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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 お久しぶりです。第21話。こんだけ長期間にわたってアニメ感想書くの休んだのは久しぶり(ここウン年なかったこと)なので、もう文章の書き方を忘れかけている。サボってた分を取り返すために、ちょっとずつ追いかけながら溜まってる録画を消化していかないと。

 というわけで久々の感想だが、よりによってやたら欠損だらけのアニメ。この世界には最初から欠けてる人もいるけど、後からぼこぼこもげる。

 全面戦争の各戦況。まだどちらに傾くというほどでもなく、ただ各所で上位竜がぶつかり合っている様子が描かれ、全てが一進一退。人間の底力、実は結構すごいのでは?

 注目すべき戦況、1つ目は当然ラグナVSカムイだが、こちらはラグナがあくまで「善戦」レベルで未だどこまで通用しているかは分からない。ただ、その後の侵攻具合を見るとカムイはラグナとやり合うのが楽しすぎて、もうティアのことなんて気にもしてないみたいなんだよな。ネビュリムに全部任せて信用してるってことなのかもしれないけど。

 ただ、残念ながらそんなネビュリムの必死の防護策も「先代」には見事に突破されてしまう。元々クリムゾンが組み上げたシステムの流用だったということなのだろう、答えを知っている問題を解くように、クリムゾンはあっさりとアルテマティアが匿われている謎空間へ。ネビュリムの相手はスライム先輩が受け持っているようだ。未だ時操魔法が戻らないティアは、乗り込んできたクリムゾン相手に「竜への変身」という最後の手段で迎え撃つ。竜王スタイルになっても真っ白で綺麗なティアのフォルム。残念ながら焦りが先立っているので王の威厳も気品もないのは不憫である。もちろんアルテマティアとの直接対決を見越してクリムゾンも万全の姿勢で挑んでおり、以前ラグナに釘を刺された「死ぬ気のないやつが戦場に出てくんな」理論に反抗するためか、厳重なセキュリティの裏に隠していた心臓を装備しての参戦。クリムゾンがここまでのリスクを冒してくれるのは珍しいこと。まぁ、それによって何が変わるのかは分からないけども。

 必死のティアと、覚悟のクリムゾン。竜の王どうしの対決は未だ予断を許さないが、ここからヘルプが入らない前提ならば、場慣れしているクリムゾンの方が有利には見えるな。そうしてみると、今回の突撃&分離作戦は(どこまでがクリムゾンの狙いか分からないにしても)うまいこといってはいるんだよな。

 その他、ゾラさんはギリギリで駆けつけて奥の手を披露したフーさんとの戦闘。そして銀器姫の最後を看取ったナサレナの胸中は。……流石にあれは死んだよなぁ……ナサレナがこの状態で教団に戻ったかどうかは分からないけど、この後ラグナたちが教団と何の悶着も起こさないとは思えないよね。その時ナサレナはどうするつもりなのかしら。

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