当が回ってくるだろと思ってたら、まさかのアイガロン2回目に出番を奪われ、前回膝をついたのである。しかし、待った甲斐あっての初めてのお当番回。「そもそも喜びの戦騎が喜の感情を集めても、人類は困らないやんけ」と思っていたが、なんと、本当に単に人類を喜ばせにきただけだったという。今回はたまたま怪人に妙なのが取り付いちゃったおかげでキャンデリラの望むような感情が集められずトラブルになっていたけど、今後のお当番の時には素直に喜びを集めて回る「良い奴」になってしまうことに……いや、絶対そんなことないんだろうけども。未だかつて無い「人間を喜ばせる敵幹部」という立ち位置で、今後どういう風にキャラが引き立つことになるのか、楽しみで仕方ない。当然最終回間際には直接対決から敗北に至る流れがあるはずなのだが、あのテンションの高いキャンデリラがどういう風に散っていくことになるのか、今からすごく気になります。

 そして、そんなキャンデリラが来週は「歌う」のですよ。おい、そのライブなら金払ってでも行くよ。戸松のワンマンだろ、そりゃ金払う価値あるだろ。うわぁ、やばいよ、こんなとこでも戸松旋風だよ。こんだけテンションの高い無茶苦茶なキャラなのに、中の人のテンションと大して変わらないのが凄いよ。もういっそデーボス軍でスフィアクラブやろうぜ。多分ラッキューロが豊崎になるから、残り2役の配分がポイント。……怒りの戦騎が美菜子かな。

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 わぁい! 新しい戦隊だよ! ゴーバスとのお別れは寂しいけど、また新しい戦隊と1年間のお付き合い。仲良くいきましょう。

 1話目は本当に予想通りのところが飛び出してきて、全体の印象をまとめると最終的に「千葉繁うるせぇwwww」になる気がするんだけど、楽しそうなのでとにかく良し。ゴーバスは色々とスーパー戦隊らしからぬところもあり、日曜朝にお子さんが見る作品としてどうなのか、という部分に賛否両論があったとは思うが(もちろん、個人的には大好きだけど)、このキョウリュウジャーに関しては、そんな心配も一切不要。説明も不要。直感で分かる勧善懲悪、理屈よりも勢いでまかり通るヒーロー譚。この勢いもやっぱり大事な部分。モチーフとなる恐竜も10年以上の時を経て戻ってきた鉄板素材であるし、しばらくは何も考えずに楽しむことが出来るだろう。これはこれで良いものだ。

 過去の戦隊と比較してみると、もちろん恐竜ものなので「アバレンジャー」と比べられることが多いんだろうけど、流石に、モチーフ被りをしているのだからそのままアバレンジャーに寄せるってことはない。しいてあげるならば雑魚兵士のデザインがアメーバなのでバーミア兵に近いかな、というくらい。全体的な雰囲気で近いのは、どっちかというと「ガオレンジャー」の方じゃないかという気がする。レッドが戦隊加入ラストであり、そのままリーダー格に就任する流れもそうだし、サポートメカである獣電竜が人語を話さずにコミュニケーションを取るのも、どちらかというと爆竜よりもパワーアニマルに近いイメージ。戦隊基地も恐竜やじゃなくてファンタジー空間になっており、アルバイトなんかを含めてエラく庶民的な日常生活を送っているヒーロー像もガオレンジャーのお気楽な面々に近い。今回は大きな原点回帰となりそうな戦隊なので、スーパー戦隊史上でも大きなヒット作となったガオレンジャーに寄せてる気がするのは割と納得出来る部分である。

 もちろん、そんな過去作品の踏襲だけでなく、色々と現代風の要素が組み込まれているからこそ楽しみなことも多いわけで、今作の一番の特徴は、なんと言ってもその賑やかさ。とにかく踊るし、叫ぶし、訳の分からん言い回しも多い。「ガブリンチョ」に始まって「バモラ」「ブレイブ」「荒れるぜ!」とキャッチーなんだかどうなんだかよく分からないが、とにかく一発でこの作品を特徴付けられるフレーズに溢れている。やたらとラテンのノリで賑やかなのは、目覚めの景気づけとしては面白いんじゃなかろうか(変身のたびに踊るのはどうかと思うが)。レッドの性格も単純明快、気障ったらしいブラックのテンプレ感、杓子定規で絶対問題起こすに決まってるグリーンのテンプレ感もなかなか。異彩を放つのは、戦隊史上でも最年長じゃねぇかと思えるブルーである。電気屋のおっさん、ひげもじゃテンパという、およそヒーローとは思えず、どっちかっていうと同じ日曜朝なら兄弟で宇宙飛行士目指してそうな人物。頼りないキャラのくせにバトルスタイルはパワーファイター。パワー型ブルーはゴーバスからの継続だが、ここまで情けないデザインのブルーはレアである。しかも一応電気技師だし、最初のバトルもメカを一番率先して使っていたので、ひょっとして開発ポジションもコイツなんだろうか。おっさん目線からはこのおっさんをメインで応援したい。そして、今回紅一点となったピンク。…………うん、可愛い。華がある。しかもピンクのくせに足技メインで戦うっていう設定がセクシーでよい。名乗りの時のシュッとしたポージングも良いわ。ゴーバスの変身があっさりだったからね、やっぱり名乗りポーズが決まるとワクワクするじゃない。

 そして、そんなキョウリュウジャーに対抗する敵対勢力。こちらも原点回帰の謎軍団、しかも分かりやすい中間管理ボスと、その配下の喜怒哀楽4人衆。見ていて楽しいデザインなのは第一だが、今回もガッチガチに固めたキャスト陣が光る。大ボスに菅生さんを配し、この時点で私としては毎週楽しみなのだが、その下にはあのキャスター役で一世を風靡した鶴岡さん、随分久しぶりに声を聞いた気がする水島裕、安定のショタボイス折笠愛と並ぶ。この安定感の中に、若手の輝き戸松遥が乱入。もう、毎朝戸松ボイスとか、想像するだけでテンションがあがる。どこまでもラテンのノリであろう。声オタにも文句を言わせない、それが戦隊シリーズのジャスティス。音響ついででテーマソングにも触れておくと、オープニングは若手からの抜擢らしい。でもまぁ、いつも通りのノリなので心配無用。エンディングは高取さんによるもので、前作に続いてのダンサブルナンバーとなっている。なかなかふざけた歌であるが、敵幹部も一緒に踊ってるのは愉快でいいよね。

 ま、純正子供向けなので途中で飽きることもあるやもしれないが、戦隊としての方向性には間違いなさそう。1年間、ゆるゆると付き合っていきましょう。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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